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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 3月号 No.306 2018/03/12
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 川幡穂高
┃2.2018年大会のお知らせ【重要】
┃ ・ 最新プログラムのお知らせ
┃ ・ 参加登録のお願い
┃ ・ ランチタイムスペシャルレクチャー開催のご案内
┃ ・ 高校生セッション申込み受付中
┃ ・ 懇親会のお知らせ
┃ ・ International Mixer Luncheon実施のお知らせ
┃ ・ セミナー開催のお知らせ
┃ ・ 連合大会保育ルームについて
┃ ・ 会合等各種募集について
┃ ・ アルバイトの募集について
┃ ・ Letterおよび VISA申請のための補助書類について
┃ ・ 宿泊情報
┃ ・ 展示出展者紹介
┃ ・ 展示出展者募集
┃ ・ 今後の日程
┃3.2018年度年会費 お支払いのお願い【重要】
┃4. 委員会等から
┃ ・ グローバル戦略委員会
┃ ・ ダイバーシティ推進委員会
┃5. PEPSからのお知らせ
┃ ・ 数字で見る2017年のPEPS編集概況
┃ ・ 2017年の新編集委員
┃ ・ PEPSの最新情報
┃6.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 川幡穂高
3月は卒業の月です.皆様の周りでも,地球惑星科学を勉強された学生さ
んが卒業されることと思います.学士,修士,博士を修了される皆様,ご卒
業おめでとうございます.また,指導された先生方や周囲の方々もお疲れ様
でした.JpGUの総会員は約1万人,その中の約1/3が学生の方々で,若い
方が多く会員となっています.全国の大学に所属するすべての分野の修士と
博士の在籍人数は,それぞれ16万人,7万人程度となっていて,そのうち
地球惑星科学が属する理学関係は全体の7-8%を占めています.
全分野での博士修了者は毎年約16,000人ですが,9つの学問分野別の統計
によると,理学関係の博士修了者は約1,400人です.皆様も病気になり 「お
医者さん」に,度々お世話になった方もおられると思います.医者は毎年約
8,500人(医師国家試験の合格者数)も誕生しています. 一方,弁護士,検
事,裁判官には,一生会わない方も多いのではないでしょうか.司法試験の
合格者は毎年約1,500人なので,理学博士の誕生数とほぼ同じです. 私達の
周りに博士が多いので気づきませんが,世の中の普通の人が「理学博士」と
おしゃべりする機会はほとんどないということになります.
理学関係の学部の卒業生は約2万人ですが,修士修了者は約6千人です.
学部卒業生の70%が民間企業に就職し,数%が公務員・中等教育の教員となり
ます.さらに.修士修了者の中には博士課程に進学する人もいます.博士修
了者の約26%が民間企業,約19%が公務員・教員,約36%がアカデミア(約8%
が大学の教員,28%がポスドクドクター(PD)など)に就職します.
博士号取得者の数は随分増えたのではないかと思われている方もおられま
すが, 100万人あたりの理学博士の取得者は,日本の場合約13人で,アメリ
カ合衆国(約43人),イギリス(約97人),ドイツ(約79人)と比べると少
なくなっています.日本では博士課程入学者数が毎年減少方向にあり,10年
前より2割程度減少しています.この背景には,PDの方の任期が終了しても
再度PDや海外PDになるケースが増えてきたことなど,アカデミアへの就職難
があるように思われます.さらにたとえ国立大学に就職できても「任期付」
の場合が多く,40歳未満の若手の任期付き教員の割合は, 2007年度の約39%
から,2017年度の約64%と激増しています.日本の大学の学生数/教員数は他
の先進国より高く,GDPに対する政府や企業等の高等教育への支出率は OECD
各国の平均の半分以下しかありません.国家的規模での財政問題も考慮しつ
つ,「高等教育投資」をより一層効率よく高めながら促進する必要があると
考えます.
さて,話は元に戻り,私達の地球惑星科学分野では,今年は何人くらいの
方が博士を取得されたのでしょうか? 私が知人を通じて各々の機関の人数
を集計したところ,全国で 100余人でした.世の中の普通の人が「稀にしか
会えない」地球惑星科学の専門家数千人が集う5月の連合大会は,大変貴重
な機会であると,あらためて認識しました.ぜひ,ご参加くださればと思い
ます.
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└■ 2.2018年大会のお知らせ【重要】
(1) 最新プログラムのお知らせ
各セッションへの実投稿数を元に再検討し,コマ割りが一部変更になりまし
た.ご参加予定の方は,ご自身の採択結果(発表希望先セッションとは異な
るセッションで採択されている場合もあります)と合わせて,必ずご確認く
ださい.
コマ割り及びプログラムは,3月14日(水)公開予定です.
(2) 参加登録のお願い
大会への参加には参加登録が必要となります.5月8日(火)までは早期割引料
金が適用されますので,ぜひご活用ください.
※投稿料は参加登録料とは別です.投稿だけでは大会に参加することができ
ませんのでご注意ください.
*早期参加締切:2018年5月8日(火) 23:59
参加費についてはこちら↓↓
https://www.jpgu.org/meeting_2018/information.php#fee
★パブリック(一般公開)セッションのみの参加は無料です.
★大学生以下及び70歳以上のシニア会員(正会員)の方はすべてのセッション
に参加無料です.
(3) ランチタイムスペシャルレクチャー開催のご案内
ワールドクラスの研究者が研究分野を越えて学生・若手研究者におくる地球
惑星科学の特別講義シリーズ『スペシャルレクチャー』を連合大会期間中の
お昼休みに開催します.2018年大会は西田賞受賞者スペシャルです.
講演予定者(第2回西田賞受賞者)はこちら
https://www.jpgu.org/awards/nishidaprize.html
講演日は決まり次第お知らせいたします.
(4) 高校生セッション申込み受付中
パブリックセッション O-02「高校生によるポスター発表」の参加者を受付
けています.申込み締切は4月10日(火)です.
高校生セッション特設サイト(お申込みはこちらから)
https://www.jpgu.org/highschool_session/2018/
(5) 懇親会のお知らせ
2018年大会の懇親会は5月22日(火)です.
会場:東京ベイ幕張ホール
日時:2018年5月22日(火)19:00~
<オンライン(事前)料金>
一般(教員・シニアを含む) 4,320円(税込)
学生(大学院生以下) 1,980円(税込)
お申し込みは,会員ログイン画面から行えます.
https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/
(6) International Mixer Luncheon実施のお知らせ
国内外の学生・若手研究者の交流の場として,今年もInternational Mixer
Luncheonを開催します.たくさんの若手研究者のご参加をお待ちしています.
開催日:2018年5月21日(月) 12:30~13:30
参加料:無料(ランチつき)
★大会ホームページにて随時情報更新いたします.
(7) セミナー開催のお知らせ
大会期間中,大会参加者のみ聴講可能なセミナーを開催いたします.大会参
加者の方は無料で参加できます.ぜひご参加ください!
●『より良い査読者になるには?ピアレビューの有効性を高める洞察力』
開催日時:2018年5月21(月) 12:30~13:30
協力:株式会社フォルテ
●『論文投稿ワークショップ (タイトル未定)』
開催日時:2018年5月22日(火) 12:30~13:30
協力:ワイリー・ジャパン株式会社
●『Convince readers by appropriately qualifying assertions:
an essential skill for successful research writing』
開催日時:2018年5月23日(水) 12:30~13:30
協力:株式会社ELSS
各セミナーの詳細はこちら
https://www.jpgu.org/meeting_2018/seminar.html
(8) 連合大会保育ルームについて
大会期間中,児童の保育を必要とする方のために,保育ルームをご用意しま
す.小さなお子様がいらっしゃる方も,ぜひ大会参加をご検討ください.
申込開始や申込方法等の詳細は,4月のメールニュースにてお知らせいたしま
す.
(9) 会合等各種募集について
大会期間中に空いている講演会場を有料で貸し出します.学協会向けの募集
開始は3月14日,一般募集は3月22日の予定です.
(10) アルバイトの募集について
今年も会場でアルバイトとしてお手伝いをしていただける学生さんを募集い
たします.詳細が決まり次第メールニュースにてお知らせしますので,みな
さんのご協力をお願いいたします.募集は4月ごろを予定しています.
(11) Letterおよび VISA申請のための補助書類について
日本地球惑星科学連合では,必要とされる方に次の書類を発行いたします.
〇Invitation Letter
〇Acceptance Letter
〇VISA申請のための補助書類(有料)
申請受付および発行期間は下記の通りです.
<VISA申請のための補助書類>
申請受付 3月1日~4月24日
発行開始 3月14日から順次
https://www.jpgu.org/meeting_e2018/for_international.php
<Letter>
申請受付 3月1日~5月24日
発行開始 3月14日から順次
https://www.jpgu.org/meeting_2018/letters.php
※JpGUではVISA申請の代行は行いません.
※発行日前の対応はできません.
(12) 宿泊情報
大会ホームページにて宿泊情報及び予約サイトをご紹介しています.
https://www.jpgu.org/meeting_2018/access.php#housing
※料金については,ご自身でウェブから手配された方が安い場合もあります.
(13) 展示出展者紹介
下記ホームページにて,今回階の出展者を紹介しております.情報は随時更
新して,多彩な出展者による充実したブースをご紹介中です.是非,講演や
セッションの合間の時間などに展示場におこしいただき,最新のプロジェク
ト,最先端の機器,専門書籍,会社資料,研究成果等,多彩な情報をご覧く
ださい.
<2018年大会 展示出展者紹介ページ>
https://www.jpgu.org/meeting_2018/exhibition.htm
(14) 展示出展者募集
2018年大会では,ひきつづき展示出展者を募集しております.地球惑星科学
関連分野において日本最大の規模をもつ連合大会では,年々各種ブースの出
展数が増えており,出展者からも参加者からもご好評をいただいています.
すでに多数のお申込みをいただき,残りブース数も限られてきましたのでお
申込みはぜひお早めにお願いいたします.
詳細・申込方法は下記大会公式ホームページをご確認ください.
<2018年大会 展示企画ホームページ>
https://www.jpgu.org/meeting_2018/exhibitors.htm
<展示マップとお申込み状況>
https://www.jpgu.org/meeting_2018/exhibition_floor.htm
(15) 今後の日程
3月14日(水) ハイライト受付開始(予定)
3月14日(水) 会合申込受付開始(学協会向け募集開始)
3月22日(木) 一般会合申込受付開始
4月上旬 アルバイト募集開始
5月 8日(火)23:59 早期参加登録締切
5月11日(金) 予稿PDF公開
5/20(日)-24(木) 日本地球惑星科学連合2018年大会
★学協会長会議 5/22(火) ランチタイム
★社員総会 5/22(火) PM2
★フェロー表彰式 5/22(火) PM3終了後
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└■ 3.2018年度年会費 お支払いのお願い【重要】
現在2018年度(2018年4月~2019年3月)年会費のお支払を受け付けております.
2018年度会費が未決済の場合,2018年大会の参加登録ができませんので,先
に2018年度会費のお支払いをお願い致します.
【ご注意】
※現在JpGU会員の方で,3月末日までに退会のお手続きをされない場合には
次年度も自動的に会員として継続され,2018年度会費が発生致します.もし
退会を希望される方は,3月末日までに,個人の会員画面から退会手続きを
お願いいたします.退会される方は,2018年度会費のお支払いの必要はござ
いません.
下記の入会案内・各種手続きページの「退会手続き」欄をご確認ください.
★会員ログインページ:
https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/
★入会案内・各種手続き
https://www.jpgu.org/664/member-info.html
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└■ 4.委員会等から
(1) グローバル戦略委員会
EGU General Assembly 2018 (4月8日~13日)では,EGU-JpGU Joint Session
が11セッション開催されます.
https://www.jpgu.org/meeting_2018/program.php#joint
また,4月9日からEGU & Friends Area(#X209ブース)にてJpGU/PEPS/EPS
でブース出展いたします.
EGUにご参加の方は,ぜひJoint Sessionにもご参加いただくとともに,JpGU
Booth(#X209)にもお立ち寄りください.
(2) ダイバーシティ推進委員会
ハラスメントアンケート回答のお願い
JpGUでは会員のハラスメントに関する現状を把握するとともに防止活動に活
かすためアンケートを実施することにいたしました.ご自身に経験がない方
でもご回答いただける設問になっています.以下にアクセスしご回答をお願
いいたします.回答に要する時間は5-10分程度です.
https://goo.gl/forms/ftmSTZFGiMLRR32P2
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└■ 5.PEPSからのお知らせ
(1) 数字で見る2017年のPEPS編集概況
2017年のPEPS編集概況をお知らせいたします.
・投稿論文数: 109編
(2018/2/28現在,受理:34編,Reject:25編,査読中:45編,取り下げ:5編)
・出版論文数: 41編
・査読を完了した査読者の延べ人数: 291名
・査読1回の平均所要日数: 26日
・投稿から最終判定までの平均日数: 141日
・受理から出版までの平均日数: 23日
(2) 2017年の新編集委員
2017年,より幅広い分野から新たに下記8名の方々を編集委員として迎え,
編集体制を強化しました.
・Yuichi S. Hayakawa, The University of Tokyo, Japan
・Chen Ji, University of California, Santa Barbara, USA
・Takeshi Kakegawa, Tohoku University, Japan
・Mark Lever, ETH Zurich, Switzerland
・Yuei-An Liou, National Central University, Taiwan
・Yoshinori Takano, JAMSTEC, Japan
・Shinji Takeuchi, Nihon University, Japan
・Yuji Yagi, University of Tsukuba, Japan
PEPSの編集委員会の詳細はこちらでご覧いただけます.
http://progearthplanetsci.org/editorial_j.html
(3) PEPSの最新情報
新規出版論文のご紹介など,PEPSの最新情報は,下記にて画像付きでご覧い
ただけます.
http://peps-jpgu.bmeurl.co/79DCF8D
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└■ 6.新着情報
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
第37回技術サロン(女子学生および社会人女性向け懇話会)
日時:2018年3月17日(土) 13:00-16:00
場所:(公社)日本技術士会211会議室 機会振興会館2F
主催:男女共同参画推進員会
内容:技術士制度の説明,技術士とのフリーディスカッション等.
対象:技術者及び技術士を目指す女子学生・女性社会人
*技術士の方はご遠慮下さい.事前申込制.
https://www.engineer.or.jp/c_cmt/danjyo/topics/005/005605.html
日本天文学会2018年春季年会 公開講演会
日時:2018年3月18日(日) 13:00-15:10
場所:千葉市科学館
主催:公益社団法人日本天文学会
内容:テーマ「極限環境での最先端天文学」
南米チリの標高5000mのアタカマ高地,そして南極という極限環境を生かし
て宇宙を探る研究が盛んに行われています.本講演では,そのような研究の
中から,千葉大学との関わりの深い,二つの最新の研究内容をわかりやすく
紹介して頂きます.
http://www.asj.or.jp/asj/publicLecture2018a.html
浅層地盤・地質の詳細構造解明に資する精密物理探査の現状と課題
日時:2018年3月20日(火) 13:00-17:10
場所:産業技術総合研究所 つくば中央 共用講堂 大会議室
主催:産業技術総合研究所 地質情報研究部門
内容:産総研における精密物理探査の現状,内外の事例の紹介および物理探
査分野を超えた広い分野からの要望・提言をとおして,精密物理探査法の今
後の研究・開発・利用について議論を深めたい.
https://unit.aist.go.jp/igg/geophy-rg/symposium/index.html
COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」
第3回シンポジウム~水大循環とグリーン・インフラ~
日時:2018年3月22日(木) 13:30-17:45
場所:イイノカンファレンスセンター4階 Room A
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
内容:最新の研究成果の紹介とともに,文化・暮らし・食から科学技術とプ
ランニング・デザインまでをグローバルな視点から考え,「水大循環とグリ
ーン・インフラ」をテーマに今後の研究の方向性や大気海洋・地表地下水系
連成プログラムの社会実装の推進などについて講演・議論を行います.事前
登録制.
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/cois2018/
台風セミナー2017
日時:2018年3月23日(金)-24日(土)
場所:名古屋大学宇宙地球環境研究所
主催:名古屋大学宇宙地球環境研究所・日本気象学会台風研究連絡会
内容:米国海軍研究所(Naval Research Laboratory)のDr. Daniel Philip
Sternさんを講演者として招待し,台風の内部コアダイナミクスを中心に講
演していただく予定です.招待講演の他,台風の初学者向けのチュートリア
ルを予定しており,一般講演(口頭発表)も募集いたします.
https://sites.google.com/site/typhoonseminar2017/
日本学術会議 公開シンポジウム 文理融合科学から持続可能な未来を考える
ー世界への日本の貢献ー
日時:2018年4月9日(月)13:30-17:00
場所:日本学術会議 講堂
主催:日本学術会議 地球惑星科学委員会IGU分科会
内容:環境・災害・社会に関する諸問題に総合的に取り組む地理学における
様々な研究事例を参考に,持続可能な未来に向けた日本における文理融合科
学の推進と研究成果の世界への発信について幅広く議論する.
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/258-s-3-2.pdf
日本地質学会創立125周年記念式典
日時:2018年5月18日(金)10:30-18:30
場所:北とぴあ つつじホール(東京都北区王子)
主催:一般社団法人日本地質学会
内容:地質学のルーツを辿りながら,未来に向かって地質学が社会にどのよ
うに関わり,そして発展していくのかを考えたいと思います.記念講演「地
質学はどこで生まれ,どこへ行くのか」矢島道子氏.記念式典(学会のあゆ
み,表彰式等).祝賀会(祝賀会のみ事前予約,会費制).
http://www.geosociety.jp/125th/content0007.html
(2) 募集
公益財団法人国土地理協会 2018年度学術研究助成 (締切2018/4/20)
http://www.kokudo.or.jp/grant/index.html
(3) 公募/求人
東京大学大気海洋研究所 海洋無機化学分野 准教授 (締切2018/3/19)
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/files/junkyoju20180319.pdf
東京大学大気海洋研究所 海洋底環境分野 助教 (締切2018/3/19)
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/files/jokyo20180319.pdf
東京大学地震研究所 重力測地学分野 助教 (締切2018/3/23)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/c7e43787f541cbb224f0e2f6c4f3c8c8-3.pdf
東京大学地震研究所 アクティブテクトニクス分野 准教授 (締切2018/3/26)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/Koubo-ActiveTectonics-3.pdf
東京大学地震研究所 地球数理科学分野 助教 (締切2018/3/29)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/dd015130a1abf2b07e26fd7db2f3b57a-3.pdf
東京大学地震研究所 シミュレーション火山学分野 准教授 (締切2018/3/29)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/fc9582cdfd739416ea0f5e2590585d7d-3.pdf
産業技術総合研究所 地質調査総合センター 研究職(修士卒採用) (締切2018/4/13)
http://www.aist.go.jp/aist_j/humanres/02kenkyu/master.html
東京工業大学 地球生命研究所 (ELSI) Research Scientist (締切2018/4/14)
http://www.elsi.jp/en/about/recruitment/public-offering-positions/2018/01/20180131_recruit.html
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 学術研究員(締切2018/04/23)
http://www.kobe-u.ac.jp/documents/info/public-info/employment/20180307-h2.pdf
島根大学研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター 助教 (締切2018/4/27)
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/recruit_esrec02.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究員 もしくは 技術研究員 (締切2018/5/1)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/dcop20180501.html
東京大学地震研究所 巨大地震津波災害予測研究センター 計算地震科学分野・教授 (締切2018/5/30)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/03/4c6d12efd5f12e1633bd6f98150ba12d-3.pdf
東京大学地震研究所 特任研究員 (締切2018/5/31)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/02/e41cf4899a6fbd6e7f45471e4816f899-1.pdf
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:川幡 穂高(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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