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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 7月号 No.394 2024/07/12
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≪ 目次 ≫
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┃1.2024年大会終了後のお知らせ
┃ ・大会終了後アンケート集計結果
┃ ・一部ユニオンセッションおよびイベントのオンデマンド配信中【8月31日まで】
┃ ・証明書発行について
┃ ・コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について
┃ ・2024年大会参加サイト(Confit)の一般公開について
┃ ・忘れ物について
┃ ・ユニオンセッションからのお知らせとお願い
┃2.日本地球惑星科学連合2024年大会学生優秀発表賞受賞者のお知らせ
┃3.高校生ポスター発表の開催
┃4.2024年大会展示企画クイズラリーについて
┃5.委員会等から
┃ ・教育検討委員会
┃ ・広報普及委員会
┃6.PEPSからのお知らせ
┃ ・2024年版Impact Factor(IF)発表:Q1ジャーナルに区分されました
┃ ・SPEPS(Special call for excellent papers on hot topics)特集号の投稿期限延長
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃7.日本学術会議から
┃8.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
┃9.賛助会員からのお知らせ
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└■ 1.2024年大会終了後のお知らせ
(1) 大会終了後アンケート集計結果
大会終了後6月5日~6月17日にアンケートを実施しました.アンケートにご協力いただいた皆様,誠にありがとうございました.コメントも数多くお寄せいただき,心よりお礼申し上げます.
アンケートの集計結果:
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/files/questionnaire_results_0712.pdf
いただいたご意見やご要望は,今後しっかりと検討し,次回の大会に役立ててまいります.引き続き,よろしくお願いいたします.
(2) 一部ユニオンセッションおよびイベントのオンデマンド配信中【8月31日まで】
8月31日までの期間限定で,大会参加サイト(Confit)内で下記コンテンツのオンデマンド配信を行っています.詳細はConfit内の「オンデマンド配信」ページをご確認ください.
【大会参加サイト(Confit)】
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2024/participant_login?redirectUrl=https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2024/top&lang=ja
【配信コンテンツ】
★ランチタイムスペシャルレクチャー
★三宅賞レクチャー
★表彰式
★ユニオンセッション:
・U-01 [E] Geosciences helping to work towards a carbon neutral society
・U-08 [E] 知の創造の価値とは何か:社会と科学・協働と業績評価
※オンデマンド配信は,2024年大会に参加された方へのサービスとなります.視聴にはConfitへのログインが必要です.
(3) 証明書発行について
証明書をご希望の方は,下記ウェブサイトをご確認の上,専用フォームよりお申込みください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/for_researcher.php#about_certificates
申請締切日:8月31日(土)
(4) コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について
2024年大会でコンビーナ・発表者間の連絡ツールとしてご提供しておりましたメーリングリストを8月31日で閉鎖いたします.
(5) 2024年大会参加サイト(Confit)の一般公開について
2024年大会参加サイト(Confit)は,大会参加者限定の大会コンテンツ(予稿および発表資料等)の閲覧期間ののち,一般公開となり,どなたでも閲覧することが可能となります.
大会参加者限定閲覧期間:2025年3月31日(月)まで
2025年4月1日以降はConfitのセキュリティが解除され,ログインが不要となります.なお,Confit内の発表資料は予稿を除いて削除されます.
(6) 忘れ物について
会期中の落し物・忘れ物を事務局にてお預かりしています.お心当たりのある方は,品名や色,メーカー等の特徴,紛失日時,会場を日本地球惑星科学連合事務局(office@jpgu.org)までご連絡ください.確認がとれましたら着払いにてお送りいたします.なお,7月31日(水)の時点でご連絡のなかったものについては,処分させていただきますのでご了承ください.
(7) ユニオンセッションからのお知らせとお願い
★JpGU2024 U-08 コンビーナよりセッション開催報告とアンケート協力についてのお願い
ユニオンセッションU-08『知の創造の価値とは何か:社会と科学・協働と業績評価』(コンビーナ:島村道代・大西有子・末広潔・Mark Mocettini Shimamoto)では,5月29日(水)に口頭及びポスターセッションを予定通り開催致しました.御参加くださった皆様に御礼申し上げます.
当セッションではConfit上で口頭セッションの録画動画公開を行っております.見逃された方・関心をお持ちで御都合が付かなかった方等,是非ご覧下さい.
動画公開に伴い,当セッションで実施致しました「知の創造」に関するアンケートの〆切を以下の通り延長致しました.是非ご協力ください.(回答時間:10-15分程度)
背景:研究には「社会の負託に応える研究」から「人類の知的好奇心に応える研究」まで幅広い研究が存在するが,近年,「社会の負託に応える研究」への期待が高まっている.JpGU2022大会U-04セッションのアンケートで本コミュニティーのメンバーは,科学と社会を繋ぐことが必要であり,その主体は研究者であるが,実行するための時間・資金不足と科学業績上の評価の欠如を課題と捉えていることが分かった.このためJpGU2023大会 U-07セッションでは『「科学と社会」を繋ぐ際に重要となるステークホルダーとの体制構築,リソース不足・科学業績評価の欠如』について議論し,アンケート調査を実施した.その結果,①サイエンスコミュニケーターや大学・研究機関,小中高校が主要なステークホルダーであり,②「科学と社会を繋ぐ」活動に限定した経費支援や支援組織の設置,③活動評価の明確化(指標化・定量化)が課題を解消すると考えていることが分かった.本アンケートでは,これまでの議論やアンケート調査結果をもとに,研究のタイプ別に「科学と社会を繋ぐ」ための効果的な連携のあり方と,社会的連携を推進するための業績評価に関する具体案について調べることを目的としています.
本アンケートの結果は,後日御協力いただいた皆様と情報共有することを検討しています.是非,ご協力ください.
回答〆切延長: 2024年8月2日(金)
U08日本語アンケート:
https://forms.office.com/r/iuVeDprEKm
U08 questionnaire in English:
https://forms.office.com/r/jHcCrzm0PE
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└■ 2.日本地球惑星科学連合2024年大会学生優秀発表賞受賞者のお知らせ
2024年大会の学生優秀発表賞では,770名を超える学生のエントリーがありました.審査方法の規定に準じ,各セクションにおけるエントリー数の約5~10%を「優秀発表」といたしました.受賞者は以下のとおりです.
受賞者の皆様には,後日賞状と記念品をお送りさせていただきます.
◆宇宙惑星科学セクション(16名)
伊集院 拓也、磯貝 拓史、磯邊 優奈、于 賢洋、生方 颯真、風間 暁、古城 侑季、坂元 希優、
櫻井 亮輔、寺境 太樹、関戸 晴宇、髙原 璃乃、時盛 瑛史、能勢 千鶴、平井 英人、森島 啓太
◆大気水圏科学セクション(14名)
Tahira Irfan、石田 紘大、小金丸 裕史、松本 寛輝、蜜澤 岳、溝渕 隼也、中山 大雅、
佐守 那菜、菖蒲迫 健介、高村 晃拓、上野 和雅、若尾 和哉、王 雪丁、許 浩東
◆地球人間圏科学セクション(11名)
Zarina Bikmullina、跡邊 陽太、太田 義将、笠井 克己、河野 敬太、古屋 智章、
権田 拓弥、佐藤 瑠晟、太矢 敦士、津田 和樹、西村 大樹
◆固体地球科学セクション(24名)
Dieno Diba、Han SONG、荒岡 柊二郎、内田 泰蔵、奥脇 健生、金舛 育実、木村 春里、木尾 竜也、
坂井 郁哉、酒井 雄飛、佐々木 勇人、佐野 真、杉本 理空、長岡 頌悟、中野 美玖、永山 勇志、
夏井 文凜、乘杉 玲壽、南 沙樹、吉朝 開、吉岡 拓郎、吉本 剛瑠、若尾 尚幸、渡部 熙
◆地球生命科学セクション(4名)
Pei-Ting Lee、Chaelee Park、稲田 栞里、持留 匠
また,お忙しいなか審査へのご協力をいただいた審査員の皆様に,この場をお借りして深く御礼申し上げます.
2024年大会より,5件以上の審査をしてくださった方には,謝意を表すべくウェブサイトにてお名前を掲載させていただく予定です.
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└■ 3.高校生ポスター発表の開催
日本地球惑星科学連合2024年大会では,パブリックセッション「高校生ポスター発表」を開催しました.サイエンスセクションにご協力をいただいて審査を行い,高校生セッションを担当する広報普及委員が中心となって検討し,賞を決定いたしました.
受賞校の皆様,おめでとうございます.
■最優秀賞 (1件)
市川学園市川高等学校
『 世界各地の古記録から SN1006 を再考する 』
■優秀賞(2件)
海城高等学校
『区立おとめ山公園における湧水の大腸菌調査及び薬品測定による大腸菌の発生源の推定』
熊本県立宇土高等学校
『えっ、島が浮いている!? ~浮島現象の発生・観測条件と科学的原理~』
■奨励賞 (19件)
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
『災害地名の由来の妥当性と地域の代表的な地形の抽出方法』
滋賀県立膳所高等学校
『平瀬川・多摩川間におけるバックウォーター現象のモデル化と減災への工夫』
岐阜県立加茂高等学校
『月食画像から求めた月の大きさと誤差の原因』
茗溪学園高等学校
『アマチュア無線を用いたスポラディックE層の観測』
京都府立嵯峨野高等学校
『振動に対する構造物の揺動と地中埋設部の深さの相関』
宮城県仙台第三高等学校
『砂浜におけるマイクロプラスチック分布の解明〜全国マッピングのネットワーク確立に向けて〜』
浜松学芸高等学校
『浜名川の渦は泡沫夢幻~千変万化する渦発生メカニズムの解明~』
北海道札幌南高等学校
『ハマサンゴ属とキクメイシ属の侵食作用の受け方の比較』
都立戸山高等学校
『気象条件から遠方の見え方は予測できるか』
東京都立戸山高等学校
『星の瞬きと高層気象~星と気象を結びつける~』
聖光学院高等学校
『海藻の色素を用いた太陽光パネルの発電効率の向上』
東京都立立川高等学校
『視程観測の自動化と気象観測システムの構築』
東京都立立川高等学校
『ビデオと電波を用いた機械学習による流星のリアルタイム検知システムの構築』
中央大学附属中学校・高等学校
『溶液の濃度勾配による蜃気楼の再現実験および分析』
大阪府立今宮工科高等学校 定時制の課程、大阪府立槻の木高等学校、徳島県立富岡西高等学校
『重力可変装置で火星表層の水の流れを解析する 第2報』
島根県立大田高等学校
『鳴かない砂はなぜ鳴かないのか』
東京学芸大学附属高等学校
『微小重力時間1秒を目指す!ドラッグシールド式落下実験装置の開発』
長野県屋代高等学校
『植物による防災の可能性 ~樹木の根による防災効果は見られた~』
熊本県立宇土高等学校
『馬門石(まかどいし)の赤色の原因はヘマタイトか?』
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└■ 4.2024年大会展示企画クイズラリーについて
2024年大会展示企画へのご参加ありがとうございました.クイズラリー景品の当選者,全問題の解答ならびに正答率を公開いたしました.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/exhibition/exhibition_quizrally_result
当選者の方はおめでとうございます.発送7月中に発送の予定ですのでお待ちください.問題や景品をご提供くださった出展者の皆様,誠にありがとうございました.
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└■ 5.委員会等から
(1) 教育検討委員会
小中高教員のための地球惑星科学教育研修担当講師の募集
現在、2024年度「小中高教員のための地球惑星科学教育研修」として4件(オンライン開催1件、現地開催3件)の研修講習の受講申込を受付中です。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/jpgu.org/kenshuu2024
今年度開設予定の研修の数にまだ余裕があり、担当講師を募集中です。本研修の講師を希望される会員は,以下のウェブサイトの解説資料をご覧の上,お申し込みください.
(2) 広報普及委員会
小中高校へのJGL冊子版の試験的送付について
日本地球惑星科学連合(JpGU)では,ニュースレター誌JGLを年に4回発行しています.現在JGL誌は電子版(PDF)にて一般公開し,冊子版(紙媒体)の皆さまへのご送付はしておりませんが,この冊子版を,次世代育成を目的とし,小中高教員であるJpGU正会員が所属されている学校を対象に,試験的にご送付することにいたしました.
送付を希望される場合には,下記ページにて送付条件など詳細をご確認の上,リンク先にある専用フォームからお申込みください.
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└■ 6.PEPSからのお知らせ
(1) 2024年版Impact Factor(IF)発表:Q1ジャーナルに区分されました
先日, 2024年版IFとCite Scoreがリリースされ,PEPSの最新IFは3.5,5年IFが3.6,CiteScoreが6.5となりました.
これらのジャーナルの影響力を示す指標の数値は,昨年よりわずかに低くなりましたが,コロナ禍後の学術論文出版数減少の影響か,ジャーナル全体的に低下しています.
一方で,PEPSは”GEOSCIENCES, MULTIDISCIPLINARY”分野の”Q1”(上位25%以内)に初めてランクされました.
PEPSが念願のQ1のカテゴリーに入れたことは,関係者各位の努力の結果と考えており,皆様のご尽力に深く感謝いたします.
PEPSが、さらに魅力ある国際的なジャーナルに発展するよう,皆様のご支援・ご協力を引き続きお願い申し上げるとともに,SPEPS特集号のご提案と,より多くの方々からのご投稿をお待ちしています.
(2) SPEPS(Special call for excellent papers on hot topics)特集号の投稿期限延長
下記テーマのSPEPS特集号の投稿期限が延長されました.
皆様の投稿をお待ちしています.
『Past variability of Asian monsoon and its influence on surrounding regions on various timescales』
https://www.springeropen.com/collections/PvAm
(Submission deadline: 30 June 2024)
(3) PEPSの最新出版論文
以下の論文が出版されました.
@Dongning Lei et al.; Fluvial geomorphic parameters of the Shuiluo River Catchment and their tectonic implications, SE Tibetan Plateau.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00636-9
@Zahra Zandvakili,西尾 嘉朗,佐野 有司;
Geofluid behavior prior to the 2018 Hokkaido Eastern Iburi earthquake: insights from groundwater geochemistry.
『2018年北海道胆振東部地震前の地下水の地球化学的変動―大地震の準備段階における地殻流体の挙動に関する新知見―』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00635-w
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/607.html
@三井 雄太,宇田川 裕矢,宮本 彩加;
Quantifying the expansion rates of aftershock zones for magnitude-7 class earthquakes around the Japanese archipelago.
『日本列島周辺で発生したマグニチュード7級地震の余震域拡大速度の定量化』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00638-7
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/608.html
@Madison Frank,氏家 恒太郎,本橋 銀太,永冶 方敬;
Deformation mechanisms and fluid conditions of mélange shear zones associated with seamount subduction.
『海山沈み込みに伴って形成されたメランジュ剪断帯における変形機構と流体の状態』
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00641-y
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/609.html
@金木 俊也, 纐纈 佑衣, 青矢 睦月, 中村 佳博, Simon R. Wallis, 志村 侑亮, 山岡 健;
An automatic peak deconvolution code for Raman spectra of carbonaceous material and a revised geothermometer for intermediate- to moderately high-grade metamorphism.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00637-8
@ Dmitry Belikov, Prabir Patra, 寺尾 有希夫, Manish Naja, Kawser Ahmed, 齋藤 尚子;
Assessment of the impact of observations at Nainital (India) and Comilla (Bangladesh) on the CH4 flux inversion.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00634-x
@Alexandros Panagiotis Poulidiset al.; Chasing parts in quadrillion: applications of dynamical downscaling in atmospheric pollutant transport modelling during field campaigns.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00642-x
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└■ 7.日本学術会議から
日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.
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└■ 8.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
GPM10周年記念シンポジウム 宇宙から雨を読み解く
日時:2024年7月19日(金)
場所:丸ビルホール + WEB同時配信
主催:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
内容:GPM主衛星が打上げ10年目の節目を迎えるにあたり,GPM計画で得られた科学的成果や,社会での活用事例についての講演と,衛星降水観測の意義と社会への貢献についての紹介,衛星による雲降水観測の今後の展望についての紹介などを行う.
https://www.eorc.jaxa.jp/GPM/event/gpm10th/index_j.html
★JpGU団体会員主催★
日本地震学会教員サマースクール2024
日時:2024年8月21日(水)~22日(木)
場所:大阪市内各所
主催:日本地震学会学校教育委員会
内容:1日目:津波・高潮ステーション,尻無川水門,甚兵衛渡船,安政大津波の碑(大地震両川口津浪記)の訪問,上町断層での野外観察/2日目:矢倉緑地公園(震災遺構),および耐震工学最前線の見学/(3日目:オプショナルツアー:野島断層保存館他)
https://www.zisin.jp/event/zisin-school/2024_summer.html
ISAS 惑星探査ワークショップ 2024
日時:2024年9月2日(月)~4日(水)
場所:東京・X-NIHONBASHI TOWER及びオンライン
主催:惑星探査ワークショップSOC
内容:将来惑星探査に関するワークショップ.講演者による口頭発表に加えて,数十年先に実現されるミッションについて議論するスプリンターミーティング(探査対象天体ごとに理学・工学横断での議論の場)を開催.若手研究者,ポスドク,博士課程学生などの積極的な参加を期待.
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/pew/fy2024.html
(2) 募集
2025年度「稲盛研究助成」の募集 (締切2024/07/31)
令和7年度 学術研究船白鳳丸共同利用(計画航海参加型)の募集 (締切2024/08/16)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_sanka_r07.html
令和7年度学術研究船白鳳丸共同利用(新規航海提案型)の募集 (締切2024/08/16)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_teian_r07.html
令和7年度東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)新青丸 及び深海潜水調査船支援母船よこすか共同利用の募集 (締切2024/08/16)
JAXA第4回地球観測研究公募(2025-2027年度) (締切2024/08/21)
https://earth.jaxa.jp/ja/research/cooperation/ra4/index.html
令和6年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」の募集 (締切2024/12/27)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r06challenge-es.html
(3) 公募/求人
国立研究開発法人海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募 研究職・准研究職・技術職のいずれか (締切2024/07/15)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/restart20240715/
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 主任研究員,副主任研究員もしくは研究員 (締切2024/07/16)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/verc20240716/
環境省 環境調査研修所 分析実習指導教官(一般職相当) (締切2024/07/19)
https://neti.env.go.jp/news/news_00016.html
九州大学 テニュアトラック助教 1名 (テニュア審査合格後に准教授として採用) (締切2024/07/22)
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/kobo/kobo_240521.html
筑波大学 生命環境系 准教授または助教 (締切2024/07/25)
https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/files/20240625192210_582.pdf
京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター 助教(女性限定) (締切2024/07/26)
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-312
島根大学学術研究院環境システム科学系 助教(女性限定) (締切2024/07/31)
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/04_recruit_riko_119.html
京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 等助教(女性限定) (締切2024/07/31)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2024-05/20240530-sci-pro-04304b3dc82926b36a3801f20dbda8f5.pdf
兵庫県立大学環境人間学部 教授、准教授または講師 (締切2024/07/31)
https://www.u-hyogo.ac.jp/shse/koho/kiban_recruit.html
広島工業大学 環境学部地球環境学科 教授、准教授、講師又は助教 (締切2024/07/31)
https://www.tsuru-gakuen.ac.jp/careers/000251.html
岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域地球科学講座 准教授または講師 (締切2024/08/05)
https://www.okayama-u.ac.jp/user/earth/ja/news/koubo_20240612.pdf
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター 博士研究員 (締切2024/08/09)
Earth, Planets and Space誌編集事務局 (締切2024/08/16)
https://www.earth-planets-space.org/wp-content/uploads/2024/06/EPS_officer_recruitment_guideline_2024.pdf
東京大学大気海洋研究所 教授 (締切2024/08/30)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240830.html
東北工業大学工学部 情報通信工学課程 講師または准教授 (締切2024/08/30)
https://www.tohtech.ac.jp/corporation/recruit/index.html
北海道大学 助教 (締切2024/09/30)
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/recruit/koubo/pdf/2_rigaku_jokyo_R60611_R60930.pdf
岡山大学 惑星物質研究所 教授および准教授 (締切2024/09/30)
サグリ株式会社 研究開発 (締切2024/12/31)
https://hrmos.co/pages/sagri/jobs/0000044
旭川市役所 地域おこし協力隊(ジオパーク専門員) (締切2025/03/31)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/762/764/d077295.html
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└■ 9.賛助会員からのお知らせ
【株式会社フォルテ】
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https://www.forte-science.co.jp/landing-jpgu.html
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:サイモン ウォリス(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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