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わたしたちがえがく地球の未来―持続可能な地球社会へ向けて―
場所:京都市国際交流会館 イベントホール 主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 詳細:JST-RISTEX フューチャー・アース構想の推進事業「日本が取り組むべき国際的優先テーマの抽出及び研究開発のデザインに関する調査研究」成果報告会 宇宙飛行士・毛利衛氏による基調講演「宇宙の地球人としてのわたしたち」や、来場者参加型の投票イベント、パネルディスカッションなど 【日 時】2017年2月4日(土)13:00-16:30 【申 込】入場無料(定員200名)高校生・大学生の参加を歓迎します! 以下のWebサイトより事前にお申込下さい。 http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/0204 【概 要】 地球環境問題は公害問題とは異なり、わたしたちが被害者であると同時に加害者でもあることが多いことをご存知ですか?地球温暖化や生物多様性の損失などをこのまま放置すると、わたしたちの経済活動や社会、文化にまで悪影響が及ぶかもしれません。そして、その影響は世代を超えて続く可能性があります。こうした問題を解決するために、市民・行政・産業界・専門家が一緒になって、日本が取り組むべき107の研究課題と10のテーマを選びました。これらの研究課題には、新たな科学技術を必要とするものだけでなく、人々の価値観の違いを乗り越えなければならないもの、一人ひとりの意識や行動の変革が求められるものまでさまざまあります。これらの研究課題を題材にして、みなさんと一緒に、持続可能な地球の未来をえがきましょう。 |
2/11-2/12
第10回宇宙ユニットシンポジウム 「宇宙にひろがる人類文明の未来2017 -宇宙における持続可能な社会基盤の構築-」
場所:京都大学 百周年時計台記念館 主催:京都大学宇宙総合学研究ユニット、京都大学理学研究科付属天文台 詳細:ポスターセッション「宇宙研究の広場」(1日目) 講演・パネルディスカッション(2日目) |
2/11
TMT×東北大学サイエンスカフェ「次世代超大型望遠鏡がつなぐハワイと宇宙」
場所:仙台市天文台 加藤・小坂ホール 主催:東北大学学際フロンティア研究所 詳細:第1部は、青木 和光 国立天文台TMT推進室准教授による 次世代超大型望遠鏡(TMT)計画についての講演、第2部は「TMTへの期待と計画の課題」というテーマで、パネルディスカッションを行います。 |
2/13
地球観測衛星30周年記念シンポジウム 初の地球観測衛星打上げから30年、地球観測の今後
場所:ソラシティホール 主催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 詳細:我が国の初の地球観測衛星であるMOS-1(もも一号)の打上げから30年を記念し、JAXAにおける地球観測衛星を活用した災害・気候変動等の分野で社会実装に向け、利用ユーザの方々の利用事例のご紹介をいただくとともに、今後の活動についてのご紹介をさせていただきます。 |
2/17
第2回 重力天体(月、火星)着陸探査シンポジウム
場所:宇宙科学研究所 2階会議場 主催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 詳細:パネルディスカッションテーマ 1)月・火星有人探査 ~月・火星有人探査に、科学は何を期待し、またどう貢献できるか?~ 2)国際的な枠組みでの重力天体探査 ~国際的な枠組みで探査機会を増やし,人材・技術・経験の連続性を担保するための方法論とは?~ |
2/18
「日本最深の湾 駿河湾 -見えない世界を探る-」
場所:清水マリンビル 主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構 詳細:当機構の活動や最新の研究成果を親しみやすい内容で広く一般に紹介し、海洋地球科学研究への理解と関心を高めていただく事を目的としております。 第14回目の開催となる今回は、清水海洋展連絡会が主催する「清水海洋展」の一環として、東海大学海洋学部と共に、昨年11月「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟した「駿河湾」をテーマに実施いたします。 |
2/19-2/22
第32回 北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」,2017
場所:紋別市民会館,紋別市文化会館,紋別市立博物館 主催:紋別市 詳細:最新の海氷研究から北極航路、地球温暖化、環境問題、オホーツク地域の諸問題まで様々な発表が予定されています。 |
2/19
防災とボランティアのつどいinくまもと
場所:くまもと県民交流館パレア・パレアホール 主催:内閣府(防災担当) 詳細:プログラム 13:30~ オープニング <出演> 蒲島 郁夫 熊本県知事、くまモン 13:45~ スペシャルトーク「熊本地震 これまでの歩み、これからの復興」 <出演> 姜 尚中 氏(政治学者、熊本県立劇場館長) 室﨑 益輝 氏(兵庫県立大学防災教育研究センター長) 辛嶋 友香里 氏(一社ピースボート災害ボランティアセンター) 15:00~ ワークショップ 参加者全員でテーブル毎に、熊本地震のこれまでの振り返りを行うとともに、 これからの復興に向けて話し合います。 16:15~ クロージング 話し合った内容の発表、感想の共有 参加申し込み: 参加を希望される方は、ウェブサイトhttp://www.bousai-vol.go.jp/h28_tsudoi/index.html からお申し込みください。 【問合せ先】 普及啓発・連携担当室 ・参事官補佐 本多 ・主査 坂本 ・主査 井場 --------------------- 内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(普及啓発・連携担当)付 Tel : 03-3502-6984 Fax : 03-3581-7510 Mail: bousai9@cao.go.jp 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎8号館4F --------------------- |
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分野を超えたデータサイエンスの広がり ~自然科学から人文社会科学まで~
場所:東京大学伊藤謝恩ホール 主催:情報・システム研究機構 詳細:◆情報・システム研究機構シンポジウム◆ 「分野を超えたデータサイエンスの広がり ~自然科学から人文社会科学まで~」 http://www.rois.ac.jp/sympo/2016/ ───────────────────────────────────── 当機構が本年度新設したデータサイエンス共同利用基盤施設の活動、大規模データ共有及びデータ解析の支援事業と人材育成について、大学、企業等からの期待と当機構の活動を紹介します。皆様のお越しを心よりお待ちしております。 ●日 時:2017年2月20日(月)11時~19時 ・講演:13時~17時30分 ・ポスター展示:11時~19時 ●場 所:東京大学伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学内) ●参加費:無料 ●定 員:400名 ●締 切:2月10日(金) 【プログラム】 ・基調講演 「情報・システム研究機構のこれまでを振り返って」 機構長 北川源四郎 ・招待講演 「大学におけるデータサイエンスとその教育」 九州大学理事・副学長 安浦寛人氏 「データは誰のものか」 人間文化研究機構理事 佐藤洋一郎氏 「シン・ニホン - AI × データ時代における日本の現状と人材育成課題 - 」 ヤフー(株)チーフストラテジーオフィサー 安宅和人氏 ・テーマ講演 「データサイエンス共同利用基盤施設の取組み」 データサイエンス共同利用基盤施設長 藤山秋佐夫 「異分野融合・新分野創成を担うデータサイエンティストの育成基盤」 理事・統計数理研究所長 樋口知之 「情報・システム研究機構の新時代に向けて」 理事 藤井良一 ・南極昭和基地からの中継「データ発生の現場から」 ●お問い合わせ 情報・システム研究機構 URAステーション Tel:03-6402-6223 E-mail:roissympo@rois.ac.jp ───────────────────────────────────── |
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大西宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会~「きぼう」利用で未来を拓く115日間の軌跡~
場所:TOKYO DOME CITY HALL 主催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 詳細:2016年7月7日から10月30日まで、国際宇宙ステーション第48次/第49次長期滞在クルーとして宇宙に滞在した大西卓哉宇宙飛行士が、ミッションの報告を行います。 |
2/23
2017年防災教育旅行シンポジウム
場所:阿蘇プラザホテル 主催:阿蘇市、阿蘇市観光協会、阿蘇温泉観光旅館協同組合 詳細:著名な講師をお招きして、熊本地震以降県内修学旅行受入施設の関心事である「九州の活断層」「防災教育と災害科学コミュニケーションについて」「修学旅行添乗中3.11を体験して」「防災教育の構築と滞在の修学旅行生の危機管理のために何をすべきか」などを学ぶため、講演とパネルディスカッションを開催します。 |
2/23
『世界に誇れる仕事が横浜にある!』 海に関わる企業・団体紹介セミナー
場所:日本丸訓練センター 主催:海洋都市横浜うみ協議会、 横浜市 詳細:実施内容 9:00~12:00 海に関わる企業・団体紹介 13:00~17:00 現場・施設見学会 対象:就職希望の大学生・大学院生 |
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第5回海と命と地球をめぐる公開講演会「貝のことを知ってるカイ?~あなたの知らない軟体動物の世界~」
場所:神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター 主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構 詳細:まだ知られていない貝類の世界を、最新の研究を交えながらご紹介します。講演。 |
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平成28年度気象研究所研究成果発表会
場所:一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号) 主催:気象庁気象研究所 詳細:気象研究所では「研究成果の社会への還元」の観点から、 広く国民の皆様方に当所の研究開発をご理解いただくため、 下記のとおり研究成果発表会を開催します。 どなたでもご参加いただけますので、 皆様のご来場をお待ちいたしております。 タイトル: 平成28年度気象研究所研究成果発表会~自然災害に立ち向かう研究の最前線~ URL: http://www.mri-jma.go.jp/Topics/H28/Happyoukai2016/Happyoukai2016.html 日時:平成29年2月28日(火)13:30~16:30(開場:13:00) 場所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内) 〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号 TEL: 03-4212-3900 東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A9 出口)徒歩3 分 東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口) 徒歩4 分 講演者・タイトル: 司会:國本未華(気象キャスター) 気象研究所での自然災害軽減に向けた研究の概要 齊藤 和雄 (研究総務官) 豪雨予測への貢献をめざした海洋でのGNSS水蒸気観測 小司 禎教 (気象衛星・観測システム研究部) 気象衛星ひまわり8号の大気追跡風を用いて捉えた台風の強化 小山 亮 (台風研究部) 伊豆大島で進行するマグマ蓄積 ~火山性地殻変動は何を明らかにしたか~ 山本 哲也 (火山研究部) 熊本地震 ~地震発生状況の即時把握技術の開発~ 溜渕 功史 (地震津波研究部) 参加費用:無料 参加方法:事前申込制(先着順)。 以下のURLより参加登録を行ってください。 https://www.omc.co.jp/mriseika28/ (気象研究所外のサイトになります) ※定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります。 お問い合わせ先:気象庁気象研究所企画室(担当:岡部、川又) Tel:029-853-8546 Fax:029-853-8545 |