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法人化について


日本地球惑星科学連合へ個人登録されている皆様へのご報告と会員登録のお願い


 

2009年12月1日



 日本地球惑星科学連合は2009年12月1日、法務局への登記申請を済ませ、これまでの連合を解散、改めて一般社団法人日本地球惑星科学連合となる運びとなりましたことをご報告申し上げます。これまでのご理解とご協力に改めて感謝申し上げます。 

 法人化の目的の第1は、日本における地球惑星科学コミュニティー全体を包括する連合体として、これまで開催して来た大会を基軸とした学術推進活動を一層引き上げ、活発な境界領域にまたがる学術推進活動の主体としての基盤を構築するためでした。目的の第2は、地球惑星科学の面白さと重要性を国民の中へ、社会の中へ一層浸透させ、広い社会の理解を基に未来へつながる人材と後継者の育成を計るための普及教育活動のしっかりとした基盤を構築する事でした。そして、目的の第3は、連合への加盟学協会に共通する課題、国際社会・日本社会から求められる様々な要請に対して、統一された専門家集団として機敏にかつ適切に対応するためのしっかりとした活動基盤と社会的認知を獲得することにありました。

 これらの目的は、形式としての法人となったからといって実現するわけではありません。そうした目的の実現に向けて、ようやく1歩、前へすすんだということです。しかし、それは大きな1歩であることは間違いありません。新たに法人化した日本地球惑星科学連合は、「高い峰」と「広い裾野」を合い言葉に、国際的にも地球惑星科学推進の先頭に立つ基軸的団体となることをめざします。

 発足した新しい連合の体制は、選挙によって選ばれる本格的な理事会、セクションプレジデントなどが発足する2010年5月までの暫定的なものではありますが、上に掲げた3大事業(学術推進・普及教育・社会貢献)の目標を設定し、それを実現するための長期戦略を構築し、次のステップである公益法人格の取得をめざします。公益法人となれば数多くの優遇措置が計られ、上記事業の推進に大きな力となります。

 これまで登録されておられる方々に改めてお願いがあります。
 これまで登録されている方々には、改めてこの連合の個人会員として加入していただきたいということです。会員となられた方々には、様々なニュース・情報の配信、連合大会における参加登録料減免などの優遇措置を受けられます。1月早々に一斉に会員加入の呼びかけを開始いたしますが、この日本における地球惑星科学の歴史的転機に、是非会員として合流していただき、今後の発展に引き続きご尽力いただきたいと思います。
とりあえずの現状の報告と会員登録のお願いをさせていただきました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


一般社団法人日本地球惑星科学連合 会 長 木村  学
副会長 浜野 洋三
大谷 栄治