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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 9月号 No.396 2024/09/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
┃2.2025年大会のセッション提案受付けのご案内【10月1日スタート】
┃3.2024年大会参加IDをお持ちの方へのお知らせ
┃4.AGU会員システムを利用してJpGU IDを取得されている方へのお知らせ
┃5.JpGU-AGU Meeting 2026に向けたセッション原案調査のお願い
┃6.委員会等から
┃ ・教育国際対応小委員会
┃ ・NPO法人地学オリンピック日本委員会
┃7.PEPSからのお知らせ
┃ ・SPEPS(Special call for excellent papers on hot topics)特集号の投稿期限延長
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃8.日本学術会議から
┃9.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言 会長 ウォリス サイモン
JpGUは2025年に向けて準備を進めており、来月にはセッション募集を開始する予定です。会員の皆様には、次回の学会を思い思いの形で企画・開催していただくチャンスであり、積極的なご提案をお待ちしております。地球惑星科学分野の発展に貢献するために、JpGUは最先端の研究成果を発信できるプラットフォームを提供すると同時に、若手研究者を含むdiversityは人材が活躍できる機会を促進し、学際的な研究活動を奨励するために、世界中の地球惑星科学コミュニティの研究者とのつながりができる場も提供します。優れた研究成果は、全世界に向けて発信し、グローバルに発展させていきたいですが、そのためには、英語の発表資料を準備することが不可欠です。
ウィーンで開催されたEGU General Assemblyの終了後、美術史博物館(Kunsthistorishches Museum)を訪れました。ここは16世紀のオランダ絵画のコレクションが特に充実しています。私は、ピーテル・ブリューゲル作「バベルの塔」が気になっていました。この絵は旧約聖書に出てくる物語を描いています。人間が天に届くほど高い塔を建てようとしましたが、神の不興を買い、人間の神性への野心に歯止めをかけるため、労働者たちに異なる言語で話させました。言葉が通じなくなった人間は協力できず、建設計画を中止せざるを得ませんでした。良い辞書があれば人間はこれを克服できたのかもしれません。しかし、21世紀の現在でも言語はコミュニケーションと共同作業の障壁となっています。
言語の壁を越えるために、自動翻訳の活躍が期待されますが、人間の言葉は複雑で、ニュアンスや曖昧さも含みます。メッセージを伝えるのに最適な言葉と表現は、書き手だけでなく、読み手の興味関心や経験と先入観にも左右されます。機械がそのような文化的背景を本当に理解できるのか,明らかにできていないと思います。しかし、最近のAIの自動翻訳は、出版された大量の文章からパターンを見つけ出すことができるため、以前は熟練した人間による作業が必要と考えられていたような複雑な翻訳も機械が担えるようになりました。多言語での文書作成はかつてないほど容易になりました。次回のJpGU大会でプレゼンテーションを考えている日本の皆様は、ぜひともこうした新しいツールのポテンシャルを最大限に活かしていただき�€
�英語の発表資料を用意頂くことを強くお勧めしたいです。21世紀のバベルの塔の建設計画はともかくとして、言葉の壁が低くなったことを機に、世界中の友人や同僚との繋がりを強化し、新しい出会いの機会を増やしていきたいと考えています。
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└■ 2.2025年大会のセッション提案受付けのご案内【10月1日スタート】
2025年大会のセッション提案が10月1日より始まります.幅広い分野からのご提案をお待ちしております.
日本地球惑星科学連合2025年大会
開催日時:2025年5月25日(日)~30日(金) 6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ
ティザーサイト:https://www.jpgu.org/meeting_j2025t/
★2025年大会へ向けた日程(変更になる場合があります)
大会サイトオープン 2024年10月1日(火)
セッション提案 2024年10月1日(火)14:00~10月29日(火)17:00
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└■ 3.2024年大会参加IDをお持ちの方へのお知らせ
2024年大会参加IDは,24から始まる6桁のIDであり,2024年大会に参加するためのIDでした.2024年大会終了に伴い,9月30日をもって2024年大会参加IDは無効となります.2025年大会に参加される場合には,10月以降に改めて新規の登録を行ってください.
2024年大会の参加システム(Confit)の閲覧には,2025年3月31日までログイン認証が必要になりますが,2024年大会参加IDの有効期限が終了した後も,2024年大会のConfitログインID/ パスワードに限り引き続き有効です.
2024
※AOGS・EGU会員の皆さまも自動継続となりませんので改めてIDの作成をお願いします.
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└■ 4.AGU会員システムを利用してJpGU IDを取得されている方へのお知らせ
AGU会員システムからJpGU IDを取得された方は,毎年の連合大会の後にAGU会員資格の確認を行い,資格が無効になっている方はJpGU IDを削除させていただきます.今年は,9月21日の時点で会員資格の確認を行い,9月29日をもって資格が無効な方のJpGU IDを削除いたします.
会員資格が有効な方でJpGU IDの継続保持を希望されない方は,下記フォームよりお知らせください.
https://business.form-mailer.jp/fms/514bf711152884
(AGUからJpGUのIDを取得された方は,ご自分で退会していただくことはできません)
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└■ 5.JpGU-AGU Meeting 2026に向けたセッション原案調査のお願い
JpGUリーダーシップ(会長、前会長、副会長)は、2026年に行われるJpGU-AGU Joint Meetingにおける現時点でのセッションの案について調査を行っております。すでに各セクションの三役を通じて本調査の依頼を受けた方もいらっしゃると思いますが、改めてお願いをさせていただきます。回答は次のフォームからお送り下さい。
https://bit.ly/3yHH978
記入者はどなたでも構いません。フォームの項目の一部は回答が必須ですが、他は未回答でも問題ありません。本件について近日中にAGUと相談を行う関係で、できるだけ早く記入していただけると助かります。よろしくお願いします。
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└■ 6.委員会等から
(1) 教育国際対応小委員会
アースサイエンスウィーク・ジャパン2024開催のお知らせ
アースサイエンスウィークは,一般市民への地球科学への理解と普及を目的とし,全米をはじめとする世界各地で毎年実施されています.本イベントの日本版であるアースサイエンスウィーク・ジャパン(ESWJ)は,今年で7回目を迎えます.
今年度は,長野市,ふじのくに地球環境史ミュージアム,静岡科学館る・く・る 呉服町商店街など静岡市に加え,蒲郡生命の海科学館も会場とし,2024年10月12日(土)~11月10日(日)に開催いたします.
10/13(日)
お街ゼミな~る2024
Part1: 駿府城の水堀/Part2: 呉服町の街路樹(静岡市)
10/19(土)
大学生と考えるフードロスのしんじつ(ふじのくに地球環境史ミュージアム)
10/20(日)
ミクロな世界の不思議な形!~放散虫~
講師:新潟大学 松岡篤特命教授(静岡科学館 る・く・る)
10/27(日)
フィールド見学“戸隠山・飯綱山のひみつ,長野でも石油がでた!”地質と人々の暮らしを見る
案内人:田辺智隆元戸隠地質化石博物館館長ほか(長野市)
申込絶賛受付中
https://va.apollon.nta.co.jp/eswj2024/tour
11/9(土)
蒲郡市制70周年・生命の海科学館25周年記念特別展(7/20-11/10)「アノマロカリス,カンブリア紀の海をゆく」
クロージング講演会「カンブリア爆発とカンブリアモンスターのその後」
講師:名古屋大学大路樹生名誉教授・名古屋市科学館館長(蒲郡生命の海科学館)
11/10(日)
水の音をききながら,まちを歩く&まぁるいしずおか・えもなトーク特別編「扇状地愛」案内人:山田和芳早稲田大学教授(静岡市十二双川近辺)
詳細は以下ホームページを御覧ください.
https://sites.google.com/jpgu.org/earthscienceweekjapan2024
(2) NPO法人地学オリンピック日本委員会
– 第17回国際地学オリンピックIESO 北京大会・結果報告
8月8日(木)~16日(金)に開催された,第17回国際地学オリンピックIESO北京大会に参加した日本代表生徒4名全員がメダルを受賞しました.
参加国数/人数 : 30か国・地域 /116 名
参加生徒
・王佳祥 さん 灘高等学校(兵庫県)3年 金メダル
・近藤 克洋 さん 灘高等学校(兵庫県)3年 金メダル
・井上 遥斗 さん 灘高等学校(兵庫県)2年 銀メダル
・長田 舞波 さん 洗足学園高等学校(神奈川県) 3年 銀メダル
(特別派遣/ゲスト生徒)
・伊良部 真絃 さん 静岡県立磐田南高等学校(静岡県) 3年 銀メダル相当
・宍戸 介 さん 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)2年 銀メダル相当
– 第17回日本地学オリンピックの募集が,2024年9月1日から始まっています.
締切は11月15日(金)です.
詳細は地学オリンピック日本委員会公式HP( https://jeso.jp )をご覧ください.
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└■ 7.PEPSからのお知らせ
(1) SPEPS(Special call for excellent papers on hot topics)特集号の投稿期限延長
下記テーマのSPEPS特集号の投稿期限が延長されました.
皆様の投稿をお待ちしています.
『Earth, Isotopes and Organics』
https://www.springeropen.com/collections/EIO
(Submission deadline: 28 February 2025)
(2) 注目論文紹介
過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.
@西川友章, 井出 哲, 西村卓也;
A review on slow earthquakes in the Japan Trench.
『日本海溝におけるスロー地震に関する総説』
350編を超える引用文献を基に,日本海溝沿いのスロー地震に関する観測,実験,シミュレーション研究と,その歴史をまとめた論文である.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00528-w
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/511.html
https://progearthplanetsci.org/speps_j/015.html
@ 横畠徳太, 岩花剛, 斉藤和之, 石崎紀子, 松下大河, 末吉哲雄;
Assessing and projecting surface air temperature conditions required to sustain permafrost in Japan.
『日本において永久凍土を維持する気温環境の現状評価と将来予測』
これまで発見されている日本国内の永久凍土に加え,大雪山系など9つの領域に永久凍土が存在しうることを指摘したうえで,これら国内の永久凍土が維持されるかどうかを予測データに基づいて検討している.独自の観点からの気候変動影響評価を進めており,環境変化の実態を包括的に捉えるうえで重要な貢献といえよう.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00498-z
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/478.html
@ Velasco-Reyes, E., 後藤 和久,菅原 大助,西村 裕一,篠原 敬博,千葉 崇;
Paleotsunami history of Hachinohe, northern Japan: a multiproxy analysis and numerical modeling approach.
『複合分析と数値計算に基づく青森県八戸市の古津波履歴の解明』
本研究は,東北北部の八戸における古津波の歴史を明らかにするものである.堆積学的,地球化学的,古生物学的,鉱物学的プロキシを組み合わせて,放射性炭素(14C)年代に基づいて,約2700〜約5500年前と年代測定された7つの砂層を,海洋起源のイベント堆積物として特徴付けた.14C年代測定に基づくと,津波の平均再来頻度は384年(320-450年,95%信頼区間),変動係数は0.78(0.68-0.99,95%信頼区間)と推定された.これらは,両海溝の活動にとって八戸が津波記録地点として重要であることを示している.https://doi.org/10.1186/s40645-022-00477-4
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/457.html
(3) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@ 大河内 直彦, 伊左治 雄太 小川 奈々子;
Regulation of nitrogen isotopic ratios of cellular components.
『細胞成分の窒素同位体比の制御』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00646-7
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/618.html
https://progearthplanetsci.org/speps_j/021.html
@ 山本 正浩, 川田 佳史, 高木 善弘, 下新井田 康介, 設樂 真莉子, 谷崎 明子, 鹿島 裕之, 平井 美穂, 高谷 雄太郎, 野崎 達生, 笠谷 貴史, 高井 研;
Integration of new zircon U–Pb ages with biostratigraphy to establish a high-precision age model of the Miocene Nakayama Formation on Sado Island in Central Japan.
『深海熱水域における電気活性微生物群集の電気化学的探査』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00650-x
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/618.html(予定)
@ 吉岡 純平, 松崎 賢史, 仁木 創太, 黒田 潤一郎, 平田 岳史;
Integration of new zircon U–Pb ages with biostratigraphy to establish a high-precision age model of the Miocene Nakayama Formation on Sado Island in Central Japan.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00651-w
また,次の日本語要旨が公開されました.
@谷 晃, 増井 昇, Ting-Wei Chang, 奥村 智憲, 國分 優孝;
『日本の主要樹木のイソプレンとモノテルペンの基礎放出速度:種間及び種内の変動』
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/617.html
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└■ 8.日本学術会議から
日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.
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└■ 9.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
気候変動の地球史 ~“鳥の目”で温暖化を捉えなおす~
日時:2024年9月30日(月)
場所:オンライン
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
内容:第21回「地球環境シリーズ」講演会.5名の研究者による講演及びパネルディスカッション.地球温暖化に対して,人間が起こしている攪乱を地球史的な時間軸で俯瞰し「鳥の目」で捉えなおして、気候変動対策に向き合う姿勢を考える.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/earth-env2024/
東京地学協会2024年度定期講演会「硝酸性窒素による地下水汚染問題の過去・現在・未来」
日時:2024年10月5日(土)
場所:地学会館2階講堂(東京)
主催:東京地学協会
内容:地学雑誌特集号(2023年,132 巻2号)の執筆者2名(林健太郎氏,羽賀清典氏)による講演会.
(2) 募集
令和8・9・10年度 学術研究船白鳳丸共同利用公募 (締切2024/09/20)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_r08-10.html
2024年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した材料研究テーマ募集(基盤研究利用コース) (締切2024/09/30)
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/elf/73960.html
笹川科学研究助成 (締切2024/10/15)
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
「環境研究総合推進費(若手枠有)」令和7年度新規課題の公募 (締切2024/10/18)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞 受賞候補者募 (締切2024/11/18)
次世代理系人材育成プログラム助成 (締切2024/11/20)
科学教育振興助成 (締切2024/11/30)
令和6年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」の募集 (締切2024/12/27)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r06challenge-es.html
利尻島調査研究助成 (締切2024/12/31)
https://rishiri-island.sakura.ne.jp/RRP/index.html
(3) 公募/求人
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 環境変動予測研究センター 地球システムモデル開発応用グループ 特任研究員、特任准研究員もしくはポストドクトラル研究員 (締切2024/09/12)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/cema20240829/
桐朋中学校・桐朋高等学校 理科(地学)専任教諭 (締切2024/09/13)
https://www.toho.ed.jp/guidance/recruit/
立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 助教 (締切2024/09/17)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124080642
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発総合大学校 准教授,助教 (締切2024/09/20)
https://www.jeed.go.jp/jeed/recruit/kikale0000002c61-att/kikale0000002l1d.pdf
名古屋大学 大学院環境学研究科 研究員 (締切2024/09/24)
https://www.env.nagoya-u.ac.jp/jobs/index.html
東京大学 准教授 (締切2024/09/24)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/%E5%9B%BA%E4%BD%93%E5%87%86%E6%95%99%E6%8E%88%E5%85%AC%E5%8B%9F%E8%A6%81%E9%A0%98-%E5%92%8C%E6%96%87202408.pdf
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 深海生物多様性研究グループ 副主任研究員もしくは研究員 (締切2024/09/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/bioenv20240925/
北海道大学 助教 (締切2024/09/30)
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/recruit/koubo/pdf/2_rigaku_jokyo_R60611_R60930.pdf
岡山大学 惑星物質研究所 教授および准教授 (締切2024/09/30)
京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 地球物理学分野 水圏地球物理学講座 准教授 (締切2024/09/30)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2024-07/20247022_earth_pro2-7da68501f651b9f622f744fc418a7aa9.pdf
公益財団法人黒部市吉田科学館振興協会 学芸員 (締切2024/09/30)
https://kysm.or.jp/
島根大学総合理工学部地球科学科地球環境科学分野 助教(女性限定,募集期間延長) (締切2024/09/30)
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/04_recruit_riko_136.html
東京農工大学・化学物理工学専攻 講師または准教授(女性, 任期無し, 独立研究室) (締切2024/09/30)
北海道大学大学院工学研究院 准教授 (締切2024/10/01)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/commonfile/files/graduate/research/recruit/pa2024-14.pdf
東京大学地震研究所 特任研究員 (締切2024/10/04)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruit/%E5%9C%B0%E7%90%83%E8%A8%88%E6%B8%AC%E7%B3%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%83%A8%E9%96%80-%E7%89%B9%E4%BB%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%93%A1
京都大学防災研究所 教授 (締切2024/10/07)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/21405/
立正大学地球環境科学部 環境システム学科 助教 (締切2024/10/11)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124081281
国立研究開発法人海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究開発プログラム 副主任研究員もしくは研究員 (締切2024/10/21)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sugar20241021/
原子力規制委員会原子力規制庁 研究職 (締切2024/10/31)
http://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_kenkyu_20240901.html
北海道大学大学院工学研究院 教授 (締切2024/10/31)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/commonfile/files/graduate/research/recruit/pa2024-13.pdf
島根大学学術研究院環境システム科学系 准教授・講師または助教 (締切2024/10/31)
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/04_recruit_riko_132.html
京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 地球物理学分野 大気圏物理学講座 助教(女性限 (締切2024/11/01)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2024-08/20240822-sci-pro-4712ae6d3cdf672a84d0cef63eaff7b2.pdf
北海道大学情報基盤センター スーパーコンピュ-ティング研究部門 助教(任期付き) (締切2024/11/20)
https://www.iic.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2024/09/20240905jobopenings_supercomputing.pdf
理化学研究所仁科加速器科学研究センター雪氷宇宙科学研究室 テクニカルスタッフI (締切2024/12/28)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240826_1/index.html
サグリ株式会社 研究開発 (締切2024/12/31)
https://hrmos.co/pages/sagri/jobs/0000044
旭川市役所 地域おこし協力隊(ジオパーク専門員) (締切2025/03/31)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/762/764/d077295.html
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└■ 地球惑星科学関係者の皆さまへ
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★イベント情報受付 :https://business.form-mailer.jp/fms/7b712641109984
★公募・求人情報受付:https://business.form-mailer.jp/fms/33dc46e2109985
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:ウォリス サイモン(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階
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