ジオツアー
お申込み、お問い合わせは各ジオパークご担当者様に直接ご連絡ください。
1.秩父盆地を巡るバスツアー / 2.下仁田地域(まちなか徒歩散策) / 3.下仁田地域(荒船風穴) /
4.銚子(大地の成り立ちとイルカウォッチング) / 5.浅間山北麓「鬼のいたずらを巡る旅」
1.秩父盆地を巡るバスツアー
日程 |
5月25日(木)~5月26日(金) 1泊2日 【5月25日】 19:00 西武秩父駅 → 美の山(秩父盆地の夜景観賞) →ホテル 【5月26日】 9:00 ホテル → 紅簾石片岩(ポットホール) → 大田条里制遺構 → 取方の大露頭(天然記念物) → おがの化石館・ようばけ(天然記念物) → 札所28番橋立堂(鍾乳洞・岩陰遺跡) → ほっとすぽっと秩父館(昼食) → 秩父神社 → 秩父まつり会館(ユネスコ無形文化遺産「秩父祭」展示) → 15:00 西武秩父駅 ※26日の早朝に希望者は、美の山公園にて雲海観賞ツアー有り(天候による) 参考写真:
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参加料 |
シングル :19,000円/1名 相部屋(3~4名) :16,000円/1名 (宿泊代・バス代・保険代・ガイド代・入館料・資料代含む) ※夕食(25日) 朝食・昼食(26日)付き | ||
参加人数・条件 最少催行人数等 |
募集人数 : 25人 最小催行人数 : 10人 |
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集合場所 |
5月25日(木)西武鉄道西武秩父駅 19:00 ※池袋駅発17:30 特急レッドアロー → 18:54西武秩父駅着 |
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解散場所 |
5月26日(金)西武鉄道西武秩父駅 15:00予定 ※西武秩父駅発15:25 特急レッドアロー → 16:44池袋駅着 |
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宿泊場所 |
いこいの村ヘリテイジ美の山 埼玉県皆野町皆野3415 TEL0494‐62‐4355 |
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内容説明 | 太古の昔(約1500万年前)には、海(古秩父湾)だった秩父盆地。その海の記憶を刻む天然記念物、 札所や鍾乳洞、またユネスコ無形文化遺産登録「秩父祭」を展示しているまつり会館など、秩父の名所をバスで巡る、 歴史・文化を絡めたジオツアーです。(ガイドのガイダンスは日本語で行います) | ||
お申込み方法 | 秩父まるごとジオパーク推進協議会 埼玉県秩父市役所 観光課内 TEL0494‐25‐5209 共催:(一社)秩父地域おもてなし観光公社 |
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お申込み締切 | 5月12日(金まで ※ただし先着25名様までです。 定数に達し次第終了とさせていただきます。 |
2.下仁田地域(まちなか徒歩散策)
参加料 | 500円/人(保険料など) | 参考写真:![]() 跡倉クリッペのすべり面 |
日程 |
2017年5月26日(金) 1.下仁田駅 9:00集合 - 12:00頃解散 2.下仁田駅13:00集合 - 16:00頃解散 | |
最少催行人数等 | 5人~(最大20名程度) | |
お申込み方法 | 下仁田町観光協会 0274-67-7500 E-mail:shimonitakankou@gmail.com |
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お申込み締切 | 5月10日(水)まで 定数に達し次第終了とさせていただきます。 | |
内容 | 日本で二番目に古い民間地方鉄道上信電鉄の終着駅下仁田駅集合、まちなか徒歩散策の半日ガイドツアーです。まちなかを通る中央構造線、日本の地質100選にも選定されたダイナミックな地質現象「跡倉ナップ」などの衝上断層露頭などをめぐりながら、不可思議な生い立ちをもつ大地の上で営んできた産業遺産を巡ります。 ※ガイドの案内は日本語で行ないます。 |
3.下仁田地域(荒船風穴)
参加料 |
1,000円~2,000円 500円(風穴入場料) | 参考写真:![]() 荒船風穴 |
日程 |
5月26日(金) 1.下仁田駅 9:00集合 - 11:00頃解散 2.下仁田駅13:00集合 - 15:00頃解散 | |
最少催行人数等 | 4人~(最大20名程度) | |
お申込み方法 | 下仁田町自然史館 0274-70-3070 E-mail:geopark@town.shimonita.lg.jp |
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お申込み締切 | 5月10日(水)まで 定数に達し次第終了とさせていただきます。 | |
内容 | 富岡製糸場とともに世界遺産登録された「荒船風穴」をめぐる観光タクシーツアーです。 下仁田駅で受付後タクシーに分乗して移動します。(ガイドは同行しませんが荒船風穴では解説員が説明します。解説は日本語のみです) 岩と岩の隙間から出てくる天然冷気を利用した蚕の保管冷蔵施設「荒船風穴」や地すべり地に作られた日本最古の洋式牧場「神津牧場」などをめぐり、大地とともに暮らしてきた人々の歴史に触れる半日コースです。 |
4.2つの海流が出会う銚子の大地の成り立ちと沖合イルカウォッチングの旅
参加料 | 24,900円(男女別相部屋で、一部屋4人程度) | |||||
日程 | 2017年5月26日(金)~27日(土)
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集合場所 | 幕張メッセ国際会議場正面入り口前 9:30集合 | |||||
お振込み先 |
金融機関名:千葉銀行(金融機関コード0134) 店舗名: 銚子支店(店番号266) 口座種別:普通 口座番号:3550870 口座名義:銚子ジオパーク推進協議会会長越川信一(チョウシジオパークスイシンキョウギカイカイチョウコシカワシンイチ) | |||||
最少催行人数等 | 15名以上(最大25名) | |||||
お申込み方法 | 氏名、年齢、性別、所属、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールにて、銚子ジオパーク推進協議会事務局(choshigeopark@city.choshi.lg.jp)まで、お申し込みください。 | |||||
お申込み締切 | 4月28日(金)(5月8日(月)までに、銀行振込完了) | |||||
取消・変更 |
旅行開始日の前日から起算しさかのぼって10日目以降8日目まで 旅行代金の20% 7日目以降2日目まで 旅行代金の30% 前日 旅行代金の40% 当日旅行開始まで 旅行代金の50% 旅行開始後または無連絡不参加の場合 旅行代金の100% |
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その他 |
荒天時には、沖合イルカウォッチングが、航行できず、別のプログラムになる場合があります。その場合、当日現金で乗船費用を返却いたします。 【荒天時の工程】 10:15-10:45銚子漁港第一卸売市場の見学 10:55-11:15 飯沼観音(土木遺産、飯沼水準原標石) 11:20-12:00 銚子市青少年文化会館の見学 12:00-12:45 昼食 13:09-13:24 銚子電鉄 13:30-14:35 外川ミニ郷土資料館 13:50 銚子駅着 |
4.浅間山北麓ジオパーク「鬼のいたずらを巡る旅」
参加料 |
ツインルーム(2名定員) :24,000円/1名 ※1人参加の場合は+2,000円 (宿泊代・バス代・保険代・ガイド代・入館料・資料代含む) ※昼食・夕食(26日)、 朝食・昼食(27日)付き | ||
日程 | 5月26日(金)~5月27日(土) 1泊2日 【5月26日】 10:00 軽井沢駅 → 鬼押出し園(昼食) → 浅間火山博物館 → 浅間熔岩樹型(国特別天然記念物) → 鎌原観音堂 → 嬬恋郷土資料館 → 17:30ホテル 【5月27日】 8:30 ホテル → 六里ヶ原休憩所 → 六里ヶ原(火山荒原トレッキング) → 浅間園 → 浅間火山博物館 → 浅間牧場(昼食) → 14:30 軽井沢駅 参考写真:
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参加人数・ 条件 |
最少催行人数等 募集人数 : 20人 最小催行人数 : 10人 |
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集合場所 |
5月26日(金)北陸新幹線 軽井沢駅 10:00 ※東京駅発8:44 はくたか555号 → 9:49軽井沢駅着 |
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解散場所 |
北陸新幹線 軽井沢駅 14:30予定 ※軽井沢駅発14:59 あさま620号 → 16:12東京駅着 |
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宿泊場所 |
嬬恋プリンスホテル 〒377-1594 群馬県吾妻郡吾妻郡嬬恋村 嬬恋高原 TEL 0279-97-4111 |
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内容説明 |
地元では浅間山が噴火すると鬼が暴れたとか、鬼がいたずらをしていると言われてきました。 1783年の天明三年浅間山噴火では溶岩流を出し、その結果として群馬県の岩石にも選ばれた「鬼押出し溶岩」がみられるようになりました。そのときの噴火では火砕流も発生し、国の特別天然記念物である溶岩樹型を作りだしました。また天明三年浅間押しと呼ばれる土石なだれが発生し、麓の鎌原村を飲み込み、477名の尊い命が奪われました。生き残ったのは93名で家族を再構成し、村を復興させてきました。おこもり堂では現在まで、火山災害の伝承を続けてきた伝統があります。このジオツアーでは「鬼のいたずら」をテーマとし、天明三年噴火の形跡がみられるジオサイトを巡りながら火山の脅威と恩恵の両面を感じていただきます。六里ヶ原は通常は立入禁止ですが、ガイド同行ため特別に入れます。 ※2日目はハイキングとなりますので、登山靴もしくは履き慣れた運動靴でご参加ください | ||
お申込み方法 |
氏名、年齢、性別、所属、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールにて、浅間山ジオパーク推進協議会事務局までお申し込みください。 浅間山ジオパーク推進協議会 メール:geo-asama@vill.tsumagoi.gunma.jp TEL:0279‐82‐5566 | ||
お申込み締切 |
5月1日(月)まで ※ただし先着20名様までです。 定数に達し次第終了とさせていただきます。 |