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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 4月号 No.403 2025/04/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
┃2.2025年大会のお知らせ【重要】
┃ ・プログラム確認のお願い
┃ ・参加登録のお願い 【発表者締切:4/17(木)】
┃ ・発表に関するご案内
┃ ・発表ができなくなってしまったとき
┃ ・コンビーナ/座長/発表者連絡メーリングリスト
┃ ・セッションからのお知らせ(発表内容の変更について)
┃ ・現地会場の学生アルバイトの募集について
┃ ・会合の募集の受付中
┃ ・今後の日程
┃3.大会イベントのお知らせ
┃4.大会展示企画-展示出展者募集
┃5.連合フェロー,地球惑星科学振興西田賞および国際貢献賞受賞者のお知らせ
┃6.JpGU2025巡検のお知らせ
┃7.委員会等から
┃ ・ダイバーシティ推進委員会
┃8.PEPSからのお知らせ
┃ ・投稿募集中のSPEPS 特集号
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃9.日本学術会議から
┃10.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
イタリアの新聞「Il Folio」 は最近,内容のすべてをAIで生成した号を発行しました.記者の役割は,質問を投げかけることと,わずかな推敲にとどまっていました.これは一種の実験であると同時に,巧妙な宣伝手法でもありました.しかし同時に,多くの職業が直面している課題を浮き彫りにする,タイムリーな警鐘ともなっています.AIをどのように業務に取り入れるかを模索する中で,研究者や学術団体もまた,その例外ではありません.
AIは人間よりもはるかに効率的にデータを処理・分析できます.しかし,それは決して万能ではなく,その信頼性は学習に使用されるデータの質に大きく依存します.偏りや不完全さを含むデータセットに基づけば,誤った結論が導かれる可能性があります.さらに,AIは誤情報を拡散したり,一方的な視点を助長したりするなど,意図的に操作される危険性もはらんでいます.多くのAI生成結果は透明性に欠けるため,正確性の検証が難しくなり,学術的な信頼性を損なう恐れがあります.
また,AIによるコンテンツ生成は著作権に関する問題も引き起こしています.他者の研究成果を基にAIが作成した文章について,誰が著者としてクレジットされるべきでしょうか?鋭い質問を投げかけるだけで,果たして科学論文や国際学会での発表の筆頭著者となる資格が得られるのでしょうか?こうした著者の曖昧さは,長年築かれてきた学術的慣習に対する挑戦であり,慎重な検討が求められています.
AIは,間違いなく強力なツールです.作業効率を向上させ,大規模なデータセットの中から隠れたパターンを見出し,人間がより創造的かつ分析的な作業に集中できる時間を生み出してくれます.しかし,AIへの過度な依存は学術的対話の独自性を損ない,オリジナルな洞察が機械生成のコンテンツに置き換えられてしまう危険性もはらんでいます.学術の信頼性を維持するためには,公平性,透明性,品質管理の確保が不可欠です.
コンテンツ生成にとどまらず,AIは私たちの学術的な取り組みや協働のあり方も変え始めています.その一例が,学術大会のプログラム編成にAIを活用するというアイデアです.AIが投稿された要旨を整理し,関連性を見出してセッションを効果的に編成することで,人間では見落としがちな新たなつながりを提示できるかもしれません.AIによるプログラム編成は,JpGUのような学術集会の本質である「偶然の出会い」と新たなアイデアの交流を促進する可能性を秘めています.
これからの課題は,AIの可能性を活用しつつ,学術の原則をいかに守るかということです.透明性,責任,そして人間ならではの創造性を損なうことなく,AIの効率性を取り入れることで,学術研究の質と信頼性をさらに高めていくことができるでしょう.
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└■ 2.2025年大会のお知らせ【重要】
(1) プログラム確認のお願い
大会プログラムを下記サイト(Confit)にて公開しております.
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2025/top?lang=ja
発表者の方は必ずご自分の発表日時(時間,会場)を採択メールおよび大会プログラムにてご確認ください.
※予稿PDFは5月16日(金)に公開予定です.
(2) 参加登録のお願い 【発表者締切:4/17(木)】
大会への参加には参加登録が必要となります.
なお,参加登録には現地登録・オンライン登録の区分はございません.
参加登録をしていただけますと現地・オンラインどちらでもご参加いただけます.
2025年大会は,参加者の種別によって,大会サイト(Confit)の機能設定が異なるため,特に発表者の皆さまには早期の参加登録をお願いしております.
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます.
・発表者登録締切:4月17日(木) 23:59
※必ず投稿されたIDと同じIDで大会参加登録をしてください.
投稿に使用したID以外で参加登録をした場合,発表に関わる作業(当日の発表を含む)ができなくなりますのでご注意ください.
※現地での発表をご予定されている場合でも,発表者の方は必ず 4月17日までに参加登録をお済ませください.上記日程までに参加登録がお済でない場合,Confitの発表者機能(追加資料アップロード等)が利用できなくなりますのでご注意ください.
・全参加者(参加のみの方)登録締切:5月15日(木) 23:59
※5/16より大会参加サイト(Confit)の閲覧にはログインが必要となります.
5/17までに参加登録をされた方は,5/17より大会参加サイト(Confit)にログインすることが可能です.5/17まではご登録いただいてもConfitにログイン画面は表示されません.5/16までに参加登録が出来なかった方は,参加登録された翌日の 9:00以降よりConfitログインが可能になります.参加登録は即時に反映されませんのでご注意ください.
※投稿料と参加登録料は異なります.投稿だけでは大会に参加することができませんのでご注意ください.
●参加登録は会員画面にログイン後,
https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/ 左の「連合大会」メニュー→「大会参加申込」ボタンから行ってください.
●参加費については下記URLをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/about.php#registration_fee
※一度お支払いされた参加登録費はキャンセルできませんのでご注意ください.
●パブリック(一般公開)セッションのみの参加は無料です.
参加登録は別システムからとなります.詳細は大会ウェブサイトにてご案内いたしますので,そちらをご参照ください.
●大学学部生以下の方はすべてのセッションに無料で参加できます.
(参加登録および学生証のアップロードが必要です.学部生以下の参加登録締切り:5月19日(月) 23:59)
●正会員の小中高教員の方の参加登録料は無料です.
参加登録完了後に,指定のフォームより小中高教員であることを示す証明書のコピー(スキャンデータ)を5月19日(月)までにお送りください.ご提示いただけない場合には,一般の参加料をいただく場合がございますのでご注意ください.
(3) 発表に関するご案内
■発表成立要件
・口頭発表は,口頭セッション中に発表をしてください.発表場所(現地・オンライン)は問いません.またプレレコ動画も可です.
・ポスター発表は,参加形態(現地・オンライン)に関わらず,全ての方に発表資料をオンライン上(大会参加サイト「Confit」の各発表者スペース)に掲示していただくことが必須です.
その他,発表成立要件の詳細は下記URLよりご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/presentation.php#condition
【発表方法】
■現地発表
・口頭発表:現地で発表される方は,必ず事前に参加登録を済ませた上で,現地会場に来場してください.
2025年大会では,現地でご発表いただく方には,会場に設置されたPCを使用してご発表いただきます. 発表用ファイル(pptxまたはPDF形式)は,USBメモリに保存のうえ,ご持参ください.なお,HDMI接続可能であればご自身のPCでご発表いただけます.Zoomに接続していただく必要はありません.また,その場合でも念のため発表ファイルを入れたUSBメモリをご持参されることを推奨します.昨年の運用とは一部異なる点がございますので,現地口頭発表方法を必ずご確認くださいますようお願いいたします.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/presentation.php#oral_methods
・ポスター発表:ポスター発表者の現地参加/オンライン参加に関わらず,全てのポスター発表者に対し,掲示用のボードをご用意いたします.ポスターボードのサイズは,横180cm,縦90cmの横長のボードです.
ポスター会場はコアタイム(PM3)以外の時間帯も終日ご利用いただけます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/presentation.php#poster_methods
■オンライン発表
・口頭発表:オンライン講演は,Zoomを使った発表となります.
当日は,大会参加サイト(Confit)のタイムテーブルに該当セッションのZoomリンクが貼られますので,そちらからご参加ください.
※5/16以降Confitへのログインには参加登録が必要です.
・ポスター発表:
2025年大会では,オンラインポスターセッションおよび口頭セッション内でのフラッシュトークはありません.
オンライン参加の場合には,大会参加サイト(Confit)のコメント機能を使って質疑応答を行ってください.
■補足発表資料
・口頭発表をする方は,講演時に使用するスライドとは別に,補足の発表資料として「オンデマンド動画」,「追加資料」のいずれかまたは両方の方式で大会参加サイト(Confit)にアップロードが可能です.
・ポスター発表をする方は,発表資料として「e-poster」,「オンデマンド動画」,「追加資料」の方式で大会参加サイト(Confit)にアップロードが可能ですが,できるだけ「e-poster」「オンデマンド動画」のいずれか(もしくは両方も可)を発表資料としてアップロードしてください.
[e-poster]
□ ファイル形式と容量制限:JPG,JPEG,PNG形式 の画像ファイル.
[制限:各10MB×100枚まで]
※上記はダウンロード禁止,コピー禁止のセキュリティを設定します.
期限までに参加登録をされたポスター発表者の方には4/22にアップロード用のリンクをお送りします.
e-posterのアップロード期限はありませんが,多くの方が閲覧できますよう,大会3日前までのアップロードを推奨します.なお,データの差替えも随時可能です.
e-posterは5/16よりConfit内で公開となります.
[オンデマンド動画]
□ ファイル形式と容量制限:MP4,MOV,WMV,AVI形式の動画1ファイルまで
[制限:250MBまで]
※上記はダウンロード禁止,コピー禁止のセキュリティを設定します.
オンデマンド動画は,5/16よりConfit内で公開となります.
※ご利用は任意です.
オンデマンド動画のアップロードを希望される方は参加登録をお済ませの上,4/17までに申請フォームよりお申込みください.お申込みをいただいた方には4/23にアップロード用のリンクをお送りします.
オンデマンド動画のアップロード期限はありません.また,差替えも可能です.複数発表があり,全てにオンデマンド動画のアップロードを希望される場合には発表毎に申請をお願いします.
【オンデマンド動画利用申請フォーム】
https://forms.gle/3Fg5jrsiw6TSC2hK7
※4/22以降も申請を受付けますが,アップロード用のリンクをお送りするまで1週間程度かかる場合があります.
[追加資料]
追加資料は5/16よりアップロードしていただけます.
□ ファイル形式と容量制限:PDF,JPEG,JPG,PNG,GIF 形式のファイル[制限:10MB/ファイル,10ファイルまで]および動画
※追加資料の動画はYouTubeなどにアップロードしていただくことが必要となります(そのリンクを張っていただきます).
※アップロード開始は5/16からとなります.ご自身でConfitにログインしてアップロードしてください.アップロードの締切はありません.ただし,4/17までに参加登録がお済みでない場合にはこちらの機能は使用できませんのでご注意ください.
※ご利用は任意です.
(4) 発表ができなくなってしまったとき
投稿後にやむを得ない事情により発表ができなくなったとき,下記の条件をすべて満たす場合に限り,共著者の一人が代理発表者となることを認めます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/presentation.php#unable_to_present
代理発表の手配ができない場合には,投稿者が直接コンビーナに発表ができない旨(発表キャンセル)を連絡をしてください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/presentation.php#cancellation
事務局に直接メール等でご連絡いただいても対応できませんのでご了承ください.
(5) コンビーナ/座長/発表者連絡メーリングリスト
■コンビーナ・座長から発表者への連絡用メーリングリスト
コンビーナや座長からセッションの発表者へ案内や希望調査の連絡を行えるよう,メーリングリストが用意されています.
jpgu2025_「セッションID(小文字・ハイフンなし)」@jpgu.org
※ご自身のセッションIDを入れてください.
(例)U-01セッションはjpgu2025_u01@jpgu.orgとなります.
このアドレスからメールが届きましたらご対応・ご協力よろしくお願いします.
■発表者からコンビーナ・座長への連絡およびコンビーナ・座長間の連絡用メーリングリスト
発表者から個別にコンビーナ・座長に連絡をする際やコンビーナ・座長間の連絡には,セッション毎のコンビーナ・座長のメーリングリストをお使いください.
jpgu2025_「セッションID(小文字・ハイフンなし)」_conv.chair@jpgu.org
※ご自身のセッションIDを入れてください.
(例)U-01セッションはjpgu2025_u01_conv.chair@jpgu.orgとなります.
(6) セッションからのお知らせ(発表内容の変更について)
コンビーナから各セッションの講演者・参加者への連絡等は,以下のURLで随時お知らせします.
参加される前にセッション情報をご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/program.php#announement_from_session.php
(7) 現地会場の学生アルバイトの募集について
現地会場で大会をお手伝いしていただける学生さんを募集します.アルバイトの詳細が決まり次第メールニュースにてご連絡いたします.募集開始は 4月ごろを予定しています.
(8)会合の募集の受付中
現地会場での会合部屋の貸し出しの受付を開始しました.
原則,先着順でのお申込みとなりますので,ご希望の方はお早目にお申込みください.
申込締切:5/9(金)
料金:部屋規模による
詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/businessmeetings.php
(9) 今後の日程
4月17日(木)23:59 発表者参加登録締切
4月22日(火) e-posterおよびオンデマンド動画アップロード開始
5月16日(金) 予稿PDF公開 / Confitログイン認証開始
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└■ 3.大会イベントのお知らせ
大会イベントの情報(随時更新)は,下記のURLからご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/event_calendar.php
一部のイベントをご紹介します.
◆ランチタイムスペシャルレクチャー
ワールドクラスの研究者が研究分野を越えて学生・若手研究者におくる地球惑星科学の特別講義シリーズ『スペシャルレクチャー』を連合大会期間中の昼休みに開催します.
日時:2025年5月25日(日)~29日(木) 13:00-13:40
開催場所:展示場ホール ステージエリア
講演者:5つのセクションから1名ずつ登壇します.
<講演予定>
5/25(日) 萩野恭子(高知大学海洋コア国際研究所)/ 地球生命科学
5/26(月) 横山竜宏(京都大学生存圏研究所)/ 宇宙惑星科学
5/27(火) 北場育子(立命館大学古気候学研究センター)/ 地球人間圏科学
5/28(水)堀之内 武(北海道大学地球環境科学研究院)/ 大気水圏科学
5/29(木)菅沼悠介(国立極地研究所)/ 固体地球科学
講演内容等は下記URLをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/event.php#lsl
◆表彰式
2025年度フェロー贈賞式,西田賞,国際貢献賞,2024年度Taira Prize受賞者紹介を行います.表彰式はどなたでもご参加いただけます.ぜひご一緒にお祝いください.
日時:5月28日(水)
開催場所:展示場ホール ステージエリア
◆懇親会
開催日時:日時:5月28日(水) 19:30-21:00
開催場所:展示場ホール ステージエリア
詳細や申込方法などは準備が整い次第お知らせいたします.
◆三宅賞レクチャー
2022年度の三宅賞受賞者による記念講演を行います.
日時:2025年5月28日(水) 12:20-13:00
講演者:⼟`⼭ 明(三宅賞 2022年度受賞)
講演内容等は準備ができ次第大会ウェブサイトにてお知らせいたします.
◆International Mixer Luncheon
国際的な視点での国内外の学生・若手研究者の分野を超えたネットワーキングと相互エンカレッジメントの場として,下記の日程で開催します. 第一線で活躍する研究者との懇談の場として,また今後のJpGU大会に関する対話の場として,ご活用ください.100名程度の参加者を予定しており,会場でお弁当・飲み物をお配りします.どなたでもご参加いただけます.より多くの国内外からの学生・若手研究者にご参加いただき, より実りの多いイベントにしたいと考えておりますので,皆様のご参加をお待ちしています.参加を希望される方は, 下記の申し込みフォームから参加登録をお願いします.
日時:2025年5月26日(月) 12:30-13:20
開催場所:ホテルニューオータニ幕張 ラピス (幕張メッセ会場から徒歩2分)
参加料:500円 (会場で現金でお支払いいただきます)
申込締切:5月15日(木)
申込フォーム:
https://forms.gle/eSgZRG5HbkMEvgfs6
◆GeoFut25
日時:2025年5月26日(月) 19:000-21:00
場所:JFA夢フィールド
申込締切:5月23日(金)もしくは定員に達し次第
申込フォーム:
https://forms.gle/bmt6Tbgy3gbfqL1n6
詳しくは,大会ウェブサイトをご覧ください.
持ち物や参加方法など,ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください.
お問合せ:futsal@jpgu.org
その他,
◆ハイパーウォール企画(中高生向け)
◆JpGU スーパーレッスン
◆宇宙惑星科学セクションランチョン
◆GeoRUN&Walk
◆GeoSciAI2025表彰式
◆就活支援イベント
◆クイズラリー
などの企画も開催予定です.
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└■ 4.大会展示企画-展示出展者募集
2025年展示は,大会と同様に現地とオンラインのハイブリッドでの開催となります.ご出展を予定している方は急いでお申込みください.
皆さまからのご出展のお申込みを心よりお待ちしております.
お申込みはコチラから
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/exhibition/invitation/
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└■ 5.連合フェロー,地球惑星科学振興西田賞および国際貢献賞受賞者のお知らせ
本年度の連合フェロー,地球惑星科学振興西田賞および国際貢献賞受賞者が決定しました.
贈賞式・授賞式は大会期間中5月28日に開催いたします.皆様の参加をお待ちしております.
【2025年度日本地球惑星科学連合フェロー】(50音順,敬称略)
https://www.jpgu.org/jpgufellow/
井上 徹
小原 一成
川幡 穂高
木多 紀子
日比谷 紀之
平原 和朗
藤井 良一
【第6回地球惑星科学振興西田賞受賞者】(50音順,敬称略)
https://www.jpgu.org/nishidaprize/
金子 善宏
北 佐枝子
坂巻 竜也
土井 威志
鳥海 森
野崎 達生
服部 祥平
早川 裕弌
古川 善博
松井 仁志
【2025年度日本地球惑星科学連合国際貢献賞受賞者】(敬称略)
Bjorn O. Mysen
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└■ 6.JpGU2025巡検のお知らせ
JpGU2025では以下の6つの巡検コースが開催されます.現在,参加を受付中ですので,定員に達する前にぜひお申し込みください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2025/fieldtrip.php
コース名:日本橋コース「都心の石材Viewing!」
日程:2025年5月26日(月)
案内人:西本昌司(愛知大学)・小口千明(埼玉大学)
参加費:2000円
現地集合/現地解散
内容:都心の建築物には貴重で興味深い石材が多く使われています.このツアーでは,『東京「街角」地質学』の著者・西本昌司先生に解説していただきながら,日本橋周辺の歴史的建造物に使われている石材を見つつ散策をします.
コース名:JAXA見学コース「JAXA宇宙科学研究所 見学ツアー」
日程:2025年5月29日(木)
参加費:9500円 ※バス代込み
幕張メッセ集合/幕張メッセ解散
内容:日本の宇宙開発の中心であるJAXA宇宙科学研究所を見学するツアーです.JAXA相模原キャンパスにて宇宙科学技術の先端設備を訪れ,最新の宇宙科学の成果に触れることができます.
コース名:秩父・長瀞コース「日本地質学発祥の地,秩父の変成岩と新第三系」
日程:2025年5月29日(木)
案内人:北川博道(自然の博物館)
参加費:19200円 ※バス代込み
幕張メッセ集合/幕張メッセ解散
内容:埼玉県の秩父地域は古くから研究が行われ,「日本地質学発祥の地」とも言われる様々な岩石や地層が観察できるエリアです.長瀞の様々な種類の山波川変成岩や中新世に広がっていた海,古秩父湾の誕生から消滅までが観察できる,古秩父湾堆積層とパレオパラドキシアを中心とした化石などを見学します.
コース名:房総コース「沈み込み帯浅部から中深部変形構造追跡」
日程:2025年5月31日(土)~6月1日(日)
案内人:山本由弦(神戸大学)・宇都宮正志(産業技術総合研究所)
参加費:32500円 ※宿泊込み,食事は申込サイトで確認
幕張メッセ集合/幕張メッセ解散
内容:房総半島は,世界でも最も若い付加体・被覆層のシステムを陸上で見学できるエリアです.ここでは,プレート沈み込みによって形成される付加体をごく浅部(1 km以浅)からやや深部(3-4 km)に追跡するとともに,多くの海底地すべりも見学します.
コース名:箱根・富士コース「日本の代表的観光地の地質学的・火山学的背景」
日程:2025年5月31日(土)~6月1日(日)
案内人:萬年一剛(温泉地学研究所)・渡部将太(山梨県富士山科学研究所)
参加費:47000円 ※宿泊込み,食事は申込サイトで確認
現地集合/現地解散
内容:日本を代表する温泉地・箱根と,日本の象徴である富士山を訪れます.箱根では,2015年の噴火の噴出中心を探訪し,その噴火過程や噴火の際に取られた防災対応について議論します.富士山では,溶岩洞窟や山腹の露頭を訪れ,噴火の歴史や将来の噴火への備えについて議論します.
コース名:北海道東部根室帯コース「古千島弧の堆積層と火成岩:根室ー北海道東部に分布する白亜系~古第三系」
日程:2025年5月31日~6月2日(月)
案内人:成瀬元(京都大学),平野直人(東北大学)
参加費:23000円 ※宿泊込み,食事は申込サイトで確認
現地集合/現地解散
内容:道東の美しい湿原や海岸段丘と海食崖の眺望を楽しみつつ,白亜紀から古第三紀に至るまでに堆積した多様な地層と火成岩を見学します.大規模な露頭で,さまざまな堆積構造や枕状溶岩・岩脈の構造を詳細に観察することができます.
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└■ 7.委員会等から
(1) ダイバーシティ推進委員会
2025年大会における保育・学童支援について
2025年大会では,昨年度に引き続き会期中の6日間に渡って会場内に保育室を設置します.
昨年度同様に,会場外保育施設等の利用支援も行います.
また,今年度は新たな試みとして,大会初日(日曜日)に小学生が過ごせる部屋(学童ルーム)の設置を予定しています.
また,事前アンケートを実施していますので,保育・学童支援の利用を考えている方,最新情報を提供するメーリングリストにご興味のある方は下記URLから回答をお願いいたします.
https://forms.gle/NXvRLRYavX7NBe2ZA
会場内保育室および学童ルームの申し込み受付は,4月中の開始を予定しています.
受付開始の際は,メールニュースおよび大会ウェブサイトにてご案内します.
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└■ 8.PEPSからのお知らせ
(1) 投稿募集中のSPEPS 特集号
下記の SPEPS (Special call for excellent papers on hot topics) 特集号が投稿を募集しています.
“Biogeochemical Studies on Atmosphere, Ocean, and their Interaction in the western North Pacific region”
https://www.springeropen.com/collections/WNP
Submission deadline: 30 April 2025
“Earth, Isotopes and Organics”
https://www.springeropen.com/collections/EIO
Submission deadline: 30 June 2025
“Research contributing to the estimation of the area of the so-called “Black Rain” caused by the atomic bombs”
https://www.springeropen.com/collections/Black-Rain
Submission deadline: 30 June 2025
(2) 注目論文紹介
過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.
@沖野 郷子, 谷 健一郎, 藤井 昌和, Fei Zhou, 石塚 治, 小原 泰彦, 羽入 朋子, 股村 祐希;
“Geophysical investigation of the Mado Megamullion oceanic core complex: implications for the end of back-arc spreading”
『マドメガムリオン海洋コアコンプレックスの地球物理学的研究:背弧拡大の終わり』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00570-2
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/544.html
フィリピン海で拡大を停止した背弧拡大軸部の調査を行い,マドメガムリオン海洋コアコンプレックスの詳細な特徴と形成過程を明らかにした.その結果,メルト供給量が減少してテクトニックな拡大が支配的になることが,背弧海盆形成の終焉において広く共通の現象であることを示した.
@岡本 敦, 大柳 良介;
“Si- versus Mg-metasomatism at the crust–mantle interface: insights from experiments, natural observations and geochemical modeling”
『地殻ーマントル境界におけるSi交代作用とMg交代作用の相対的影響: 実験,天然観察,地化学モデリングからの考察』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00568-w
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/546.html
本論文では,水熱実験,天然の変成岩の産状,最新の熱力学データを用いた地化学モデリングをもとに,地殻―マントル境界における交代作用,特にSiとMgの相対的移動度とCO2流体の与える影響についてレビューした.その結果,沈み込み帯での流体の化学組成は,従来想定されていた以上にプレート境界の力学的な挙動を大きく変化させる可能性が示された.
(3) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@ Evan James Gowan, Tomohiko Tomita, Daiki Nishioka, Xu Zhang et al;
Impact of topographic change on the East Asian monsoon in Japan and Eastern Asia during the Last Glacial Maximum.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00681-4
SPEPS: https://www.springeropen.com/collections/PvAm
@ 吉村 寿紘, 石川 尚人, 小川 奈々子 et al.;
Magnesium isotopic variation in marine fish organs.
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00690-x
SPEPS21: https://www.springeropen.com/collections/EIO
@ Grzegorz Bury, Radosław Zajdel, Krzysztof Sośnica;
Design of the broadcast ephemerides for the Lunar Communication and Navigation Services system.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00676-1
@ 谷川 亘, 廣瀬 丈洋, 濱田 洋平, 岡崎 啓史, 多田井 修, 鈴木 孝弘, 北村 真奈美, 朝日 博文;
Effect of particle characteristics on granular friction evaluated by dual-slip-plane friction tests.
『二重すべり面摩擦試験をもとにした粒子特性の摩擦への影響評価-牡蠣殻の粉末が「日本一すべらない砂」に決定した原因を探る-』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00693-8
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/661.html(予定)
@河端 浩希, 吉岡 祥一;
Spatiotemporal changes in the strain field in the Niigata–Kobe Tectonic Zone: long-term analysis using GNSS time series data.
『新潟-神戸歪集中帯における歪場の時空間変化:GNSS時系列データを用いた長期的解析』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00688-5
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/662.html(予定)
@岩橋 純子;
Depth to bedrock in Japan: insights from borehole data and terrain analysis using digital elevation models.
『日本における岩盤深度:ボーリングデータと数値標高モデルを用いた地形解析による知見』
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00698-3
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/663.html(予定)
@ 直井 誠, 平野 史朗, Youqing Chen;
High-resolution monitoring of hydraulically induced acoustic emission activities using neural phase picking and matched filter analysis.
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00696-5
@ 川西 琢也;
Estimating the risks of big earthquakes based solely on the empirical relationship between intensities and rates of occurrences after incorporating temporal clustering correction.
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00694-7
@ 高橋 菜緒子, 辻森 樹, 鎌田 誠司, 中村 美千彦;
Rutile solubility in aqueous sodium salt solutions at high pressures and temperatures: in-situ observations using a diamond anvil cell.
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00683-w
SPEPS: https://www.springeropen.com/collections/TPM
@ 唐戸 俊一郎, Jennifer Girard, Heechen E. Cho;
Rheology of the lower mantle: a review.
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00695-6
@ Erika Jessenia Moreno, 吉岡 祥一, Vlad Constantin Manea, Marina Manea, 末永 伸明;
2D visco-elasto-plastic subduction models in the presence of a high density and viscosity continental block: a case study for the slab geometry beneath the Kii Peninsula, southwest Japan.
https://doi.org/10.1186/s40645-025-00697-4
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└■ 9.日本学術会議から
日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.
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└■ 10.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
「堆積構造の世界」連続講義 第5回 火山砕屑物の堆積構造
日時:2025年5月9日(土)
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:「堆積構造の世界」連続講義実行委員会
内容:2022年に朝倉書店から刊行された「フィールドマニュアル 図説 堆積構造の世界」(日本堆積学会 監修・伊藤 慎 総編集)の章立てに沿い,堆積学の基本について,執筆者を中心に講義形式で解説する.
全10回,各回1~2時間程度,要参加登録.
https://sites.google.com/view/taisekigakukougi?usp=sharing
海洋地質学の50年,そしてこれから
日時:2025年5月24日(土)
場所:東京大学本郷キャンパス伊藤謝恩ホール
主催:芦 寿一郎,倉本 真一,黒田 潤一郎,菅沼 悠介,野牧 秀隆
内容:過去50年間の海洋地質学の研究成果について,特に徳山英一 東京大学名誉教授の多角的な成果を中心に紹介し,今後の展望について議論する.
https://aori-u-tokyo.jimdosite.com/
(2) 募集
公益財団法人深田地質研究所 2025年度「野外調査助成」募集 (締切2025/4/11)
https://fukadaken.or.jp/
公益財団法人国土地理教会 2025年度学術研究助成 (締切2025/4/15)
https://www.kokudo.or.jp/grant/index.html
公募型共同研究「ROIS-DS-JOINT」 2025年度募集 (締切2025/5/12)
https://ds.rois.ac.jp/crp/calling/
公益社団法人東京地学協会 令和7年度普及・啓発活動(地学・地理教育)活動助成 (締切2025/6/30)
公益社団法人東京地学協会 令和7年度普及・啓発活動(地学・地理クラブ活動)助成 (締切2025/6/30)
公益社団法人東京地学協会 令和7年度普及・啓発活動(出版)助成 (締切2025/6/30)
(3) 公募/求人
国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門もしくは地球環境部門 技術副主幹,技術主任もしくは技術副主任 (締切2025/04/13)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ceist-rigc20250413/
東京学芸大学 講師 (締切2025/04/15)
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~jinjika/shokuin-bosyu/01_daigaku-kyouin/r070218_kankyoukagaku_tenu_jp.pdf
環境省 環境調査研修所 環境省係長級職員(分析実習指導教官・一般職相当) (締切2025/04/15)
https://neti.env.go.jp/news/news_00025.html
東京大学地震研究所 准教授 (締切2025/04/21)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/01/公募要項_地震モニタリング研究分野准教授-11.pdf
京都大学防災研究所 特定研究員 (締切2025/04/21)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2025-02/2502-dpri-ProgramSpecificResearcher-18547106788a876758e25b22ff11f0f2.pdf
国立研究開発法人海洋研究開発機構 臨時研究補助員 (締切2025/04/23)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ceist20250423_2/
国立研究開発法人海洋研究開発機構 特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 (締切2025/04/23)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ceist20250423/
東京大学地震研究所 准教授 (締切2025/04/25)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/01/海域地震観測・利活用研究分野准教授_20250110-2.pdf
情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 極域環境データサイエンスセンター特任研究員(特定有期雇用職員) (締切2025/04/30)
https://ds.rois.ac.jp/news/2025/post-11195/
兵庫県立大学大学院理学研究科 助教 (締切2025/04/30)
https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/index.html
東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 宇宙惑星科学講座 教授 (締切2025/05/07)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/job20250129/
北海道大学 助教(女性限定) (締切2025/05/30)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/commonfile/files/graduate/research/recruit/pa2024-36.pdf
北海道大学 准教授 (締切2025/05/30)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/commonfile/files/graduate/research/recruit/pa2024-35.pdf
東北大学大学院理学研究科地学専攻 助教 (締切2025/05/30)
東北大学大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測セン 准教授または講師 (締切2025/05/30)
https://www.aob.gp.tohoku.ac.jp/recruit/recruit-2025/
東北大学大学院理学研究科地学専攻(変動地球共生学教育研究センター)任期付き助教 (締切2025/06/02)
https://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-20250602.html
東京大学 地震研究所 技術専門職員または一般技術職員 (締切2025/06/06)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruitinfo/
東京科学大学 理学院 地球惑星科学系 助教 (締切2025/06/06)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125031341&ln=0
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 地球物理観測研究グループ 研究員等 (締切2025/06/16)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/verc20250616/
東京大学地震研究所 助教 (締切2025/06/16)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/03/募集要項_地球内部物性研究分野・助教%E3%80%80Call_for_Application_Asistant_Professor_position-7.pdf
東京大学 地震研究所 教授 (締切2025/06/20)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/03/公募要項_地震破壊理論分野教授_250313掲載-2.pdf
JAXA 宇宙科学研究所 教授 (締切2025/06/30)
https://www.jaxa.jp/about/employ/pdf/20250326-1.pdf
東京大学地震研究所 助教 (締切2025/06/30)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/04/公募要項_広帯域海底観測研究分野助教-Call-For_Broadband-ocean-bottom-observation-Assist.Prof0409-3.pdf
産業技術総合研究所 地質情報研究部門 平野地質研究グループ ポスドク(産総研特別研究員) (締切2025/10/01)
https://unit.aist.go.jp/deihrd/keiyaku_koubo/2025-igg_0006.html#ttl
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