メールニュース

====================================================================
┌┐
└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 8月号 No.395 2024/08/09
====================================================================
≪ 目次 ≫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
┃2.2025年大会のセッション提案のご案内【10月1日スタート】
┃3.2024年大会からのお知らせ
┃ ・一部ユニオンセッションおよびイベントのオンデマンド配信中【8月31日まで】
┃ ・証明書発行について
┃ ・コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について
┃ ・2024年大会参加サイト(Confit)の一般公開について
┃4.日本地球惑星科学連合2024年大会学生優秀発表賞に関するお知らせ
┃ ・学生優秀発表受賞者の紹介
┃ ・審査員のご紹介
┃5.JGL Vol.20, No.3 (2024年8月号) 公開
┃6.委員会等から
┃ ・教育国際対応小委員会
┃ ・RDM(研究データ管理)タスクフォース
┃7.PEPSからのお知らせ
┃ ・日本地震学会論文賞受賞
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃8.日本学術会議から
┃9.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
====================================================================
┌┐
└■ 1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン

世界中のスポーツ選手の功績を称える国際的な祭典,パリオリンピック2024が開幕し,世界中の注目を集めています.体操のシモーヌ・バイルズ選手やテニスのノバク・ジョコビッチ選手など世界のスーパースターは目立ちますが,200を超える国から集まった何千人もの参加者が皆それぞれの興味深い物語があります.メダル獲得数の上位ランキングは豊かな大国が占めますが,人口20万人足らずのカリブ海に浮かぶ島国,セントルシアの初メダルとなる「金」メダルの喜びは,誰もが分かち合えるでしょう.日本は柔道,レスリング,体操などのスポーツに強みがあります.私の母国であるイギリスは,自転車競技,ボート競技,乗馬などのスポーツを得意としています.なぜか分かりませんが,座ってやるスポーツが得意のようです!

4年に一度開催される五輪大会は毎回異なる特徴があります.パリオリンピック2024は,女性選手50%という重要なマイルストーンを達成しました.1900年に初めて女性の参加が認められた大会では,女性選手は全体のわずか2%でした.100年以上かかりましたがやっと達成したことは喜ばしいことです.また,2021年の東京オリンピックでは,多くの男女混合競技が導入され,パリオリンピック2024でもこれらは引き続き人気を集めています.女性選手と男性選手が共通の目的のために協力することは,男女平等を推進する最善の方法のひとつでしょう.一緒ならもっと楽しいことが分かるからです.パリ大会のもう一つの魅力は,若い世代に人気のある新しい競技の導入にあります.特にスケートボードやブレイキン,スポーツクライミングです.
 ブレイキンに出場する若い選手たちは,ほんの数十年前まではニューヨークの街に行かなければ見ることができなかった技術を世界に披露し,オリンピックの表彰台に立つことができるようになりました.

多様性,ジェンダーバランス,次世代育成は,私たちJpGUを含め,大きな組織を発展させる上でも重要なテーマです.パリのイノベーションは,多様性が組織を強化するという素晴らしい例だと思います.我々はJpGU2025に向けた具体的な準備が始まり,2026年に予定していますAGUとのjoint meetingの枠組みも固めつつあります.スケートボード競技の予定はありませんが,パリオリンピックの精神の一部を活用することで,私たちは前進し,すべての参加者にとってより良い大会を提供できると期待したいです.

———————————————————————
┌┐
└■ 2.2025年大会のセッション提案のご案内【10月1日スタート】

2025年大会のセッション提案が10月1日より始まります.幅広い分野からのご提案をお待ちしております.

日本地球惑星科学連合2025年大会
開催日時:2025年5月25日(日)~30日(金) 6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ

★2025年大会へ向けた日程(変更になる場合があります)

大会サイトオープン 2024年10月1日(火)
セッション提案   2024年10月1日(火)14:00~10月29日(火)17:00

———————————————————————
┌┐
└■ 3.2024年大会からのお知らせ

(1)ユニオンセッションとイベントの一部をオンデマンド配信中【8月31日まで】

8月31日までの期間限定で,大会参加サイト(Confit)内で下記コンテンツのオンデマンド配信を行っています.詳細はConfit内の「オンデマンド配信」ページをご確認ください.

【大会参加サイト(Confit)】
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2024/participant_login?redirectUrl=https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2024/top&lang=ja

【配信コンテンツ】
★ランチタイムスペシャルレクチャー
★三宅賞レクチャー
★表彰式
★ユニオンセッション:
 ・U-01 [E] Geosciences helping to work towards a carbon neutral society
 ・U-08 [E] 知の創造の価値とは何か:社会と科学・協働と業績評価

※オンデマンド配信は,2024年大会に参加された方のみ視聴できます.
視聴にはConfitへのログインが必要です.

(2) 証明書発行について

証明書をご希望の方は,下記ウェブサイトをご確認の上,専用フォームよりお申込みください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/for_researcher.php#about_certificates

申請締切日:8月31日(土)
まもなく締切となりますので,ご希望の方はお早目のお手続きをお願いします.

(3) コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について

2024年大会でコンビーナ・発表者間の連絡ツールとしてご提供しておりまし
たメーリングリストを8月31日で閉鎖いたします.

(4) 2024年大会参加サイト(Confit)の一般公開について

2024年大会参加サイト(Confit)は,大会参加者限定の大会コンテンツ(予稿および発表資料等)の閲覧期間終了後,一般公開され,どなたでも閲覧できるようになります.

大会参加者限定閲覧期間:2025年3月31日(月)まで

2025年4月1日以降はConfitのセキュリティが解除され,ログインが不要となります.なお,Confit内の発表資料は予稿を除いて削除されます.

———————————————————————
┌┐
└■ 4.日本地球惑星科学連合2024年大会学生優秀発表賞に関するお知らせ

(1) 学生優秀発表受賞者の紹介

学生優秀発表賞の受賞者を紹介しています.ぜひご覧ください.

日本地球惑星科学連合2024年大会 学生優秀発表賞受賞者

(2) 審査員のみなさまへのお礼
お忙しい中,審査にご協力いただいた審査員の皆様に,この場をお借りして深く御礼申し上げます.
2024年大会より,5件以上の審査をしてくださった方には,謝意を表すべく下記ウエブサイトにてお名前を掲載
させていただいております.

学生優秀発表賞 審査の御礼

来年も引き続き審査にご協力いただけますよう,何卒宜しくお願い致します.

———————————————————————
┌┐
└■ 5.JGL Vol.20, No.3 (2024年8月号) 公開

日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(JGL)の最新号(Vol.20, No.3)を公開しました.
以下のURLからご覧ください.
https://www.jpgu.org/wp-content/uploads/2024/08/JGL_20-3.pdf

新型コロナウイルス感染拡大以来の日本地球惑星科学連合の緊縮財政措置のため,JGLの印刷・郵送を停止しております.
JGLを購読されておられる皆様には大変申し訳ありませんが,どうかご理解いただけますようお願いします.

———————————————————————
┌┐
└■ 6.委員会等から

(1) 教育国際対応小委員会

アースサイエンスウィーク・ジャパン2024開催のお知らせ

アースサイエンスウィークは,一般市民への地球科学への理解と普及を目的とし,全米をはじめとする世界各地で毎年実施されています.本イベントの日本版であるアースサイエンスウィーク・ジャパン(ESWJ)は,今年で7回目を迎えます.
今年度は,長野市,ふじのくに地球環境史ミュージアム,静岡科学館る・く・る 呉服町商店街など静岡市に加え,蒲郡生命の海科学館も会場とし,2024年10月12日(土)~11月10日(日)に開催いたします.

10/13(日)
お街ゼミな~る2024
 Part1: 駿府城の水堀/Part2: 呉服町の街路樹(静岡市)

10/19(土)
大学生と考えるフードロスのしんじつ(ふじのくに地球環境史ミュージアム)

10/20(日)
ミクロな世界の不思議な形!~放散虫~
講師:新潟大学 松岡篤特命教授(静岡科学館 る・く・る)

10/27(日)
フィールド見学“戸隠山・飯綱山のひみつ,長野でも石油がでた!”地質と人々の暮らしを見る
案内人:田辺智隆元戸隠地質化石博物館館長ほか(長野市)
申込絶賛受付中
https://va.apollon.nta.co.jp/eswj2024/tour

11/9(土)
蒲郡市制70周年・生命の海科学館25周年記念特別展(7/20-11/10)「アノマロカリス,カンブリア紀の海をゆく」
クロージング講演会「カンブリア爆発とカンブリアモンスターのその後」
講師:名古屋大学大路樹生名誉教授・名古屋市科学館館長(蒲郡生命の海科学館)

11/10(日) 
水の音をききながら,まちを歩く&まぁるいしずおか・えもなトーク特別編「扇状地愛」案内人:山田和芳早稲田大学教授(静岡市十二双川近辺) 

詳細は以下ホームページを御覧ください.
https://sites.google.com/jpgu.org/earthscienceweekjapan2024

(2) RDM(研究データ管理)タスクフォース

地球惑星科学分野のデータリポジトリに関する情報共有

我が国の地球惑星科学分野の研究者が論文発表の際に根拠データを格納し公開するために活用できる国内の機関リポジトリの情報が必要になっています.そこで,我が国の5つの機関リポジトリが,その機関の研究者の枠を越えて,どの程度の範囲で論文データを受け入れていただけるのかついてアンケート調査を行い回答をいただきました.地球惑星科学コミュニティでこうした情報を共有するために,日本地球惑星科学連合ウェブページで公開しましたのでお知らせします.

詳細は以下ホームページを御覧ください.

地球惑星科学分野のデータリポジトリについて

———————————————————————
┌┐
└■ 7.PEPSからのお知らせ

(1) 日本地震学会論文賞受賞

PEPSに掲載された下記2論文が,2024年度日本地震学会論文賞を受賞しました.

森下 遊, 杉本 隆, 中村 良介, 堤 千明, 夏秋 嶺, 島田 政信;
Nationwide urban ground deformation in Japan for 15 years detected by ALOS and Sentinel-1.
『ALOS及びSentinel-1によって検出された15年間の日本全国都市域の地表変動』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00597-5
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/572.html

中村 恭之,小平 秀一,藤江 剛, 山下 幹也,尾鼻 浩一郎,三浦 誠一;
Incoming plate structure at the Japan Trench subduction zone revealed in densely spaced reflection seismic profiles.
『稠密反射法探査によって見えてきた日本海溝に沈み込むプレートの詳細構造』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00579-7
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/551.html
https://www.springeropen.com/collections/tohoku2011

(2) 注目論文紹介

過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.

@ 島袋 琉,冨田 智彦,福井 健一;
Update of global maps of Alisov’s climate classification.
『帰納的機械学習モデルを用いたアリソフの全球気候区分図の更新』
いくつか提唱されている気候区分のひとつアリソフの気候区分は,循環プロセスに基づく定義づけに依っており,地球規模の気候タイプを説明するための基礎として使用できる可能性がある.本研究では,客観解析データを機械学習の手法で解析することにより,アリソフの気候区分を改良,細分化する試みを行っている.得られた区分は物理的にも解釈可能な分布を示しており,ここでもちいた手法は気候形成の科学的理解増進に充分資することが示されたと言える.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00547-1
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/527.html

@ 梶田 展人, 中澤 努, 宇都宮 正志, 大河内 直彦, 佐藤 都, 原田 尚美, 川幡 穂高;
Long-chain alkenones in the Shimosa Group reveal palaeotemperatures of the Pleistocene interglacial Palaeo-Tokyo Bays.
『更新統下総層群に含まれるアルケノンを用いた古東京湾の水温復元』
本研究では,下総層群中・後期更新統を貫くコア GS-UR-1 から海洋同位体ステージ (MIS) 11 までの長鎖アルケノン (LCA) を抽出した.アルケノン不飽和比は,MIS 5e, 7e, 9, 11 のピーク時に形成された古東京湾の海面水温を反映していると考えられる.各間氷期の古東京湾の海面水温は,産業革命前の東京湾の海面水温よりも2〜3℃高く,完新世の気候最温暖期の海面水温と同程度であった.本研究は,LCAに基づくプロキシが古海洋学的・層序学的情報を提供する強い可能性を持つことを示している.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00499-y
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/476.html

(3) PEPSの最新出版論文

以下論文が出版されました.

@ 秋澤 紀克,小澤 一仁,小木曽 哲,石川 晃,三宅 亮,伊神 洋平,Simon R. Wallis et al.;
Evidence for suboceanic small-scale convection from a “garnet”-bearing lherzolite enolith from Aitutaki Island, Cook Islands.
『クック諸島アイツタキ島産の“ザクロ石”を含むレールゾライト捕獲岩から探る海洋域小スケール対流の証拠』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00643-w
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/613.html

@ Ahmed Mohamed Bekhit, Mohamed Sobh, Mohamed Abdel Zahe et al.;
Crustal thickness variations beneath Egypt through gravity inversion and forwardmodeling: linking surface thermal anomalies and Moho topography.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00639-6

@ 藤田 和果奈,中村 美千彦,上杉 健太朗,Philipp Eichheimer et al.;
Imaging flow focusing and isolation of aqueous fluids in synthetic quartzite: implications for permeability and retained fluid fraction in deep-seated rocks.
『合成石英岩を流れる水性流体の集束と孤立のイメージング:深部岩石の浸透率と滞留流体分率への示唆』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00632-z
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/615.html

@徐 澔德,廖 治豪,陳嘉俞,堤 浩之,井龍 康文;
Assessing the relative activity of faulting along both flanks of the Ou Backbone Range, Tohoku Region, Japan, from fluvial geomorphic analyses.
『河川地形の解析による奥羽脊梁山脈の東西両側の断層活動の相対的評価』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00644-9
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/616.html

@谷 晃, 増井 昇, Ting-Wei Chang, 奥村 智憲, 國分 優孝;
Basal emission rates of isoprene and monoterpenes from major tree species in Japan: interspecies and intraspecies variabilities.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00645-8

———————————————————————
┌┐
└■ 8.日本学術会議から

日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.

日本学術会議

———————————————————————
┌┐
└■ 9.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

JAMSTEC 海域地震火山部門 講演会 「世界の地震と火山に挑む -私たちが見据える未来-」
日時:2024年8月18日(日)
場所:日本科学未来館 7階 未来館ホール
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
内容:JAMSTEC海域地震火山部門による,世界の地震と火山の調査の様子や研究成果を楽しく紹介する.https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/img-sympo2024/index.html

中高生向け湯之奥金山地学実習
日時:2024年8月24日(土)~25日(日)
場所:湯之奥・中山金山遺跡,身延山(山梨県身延町)
主催:公益財団法人科学技術広報財団
内容:湯之奥金山周辺にて,学校では学ぶことが難しい,実際の野外実習,赤色立体地形図,ドローン撮影など先進的な手法を統合的に用いることで,ダイナミックな地殻変動とそれを利用した人々の営みについて深く学ぶ.
https://www.geokatz.com/2024minobu/index.html

ISAS 惑星探査ワークショップ 2024
日時:2024年9月2日(月)~4日(水)
場所:東京・X-NIHONBASHI TOWER及びオンライン
主催:惑星探査ワークショップSOC
内容:将来惑星探査に関するワークショップ.講演者による口頭発表に加えて,数十年先に実現されるミッションについて議論するスプリンターミーティング(探査対象天体ごとに理学・工学横断での議論の場)を開催.若手研究者,ポスドク,博士課程学生などの積極的な参加を期待.
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/pew/fy2024.html

(2) 募集

令和7年度 学術研究船白鳳丸共同利用(計画航海参加型)の募集 (締切2024/08/16)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_sanka_r07.html

令和7年度学術研究船白鳳丸共同利用(新規航海提案型)の募集 (締切2024/08/16)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_teian_r07.html

令和7年度東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)新青丸 及び深海潜水調査船支援母船よこすか共同利用の募集 (締切2024/08/16)

JAXA第4回地球観測研究公募(2025-2027年度) (締切2024/08/21)
https://earth.jaxa.jp/ja/research/cooperation/ra4/index.html

令和8・9・10年度 学術研究船白鳳丸共同利用公募 (締切2024/09/20)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_r08-10.html

令和6年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」の募集 (締切2024/12/27)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r06challenge-es.html

利尻島調査研究助成 (締切2024/12/31)
https://rishiri-island.sakura.ne.jp/RRP/index.html

(3) 公募/求人

国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 地球表層システム研究センター 物質循環・人間圏研究グループ 特任研究員,特任准研究員もしくはポストドクトラル研究員 (締切2024/08/15)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ess20240815/

Earth, Planets and Space誌編集事務局 (締切2024/08/16)
https://www.earth-planets-space.org/wp-content/uploads/2024/06/EPS_officer_recruitment_guideline_2024.pdf

京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター 教授または准教授 (締切2024/08/23)
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-328
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-329

国立研究開発法人海洋研究開発機構 JAMSTEC Young Research Fellow (締切2024/08/26)
https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jyrf20240826/

東京大学大気海洋研究所 教授 (締切2024/08/30)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240830.html

東北工業大学工学部 情報通信工学課程 講師または准教授 (締切2024/08/30)
https://www.tohtech.ac.jp/corporation/recruit/index.html

東京大学大気海洋研究所 特任研究員 (締切2024/08/31)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240831-2.html

国立研究開発法人海洋研究開発機構 経済安全保障重要技術育成プログラム統括プロジェクトチーム スマートセンシング技術開発プロジェクトチーム 生物音響ユニット 特任副主任研究員もしくは特任研究員 (締切2024/09/01)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/kpro20240901/

高知大学海洋コア国際研究所 准教授,講師または助教 (締切2024/09/03)
https://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/

桐朋中学校・桐朋高等学校 理科(地学)専任教諭 (締切2024/09/13)
https://www.toho.ed.jp/guidance/recruit/

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発総合大学校 准教授,助教 (締切2024/09/20)
https://www.jeed.go.jp/jeed/recruit/kikale0000002c61-att/kikale0000002l1d.pdf

名古屋大学 大学院環境学研究科 研究員 (締切2024/09/24)
https://www.env.nagoya-u.ac.jp/jobs/index.html

国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 深海生物多様性研究グループ 副主任研究員もしくは研究員 (締切2024/09/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/bioenv20240925/

北海道大学 助教 (締切2024/09/30)
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/recruit/koubo/pdf/2_rigaku_jokyo_R60611_R60930.pdf

岡山大学 惑星物質研究所 教授および准教授 (締切2024/09/30)

教授/准教授(惑星表層環境部門)を公募中です。

京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 地球物理学分野 水圏地球物理学講座 准教授 (締切2024/09/30)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2024-07/20247022_earth_pro2-7da68501f651b9f622f744fc418a7aa9.pdf

公益財団法人黒部市吉田科学館振興協会 学芸員 (締切2024/09/30)
https://kysm.or.jp/

京都大学防災研究所 教授 (締切2024/10/07)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/21405/

サグリ株式会社 研究開発 (締切2024/12/31)
https://hrmos.co/pages/sagri/jobs/0000044

旭川市役所 地域おこし協力隊(ジオパーク専門員) (締切2025/03/31)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/762/764/d077295.html

———————————————————————
┌┐
└■ 地球惑星科学関係者の皆さまへ

日本地球惑星科学連合メールニュースは,地球惑星科学分野の最新の情報を集約して提供することを目的として,日本地球惑星科学連合ホームページにおいて,個人情報(会員)登録をされた方全員に配信しています.
まだ個人情報(会員)登録をされていない周囲の方々に,ぜひ登録を勧めて下さい.
大学・研究機関・企業・教育関係,そのほか地球惑星科学に関心のある方でしたらどなたでも登録することができます.

個人情報(会員)登録はこちらから:https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/
掲載情報の提供を歓迎いたします.学術研究集会・シンポジウム・一般公開等のイベント情報,公募・求人情報など,随時受け付けています.
★イベント情報受付 :https://business.form-mailer.jp/fms/7b712641109984
★公募・求人情報受付:https://business.form-mailer.jp/fms/33dc46e2109985

====================================================================
編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:ウォリス サイモン(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

*本メールニュースは個人情報(会員)登録者に配信しています.
*毎月10日に定期発行するほか,必要に応じて随時発行します.
*お問い合わせ・ご意見は,連合事務局( https://www.jpgu.org/inquiry/ )へお願いします.
*メールニュースの配信停止をご希望の際には下記URLからお願いします.
https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/unsubscribe?sid=OrjVyr5oaMu1pSAC0Z3bXg%3D%3D
なお,この配信停止はメールニュースにのみ適用されます.
====================================================================