メールニュース

====================================================================
┌┐
└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 8月号 No.117 2011/08/10
====================================================================
≪ 目次 ≫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1.巻頭言
┃2.日本地球惑星科学連合代議員選挙 公示
┃3.最新ニュース
┃ ・第25回IUGG学術総会の報告
┃4.委員会等から
┃ ・大気海洋・環境科学セクション
┃ 「福島第一原子力発電所事故に関わる環境問題フォーラム」
┃ ・地球人間圏科学セクション
┃ 「東日本大震災シンポジウム―地球人間圏学の視点
┃  ―東日本大震災の教訓を生かして南海・東南海地震に備えるために―
┃5.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
┃[広告] 【裳華房】-故 竹内均先生ご執筆著書の復刊-
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
====================================================================
┌┐
└■ 1.巻頭言

日本地球惑星科学連合の本格的体制の確立へ-代議員選挙に当たって-

              一般社団法人日本地球惑星科学連合・理事会

日本地球惑星科学連合(以下連合)の代議員選挙が8月3日に公示されまし
た.連合が社団法人化して3年が経とうとしております.これまでの連合の
運営体制は,連合が任意団体から法人へのスムーズな移行を実行するための
ものという位置づけがありましたが,この選挙を通して確立される体制は,
今後の一層の発展を見据えた本格的なものである必要があります.

選出された代議員から次期の理事会,会長,セクションプレジデントが決定
されます.また,選出される代議員の方々には,各種委員会など,これまで
以上に連合の運営に深く関与していただくことを予定しております.連合発
展の基盤は,会員の旺盛かつ多様な活動と,それらをボランティアでリード
する会員によって実現されるものであることはいうまでもありません.

連合は,法人として発足以来,学術的に世界的をリードするコミュニティの
形成,国民に広くかつ深く根ざすコミュニティの形成,社会からの要請に機
敏かつ適切に応えるコミュニティの形成をめざして活動を大きく展開して参
りました.今回の選挙は,これまでの発展を着実に定着させ,さらに一段と
高いレベルへ引き上げていく上で大変重要な意義を持っています.

会員の皆様には,今回の選挙に際して「我こそは役に立ちたい」と思われる
方々の積極的な立候補,推薦を広くお願いする次第です.

——————————————————————–
┌┐
└■ 2.日本地球惑星科学連合代議員選挙 公示

一般社団法人日本地球惑星科学連合代議員選挙について

平成22年度に選出された代議員は,平成24年 3月31日をもって任期満了とな
ります.一般社団法人日本地球惑星科学連合定款および規程にしたがって,
以下の通り,代議員選挙を行います.日本地球惑星科学連合の個人会員(正
会員)より選ばれた代議員(社員)の方々は,セクションプレジデントなら
びに理事の被選挙者となるとともに,団体(学協会)会員とともに,定時・
臨時社員総会において,役員の選出,事業計画の承認,その他の連合の運営
に関わる諸事項についての決議を行なうこととなります.会員の皆様の意志
に基づいて連合を運営するためにも,積極的な代議員への立候補ならびに投
票をお願い致します.具体的な選挙方法は,以下の代議員選挙実施要領のと
おりです.立候補される方ならびに候補者を推薦される方はお間違いのない
よう,期日までに代議員立候補届出書あるいは代議員推薦届出書をご提出下
さるようお願い致します.なお,選挙の詳細につきましては,添付の代議員
選挙規則および代議員選挙細則をあわせてご覧下さい.

      2011年8月3日
      一般社団法人日本地球惑星科学連合選挙管理委員会
      委員長 坪本裕之
      委 員 市原美恵,篠原雅尚,砂村倫成,高木征弘,橘 省吾

■代議員選挙実施要領■

1.選挙者
代議員の選挙者は,代議員選挙の投票締切日(10月28日)までに,一般
社団法人日本地球惑星科学連合(以下,「本法人」といいます.)に登録を
された個人会員(正会員)の方であり,この方々は,全員,ご自分が所属す
る登録区分における候補者のなかから,5名(あるいはそれより少ない人数)
の候補者を選んで,投票することができます.

2.被選挙者
立候補受付開始日の前日(8月14日)までに本法人の個人会員(正会員)
となった方は,どなたでも立候補により,または推薦により,代議員の候補
者となることができます.

3.任期
今回の選挙で選ばれる代議員の任期は,来年の4月から2年間となります.

4.立候補等について
代議員候補者となる方法は,自薦,選挙権を有する1名以上の正会員による
推薦(ただし,被推薦者の承諾が必要)の2つがあります.立候補者は,所
定の立候補届出書を,推薦者は,所定の推薦届出書を,立候補等受付期間内
に,選挙管理委員会に届けることになります.

5.立候補等の届出
立候補または推薦届出書は,個人会員ログインページよりお入りいただき,
ページ上部にある所定のフォームを使用し,立候補等受付締切日(9月15
日)までにご入力をお済ませ下さい.

6.選出数
代議員の定数は,80名以上200名以内であり,代議員選挙公示日の前日
(8月2日)における団体(学協会)会員の数の2倍となります.また各登
録区分において選挙で選出する代議員の数は,上記の代議員定数のうち,5
名ずつ(合計30名)を各登録区分に配分した後,残りの人数を,選挙公示
日の前日(8月2日)における各登録区分に所属する個人会員(正会員)の
数によって比例配分した数となります.

今回の各登録区分において選挙で選出する代議員の数は,以下の通りです.
宇宙惑星    15名
大気海洋・環境 18名
地球人間圏   13名
固体地球    29名
地球生命     9名
地球惑星総合  12名
合 計     96名

7.選挙日程
代議員選挙公示        2011年 8月 3日(水)
代議員選挙立候補等受付開始  2011年 8月15日(月)
代議員選挙立候補等受付締切  2011年 9月15日(木)
代議員選挙投票開始      2011年 9月29日(木)
代議員選挙投票締切      2011年10月28日(金)
代議員選挙開票,結果報告   2011年11月 4日(金)

8.投票方法
投票は,ホームページ上で行ないますが,代議員選挙の投票締切日(10月
28日)までに会員登録をされた個人会員(正会員)の方は全員,ご自分が
所属する登録区分の候補者のなかから,5名(あるいはそれより少ない人数)
を選んで,投票することができます.

■届出書類及び参考規則
下記よりダウンロード及びご覧いただけます.
日本地球惑星科学連合代議員選挙公示ページ
https://www.jpgu.org/whatsnew/110803daigiin_kouji.html

1.代議員立候補届出書(個人会員ログインページより専用フォーム)
2.代議員推薦届出書(個人会員ログインページより専用フォーム)

選挙管理委員会規則 https://www.jpgu.org/whatsnew/110803senkan-kisoku.html
代議員選挙規則 https://www.jpgu.org/whatsnew/110803senkyo-kisoku.html
代議員選挙実施細則 https://www.jpgu.org/whatsnew/110803senkyo-saisoku.html
個人会員ログインページ https://secure.jtbcom.co.jp/jpgu/

——————————————————————–
┌┐
└■ 3.最新ニュース

(1) 第25回IUGG学術総会の報告

国際測地学・地球物理学連合(IUGG)の第25回学術総会が, 2011年6月27日~
7月8日の日程で,オーストラリアのメルボルン市で開催された.今回の全体
テーマは “Earth on the Edge: Science for a Sustainable Planet”であっ
た. IUGG傘下のIACS(雪氷),IAG(測地),IAGA(地球電磁気),IAHS(陸水),
IAMAS(気象),IAPSO(海洋),IASPEI(地震),IAVCEI(火山) の8国際協会が
中心となって,協会独自のシンポジウムや複数の協会による合同シンポジウ
ムなどを多数開催したほか,IUGGのユニオンシンポジウムや講演会も開かれ
た.実行委員会の発表では, 91ヵ国から約3,500名が参加し (日本からの参
加者は,オーストラリアと米国についで3番目に多い),約4,800件の発表が
あった.去る 3月11日に発生した東日本大震災を受けて,急遽強化されたユ
ニオンシンポジウム「自然ハザード」には多くの参加者があり,日本の研究
者数名が講演し活発な議論が行われた.また東日本大震災に加えて,ニュー
ジーランドやハイチの地震災害や,アイスランドとチリの火山噴火による航
空機への火山灰災害を受けて,自然災害や原子力施設設置に関する地震・火
山の複数のセッションにおいて,多くの研究者が参加し活発な意見交換を行
ったのが今度の総会の特徴であった.総会の詳細な報告をWebページに示す.

https://www.jpgu.org/info/iugg/the25IUGG_GA_report.html

               日本学術会議IUGG分科会委員長 今脇資郎
                          同幹事 中田節也

<略号一覧>
IACS:International Association of Cryospheric Sciences
IAG:International Association of Geodesy
IAGA:International Association of Geomagnetism and Aeronomy
IAHS:International Association of Hydrological Sciences
IAMAS:International Association of Meteorology and Atmospheric Sciences
IAPSO:International Association for the Physical Sciences of the Oceans
IASPEI:International Association of Seismology and Physics of the Earth’
s Interior
IAVCEI:International Association of Volcanology and Chemistry of the
Earth’s Interior
IUGG:International Union of Geodesy and Geophysics

——————————————————————–
┌┐
└■ 4.委員会等から

(1) 大気海洋・環境科学セクション

2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故にともなう放射性物質
の拡散は環境の広範囲に及んでおり,問題はまさに地球惑星科学が扱ってい
る大気・海洋・陸面過程と深く関わっています.したがって地球表層圏科学
の専門家が,放射性物質の専門家と協力して,問題の実態把握と対策に必要
な科学的知見を得てゆく事は重要です.このような科学的知見の共有と情報
交換の場所として,以下のウェブページを設置しました. (連合トップペー
ジからたどれます)

「福島第一原子力発電所事故に関わる環境問題フォーラム」
http://157.82.240.167/fukushima/

(2) 地球人間圏科学セクション

 下記の日程で,「東日本大震災シンポジウム―地球人間圏学の視点―東日
本大震災の教訓を生かして南海・東南海地震に備えるために―」を開催いた
します.詳細は別途連合ホームページで御案内いたします.
 
 日時:2011年10月9日(日) 13:00から18:15
 場所:関西大学(百周年記念会館ホール)

——————————————————————–
┌┐
└■ 5.新着情報

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

女子中高生夏の学校 2011 ~科学・技術者のたまごたちへ~
Part 1: 今,私たちにできること
日時:2011年8月18日(木) ※申込締切 8月11日(木)
場所:土木学会
主催:女子中高生夏の学校 2011 実行委員会
内容:女子中高生が科学技術の世界の楽しさを「体験」し,そこで活躍する
女性たちと「交流」し,科学技術に関心のある仲間や先輩と「知り合う」た
めの夏の学校
http://committees.jsce.or.jp/education03/natsugaku2011

防災と地理教育 -東日本大震災からの教訓を生かして-
日時:2011年8月19日(金)
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス「来往舎」
主催:日本学術会議地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同地理 教育分科
会内容:「自然と人間のかかわり」を学ぶ地理教育の視点から,防災教育のあ
りかたを考えるシンポジウム
http://www.gisa-japan.org/news/detail_892.html

第129回130回 地球情報館公開セミナー
特別セミナー(1)「「しんかい6500」のパイロット」
特別セミナー(2)「暗黒の生態系にとっての1000年に1度の大地震とは」
日時:2011年8月20日(土)
場所:横浜研究所三好記念講堂
主催:海洋研究開発機構
内容:しんかい6500スペシャル.深海の世界や今後の日本の深海調査の展望
また下船後すぐの感想などが語られるセミナー
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/seminar/129_130/

国立天文台野辺山 特別公開2011
日時:2011年8月20日(土)
場所:国立天文台野辺山
主催:国立天文台野辺山
内容:講演会や通常公開していない施設の見学の他,特別ライブや質問コー
ナーなど
http://www.nro.nao.ac.jp/visit/open2011/open2011_top.html

IPCC公開シンポジウム 地球温暖化防止行動を支える温室効果ガス排出量の算定
日時:2011年8月22日(月)
場所:パンパシフィック横浜ベイホテル東急 アンバサダーズボールルーム
主催:気候変動に関する政府間パネル(IPCC),財団法人地球環境戦略研究機関
(IGES)
内容:IPCC TFIの活動の概要と意義,またその成果に基づき各国がどのよう
に温室効果ガス排出量を算定しているのか,など
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/20110822tsu/index.html

日本学術会議公開講演会 科学・技術の過去、現在、未来 -夢ロードマップ-
日時:2011年8月24日(水) 13:00~17:30
場所:日本学術会議講堂
主催:日本学術会議第三部
内容:科学・技術の過去を振り返り,現在の状況,直面している課題を浮き
彫りにする他,「理学・工学分野における科学・夢ロードマップ」についてなど
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/125-s-3-2.pdf

東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター第2回シンポジウム
「海洋教育がひらく防災への道」
日時:8月27日(土)13:00~17:20
場所:東京大学 弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部構内)
主催:東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター,日本財団
内容:海がもたらす災害についてや災害からの身の守り方とともに,海の恵
みについても含め,学校での海の防災教育について考えるシンポジウム
http://202.224.56.109/news/2011/06/2011827.html

地質情報展 2011 みと-未来に活かそう 大地の鳴動-
日時:2011年9月10日(土)~11日(日) 10:00~16:00
場所:水戸市 堀原運動公園 武道館
主催:産総研地質調査総合センター・日本地質学会・茨城大学
内容:お子様からお年寄りまで,皆さんに楽しみながら「地質」を学んでい
ただけるイベント.「化石のレプリカ作り」などさまざまな体験コーナー,
東北地方太平洋沖地震および霧島山新燃岳2011年噴火や茨城県周辺の地質現
象などについての展示,地質グッズ販売,ほか.
http://www.gsj.jp/Info/event/2011/johoten_2011/

市民講演会「東日本大震災と地震・津波・原発」
日時:2011年9月11日(日) 午後
会場:茨城大学水戸キャンパス 講堂 (水戸市文京2-1-1)
http://www.geosociety.jp/mito/content0008.html#koenkai
都司嘉宣(東京大学地震研究所) 巨大津波の教訓
澤井祐紀(産業技術総合研究所活断層・地震研究センター) 地層が語る過去の巨大
地震と津波
石橋克彦 (神戸大学名誉教授) 2011年東北地方太平洋沖巨大地震と福島原発震災

地震学夏の学校2011:巨大地震
日時:9月23日(祝)~24日(土)
場所:東京大学地震研究所
主催:日本地震学会
内容:東北地方太平洋沖地震などの巨大地震について,わかっていたこと,
わかっていないことを,さまざまな観点から俯瞰します.学部生や文系など
の他分野からの学生・大学院生も歓迎します.
http://www.zisin.jp/modules/pico/index.php?content_id=2221

(2) 募集

独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 産業連携センター
平成23年度第2回「JAXAオープンラボ公募」共同研究提案(締切2011年8月16日)
http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/offer/guidance.html

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
平成23年度深海底鉱物資源探査等事業に係る共同研究(締切2011年8月19日)
http://www.jogmec.go.jp/news/bid/docs/2011/bid_110729_02.pdf

独立行政法人 海洋研究開発機構
平成24年度 研究船利用公募課題の募集(締切2011年8月22日)
http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/public_offering/application/2012/

情報・システム研究機構 国立極地研究所
「急変する北極気候システム及びその全球的な影響の総合的解明」研究課題
の公募(締切2011年8月29日)
http://www.nipr.ac.jp/info/grene/index.html

高知大学 海洋コア研究センター
全国共同利用研究[後期]公募(締切2011年8月31日)
http://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/cooperations/zenkyo/2011/11_youryo.html

地球化学研究協会 2011年度地球化学研究協会学術賞
「三宅賞」および「奨励賞」候補者の募集(締切2011年8月31日)
https://www.jpgu.org/info/job_temp_info/job_110210.pdf

独立行政法人 海洋研究開発機構
平成23年度地球シミュレータ産業戦略利用プログラム利用課題の追加公募(締切
2011年9月2日)
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/info/h23koubo-sangyou.html

日本地理学会賞 受賞候補者の募集(締切2011年9月10日)
http://www.ajg.or.jp/ajg/2011/06/post-379.html

日本地球掘削科学コンソーシアム
Exp. 342 Newfoundland Sediment Drifts乗船者の公募(締切2011年9月15日)
http://www.j-desc.org/modules/tinyd0/rewrite/expeditions/newfoundland_drifts.html

財団法人 資源・環境観測解析センター
「次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発」に係る衛星データ利用事業
振興実験共同研究の公募(締切2011年9月15日)
http://www.ersdac.or.jp/ERSDAC/ERSDAC_J/kobo/23hy/hyper2/kobo.html

第33回(平成23年) 沖縄研究奨励賞 推薦の募集(締切2011年9月30日)
http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/submenu3/syoreisyo2.htm

京都大学 生存圏研究所
平成23年度 電波科学計算機実験装置(KDK)共同利用 追加公募(締切2011年度中)
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/kdk/KYODO/appl/outl_kdk_special.html

(3) 公募/求人

九州大学大学院 理学研究院 地球惑星科学部門 教授(締切2011年8月10日)
http://www.geo.kyushu-u.ac.jp/researcher/recruitment/

財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) 正規研究員又は特任研究員(締切2011年
8月10日)
http://www.iges.or.jp/jp/news/saiyo/201107pmo_r/index.html

独立行政法人 海洋研究開発機構 IPCC貢献地球環境予測プロジェクト
特任主任研究員・特任研究員・特任技術研究主任(締切2011年8月10日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ipcc20110810.html

独立行政法人 海洋研究開発機構 地球環境変動領域 物質循環研究プログラム
陸域生態系研究チーム
ポストドクトラル研究員(締切2011年8月12日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/rigc20110812.html

国立天文台 研究員(締切2011年8月17日)
http://www.nao.ac.jp/Jobs/recruit-20110726-rise.pdf

京都大学 生存圏研究所 准教授または助教(締切2011年8月19日)
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/etc/Boshu_20110707.html

大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻 教授(締切2011年8月22日)
http://www.ess.sci.osaka-u.ac.jp/pdf/kyoujyu20110801.pdf

独立行政法人日本原子力研究開発機構 女性研究系・技術系職員(締切2011年8月
24日)
http://www.jaea.go.jp/saiyou/career/career88.html

独立行政法人 土木研究所 材料資源研究グループ(リサイクルチーム) 専門研
究員(締切2011年8月26日)
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/0719/senmon.html

独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所 寒地水圏研究グループ 研究員(締
切2011年8月26日)
http://www.ceri.go.jp/contents/recruit/110801staff.html

独立行政法人国立環境研究所 地球環境研究センター 地球環境データベース
推進室 高度技能専門員(締切2011年8月29日)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/2011/20110725.html

独立行政法人 海洋研究開発機構 地球内部ダイナミクス領域 海洋プレート活
動研究プログラム 海底ネットワークデータ解析チーム
ポストドクトラル研究員(締切2011年8月29日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ifree20110829.html

理化学研究所 仁科加速器研究センター 望月雪氷宇宙科学研究ユニット
特別研究員(締切2011年8月31日)
http://www.riken.jp/r-world/info/recruit/k110701_s_rnc.html

情報・システム研究機構 国立極地研究所 研究教育系気水圏研究グループ
助教 (締切2011年8月31日)
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20110831recruitment.html

東北大学大学院 理学研究科 地震・噴火予知研究観測センター 火山噴火予知
観測研究部 助教(締切2011年8月31日)
http://www.aob.geophys.tohoku.ac.jp/recruit/kyoin-kobo/copy_of_kobo15

福岡大学 理学部 地球圏科学科 准教授または講師(締切2011年8月31日)
http://www.rssj.or.jp/sinntyakujyouhou/pdf/hukuokadai_koubo.pdf

北海道大学大学院 工学研究院環境循環システム部門 資源循環工学分野環境
地質学研究室 准教授(締切2011年8月31日)
http://yggdrasil.eng.hokudai.ac.jp/download_file/files/qjin/23-05.pdf

高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 科研費研究員(締切2011年9月
1日)
http://www.kek.jp/ja/jobs/documents/kenkyuin11.07.13.pdf

福井大学 教育地域科学部 理数教育講座 地学担当教員 講師(締切2011年9月1日)
http://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/recruit/recruit/tigaku.html

千葉大学 環境リモートセンシング研究センター 環境リモートセンシング
分野 任期付研究型特任教員(締切2011年9月1日)
http://www.chiba-u.ac.jp/tenure/source/2012/invitation12.html

東京工業大学大学院 総合理工学研究科 化学環境学専攻 教授(締切2011年9月2日)
http://www.chemenv.titech.ac.jp/PDF/ProfKoubo.pdf

国立天文台(天文データセンター)技術員(締切2011年9月5日)
http://www.nao.ac.jp/Jobs/recruit-20110801-adc.pdf

東北大学大学院 理学研究科地学専攻(地球惑星物質科学科)教授(締切2011年9月
9日)
http://www.es.tohoku.ac.jp/JP/employment/index.html

東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 准教授(締切2011年9月16日)
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/?id=164

理化学研究所 仁科加速器研究センター 望月雪氷宇宙科学研究ユニット
特別研究員(締切2011年9月16日)
http://www.riken.jp/r-world/info/recruit/k110916_e_rnc_5.html

大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
教授(締切2011年9月16日)
http://www.kek.jp/ja/jobs/documents/prim11-3j_000.pdf

大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
教授または准教授(締切2011年9月16日)
http://www.kek.jp/ja/jobs/documents/prapim11-4j_000.pdf

鳥取大学 乾燥地研究センター 気候・水資源部門 教授(締切2011年9月30日)
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/recruitment/kyouin-j.html

東京大学大学院 理学系研究科 地殻化学実験施設 准教授または講師(締切2011年
9月30日)
http://www.eqchem.s.u-tokyo.ac.jp/koubo/koubo20110805.pdf

立教大学 理学部物理学科 助教(締切2011年9月30日)
http://www.rikkyo.ac.jp/invitation/careers/professor/

大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
博士研究員(締切2011年9月30日)
http://www.kek.jp/ja/jobs/documents/pfim11-5j_000.pdf

独立行政法人 国立環境研究所 地域環境研究センター 研究員(締切2011年9月30日)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/2011/20110719.html

財団法人 地球環境産業技術研究機構 システム研究グループ 研究員(締切2011年
9月30日)
http://www.rite.or.jp/Japanese/labo/sysken/system-job-opening.html

財団法人 地球環境産業技術研究機構 化学研究グループ ポスドク研究員
(締切2011年9月30日)
http://www.rite.or.jp/Japanese/labo/kagaku/koubo-j/koubo-researcher-j.html

統計数理研究所 データ同化研究開発センター 特任研究員(締切2011年9月30日)
http://www.ism.ac.jp/jobs/2011/0713.pdf

東京工業大学大学院 理工学研究科 地球惑星科学専攻 助教(締切2011年9月30日)
http://www.geo.titech.ac.jp/koubo/koubo2011/jokyochika/jokyochika201109.html

独立行政法人 農業環境技術研究所 若手育成型任期付研究員(締切2011年10月7日)
http://www.niaes.affrc.go.jp/saiyo/110801_1.html

九州大学総合研究博物館 教授(締切2011年10月14日)
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/

茨城大学 広域水圏環境科学教育研究センター 助教(締切2011年10月31日)
https://www.jpgu.org/info/job_temp_info/job_111031.pdf

地震予知総合研究振興会 東濃地震科学研究所 任期付研究員(締切 随時)
http://www.tries.jp/topics/gazo/koubo_201105.pdf

独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 地球大気化学研究室
特別研究員または准特別研究員(締切 随時)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/2011/20110519-1.html

独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 地球大気化学研究室
特別研究員または准特別研究員(締切 随時)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/2011/20110519-2.html

独立行政法人 国立環境研究所 環境計測研究センター 同位体・無機計測研究室
アシスタントスタッフ(締切 随時)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/2011/20110711.html

——————————————————————–
┌┐
└■ 広告

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【 故 竹内均先生ご執筆著書の復刊(裳華房) 】

  ●『地球科学における諸問題』(初版1972年,復刊2011年)
  竹内均著/386頁/定価6300円  詳細 http://bit.ly/mY49Wz
  地球科学の各分野から総計100の例題を集め,基礎知識を詳細に解説.
  ●『大学演習 弾性論』(初版1969年,復刊2011年)
  竹内均著/210頁/定価3780円  詳細 http://bit.ly/ljqiEj
  弾性論を一つの流れに沿って理解できるように執筆された演習問題集.

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

——————————————————————–
┌┐
└■  地球惑星科学関係者の皆さまへ

日本地球惑星科学連合メールニュースは,地球惑星科学分野の最新の情報を
集約して提供することを目的として,日本地球惑星科学連合ホームページに
おいて,個人情報(会員)登録をされた方全員に配信しています.まだ個人
情報(会員)登録をされていない周囲の方々に,ぜひ登録を勧めて下さい.
大学・研究機関・企業・教育関係,そのほか地球惑星科学に関心のある方で
したらどなたでも登録することができます.
個人情報(会員)登録はこちらから: https://www.jpgu.org/touroku/index.html

掲載情報の提供を歓迎いたします.学術研究集会・シンポジウム・一般公開
等のイベント情報,公募・求人情報など,随時受け付けています.
★イベント情報受付 :http://atcopier.com/freeform/32232/form.cgi
★公募・求人情報受付:http://atcopier.com/freeform/49923/form.cgi

=====================================================================
編集:一般社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:木村 学 (一般社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
一般社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

*本メールニュースは個人情報(会員)登録者に配信しています
*毎月10日に定期発行するほか,必要に応じて随時発行します
*お問い合わせ・ご意見は,連合事務局(office@jpgu.org)へお願いします
=====================================================================