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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 12月号 No.411 2025/12/12
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
┃2.JpGU-AGU Joint Meeting 2026 大会のお知らせ
┃ ・2026年大会概要
┃ ・開催セッション情報
┃ ・予稿投稿 2026年1月15日受付開始!
┃ ・会員登録について
┃3.【新設】2026年度日本地球惑星科学連合和達賞候補者募集のお知らせ
┃4.委員会等から
┃ ・広報普及委員会
┃ 12月26日 高校生のための冬休み講座開催
┃5.PEPSからのお知らせ
┃ ・2026年APC(論文掲載料)のお知らせ
┃ ・PEPS Website リニューアル
┃ ・SPEPS特集号 Call for papers
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃6.日本学術会議から
┃7.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
ここ数か月,火星について驚くべきニュースが続いています.大気中で雷が観測されたという報告に加え,生命が地球以外の天体に存在していた可能性を示す,これまでで最も有力な化学的証拠が見つかったと言われています.また,新たな地球物理学的研究によって火星には固体の核が存在する可能性が高いことがわかってきました.これらの発見は,まだ人類が火星に一度も足を踏み入れたことがないにもかかわらず,この赤い惑星を私たちにより身近な存在へと近づけています.
こうした科学的進展を目にすると,アンディ・ウィアーの小説『火星の人(The Martian)』を思い出します.この作品は,火星の地表に立つとはどういうことなのかを実に鮮やかに描き出しました.主人公は置き去りにされ,死亡したものとみなされながらも,生き延びて地球に戻るために自らの科学的な知識を最大限に活かします.植物学を使って過酷な環境で食料を育て,化学を使って自分と植物を支えるための水を作り,さらには転倒した探査バギーの対応から地球との通信手段の確保まで,予期せぬ危機を工学的工夫によって乗り越えていきます.
壮大なサバイバルストーリーに,丁寧に検証された科学的な背景がうまく組み合わさることで,「本当にありそうだ」と読者が感じられるリアリティが生まれ,この作品を特別なものにしているのです.本書は多数の賞を受賞しており,日本語訳版は2015年に星雲賞を受賞しました.このリアリズムは,著者自身の科学的素養と理解,そして当時の科学的知見に基づいて,できる限り正確に描こうとした綿密な調査研究に支えられています.
もっとも,その後10年の科学の進歩によって本書のいくつかの描写は再検討される必要が出てきました.たとえば,火星にはかつて考えられていたよりも多くの水が存在することがわかっています.もしこの小説が現在書かれていたなら,きっと異なる工夫や技術が盛り込まれるでしょう.しかし,これもまた科学方法論の一部です.新しい証拠によって考えを改めることこそが科学なのです.主人公「火星の人」と著者が示した独創性,粘り強さ,創造性は,私たちのコミュニティを支える資質と重なります.地球を対象にした研究であれ,遠い惑星の研究であれ,全ての研究プロジェクトには,未知に向き合い,マニュアルのない状況で解決策を見いだす力が求められます.
次回大会JpGU-AGU Joint Meeting 2026 では,プレナリー講演を実施できることを大変うれしく思います.「火星の人」をお連れすることはできませんが,地球惑星科学を幅広く,そして刺激的に展望してくれる講演者をお招きすることはお約束できます.彼らは研究の最前線からの物語を共有してくれるでしょう.それらは経験に根ざし,発見によって磨かれ,私たちの次なる科学の旅路へとつながるものです.
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└■ 2.JpGU-AGU Joint Meeting 2026 大会のお知らせ
(1) 2026年大会概要
【JpGU-AGU Joint Meeting 2026】
開催日時:2026年5月24日(日)~29日(金) 6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ
★大会テーマ ”Transformative Science for Life & Earth”
(2) 開催セッション情報
2026年大会のセッション情報を公開しました.
■開催セッション
https://www.jpgu.org/meeting_j2026/sessionlist_jp/
■コマ割について
12/10に予定されていましたコマ割の公開については,現在最終調整を進めておりますが,想定よりも時間を要しており,公開日の確定に至っておりません.公開をお待ちいただいている皆様にはご不便をおかけし,深くお詫び申し上げます.コマ割が確定次第,速やかに大会HPにてお知らせいたします.
■特別セッションの投稿受付制限について
ユニオン,パブリック及びセクション企画セッションは投稿に制限のあるセッションがあります.
上記セッションで発表を希望される方は,投稿前に大会ウェブサイトで投稿受付情報を必ずご確認ください.
■共催情報
◇学協会セッション
団体会員(JpGU加盟学協会)と共催されるセッションです.
https://www.jpgu.org/meeting_j2026/program.php#co-sponsoring_society_sessions
◇団体会員以外の組織との共催
団体会員(JpGU加盟学協会)以外の組織との共催セッションです.
https://www.jpgu.org/meeting_j2026/program.php#other_co-sponsorship
(3) 予稿投稿 2026年1月15日受付開始!
2026年1月15日(木) 14:00より2026年大会の投稿受付を開始いたします.
たくさんの投稿をお待ちしております.
【投稿期間】
投稿受付開始:2026年1月15日(木) 14:00
早期投稿締切:2月 5日(木) 23:59
最終締め切り:2月17日(火) 17:00
【投稿料】
早期投稿 ¥6,600(税込)/1件
通常投稿 ¥9,900(税込)/1件
(4) 会員登録について
2026年1月13日(火)から2026年度の会員年度が始まります.
それ以前に正会員登録をされますと2025年度及び2026年度の年会費が発生いたしますので,くれぐれもご注意ください.
詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2026/registration.php#obtain_ID
※年会費,投稿料(および参加登録料等)のお支払はクレジットカードのみとなります.所属機関払いはご利用いただけません.やむを得ず所属機関払いしか選択できない場合には,決済金額とは別に振込手数料をご負担いただくことになります.
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└■3.【新設】2026年度日本地球惑星科学連合和達賞候補者募集のお知らせ
日本地球惑星科学連合は2026年度公益社団法人日本地球惑星科学連合和達賞(固体地球科学セクション賞)の候補者を募集いたします.
この賞は,主に固体地球科学分野において国際的に高い評価を得ており,学術の発展に大きく貢献している優れた研究者を表彰するものとして新設いたしました.
推薦方法:下記詳細をご覧の上,推薦期間中に必要書類をお送りください.
募集期間:2025年10月1日(水)正午から2026年1月6日(火)正午 必着
募集詳細:https://www.jpgu.org/2026-wadati-award/
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└■ 4.委員会等から
(1) 広報普及委員会
【高校生のための冬休み講座 高校生×地球惑星科学】開催のお知らせ
今年も「日本地球惑星科学連合高校生のための冬休み講座2025」を開催します.
テーマ:いのちの循環
日時:12月26日(金)13:00~16:30
会場:東京大学本郷キャンパス理学部1号館2階小柴ホール
対象:高校生(中学生も可) 引率はご相談ください.
内容:第一線で活躍する研究者が「いのちの循環」をテーマに高校生の皆さんに向けてお話します.
◇ 井田茂 (東京科学大学地球生命研究所)
『宇宙論,地球物理,N体シミュレーション,系外惑星,地球外生命』
◇ 田近英一 (東京大学)
『地球環境と生命の共進化~物質の循環を介した結びつきを探る~』
講演後,研究者との交流会を開催します
※中高生以外の方の参加はご遠慮いただいております.
※引率での参加をご希望の方は下記URL中の「ご連絡・お問合せフォーム」からお知らせください.
※講演内容はオンライン配信の予定です.
詳細・申込:https://www.jpgu.org/public/20251226/
みなさまのご参加をお待ちしております.
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└■ 5. PEPSからのお知らせ
(1) 2026年APC(論文掲載料)のお知らせ
PEPSでは,Springer Nature社とAPCを毎年段階的に増額する出版契約を締結しておりますが,2026年のAPCは変更がありません.APCは1,870 USD / 1,560 EUR / 1,340 GBPで,JpGU会員は2割引となり,1,496 USD / 1,248 EUR / 1,072 GBPとなります.(日本人はドル建となり,論文受理日のAPCの金額が適用されます.)
APCについては,PEPSのホームページをご覧ください.
(2) PEPS Website リニューアル
Springer Natureの PEPS websiteがリニューアルされました.
https://link.springer.com/journal/40645
残念ながら,まだ,不具合がいくつかあり,著者や読者の方々にご不便をおかけしていますが,SpringerNatureに修正依頼を行ってまいりますので,お気づきの点がありましたらお知らせください.
(3) SPEPS特集号 Call for papers
下記SPEPS特集号が投稿募集中です.
Predictability of the Variable Solar-Terrestrial Coupling – PRESTO: Five-Year Overview.
https://www.springeropen.com/collections/PRESTO
Submission Deadline: 28 February 2026
Carbonates: their precipitation, sedimentation, reef/platform formation, and diagenesis.
https://www.springeropen.com/collections/carbonates
Submission Deadline: 31 March 2026
Integrated Biospheric Science for Managing Global Climate.
https://www.springeropen.com/collections/DigitalBiosphere
Submission Deadline: 31 March 2026
Research contributing to the estimation of the area of the so-called “Black Rain” caused by the atomic bombs.
https://www.springeropen.com/collections/Black-Rain
Submission Deadline: 31 December 2025
皆様の投稿をお待ちしております.
(4) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@内田 嗣人, 橋本 善孝, 池田 倫治, 辻 健, 大西耕造, 西坂 直樹;
Quantifying fault damage zone properties using geological and geophysical data along the Median Tectonic Line, Southwest Japan. 『地質学的・地球物理学的データを用いた西南日本における中央構造線断層破砕帯特性の定量評価』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00773-9
@Pawat Wattanachareekul, 井上 卓也, Joel P. L. Johnson;
Modeling the effects of vegetation growth rate on the dynamics of alternate bars. 『交互砂州の動態に対する樹木成長率の影響に関する数値解析』
Modeling the effects of vegetation growth rate on the dynamics of alternate bars
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00774-8
@高島 久洋, 金谷 有剛, 岩本 洋子, 竹田 一彦, 関谷 高志, 竹谷 文一, Martina M. Friedrich, Michel Van Roozendael, 大木 淳之, 宮川 拓真, 荻野 慎也, 勝俣 昌己;
Simultaneous observations of atmospheric IO radical, O3, and sea surface iodide over the tropical western Pacific warm pool: strong correlation of IO levels with estimated inorganic iodine fluxes. 『熱帯西部太平洋暖水プールにおける大気中の一酸化ヨウ素・オゾンおよび海面中のヨウ素の同時観測:海から大気への無機ヨウ素フラックスと大気中の一酸化ヨウ素濃度の強い正相関』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00775-7
https://www.springeropen.com/collections/WNP
@鋤柄 千穂, 横川 太一, 眞壁 明子, 森 香穂, 中島 悠, 纐纈 慎也, 田角 栄二, 長谷川 万純, 石川 尚人, Chunqi Jiang, Siyu Jiang, 宮瀬 陸, 西野 聡, 菅井 洋太, 富永 賢人, 内田 裕, 吉田 悠, 吉澤 晋, 川口 慎介;
Diel and daily changes of water mass structure and biogeochemical processes in early spring in the western subtropical North Pacific. 『西部北太平洋における早春の水塊構造と生物地球化学的過程の日周および日変化』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00776-6
https://www.springeropen.com/collections/WNP
@Florence Mila Purnomo Sie, 安中 さやか, Anindya Wirasatriya;
Seasonal and interannual variations in local minimum sea surface temperature and maximum chlorophyll-a around the Savu Sea, Indonesia. 『インドネシア・サブ海周辺における局所的な水温極小とクロロフィル極大の季節経年変動』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00781-9
https://www.springeropen.com/collections/WNP
@板橋 悠, 高野 淑識, 力石 嘉人, 小川 奈々子, 石川 尚人, 大河内 直彦, 山根 雅子, 横山 祐典, 米田 穣;
Purification of hydroxyproline for small-scale radiocarbon dating verified using archaeological bone collagen. 『遺跡出土骨の微量放射性炭素年代測定のためのヒドロキシプロリン単離・精製法の開発』
https://progearthplanetsci.org/published/article_742/ (予定)
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00778-4
https://www.springeropen.com/collections/EIO
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└■ 6.日本学術会議から
日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.
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└■ 7.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
シンポジウム『水底の文化遺産:湖底遺跡調査の最新動向』
日時:2025年12月20日(土)
場所:東京文化財研究所・セミナー室
主催:帝京大学文化財研究所,国立研究開発法人海洋研究開発機構
内容:「湖底遺跡」にスポットを当て,最新の研究の紹介,また,断片的だった知見を共有する.さらに,湖底遺跡研究の方向性や課題を整理し,水中考古学研究の未来像について議論する.「桧原湖湖底遺跡」をはじめ,本格的な調査がスタートした「本栖湖」の最新成果の報告も予定.
https://hibarajuku.labby.jp/news/detail/6464
2025年度東京科学大学地球生命研究所一般講演会「MMX:火星衛星サンプルリターンミッション」
日時:2026年1月23日(金)
場所:東京科学大学大岡山キャンパス大岡山西9号館デジタル多目的ホール
主催:2025年度東京科学大学地球生命研究所
内容:「MMX:火星衛星サンプルリターンミッション」をテーマに,ELSIの玄田英典教授(日本語講演)と,JAXA/ISASのエマ・カミニティプロジェクト研究員(英語講演)が登壇する.同時通訳有.
「海と地球のシンポジウム2025」
日時:2026年3月10日(火)~11日(水)
場所:東京大学弥生キャンパス 弥生講堂
主催:東京大学大気海洋研究所,海洋研究開発機構
内容:JAMSTECが運用する研究船等を利用し,全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究・技術開発の成果報告会.研究船等をまだ利用したことのない研究者・技術者・学生等の参加も歓迎する.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2025/
(2) 募集
利尻島調査研究助成 (締切2025/12/31)
https://rishiri-island.sakura.ne.jp/RRP/index.html
2026年度「深田研究助成」 (締切2026/2/2)
https://fukadaken.or.jp/?p=9407
2026 年度 第21 回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集 (締切2026/2/27)
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/commitments/fwis-japanfellow-award-application/
(3) 公募/求人
千葉県 地質職 職員 (締切2025/12/12)
https://www.pref.chiba.lg.jp/cj-jinji/jinji/saiyou/senkoukousar80108.html
海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ ポストドクトラル研究員 (締切2025/12/17)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sdr20251217/
東北大学大学院理学研究科地学専攻 助教(任期なし) (締切2025/12/19)
https://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-20251219.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 大気海洋相互作用研究センター 大気観測技術開発研究グループ ポストドクトラル研究員 (締切2025/12/21)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ccoar20251221/
海洋研究開発機構 数理科学・先端技術研究開発センター 応用数理科学グループ 副主任研究員もしくは研究員 (締切2025/12/22)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/mat20251222/
海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究開発プログラム 特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 (締切2025/12/24)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sugar20251224/
理化学研究所 雪氷宇宙科学研究室 テクニカルスタッフ I (締切2025/12/31)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20250514_1/index.html
科学技術振興機構(JST) ムーンショット型研究開発事業部 プロジェクトマネージャー (締切2026/01/07)
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202510/index.html
名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター 教授 (締切2026/01/08)
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20251024_env.pdf
京都大学防災研究所 助教 (地震災害研究センター内陸地震研究領域) (締切2026/01/08)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/23949/
高知大学海洋コア国際研究所 教授 (締切2026/01/09)
https://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/saiyou/kyoin_bosyu.html
気象大学校 講師 (締切2026/01/09)
https://www.mc-jma.go.jp/mcjma/recruit/gogaku.pdf
名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター 研究機関研究員 (締切2026/01/16)
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20251121_env.pdf
東京大学大学院理学系研究科附属地殻化学実験施設 特任研究員 (締切2026/01/18)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/recruit/?id=1882
名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 (締切2026/01/25)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111909
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└■ 地球惑星科学関係者の皆さまへ
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
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