メールニュース

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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 12月号 No.386 2023/12/12
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.日本地球惑星科学連合2024年大会のお知らせ
┃ ・2024年大会概要
┃ ・開催セッション情報
┃ ・予稿投稿 2024年1月11日受付開始!
┃ ・会員登録について
┃3.会員システム休止のお知らせ
┃4.2024年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集のお知らせ(締切間近)
┃5.2024年度国際貢献賞候補者募集のお知らせ(締切間近)
┃6.次世代広報メーリングリスト投稿イベントの募集
┃7.(再掲・締切12月末)学生・アーリーキャリア・アンケート
┃8.委員会等から
┃ ・広報普及委員会
┃9.PEPSからのお知らせ
┃ ・APC(論文掲載料)の改訂について
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃10.日本学術会議から
┃11.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言

           公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘

 いまAGU Fall Meetingの会場に来ています.サンフランシスコの街中は,
COVIDの影響か閉店でシャッターが目立ち,かつての喧騒はまだ戻っていな
いように見えます.しかし,ひとたびAGUの会場に入るや,熱気に圧倒され
ます.
 特にポスター会場は初日の午前中から,聴衆で通路が塞がれてしまう場所
もあちこち見られます.昨年は縮小された規模の会場でも人が疎らだったこ
とを思うと,大きな変化です.知り合いの日本からの参加者と立ち話をする
と,国際プロジェクトで4年ぶりにビジネスミーティングを開くという話で
した.そうした会合も,大会の賑わいを後押ししているのかもしれません.
対面で議論でき,新しい出会いがもたらす価値は,計り知れないものがある
と改めて感じさせられます.
 今年の対面参加予定者は全体の9割,2万人を超えるようです.世界は急速
にCOVID前の世界に戻りつつあるように見えます.一方で,この4年間政治や
社会全体で,国内的,国際的に分断が進んだことも事実です.このところ,
AGU,EGU,AOGS,そしてJpGUの大会開催時には,こうしたユニオンの代表同
士が意見を交換する機会は以前と比べて格段に増え,概ね友好的でより深い
関係が築かれていると感じています.しかしながら,先進国と新興国・開発
途上国の関係は必ずしも思うように発展していないかもしれません.
 AGU大会中に開かれるAGU主催のPresident’s receptionという立食パーティー
には,AGU関係者とEGUやJpGU関係者などが招待されますが,見渡してみると
アジアや途上国からの参加者はまだまだ少なく,Diversity改善を掲げるAGU
においても課題解決は容易でないことを想像させます.AGU一般会員の参加
費は845ドル(12万円超),早期割引でも725ドル(10万円超)でありCOVID
前と比べて高騰しています.このような金銭的側面も,分断や乖離と無縁で
はないような気がします.
 ちなみに,JpGUの参加登録費は,2024年大会も一般会員で2万円台半ばと
していますが,これは10人に満たない事務局職員の献身的活躍によるところ
が大きいです.しかし,JpGUが世界のレベルから引き離されないためには,
今後はこうした職員の方々への相応の待遇が必須と考えます.こうした背景
も踏まえ,JpGU全体の財政の見直しも必要になるものと思います.会員の皆
さまにも,ご理解をいただければ幸いです.
 AGUの大会期間中,私もできる限りJpGUの出展しているブースにおります.
AGUに参加されている方はぜひお立ち寄りいただき,直接忌憚のないご意見・
感想,アイデアなどをお聞かせいただければと思います.

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└■ 2.日本地球惑星科学連合2024年大会のお知らせ

(1) 2024年大会概要

日本地球惑星科学連合2024年大会
開催日時:2024年5月26(日)~31(金) ※6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ(国際会議場および展示ホール6)

(2) 開催セッション情報

2024年大会のセッション情報を公開しました.

■開催セッション
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/sessionlist_jp/

各セッションの開催日を記したコマ割は12月19日(火)に公開となります.

■ユニオン・パブリックセッションと投稿受付制限について
ユニオンおよびパブリックセッションは投稿に制限のあるセッションもあり
ます.ユニオンまたはパブリックセッションで発表を希望される方は,下記
URLの「投稿受付」欄を必ずご確認ください.
【ユニオンセッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#union_sessions
【パブリックセッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#public_sessions

■ジョイントセッション
海外パートナーユニオンとのジョイントセッションは下記URLでご覧いただ
けます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#joint_sessions

■学協会セッション
団体会員(JpGU加盟学協会)と共催されるセッションです.
下記よりリストをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#co-sponsoring_society_sessions

(3) 予稿投稿 2024年1月11日受付開始!

2024年1月11日(木)より2024年大会の投稿受付を開始いたします.
たくさんの投稿をお待ちしております.

【投稿期間】
予稿投稿期間:2024年1月11日(木)~2月15日(木)
早期投稿締切:2月 1日(木) 23:59
最終締め切り:2月15日(木) 17:00

【投稿料】
早期投稿料 ¥6,600(税込)/1件
通常投稿料 ¥8,800(税込)/1件

(4) 会員登録について

2024年1月11日(木)(予稿投稿開始日)から2024年度の会員年度が始まります.
それ以前に正会員登録をされますと2023年度及び2024年度の年会費が発生い
たしますので,くれぐれもご注意ください.
詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/for_researcher.php#to_attend_meeting

※年会費,投稿料(および参加登録料等)のお支払はクレジットカードのみ
となります.所属機関払いはご利用いただけません.やむをえず振込しか選
択できない場合には,決済金額とは別に事務手数料が必要となります.

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└■ 3.会員システム休止のお知らせ

2024年大会の準備に伴い, 2023年12月22日(金)00:00から2024年1月11日(木)
13:59まで会員システムが休止します.会員の皆様にはご不便をおかけしま
すが,何卒ご理解とご協力をお願いいたします.

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└■ 4.2024年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集のお知らせ(締切間近)

日本地球惑星科学連合は,2024年度日本地球惑星科学連合フェローの推薦を
会員の皆様にお願いいたします.連合フェローは地球惑星科学において顕著
な功績を挙げた方,あるいは日本の地球惑星科学の発展に卓越した貢献を
はかった方を高く評価し,名誉あるフェローとして処遇することを目的とす
るものです.

推薦方法:下記詳細をご覧の上,推薦期間中に必要書類をお送りください.
推薦期間:2023年12月10日(日) 正午から12月20日(水) 正午
募集詳細:https://www.jpgu.org/2024fellow/
参  考:https://www.jpgu.org/jpgufellow/

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└■ 5.2024年度国際貢献賞候補者募集のお知らせ(締切間近)

日本地球惑星科学連合は2024年度公益社団法人日本地球惑星科学連合国際貢
献賞の候補者を募集いたします.国際貢献賞は,国際的な活動を通じて連合
を含む日本地球惑星科学分野の発展に多大な貢献をはかった方(団体含む)
を表彰することを目的として設置されたものです.

推薦方法:下記詳細をご覧の上,募集期間中に必要書類をお送りください.
募集期間:2023年12月5日(火) 正午から12月15日(金) 正午
募集詳細:https://www.jpgu.org/2024international_award/

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└■ 6.次世代広報メーリングリスト投稿イベントの募集

日本地球惑星科学連合 広報普及委員会では中高大学生(学部生)を主な対象
とした,地球惑星科学に関するイベント情報のメーリングリスト(次世代広
報メーリングリスト)を運用しています.

現在の登録者は360名を超えており,毎月20日を目安に投稿しています.
過去の投稿については以下のリンクから参照できます.

中高大学生(学部生)のみなさまへ

投稿情報の申請期間は,前月21日から投稿月の15日までとなります.

下記で募集しております,JpGUメーリングリストへの掲載するイベント申請
において,「中高大学生向けMLへの投稿に希望する」を選択いただくことで
申請できます.

https://business.form-mailer.jp/fms/7b712641109984

ぜひ,ご活用ください.

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└■ 7.(再掲・締切12月末)学生・アーリーキャリア・アンケート

JpGUが参加する地球惑星科学に関わる国際連携学会(Global Geoscience
Societies)により編成された国際タスクチームのうち,「アーリーキャリア
と学生コミュニティ支援」タスクチームが策定し,JpGU他13学会から呼びか
けられます国際アンケートにご協力ください.回答時間は約10分で,年末ま
で回答を受け付けています.目的は学会が地球惑星科学に興味を持つアーリー
キャリア・学生コミュニティの皆様の持つキャリアの希望,課題を国際比較
を通じて知ることです.この国際アンケートの結果は,GGSのあいだで共有
され,アーリーキャリアと学生コミュニティの支援に役立てられるよう各学
会に供されます.

締切:2023年12月31日

地球惑星科学の学生・アーリーキャリア専門家に対する国際アンケートのご協力のお願い(締切:2023年12月31日)

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└■ 8.委員会等から

(1) 広報普及委員会

日本地球惑星科学連合 高校生のための冬休み講座 2023
「ピンポイントで探る地球と月」

高校生のための冬休み講座を今年は対面でも開催します.オンライン参加に
ついては中高校生に限らず一般からの参加も受け付けております.
日時:2023年12月28日(木) 13:00~16:00
場所:東京大学本郷キャンパス及びオンライン
講師:中島 淳一「首都直下地震を理解する」,大竹 真紀子「小型月着陸実
証機SLIMのピンポイント着陸で探る地球と月誕生の謎」
https://www.jpgu.org/public/20231228/

東京大学理学部による高校生のための冬休み講座2023 Onlineとの連携開催
です.
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0106_00993.html

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└■ 9.PEPSからのお知らせ

(1) APC(論文掲載料)の改訂について

日頃からPEPSへのご理解・ご支援をいただき,ありがとうございます.
来年からのSpringerNatureとの出版契約更新に伴い,PEPSのAPC値上げが予
定されています.SpringerNatureからは,来年受理された論文から新しい
APCの適用を提案されておりますが,JpGUとしては,来年投稿分からの適用
を要望しているところです.
現在.APCの金額も含め詳細は交渉中ですが,本件に関して新しい情報が入
り次第,皆様にお知らせいたします.
引き続き,PEPSをどうぞよろしくお願い致します.

(2) 注目論文紹介

過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.

@重松 紀生, 周 游, 日向 秀樹, 吉澤 友一, 木戸 正紀:
Fabrication of dense albite aggregates by hot pressing.
『ホットプレス法による曹長石緻密多結晶体の合成』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00492-5
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/472.html
上部及び中部地殻の現象を理解するためには,Naに富む斜長石の多結晶体の
物性測定が必要である.この論文では,このような測定に不可欠な低空隙率
で,均質な微細構造を有し,メルトを含まない,緻密な曹長石多結晶体を,
ホットプレス法により合成する方法を提案している.

@B. M. Refat Faisal , 早川 裕弌:
Geomorphological processes and their connectivity in hillslope,
fluvial, and coastal areas in Bangladesh: A review.
『バングラデシュにおける山地,河川,沿岸域における地形プロセスとコネ
クティビティ』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00500-8
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/477.html
本論文は,ガンジス川・ブラフマプトラ川・メグナ川(GBM)のデルタ地帯の
地形学的プロセスについての研究成果を包括的にレビューしたものである.
バングラデシュでは丘陵地から低地にかけての侵食・堆積地形に関する多く
の知見がある一方で,ガンジス川氾濫原の堆積やブラマプトラ川流域の懸濁
物質の滞留などの事象の説明には,上流側と一体となった広域の評価に関す
る研究の必要性があることを指摘した.

(3) PEPSの最新出版論文

以下論文が出版されました.

@豊国 源知, Dapeng Zhao:
Ancient slabs beneath Arctic and surroundings: Izanagi, Farallon, and
in-betweens.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00595-7

@Pu Zhang, Yanbin Lu, Zhe Zhang, Richard Lawrence Edwards et al.:
Improvements in the determination of attogram-sized 231Pa in
dissolved and particulate fractions of seawater via multi-collector
inductively coupled plasma mass spectrometry.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00600-z

@森下 遊, 杉本 隆, 中村 良介, 堤 千明, 夏秋 嶺, 島田 政信:
Nationwide urban ground deformation in Japan for 15 years detected by
ALOS and Sentinel-1.
『ALOS及びSentinel-1によって検出された15年間の日本全国都市域の地表変動』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00597-5
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/572.html

@丹治 星河, 稲津 將, 原田 裕介:
Comparison of the LBM snowdrift model output with the observation
results.
『LBM吹きだまりモデルと観測の結果の比較』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00599-3
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/573.html(予定)

@Cian R. Wilson, Peter E. van Keken:
An introductory review of the thermal structure of subduction zones:
II—numerical approach and validation.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00588-6

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└■ 10.日本学術会議から

日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.

日本学術会議

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└■ 11.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

令和5年度巨大地震対策オンライン講演会
日時:2023年12月16日(土)
場所:オンライン
主催:気象庁,(一財)気象業務支援センター,緊急地震速報利用者協議会
内容:今年は,甚大な被害をもたらした関東大震災から100年にあたる.
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」運用開始からちょうど1年を迎えるこ
の機会に,改めて地震や津波について正しく理解し,いざという時には気象
庁の様々な情報を最大限に活用できるよう,第一線の専門家が解説する.
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/jishin_bosai/r5_lecture.html

日本地球惑星科学連合冬の高校生講座2023
日時:2023年12月28日(木)
場所:東京大学本郷キャンパス および オンライン
主催:日本地球惑星科学連合
内容:「ピンポイントで探る地球と月」をテーマに,JpGUの広報普及委員会
が主催する高校生向けの講演会です.オンラインについては一般の方もご参
加いただけます.中島 淳一「首都直下地震を理解する」大竹 真紀子「小型
月着陸実証機SLIMのピンポイント着陸で探る地球と月誕生の謎」
https://www.jpgu.org/public/20231228/

(2) 募集

利尻島調査研究事業助成募集 (締切2023/12/31)
https://rishiri-island.sakura.ne.jp/RRP/

令和5年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」募集
(締切2024/2/29)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r05challenge-es.html

(3) 公募/求人

新潟大学 教育研究院自然科学系 地球・生物科学系列 教授 (締切2023/12/13)
http://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/10/sci20231213koubo.pdf

弘前大学 大学院理工学研究科 助教 (締切2023/12/14)
https://www.hirosaki-u.ac.jp/wordpress_data/annai/saiyou/kyouinkobo/404.pdf

米国サンディエゴ州立大学(San Diego State University, USA)
大学院生(有給) (締切2023/12/15)
https://geology.sdsu.edu/jdp/

京都大学防災研究所 (女性限定公募)助教 (締切2023/12/18)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/19831/

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 高知コア研究所
物質科学研究グループ 副主任研究員,研究員もしくはポスドク研究員
(締切2023/12/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/kochi20231225/

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 環境変動予測研究センター
特任副主任研究員,特任研究員もしくはポストドクトラル研究員
(締切2023/12/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/cema20231225/

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海域地震火山部門
地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ
ポストドクトラル研究員 (締切2023/12/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sdr20231225/

九州大学 工学研究院 准教授または助教 (締切2023/12/25)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/20231031181649.pdf

東京大学 地震研究所 助教 (締切2023/12/27)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/09/火山地質・岩石学分野助教募集要項-5.pdf

京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 教授 (締切2023/12/27)
https://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-217

京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 教授 (締切2023/12/27)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2023-10/20231027-sci-pro2-1c20a8cfdfc6236ac79051feaf1cc073.pdf

九州大学 応用力学研究所 准教授 (締切2023/12/28)
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/publicity/jobs/koubo_20231101_coar.pdf

京都大学 大学院理学研究科 附属地球熱学研究施設・火山研究センター
(女性限定公募) 助教 (締切2023/12/28)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2023-11/20231122-sci-zyo-21f8d1e12a5caaec20f356b843736056.pdf

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 イノベーション人材育成コース
産総研特別研究員 (締切2024/01/05)
https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

筑波大学 生命環境系 助教(テニュアトラック) (締切2024/01/05)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/Hunter/JorDetail/Init?id=D123111921

東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 助教 (締切2024/01/09)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/固体地球科学講座_助教公募_231122.pdf

名古屋大学 大学院環境学研究科 附属地震火山研究センター
研究機関研究員(非常勤職員) (締切2024/01/15)
https://www.env.nagoya-u.ac.jp/jobs/job_20240115.pdf

東京大学 大気海洋研究所気候システム研究系 特任研究員 (締切2024/01/15)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240115.html

高知大学 海洋コア国際研究所 准教授,講師または助教 (締切2024/01/19)
https://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/achieve/pdf/Koubo_231109.pdf

京都大学 生存圏研究所 研究員(非常勤) (締切2024/01/19)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/

九州大学 応用力学研究所 助教 (締切2024/01/26)
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/publicity/jobs/koubo_20231129_eed.pdf

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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

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