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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 10月号 No.301 2017/10/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 川幡穂高
┃2.2018年大会に関するお知らせ
┃ ・セッション提案まもなく締め切り(締切10/12 あと2日!)
┃ ・2018年大会スケジュールのお知らせ
┃ ・展示出展募集開始について
┃3.選挙公益社団法人日本地球惑星科学連合代議員選挙について
┃4.2018年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集開始のお知らせ
┃5.委員会等から
┃ ・情報システム委員会
┃6.PEPSからのお知らせ
┃ ・Data paper から Paper with full data attached への変更について
┃ ・PEPSの最新情報
┃7.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 川幡穂高
10月に入り,大学院生活を始めた秋入学の新しい学生さんも多いことと思
います.日本の入学式は4月に行われていますが,数年前に某大学で秋入学
が検討された際には,入学の時期が新聞などでも話題になりました.以前,
日本の識字率は高いということを話題にしましたが(2016年12月巻頭言),
江戸時代の寺子屋などでは入学の時期は決められていなかったようです.明
治になると,西洋の教育システムが導入され,日本の学校も当初は欧米と同
じ9月入学でした.その後,政府が会計年度を4月から翌年3月までと改定
したため,それにならい,学校の年度も4月開始となりました.もともと江
戸時代から税収はコメなどが中心だったので,秋に収穫したコメを集計し納
税していたのでは,1月が会計年度開始では間にあわなかったのと,大英帝
国の会計年度が4月という事例もあったため,このようになりました.現在
でも,日本と英国の会計年度は4月開始です.
現在,各国の入学シーズンは様々で欧米各国,中国,ロシアなどの多くの
国では9月開始,シンガポールでは1月,タイでは5月,カンボジアでは10
月です.日本では,1947-1949年に250万人以上, 1971-1974年にも第二次ベ
ビーブムと呼ばれた期間には,年間200万人が生まれました. しかし,現在
出生数は減少し, 100万人以下となっています.大学においても,地方の私
立大学では定員割れのところが見受けられ,首都圏の大学においても定員を
厳格に守り,以前より学生を入学させないように努めるところも出てきたよ
うです.教育や研究水準の向上を目指すためには,海外からの優秀な留学生
の入学も必要です.その人達がスムーズに日本の大学で勉強できるよう,入
学の時期は近い将来変わっていくかもしれません.
人数の関係では,日本地球惑星科学連合の会員数は,皆様のおかげで,こ
の数年増加してきました.今年の9月末現在の会員数(ID数)は10,010名とな
り,1万人を超えるに至っています.今後も,皆様に魅力ある学問の交流の
場を提供していきたいと考えています.とくに,連合大会の参加者数は,セ
ッション数と相関する傾向があります.現在,セッションを受け付けており
ますので,積極的に提案していただければとお願いする次第です(10月12日
(木)17:00まで). また今月は代議員選挙の投票期間中です.この度,多く
の方に自選・他薦を含めて代議員候補となっていただき,どうもありがとう
ございました.会員の皆様の意志に基づいて連合を運営するためにも,代議
員選挙への積極的な投票をお願い致します(11月1日(水)17:00まで).投票
方法は,投票期間中に会員ページ(https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/)
へご自身のIDとパスワードでログインし,左側の「代議員選挙」ボタンから
投票画面へお進みくださればと思います.よろしくお願いいたします.
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└■ 2.2018年大会に関するお知らせ
(1) セッション提案まもなく締め切り(締切10/12(木)まであと2日!)
現在,2018年大会に向けてセッション提案を募集しています.まもなく締め
切りとなりますので,お早めにご提案をお願いします.
【提案締切】
10月12日(木)17:00
【セッション提案サイト】
https://www.member-jpgu.org/proposal/
【大会ホームページ】※ガイドライン等はこちらでご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_2018/
【大会委員長・プログラム委員長挨拶】
2018年大会委員長の齋藤文紀先生とプログラム委員長の樋口篤志先生からの
次大会へ向けての挨拶を掲載しています.
https://www.jpgu.org/meeting_2018/information.php#greetings
これまでに提案されているセッションは,セッション提案サイトより
ログイン→「セッション提案一覧」
でご覧いただけます.
※ただし,これらは現時点での提案状況であり,開催が確定されているわけ
ではありませんのでご注意ください.
(2) 2018年大会スケジュールのお知らせ
セッション提案締切 10/12(木)17:00
開催セッション公開 12/01(金)
投稿・参加登録開始 01/10(水)
早期投稿締切 02/05(月)23:59
最終投稿締切 02/19(月)17:00
大会プログラム公開 03/14(水)
早期参加登録締切 05/08(火)23:59
予稿PDF公開 05/11(金)
(3) 展示出展募集開始について
展示の出展募集開始は11月を予定しております.
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└■ 3.選挙公益社団法人日本地球惑星科学連合代議員選挙について
公益社団法人日本地球惑星科学連合 代議員選挙投票のお願い
現在,代議員選挙の投票を受付中です.
代議員選挙の選挙者は代議員選挙の公示日前日までに正会員として理事会に
承認された方(*)です. ご自分が所属する登録区分における候補者のなかか
ら,各登録区分の定数の半数(あるいはそれより少ない人数)の候補者を選
んで,投票することができます.会員の皆様の意志に基づいて連合を運営す
るためにも,代議員選挙への積極的な投票をお願いいたします.
(*平成29年7月20日17:00までに会員登録申請をした方)
[代議員選挙日程]
選挙投票開始 2017年10月 2日(月) 9:00
選挙投票締切 2017年11月 1日(水)17:00
選挙開票,結果報告 2017年11月 6日(月)
[投票方法]
投票期間中に会員ページ( https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/ )へログ
インし,左側の「代議員選挙」ボタンから投票画面へお進みください.
[代議員候補者名簿]
https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/election/list/
[現在の投票状況]
https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/election/information/
2017年10月2日
公益社団法人日本地球惑星科学連合選挙管理委員会
委員長 癸生川 陽子
委員 飯塚 毅,一瀬 建日,小寺 浩二,鈴木 毅彦,中田 裕之
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└■ 4.2018年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集開始のお知らせ
連合は2018年度連合フェローの推薦を会員の皆様にお願いいたします.今回
で5回目の募集となる連合フェローは,地球惑星科学において顕著な功績を
挙げた方,あるいは日本の地球惑星科学の発展に卓越した貢献をはかった方
を高く評価し,名誉あるフェローとして処遇することを目的とするものです.
推薦方法:下記詳細をご覧の上,締切までに必要書類をお送りください.
推薦締切:2017年12月31日(日) 必着
募集詳細:https://www.jpgu.org/articles/20171006fellowprogram.html
参 考:連合フェロー紹介ウェブページ
https://www.jpgu.org/awards/jpgufellow.html
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└■ 5.委員会等から
(1) 情報システム委員会
ORCIDオンラインアンケ-トご協力のお願い
現在,日本の研究者を対象に,国際的な研究者ID事業「ORCID」に関する利
用や知名度などについてアンケート調査を依頼されています.JpGUやAGUも
ORCIDに加盟しており,大学等での今後の活用も期待されています.入力に
要する時間は3~10分程度です.ご協力の程よろしくお願いいたします.
アンケートURL:
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└■ 6.PEPSからのお知らせ
(1) Data paper から Paper with full data attached への変更について
昨年11月,PEPSは新たな論文カテゴリとして「Data paper」を設けることを
発表いたしました.その後,同カテゴリに投稿された複数の論文を精査しな
がら編集委員会で議論を重ね,PEPSが目指すデータ出版の形をより明確にす
るために,カテゴリ名を 「Paper with full data attached」と変更するこ
とに決定しました. 「Paper with full data attached」は,単にデータや
メタデータのみを掲載するものではなく,PEPSの「Research article」と同
等の科学的価値を有するPaperを中核とし,Paperで使用したデータを含む関
連データ全体を添付できます. このPaperがPEPSの基準に基づく査読を経て
出版されることで,優れたデータの保存と有効活用が促進されます.「Paper
with full data attached」の投稿ガイドラインについては,下記をご覧く
ださい.
https://progearthplanetsci.springeropen.com/submission-guidelines/preparing-your-manuscript/paper-with-full-data-attached
(2) PEPSの最新情報
新規出版論文のご紹介など,PEPSの最新情報は,下記にて画像付きでご覧い
ただけます.
http://peps-jpgu.bmeurl.co/74C8550
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└■ 7.新着情報
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
三鷹・星と宇宙の日2017
日時:2017年10月13日(金)14:00~19:00,14日(土)10:00~19:00
場所:国立天文台三鷹/東京大学天文学教育研究センター/三鷹市星と森と絵本の家
主催:国立天文台
内容:施設公開,講演会,最新の研究成果の紹介,天体観望会,工作,実験,
スタンプラリーなど.
https://www.nao.ac.jp/open-day/2017/
第15回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム「ダイバーシティ推進における産学の取り組み」
日時:2017年10月14日(土)10:00~17:00
場所:東京大学 本郷キャンパス 医学部教育研究棟14F鉄門記念講堂
主催:男女共同参画学協会連絡会
内容:講演,パネル討論,各種報告,懇親会
http://www.djrenrakukai.org/symposium1.html
地球観測センター 秋の一般公開
日時:2017年10月15日(日)10:00~16:00
場所:地球観測センタ-
主催:宇宙航空研究開発機構 地球観測センタ-
内容:比企丘陵に囲まれた自然の中で,季節ごとの様々な風景を楽しみなが
ら施設の見学が出来ます.”宇宙から地球を見守る場所”を,地上からあなた
の目で見てみませんか?
http://www.eorc.jaxa.jp/event/2017/koukai/ev170919.html
FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIコアデイ
日時:2017年10月15日(日)11:00~18:00
場所:総合地球環境学研究所
主催:OSGeo財団日本支部
内容:海外からのゲスト,FOSS4G のヘビーユーザーや開発者の方に講演,事
例紹介をしていただいております.今年も豪華なスピーカーによる最新の話
題や事例が盛りだくさんとなっておりますので是非ご参加ください!
https://www.osgeo.jp/events/foss4g-2017/foss4g-2017-kyoto-kansai
地質標本館2017年秋の特別展示「えひめの地質 -四国の五億年-」
日時:2017年10月17日(火)~12月27日(水)9:00~16:30
場所:産業技術総合研究所 地質標本館(茨城県つくば市)
主催:産業技術総合研究所 地質標本館
内容:愛媛県には,古生代から現在まで五億年におよぶ様々な地質が分布し
ます.日本を代表する鉱物「輝安鉱」の主産地でもあります.これらの地質
や南海トラフ巨大地震予測の研究などを紹介します.
https://www.gsj.jp/Muse/exhibition/archives/2017/2017_autumn.html
深田研 一般公開2017
日時:2017年10月22日(日)10:00~16:00
場所:深田地質研究所(文京区)
主催:公益財団法人深田地質研究所
内容:講演「博物館を楽しもう-その背景・自然史博物館を例に-」斎藤靖
二氏,体験学習,mini講演&地形巡検,実演,展示.
http://www.fgi.or.jp/?p=3741
SPACE MEETS YOKOHAMA きぼう,その先へ
日時:2017年10月26日(木)13:30~16:00,18:30~20:30
場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
主催:宇宙航空研究開発機構
内容:今年12月頃から国際宇宙ステーション(ISS) に長期滞在を開始する
JAXA宇宙飛行士金井宣茂.金井宇宙飛行士の打ち上げを目前に,JAXA宇宙飛
行士油井亀美也,大西卓哉が ISSと「きぼう」日本実験棟の成果や将来展望
を語りつくします!金井宇宙飛行士は訓練先のドイツから中継参加予定!
http://www.mainichi-ks.co.jp/jaxa2017/
日本地震学会一般公開セミナー
「鹿児島の地震津波防災を考える―過去の災害に学ぶ―」
日時:10月28日(土)13:30~16:30
場所:かごしま県民交流センター
主催:日本地震学会
内容:3名の研究者による講演
「2011年東日本大震災の津波とその教訓」佐竹健治 東京大学教授
「2016 年熊本地震とその教訓」清水洋 九州大学教授
「南九州の地震・津波と防災」中尾茂 鹿児島大学教授
http://www.zisin.or.jp/pub
日本地震学会「地震の教室」(親子向け・教員向け)
日時:10月28日(土)10:00~13:00
場所:鹿児島県立博物館
主催:日本地震学会
内容:簡単な材料で地震計を手作りし,地面や建物の揺れを測ってみます.
パソコンにつなぎ,測定した揺れを目で見て実感できます.
http://www.zisin.or.jp/pub
宮崎観測所 施設見学・ミニ公開講座【京大ウィークス2017】
日時:10月29日(日)13:30~15:30
場所:防災研究所 宮崎観測所
主催:京都大学防災研究所附属地震予知研究センター宮崎観測所
内容:地震・地殻変動に関する研究拠点である宮崎観測所で,最新の観測研
究の成果を交えたミニ講座および観測施設の見学会を行います.科学に興味
がある若い人たちに,教科書には載っていない地球科学の魅力を感じてもら
う機会を提供します.
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/event/2017/171029_1130.html
「持続可能な社会づくりに向けた地理教育の充実
-SDGs実現における教育の役割-」
日時:11月4日(土)13:00~17:00
場所:東京大学教養学部12号館2階1225教室
主催:地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同地理教育分科会
内容:「地理総合」は,国連が掲かかげる「持続可能な開発目標(SDGs)」を
実現するための学校教育として重要な位置にあり,様々な課題解決が実現の
鍵を握っている.本シンポジウムではその具体的な課題解決策について議論
する.
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/252-s-1104.pdf
第33回(2017)京都賞記念ワークショップ 基礎科学部門
「植物の生き方を知り地球環境の変化を予測する」
日時:11月12日(日)13:00~16:50
場所:国立京都国際会館
主催:公益財団法人稲盛財団
内容:受賞者グレアム・ファーカー博士の講演に続いて,受賞者の業績が,
どのようなインパクトを与えてきたかを,さまざまな研究分野の4名の方に
お話しいただきます.植物の機能を知ることが生態系の理解や地球環境変化
の予測につながることを理解し,生態学や環境学の今後について議論します.
http://www.kyotoprize.org/registration/basic_sciences/
第9回AONSAスクール/第2回中性子・ミュオンスクール
日時:11月16日(木)13:00~16:50
場所:いばらき量子ビーム研究センター,J-PARC物質生命科学実験施設(MLF)
主催:The 9th AONSA/The 2nd Neutron and Muon School
内容:中性子科学,ミュオン科学の基礎に関する講義を学習した後,実際に
実験装置に触れて実習を行うことで,その理解を深めることができます.中
性子科学およびミュオン科学に興味がある国内外の大学院生,大学・研究機
関・企業の若手研究者の多くの皆様のご応募をお待ちしております.
http://www.cross-tokai.jp/9thAONSAschool/
火山災害軽減のための方策に関する国際ワークショップ2017「火山監視と防災」
日時:2017年11月22日(水) 9:30~16:30
場所:都道府県会館(東京都千代田区)
主催:防災科学技術研究所,山梨県富士山科学研究所
共催:日本火山学会,富士山火山防災対策協議会
内容:我が国の火山監視・防災体制のあり方について議論します.どなたで
もご参加いただけます.参加費無料・申込不要・同時通訳付.
http://www.mfri.pref.yamanashi.jp/news/workshop2017.pdf
国際シンポジウム2017「火山噴火と防災対応」
日時:2017年11月24日(金)10:00~16:00
場所:ホテル談露館(山梨県甲府市)
主催:山梨県富士山科学研究所 国際シンポジウム2017実行委員会
共催:日本火山学会,富士山火山防災対策協議会
内容:国内外の事例をもとに火山災害の軽減策を考えます.どなたでもご参
加いただけます.参加費無料・申込不要・同時通訳付.
http://www.mfri.pref.yamanashi.jp/news/symposium2017.pdf
世界防災フォーラム
日時:11月25日(土)~11月28日(火)
場所:仙台国際センター/東北大学 川内萩ホール
主催:世界防災フォーラム実行委員会
(東北大学災害科学国際研究所内 世界防災フォーラム事務局)
内容:国内外から産・官・学・民の防災関係者が集結.スイスの防災ダボス
会議と連携し,防災の具体的なアイディアを作り出し,東日本大震災の経験
を伝え,国際的な防災指針「仙台防災枠組2015-2030」を推進します.
http://www.worldbosaiforum.com/
防災推進国民大会2017
日時:11月26日(日)~11月27日(月)10:00~17:00
場所:仙台国際センター,せんだい青葉山交流広場
主催:防災推進国民大会2017実行委員会
内容:自助・共助及び連携を促進するため,国民の防災意識の向上等を図る
必要があります.その契機として,国民各層の多様な団体・機関等が一堂に
会し,専門家から家族連れまで楽しめる防災に関する総合啓発イベントを開
催します.
http://bosai-kokutai.jp/
CSIS DAYS 2017「全国共同利用研究発表大会」
日時:11月30日(木)~12月1日(金)
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト 1階多目的ホール
主催:東京大学 空間情報科学研究センター
内容:一般公募による研究発表と,CSISと共同研究を進めている研究者の方
々による発表とが行われます.空間情報科学に関する研究の成果を広く知っ
ていただき,産官学の連携を促進する,研究交流の活発な場に発展すること
を期待しております.
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2017/
(2) 募集
国立研究開発法人海洋研究開発機構
「ブルーアースサイエンス・テク2018」発表課題募集(締切2017/10/20正午)
http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/blueearth/2018/invitation.html
公益財団法人高輝度光科学研究センター
2018A期におけるSACLA利用研究課題(締切2017/11/10午前10時)
https://xfel.jp/s/proposal
東京大学地震研究所
平成29年度地震火山災害予防賞公募(締切2017/11/24午後5時)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/saigaiyoboushow/
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究プロジェクト推進部
戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)
研究総括候補推薦(他薦)(締切2017/11/30正午)
https://www.jst.go.jp/erato/application/index.html
(3) 公募/求人
東京工業大学理学院地球惑星科学系
助教(任期5年以内,再任1回3年以内)(締切2017/10/13)
http://www.geo.titech.ac.jp/announce/2017/epsjokyo2017_j.pdf
京都大学防災研究所 准教授(締切2017/10/18)
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/9483/
東京工業大学地球生命研究所 Earth-Life Science Institute(ELSI)
主任研究者(教授または准教授)(締切2017/10/31)
http://www.elsi.jp/ja/about/recruitment/public-offering-positions/2017/07/20170719_recruit.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター
地震津波予測研究グループ 特任技術研究員(締切2017/10/31)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceat20171031.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター
研究員もしくは技術研究員(締切2017/11/8)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ods20171108.html
山形大学理学部 准教授(地球科学分野) (締切2017/11/10)
http://www.sci.yamagata-u.ac.jp/recruit/
東北大学大学院理学研究科地学専攻 助教(女性) (締切2017/11/10)
http://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-300.html
北海道大学理学研究院地球惑星科学部門地球惑星システム科学分野
テニュアトラック助教(締切2017/11/14)
https://tenure-track.cris.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2017/09/081f75e8871e01c02225fedd642a2279.pdf
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋生物多様性研究分野
任期制職員(研究員もしくは技術研究員)(締切2017/11/15)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/bdive20171115.html
東京大学地震研究所 教授(締切2017/11/27)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruitinfo/
東京大学地震研究所観測開発基盤センター 特任研究員(スロー地震学)(締切2017/11/27)
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400068073.pdf
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 助教(締切2017/11/30)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/Sp_jp_20170914.pdf
富山大学人間発達科学部人間環境システム学科 特命講師(締切2017/11/30)
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/employ/index.html
京都大学理学研究科地球惑星科学専攻 助教2名(締切2017/11/30)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/acceptance/other/koubo/rigaku/2017/171130_1030.html/at_view/file
東京大学地震研究所 准教授(締切2017/12/15)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruitinfo/
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:川幡 穂高(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
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