メールニュース

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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 2月号 No.376 2023/2/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.日本地球惑星科学連合2023年大会のお知らせ
┃ ・投稿受付中!!! ― 締切まであと6日!(2/16(木) 17:00締切)―
┃ ・各種料金および参加登録について
┃ ・学生優秀発表賞(OSPA)のエントリー開始および審査員協力のお願い
┃ ・学生旅費助成
┃ ・高校生セッション参加希望受付開始
┃ ・今後の日程
┃3.大会展示企画
┃4.連合事務局 正職員募集!
┃5.委員会等から
┃ ・ダイバーシティ推進委員会
┃6.PEPSからのお知らせ
┃ ・投稿募集中のSPEPS (Special call for excellent papers on hot topics)
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃7.日本学術会議から
┃8.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言

           公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘

2023年大会の投稿締切まで1週間を切りました。地球惑星科学全分野にわた
る229の多様なセッションの開催に加え,さまざまなイベントの企画も進行
中です.今回も,地球惑星科学全体を横断するような大事なテーマについて,
10を超えるユニオンセッションが予定されています.米国地球物理学連合
(AGU),欧州地球科学連合(EGU)など大規模連合組織に加えて,開発途上
国の学会の方も招いて,国際的な多様性,包括性を議論するU-01 「地球惑
星科学におけるInclusion」,国連とユネスコによる持続可能な発展のため
の国際基礎科学年(IYBSSD)について日本学術会議地球惑星科学委員会と協
力して企画されたU-09「持続可能な発展のための国際基礎科学年と地球惑星
科学の貢献」など,今後の学術や学会のあり方の再考を促す重要なセッショ
ンです.
2月6日にはトルコ・シリアで大地震が発生し,東日本大震災を超える2万人
以上の犠牲者が出たとの報道がありました.犠牲になられた方,被災された
方に,心よりお悔やみとお見舞いを申しあげます。こうした大規模自然災害
に立ち向かうには,過去の経験とその後の努力を振り返る必要があります.
パブリックセッションとして開催されるO-04「関東大震災100年.社会の進
化は次の災禍を乗り越えられるか」では,工学,理学,医学,社会科学など
多様な学会からなる防災学術連携体と協力して,関東大震災後100年の社会
と学術の歩みを見つめ直します.さらに,防災面での国際協力という点で,
JpGUは大きな役割を担っていると感じています.今後基礎科学を発展させよ
うとする開発途上国との関係においても,防災は大きな接点になるでしょう.
各国のコロナへの対応も大きく変わる中,ぜひ多くの方に会場参加いただき,
対面ならではの特別な高揚感を楽しんでいただきたく願っております.一方
で,まだ予断を許さぬ感染状況を心配される方,あるいは海外在住の方や事
情によりオンライン参加される方にも十分ご満足いただけるよう,充実した
大会にして参ります.ぜひ多くの方のご投稿をお願いいたします.

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└■ 2.日本地球惑星科学連合2023年大会のお知らせ

(1) 投稿受付中!!! ― 締切まであと6日!(2/16(木) 17:00締切)―

日本地球惑星科学連合2023年大会の最終投稿締切が近づいてきました.締切
直前はアクセスの集中が予想され,回線がつながりにくくなる場合がありま
す.トラブル回避のため,投稿はお早めにお済ませください.
また,大学院生の方で新規でIDを取得される場合には,指導教員の承認が必
要となります.承認がない場合IDは取得できず,投稿もできませんので,お
早めの行動をお願いします.

【最終投稿締切】2023年2月16日(木) 17:00

投稿は会員ログイン画面の「投稿」ボタンから行ってください.
https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/

★投稿締切までに決済まで必ず完了させてください.決済の完了が確認でき
ない場合,投稿は自動的に取り下げ扱いになります.

★決済に問題が生じてしまった場合には,必ず【締切時刻までに】 決済ト
ラブルフォームより事務局までご連絡ください.
【決済トラブルフォーム】
https://business.form-mailer.jp/fms/98790f0092217

★招待講演者の方も投稿および投稿料のお支払いが必要です.必ず投稿期間
中に投稿を完了させてください.

★コンビーナがお声掛けしている招待講演予定者をご紹介しています.投稿
の参考にしてください.
https://www.jpgu-member.org/proposal/session/invited/author/ja/

【投稿案内ページ】
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/presentation.php

【開催セッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/sessionlist_jp/

【コマ割】
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/files/session_schedule_j.pdf

【大会トップページ】
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/

(2) 各種料金および参加登録について

【各種料金について】
各種費用は下記URLよりご覧いただけます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/about.php#fee_table

★大会参加登録料は,現地参加・オンライン参加の区別なく全日程のみの料
金となります.(1日券はありません)

★投稿と参加登録は別々にお手続きが必要です.投稿だけでは大会には参加
できません.

【参加登録について】
・参加登録の受付開始は,3月7日より予定しております.

・発表者の方々はポスター等の発表資料を大会参加サイト「Confit」にアッ
プロードするために早期の参加登録締め切り日(4/11予定)が設定されます
のでにご注意ください.

その他,参加登録に関する詳細は下記URLよりご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/registration.php

(3) 学生優秀発表賞(OSPA)のエントリー開始および審査員協力のお願い

学生優秀発表賞のエントリーが開始となりました.

エントリー受付期間:2023年2月10日(金)14:00~2月28日(火)
エントリー方法:投稿終了後,会員システムの「投稿」メニュー>「学生賞
エントリー」よりエントリーしてください.
エントリー条件:
・発表時に「学生」であること
・エントリーを希望する学生が投稿者(筆頭著者かつ発表者)であること

詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/rule/ospa.html

【審査員協力のお願い】
審査にご協力いただける方は,投稿時[2/16 17:00まで]に「審査員を希望す
る」というボックスにチェックをつけてください.こちらでチェックをつけ
ていただいた方は自動的に学生賞システムに登録されます.(審査員システ
ムは後日公開となります)

たくさんの方のご協力をお待ちしています.

(4) 学生旅費補助

2023年大会では,学生旅費補助制度を実施する予定です.
2月14日(火)に募集開始予定です.
詳細は大会ウェブサイトに掲載いたします.

(5) 高校生セッション参加希望受付開始

本日(2月10日)より参加希望受付を開始しました.
https://www.jpgu.org/highschool_session/2023/
申込締切は4月7日(金)です.

(6) 今後の日程

2月16日(木)17:00 投稿最終締切
3月 7日(火)14:00 参加登録受付開始
3月22日(水)    採択通知
3月24日(金)    プログラム公開
4月11日(火)    発表者参加登録締切
5月12日(金)    予稿PDF公開

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└■ 3.大会展示企画

展示は現地とオンラインでのハイブリッド開催となります.
募集開始は3月を予定しております.
2月下旬にはオンライン説明会も予定しております.

<2023年大会 出展者向けページ>
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/exhibition/for_exhibitors_howto.php

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└■ 4.連合事務局 正職員募集!

連合事務局では,事務局で働いて下さる正職員を募集致します.
応募につきましては,下記をご参照下さい.

職員募集要項

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└■ 5.委員会等から

(1) ダイバーシティ推進委員会

– キャリアエクスプローラー(CE)ロゴの導入について

JpGU Meeting 2023からキャリアエクスプローラー(CE)ロゴを導入します.
ぜひご利用ください.使用には申し込みが必要です.詳細はHPにも掲載しま
す.

JpGUでは,現在求職中である会員(キャリアエクスプローラー)が発表の場
でそれを示すことができるマーク(JpGUキャリアエクスプローラーロゴ:CE
ロゴ)を作りました.希望者は,JpGU Meetingの講演予稿や講演資料中(ポ
スターも含む)にロゴを掲載できます.本ロゴの導入によって,学生,任期
付き研究者,転職・再雇用希望者など,多様な会員のキャリアパス開拓を支
援します. 

ロゴ使用申込期間:2023年3月24日~4月14日*講演番号決定後に受付けます.
https://forms.gle/Pd54HvGH1iHcCYK38

– 大会時保育支援について

大会時の保育支援は,昨年度と同様の方法の支援を行う予定です.参考まで
に昨年度のガイドラインをご参照ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/files/childcare.pdf

【保育支援へのご寄付のお願い】
ダイバーシティ推進委員会では,若手研究者支援のため,大会時の保育支援
をしております.
現在は,通常の保育利用以外の保育料への支援をしておりますが,コロナ前
のように,大会会場に保育室を設置するには,予算が大幅に不足しており,
皆様の積極的な寄付が必要です.
目的指定寄付については,ご寄付のお願いページからフォームに入力してい
ただくことで可能です.どうぞよろしくお願いいたします.

JpGU ご寄付のお願い

ご寄附のお願い

寄付目的指定のフォーム(会員画面から決済後にご入力ください)
https://business.form-mailer.jp/fms/71dfcb79115400

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└■ 6.PEPSからのお知らせ

(1) 投稿募集中のSPEPS (Special call for excellent papers on hot topics)

下記 SPEPS 特集号への論文投稿を募集しております.

“Water-carbon cycles and terrestrial changes in the Arctic and
subarctic regions”
https://preview-www.springeropen.com/collections/PAWCs
(投稿期限: 31 August 2023)

“Geophysical Properties and Transport Processes in the Deep Crust
and Mantle”
https://www.springeropen.com/collections/TPM
(投稿期限: 30 June 2023)

(2) 注目論文紹介

過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.

@ 宮川歩夢,野田篤,高下裕章
Evolution of the geological structure and mechanical properties due
to the collision of multiple basement topographic highs in a forearc
accretionary wedge: insights from numerical simulations.
『複数の基盤の高まりが衝突することによる前弧付加体の構造と力学特性の
発達:数値シミュレーションによる検討』
https://doi.org/10.1186/s40645-021-00461-4
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/439.html
沈み込み帯で海山,リッジ,ホルストなどの基盤の高まりが前弧付加体に複
数衝突した際の地質構造および力学特性の発達過程について概念的な地質モ
デルを提案した論文.

@ 横畠徳太, 岩花剛, 斉藤和之, 石崎紀子, 松下大河, 末吉哲雄
Assessing and projecting surface air temperature conditions required
to sustain permafrost in Japan.
『日本において永久凍土を維持する気温環境の現状評価と将来予測』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00498-z
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/478.html
国内に小規模ながら存在する永久凍土が,人為起源の温暖化により受ける影
響を予測した研究.永久凍土が維持される条件などについて詳しく検討して
いる.気候変動の進行を把握し対策を講じるために,山岳環境のモニタリン
グが有効な手法となることを明らかにした.

(3) PEPSの最新出版論文

以下の論文が出版されました.

@ 西川友章, 井出哲, 西村卓也
A review on slow earthquakes in the Japan Trench.
『日本海溝におけるスロー地震に関する総説』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00528-w
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/511.html

@ Muhammad Mubasshir Shaikh et al.
Single station bias calculation using data from calibrated GNSS
station for various baseline distances.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00533-z

@ 平井寿子, 門林宏和
Significance of the high-pressure properties and structural evolution
of gas hydrates for inferring the interior of icy bodies.
『ガスハイドレート高圧物性と構造進化の氷天体内部構造推定における重要性』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00534-6
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/513.html

@ 井龍康文, 高柳栄子, 石川剛志, 石垣暁正, David A Budd
Uplift rate of Kitadaito Jima Island on the lithospheric forebulge of
the Philippine Sea Plate.
『フィリピン海プレートの海溝周縁隆起帯上に位置する北大東島の隆起速度』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00535-5
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/514.html

@ Kenichiro Kobayashi et al.
Ensemble rainfall–runoff and inundation simulations using 100 and 1000
member rainfalls by 4D LETKF on the Kumagawa River flooding 2020.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00537-3

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└■ 7.日本学術会議から

日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.

日本学術会議

– 公開講演会のお知らせ

防災科研と国環研の協力で以下の講演会がつくば市で開催されます.
「環境・開発」と「防災・減災」に関心のある方,是非ご参加下さい.

日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
日時:2023年2月15日(水)13:30~16:00
場所:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
Zoomウェビナーによるオンライン配信(ハイブリッド開催)
*参加無料ですが,事前申し込みが必要です.

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└■ 8.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

日本学術会議inつくば 公開講演会「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
日時:2023年2月15日(水)
場所:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
主催:日本学術会議
内容:つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする
学術分野と,関東地区の行政,民間企業,市民組織が協力して,持続的かつ
レジリエントな道筋への移行について議論する.
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html

2022年度 問題複合体を対象とするデジタルアース共同利用・共同研究拠点
成果報告会
日時:2023年2月20日(月)~21日(火)
場所:中部大学 リサーチセンター2階 大会議室及びオンライン(Zoom)
主催:中部大学 国際GISセンター
内容:情報科学,リモートセンシング,GIS,社会工学,環境,災害,SDGs
その他デジタルアースに関連する共同研究の成果報告会.
https://www.chubu.ac.jp/news/16150/

日本堆積学会 20周年記念リレーセミナー
日時:2023年2月21日(火)
場所:オンライン開催(Zoom)
主催:日本堆積学会
内容:日本堆積学会の20周年記念行事のプレイベントとして日本堆積学会会
員がウェビナー形式で毎月話題提供を行う.2月は清家弘治氏による「イベ
ント堆積作用と生痕:嵐や津波を例に」.
https://sites.google.com/view/ssj20th/home

2022年度「深田賞」授賞式及び記念講演
日時:2023年2月27日(月)
場所:公益財団法人 深田地質研究所 及びオンライン
主催:公益財団法人 深田地質研究所
内容:深田地質研究所では,複合的地球システム及びその社会とのかかわり
に関して顕著な功績をあげた人を讃えるため,「深田賞」を創設し,その第
1回として,岩松暉,杉村新両氏の授賞式と記念講演を開催する.会場参加
は関係者のみ,一般参加者はウェブ参加のみ.
https://fukadaken.or.jp/?page_id=7294

第16回「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成(VL)」講習会
日時:2023年3月1日(水)~2日(木)
場所:東北大学 大気海洋変動観測研究センター
主催:東北大学 大気海洋変動観測研究センター
内容:東京大学大気海洋研究所・千葉大学環境リモートセンシング研究セン
ター・名古屋大学宇宙地球環境研究所・東北大学大気海洋変動観測研究セン
ターの4大学センターの共同プロジェクトである「地球気候系の診断に関わ
るバーチャルラボラトリーの形成」は,地球気候系の診断を行うために,協
力してバーチャルラボラトリー(VL)を形成し,各センターの研究資産を活
かした研究・教育を行っている.今年度は,東北大学が主幹となり講習会を
開催する.
http://caos-vl.geophys.tohoku.ac.jp/vl_202303/vl_202303.html

第35回自然科学研究機構シンポジウム「自然の中に潜む不確実性とは何か?
~科学の目で見た持続可能性~
日時:2023年3月12日(日)
場所:東京大学 大講堂(安田講堂)
主催:自然科学研究機構
内容:地球環境,気象,宇宙,感染症など,さまざまな分野の専門家が集ま
り,自然の中の不確実性について科学の観点から考える.
※入場無料/事前申込み不要 /ライブ配信あり
https://www.nifs.ac.jp/pr/event/sympo35/

2022年度量子ビームサイエンスフェスタ
日時:2023年3月13日(月)~15日(水)
場所:オンライン・オンサイト(つくば国際会議場エポカルつくば)のハイ
ブリッド開催
主催:IMSS,J-PARC センター,総合科学研究所他
内容:量子ビームは学術から産業にわたる広い分野において,その研究開発
を支える重要なツールとして欠かせない役割を担っている.本シンポジウム
は施設スタッフとユーザーとの情報交換の場であるだけでなく,異なるプロ
ーブを用いる研究者間の交流を通して将来の量子ビーム利用研究のあり方を
考える場となることを目指し開催する.
https://www2.kek.jp/imss/qbsf/2022/

海と地球のシンポジウム2022
日時:2023年3月16日(木)~17日(金)
場所:東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館,楽水会館
共催:東京大学 大気海洋研究所,海洋研究開発機構
内容:JAMSTECが運用する研究船等を利用し,全国の研究者・技術者・学生
等により行われた研究・技術開発の成果報告.まだ研究船等を利用したこと
のない研究者・技術者・学生等の参加も歓迎.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2022/

(2) 募集

放射線・放射能測定データアーカイブズWG 福島第一原発事故に関わる環境
モニタリングデータ・測定試料に関するアンケート調査 (締切2023/2/28)
http://radarc311.isee.nagoya-u.ac.jp/questionnaire.html

公益財団法人 国土地理協会 2023年度学術研究助成 (締切2023/4/17)
https://www.kokudo.or.jp/grant/

(3) 公募/求人

神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 准教授または講師 (締切2023/2/15)
https://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/262

高知大学 海洋コア総合研究センター 研究員(非常勤職員) (締切2023/2/15)
http://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/saiyou/kenkyuinsaiyo.html

高知大学 海洋コア総合研究センター 特任専門職員(技術職員) (締切2023/2/15)
http://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/saiyou/gijyutusyokuinsaiyou.html

京都大学 生存圏研究所 准教授 (締切2023/3/17)

京都大学生存圏科学系(生存圏研究所)専任教員募集要項

京都大学 大学院人間・環境学研究科 特定助教(任期あり) (締切2023/3/27)
https://www.h.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/01/202301_10_koubo.pdf

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└■  地球惑星科学関係者の皆様へ

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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

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