メールニュース

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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 4月号 No.390 2024/04/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.2024年大会のお知らせ【重要】
┃ ・プログラム確認のお願い
┃ ・参加登録のお願い 【発表者締切:4/18(火)】
┃ ・発表に関するご案内
┃ ・発表ができなくなってしまったとき
┃ ・コンビーナ/座長/発表者連絡メーリングリスト
┃ ・現地会場の学生アルバイトの募集について
┃ ・会合の募集の受付中
┃ ・第1回JpGU 2024大会オンライン説明会の内容を公開しています
┃ ・今後の日程
┃3.大会イベントのお知らせ
┃4.大会展示企画-展示出展者募集
┃5.連合フェローと三宅賞受賞者のお知らせ
┃6.委員会等から
┃ ・ダイバーシティー推進委員会
┃ ・グローバル戦略委員会
┃ ・NPO法人地学オリンピック日本委員会
┃ ・人工知能学会コンペティションワーキンググループ
┃7.PEPSからのお知らせ
┃ ・APC(論文掲載料)
┃ ・注目論文紹介
┃ ・ PEPSの最新出版論文
┃8.日本学術会議から
┃9.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言

           公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘

1990年代後半の私が助手(今の助教相当)になりたての頃,運営費交付金(
当時は校費と呼んでました)は,一人あたり科研費の基盤Cかそれより少し
多いくらいの額が配分されていたように記憶しています.つまり,申請書を
書かなくても,半ば自動的に最低限の研究費が大学教員全員に行き渡ってい
ました.そのおかげで,私は研究室全員が科研費全滅した年でも,新たに手
作りした(奇妙な)装置を持って海外観測にも出かけることができましたが,
それが今の研究につながる一歩になりました.海外出張費用も今よりずっと
安く,例えばAGUに行く場合,航空機運賃とホテル代合わせて20万円あれば
お釣りがきました.運営費交付金だけで,学生を海外の学会で発表させるこ
とさえできたのです.それが個人的には,この15年くらいの間に実質手にで
きる運営費交付金はかつての数分の一になり,国立大の若手の助教では年間
3万円という話も聞くようになりました.おそらく世の中のほとんどの人は,
将来を担う若手研究者が小学生のお年玉の平均(=2.1万円)より少し多いく
らいの額で研究することを強いられているという事実を知らないのではない
でしょうか.基盤的研究費の重要性は,ノーベル賞発表のたびに受賞者の方
々が繰り返し述べられているにもかかわらず,状況はむしろ逆行しており,
いまだ「選択と集中」というやや古びた合言葉のもとに,目的の限定された
巨額の競争的資金のみが膨らんでいます.学術だけでなく,研究開発力が基
礎となる経済面においても日本全体の競争力低下が著しいと言われて久しい
ですが,自由な発想で多様な芽を生む土壌となる,裾野の広い運営費交付金
やそれに準ずる少額の科研費の格段の充実を,強く訴えていく必要があると
考えています.

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└■ 2.2024年大会のお知らせ【重要】

(1) プログラム確認のお願い

大会プログラムを下記サイト(Confit)にて公開しております.
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2024/top?lang=ja
発表者の方は必ずご自分の発表日時(時間,会場)を採択メールおよび大会
プログラムにてご確認ください.

※予稿PDFは5月17日(金)に公開予定です.

(2) 参加登録のお願い 【発表者締切:4/18(火)】

大会への参加には参加登録が必要となります.
なお,参加登録には現地登録・オンライン登録の区分はございません.
参加登録をしていただけますと現地・オンラインどちらでもご参加いただけ
ます.
2024年大会は,参加者の種別によって,大会サイト(Confit)の機能設定が異
なるため,特に発表者の皆さまには早期の参加登録をお願いしております.
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます.

・発表者登録締切:4月18日(木) 23:59
※必ず投稿されたIDと同じIDで大会参加登録をしてください.
投稿に使用したID以外で参加登録をした場合,発表に関わる作業(当日の
発表を含む)ができなくなりますのでご注意ください.
※現地での発表をご予定されている場合でも,発表者の方は必ず 4月18日ま
でに参加登録をお済ませください.上記日程までに参加登録がお済でない場
合,Confitの発表者機能(追加資料アップロード等)が利用できなくなりま
すのでご注意ください.

・全参加者(参加のみの方)登録締切:5月16日(木) 23:59

※5/17より大会参加サイト(Confit)の閲覧にはログインが必要となります.
5/16までに参加登録をされた方は,5/17より大会参加サイト(Confit)にロ
グインすることが可能です.5/17まではご登録いただいてもConfitにログイ
ン画面は表示されません.5/16までに参加登録が出来なかった方は,参加登
録された翌日の 9:00以降よりConfitログインが可能になります.参加登
録は即時に反映されませんのでご注意ください.

※投稿料と参加登録料は異なります.投稿だけでは大会に参加することがで
きませんのでご注意ください.

●参加登録は会員画面にログイン後,
https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/ 左の「連合大会」メニュー→
「大会参加申込」ボタンから行ってください.

●参加費については下記URLをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/about.php#registration_fee
※一度お支払いされた参加登録費はキャンセルできませんのでご注意ください.

●パブリック(一般公開)セッションのみの参加は無料です.
参加登録は別システムからとなります.詳細は大会ウェブサイトにてご案内
いたしますので,そちらをご参照ください.

●大学学部生以下の方はすべてのセッションに無料で参加できます.
(参加登録および学生証のアップロードが必要です.学部生以下の参加登録
締切り:5月20日(月) 23:59)

●正会員の小中高教員の方の参加登録料は無料です.
参加登録完了後に,指定のフォームより小中高教員であることを示す証明書
のコピー(スキャンデータ)を5月20日(月)までにお送りください.
ご提示いただけない場合には,一般の参加料をいただく場合がございますの
でご注意ください.

(3) 発表に関するご案内

■発表成立要件
・口頭発表は,口頭セッション中に発表をしてください.発表場所(現地・
オンライン)は問いません.またプレレコ動画も可です.

・ポスター発表は,参加形態(現地・オンライン)に関わらず,全ての方に
発表資料をオンライン上(大会参加サイト「Confit」の各発表者スペース)
に掲示していただくことが必須です.

その他,発表成立要件の詳細は下記URLよりご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/presentation.php#condition

【発表方法】

■現地発表
・口頭発表:現地で発表される方は,必ず事前に参加登録を済ませ,大会参
加サイト(Confit)へのログインができることを確認した上で,現地会場に
来場してください.2024年大会では,発表者本人のPCを使用して発表してい
ただきます.

詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/for_presenter.php#oral_presentation

・ポスター発表:ポスター発表者の現地参加/オンライン参加に関わらず,
全てのポスター発表者に対し,掲示用のボードをご用意いたします.
ポスターボードのサイズは,横180cm,縦90cmの横長のボードです.
ポスター会場はコアタイム(PM3)以外の時間帯も終日ご利用いただけます.

詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/for_presenter.php#poster_presentation

■オンライン発表
・口頭発表:オンライン講演は,Zoomを使った発表となります.
当日は,大会参加サイト(Confit)のタイムテーブルに該当セッションの
Zoomリンクが貼られますので,そちらからご参加ください.
※5/17以降Confitへのログインには参加登録が必要です.

・ポスター発表:
①口頭セッション内でのフラッシュトーク
口頭セッションの原則各コマ90分間のうち15分間は
ポスター発表のフラッシュトークタイムとなります.
各フラッシュトークの発表順序と持ち時間は,
各セッションの座長もしくはコンビーナの指示に従ってください
(コンビーナからの連絡・相談は,セッションごとのメーリングリストをご
利用ください).

②オンライン発表:
2024年大会では,オンラインポスターセッションはありません.
オンライン参加の場合には,大会参加サイト(Confit)のコメント機能を使
って質疑応答を行ってください.

■補足発表資料

・口頭発表をする方は,講演時に使用するスライドとは別に,補足の発表資
料として「オンデマンド動画」,「追加資料」のいずれかまたは両方の方式
で大会参加サイト(Confit)にアップロードが可能です.

・ポスター発表をする方は,発表資料として「e-poster」,「オンデマンド
動画」,「追加資料」の方式で大会参加サイト(Confit)にアップロードが可
能ですが,できるだけ「e-poster」「オンデマンド動画」のいずれか(もし
くは両方も可)を発表資料としてアップロードしてください.

[e-poster]
□ ファイル形式と容量制限:JPG,JPEG,PNG形式 の画像ファイル.
[制限:各10MB×100枚まで]
※上記はダウンロード禁止,コピー禁止のセキュリティを設定します.
期限までに参加登録をされたポスター発表者の方には
4/23にアップロード用のリンクをお送りします.
e-posterのアップロード期限はありませんが,多くの方が閲覧できますよう,
大会3日前までのアップロードを推奨します.
なお,データの差替えも随時可能です.
e-posterは5/17よりConfit内で公開となります.

[オンデマンド動画]
□ ファイル形式と容量制限:MP4,MOV,WMV,AVI形式の動画1ファイルまで
[制限:250MBまで]
※上記はダウンロード禁止,コピー禁止のセキュリティを設定します.
オンデマンド動画は,5/17よりConfit内で公開となります.
※ご利用は任意です.

オンデマンド動画のアップロードを希望される方は参加登録をお済ませの上,
4/18までに申請フォームよりお申込みください.
お申込みをいただいた方には4/23にアップロード用のリンクをお送りします.
オンデマンド動画のアップロード期限はありません.また,差替えも可能で
す.複数発表があり,全てにオンデマンド動画のアップロードを希望される
場合には発表毎に申請をお願いします.

【オンデマンド動画利用申請フォーム】
https://forms.gle/pYxk4XZEX8bNoLnz6
※4/23以降も申請を受付けますが,アップロード用のリンクをお送りするま
で1週間程度かかる場合があります.

[追加資料]

追加資料は5/17よりアップロードしていただけます.
□ ファイル形式と容量制限:PDF,JPEG,JPG,PNG,GIF 形式のファイル
[制限:10MB/ファイル,10ファイルまで]および動画
※追加資料の動画はYouTubeなどにアップロードしていただくことが必要と
なります(そのリンクを張っていただきます).
※アップロード開始は5/13からとなります.ご自身でConfitにログインして
アップロードしてください.アップロードの締切はありません.
ただし,4/18までに参加登録がお済みでない場合にはこちらの機能は使用で
きませんのでご注意ください.
※ご利用は任意です.

(4) 発表ができなくなってしまったとき

投稿後にやむを得ない事情により発表ができなくなったとき,下記の条件を
すべて満たす場合に限り,共著者の一人が代理発表者となることを認めます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/presentation.php#unable_to_present

代理発表の手配ができない場合には,投稿者が直接コンビーナに発表ができ
ない旨(発表キャンセル)を連絡をしてください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/presentation.php#cancellation

事務局に直接メール等でご連絡いただいても対応できませんのでご了承くだ
さい.

(5) コンビーナ/座長/発表者連絡メーリングリスト

■コンビーナ・座長から発表者への連絡用メーリングリスト
コンビーナや座長からセッションの発表者へ案内や希望調査の連絡を行える
よう,メーリングリストが用意されています.
jpgu2024_「セッションID(小文字・ハイフンなし)」@jpgu.org
※ご自身のセッションIDを入れてください.
(例)U-01セッションはjpgu2024_u01@jpgu.orgとなります.

このアドレスからメールが届きましたらご対応・ご協力よろしくお願いします.

■発表者からコンビーナ・座長への連絡およびコンビーナ・座長間の連絡用
メーリングリスト
発表者から個別にコンビーナ・座長に連絡をする際やコンビーナ・座長間の
連絡には,セッション毎のコンビーナ・座長のメーリングリストをお使いください.

jpgu2024_「セッションID(小文字・ハイフンなし)」_conv.chair@jpgu.org
※ご自身のセッションIDを入れてください.
(例)U-01セッションはjpgu2024_u01_conv.chair@jpgu.orgとなります.

(6) 現地会場の学生アルバイトの募集について

現地会場で大会をお手伝いしていただける学生さんを募集します.アルバイ
トの詳細が決まり次第メールニュースにてご連絡いたします.募集開始は 4
月ごろを予定しています.

(7)会合の募集の受付中

現地会場での会合部屋の貸し出しの受付を開始しました.
原則,先着順でのお申込みとなりますので,ご希望の方はお早目にお申込み
ください.

申込締切:5/10(金)
料金:部屋規模による

詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/businessmeetings.php

(8)第1回JpGU 2024大会オンライン説明会の内容を公開しています

「第1回 JpGU2024大会オンライン説明会」が4月5日に開催されました.
説明会の様子および資料は下記URLからご覧いただけます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/news/news20240405_02.html

説明会の中で回答したご質問については,下記URにてQ&A形式で公開いたし
ました.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/faq.html

(10) 今後の日程

4月18日(木)23:59 発表者参加登録締切
4月23日(火)    e-posterおよびオンデマンド動画アップロード開始
5月17日(金)    予稿PDF公開

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└■ 3.大会イベントのお知らせ

大会で行われるイベントの情報は,大会ホームページにて随時情報更新をい
たします.

一部のイベントをご紹介します.

◆ランチタイムスペシャルレクチャー

ワールドクラスの研究者が研究分野を越えて学生・若手研究者におくる地球
惑星科学の特別講義シリーズ『スペシャルレクチャー』を連合大会期間中の
昼休みに開催します.

日時:2024年5月26日(日)~31日(金) 12:30-13:40
開催場所:展示場ホール6 ステージエリア
講演者:第5回西田賞受賞者が2名ずつ登壇します.

<講演予定>
5/26(日) 黒田 潤一郎先生,佐野 亜沙美先生
5/27(月) Luca Caricchi先生,田村 岳史先生
5/28(火) 大場 康弘先生,亀田 真吾先生
5/29(水) 桑谷 立先生,山下 洋平先生
5/31(金) 今田 由紀子先生,河野 義生先生

講演内容等は準備が整い次第大会ウェブサイトにてお知らせいたします.

◆表彰式

2024年度フェロー贈賞式,三宅賞,国際貢献賞,2023年度Taira Prize
受賞者紹介を行います.表彰式はどなたでもご参加いただけます.ぜひご一
緒にお祝いください.
日時:5月29日(水)
開催場所:展示場ホール6 ステージエリア

◆懇親会

コロナ禍により途絶えてしまっていた懇親会を開催します.2019年以来の開
催です.
今回の懇親会のテーマは,『繋がり』.
皆さんが気軽に参加できるように,展示ホールで参加無料で開催します.
(飲み物やフードは各自で購入できるようにブースを用意してあります)
オープンな空間で,業界の垣根を超えた交流ができる懇親会を企画していま
す.
年に1度,同世代や異分野間の交流はいかがですか?

開催日時:日時:5月29日(水) 表彰式後
開催場所:展示場ホール6 ステージエリア

詳細は準備が整い次第お知らせいたします.

◆三宅賞レクチャー

2020年度の三宅賞受賞者による記念講演を行います.

日時:2024年5月30日(木) 12:30-13:10
講演者:吉田 尚弘先生

講演内容等は準備ができ次第大会ウェブサイトにてお知らせいたします.

◆ JpGU巡検

今回は従来の巡検企画を大幅に拡充し,JpGU大会期間の前後に以下の6つの
コースを準備しました.特に,日本を新たに訪問する外国人研究者の参加を
大いに歓迎します.

会期前開催
[FT-01] 根室ー北海道東部に分布する古千島弧の白亜系~古第三系堆積相と
火成岩(5月22日~25日)
[FT-02] 房総ー房総半島~沈み込み帯浅部から中深部の変形構造追跡~
(5月24日~25日)

会期中開催
[FT-03] 日本橋ー都心で石材viewing!(5月27日)

会期後開催
[FT-04] JAXA宇宙科学研究所見学(6月1日)
[FT-05] 箱根・富士ー日本の代表的観光地の地質学的・火山学的背景
(6月1日~2日)
[FT-06] 秩父長瀞ー日本の地質学の発祥の地(6月2日~3日)

詳細は以下のウェブページをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/fieldtrip.php

◆宇宙惑星科学セクションレクチャー

日時:5月29日(水) AM2
宇宙惑星科学セクションが包含する研究分野から異なる専門分野のホットト
ピックを2つ選び,2名の講師によるセクションレクチャーを実施します.
講師:塩川和夫(名古屋大 ISEE)・関根康人(東工大 ELSI)

◆宇宙惑星科学セクションランチョン

2024年5月29日(水)12:15-13:25
宇宙惑星科学セクションの活動報告および分野間交流等のためのランチョン
を開催します.参加を希望される方は,以下より事前登録をお願いいたしま
す.
https://forms.gle/WB7vWBmmJcWd6Dso7

◆International Mixer Luncheon

2015年より日本地球惑星科学連合の国際化推進の一環として,実施してきま
したInternational Mixer Luncheonが2019年大会以来5年ぶりに復活します.
国際的な視点での国内外の学生・若手研究者の分野を超えたネットワーキン
グと相互エンカレッジメントの場として,下記の日程で開催します. 第一
線で活躍する研究者との懇談の場として,また今後のJpGU大会に関する対話
の場として,ご活用ください.100名程度の参加者を予定しており,会場で
お弁当・飲み物をお配りします.どなたでもご参加いただけます.より多く
の国内外からの学生・若手研究者にご参加いただき, より実りの多いイベン
トにしたいと考えておりますので,皆様のご参加をお待ちしています.参加
を希望される方は, 下記の申し込みフォームから参加登録をお願いします.

日時:2024年5月28日(火) 12:30-13:30
開催場所:ホテルニューオータニ幕張 ラピス (幕張メッセ会場から徒歩2分)
参加料:500円 (会場で現金でお支払いいただきます)
申込締切:5月16日(木)
申込フォーム:
https://forms.gle/o2CqhcdvY1DNvHYb6

◆GeoFut24

今年も開催決定GeoFut24!
新たな分野融合を目指し,一緒にフットサルをやりませんか?
チームで参加するもよし,初心者も大歓迎です.
机の前ではない,融合の形をボールとコートの前で始めましょう.
今回の会場は夢フィールド!プロが使うコートでの開催です.

日時:2024年5月27日(月) 19:000-21:00
場所:JFA夢フィールド
申込は近日中に開始します.
詳しくは,大会ウェブサイトをご覧ください.
持ち物や参加方法など,ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください.
お問合せ:futsal@jpgu.org

◆JpGUスーパーレッスン

スーパーレッスンを今年も実施します.

【小型分光器で身の回りのものを計測」】
日時:2024年5月26日(日) PM2
開催形式:現地のみ ※オンライン中継はありません.
講師:成瀬延康 (滋賀医科大学)
開催言語:日本語
参加料:500円
定員:15名

◆JpGUトークスタジオ

昨年に引き続き,トークイベントを開催いたします.
日程やゲスト情報は決まり次第お知らせいたします.

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└■ 4.大会展示企画-展示出展者募集

2024年展示は,大会と同様に現地とオンラインのハイブリッドでの開催とな
ります.皆さまからのご出展のお申し込みを心よりお待ちしております.

お申込みはコチラから
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/exhibition/invitation

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└■5.連合フェローと三宅賞受賞者のお知らせ

本年度の連合フェローおよび三宅賞受賞者が決定しました.贈賞式・授賞式
は大会期間中5月29日にハイブリッド形式で開催いたします.皆様の参加を
お待ちしております.

【2024年度日本地球惑星科学連合フェロー受賞者】(50音順,敬称略)

佐竹 健治, 浜野 洋三, 日置 幸介

【2024年度日本地球惑星科学連合学術賞(三宅賞)受賞者】(敬称略)

大河内 直彦

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└■ 6.委員会等から

(1) ダイバーシティ推進委員会

・会場内保育について

会場内に保育ルームを設置します.ご利用希望の方は,ホームページをご覧
いただき,ここからリンクを張られている申し込みサイトから,お申し込み
ください.
ご利用,および利用料補助に関しては,”保育支援ガイドライン”をご確認く
ださい.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/diversity.php

・キャリアパスイベント

ダイバーシティ推進委員会は,JpGU内で「地球惑星科学系のキャンパスライ
フとキャリアパス【中高・大学生向けイベント】」を行います.地球惑星科
学を学べる大学・研究室の紹介と共に,JpGU参加学会の紹介ブースを設置予
定です.ご自身の参加学会の取り組みや,今後実施予定のイベント・アウト
リーチ活動を,中高・大学生に紹介しませんか?

ブースへの参加を希望される学会の方は,4月30日までにご連絡をお願いし
ます.

日時:5/26 (日) 終日
会場:ポスター会場 (高校生セッション付近を予定)
形式:ポスター発表形式 (各学会に1枚ポスター掲示場所を提供予定)
連絡先:ダイバーシティ推進委員会 若狭幸 wakasa@hirosaki-u.ac.jp

・地球惑星科学が学べる大学・研究室リスト

JpGUダイバーシティ推進委員会では,委員会ホームページ上にて「地球惑星
科学が学べる大学・研究室」を公開しております.
掲載を希望される際には,以下のフォームから情報の登録をお願いいたしま
す.
また,これまでにリストに掲載されていた情報の更新についても,同じフォ
ームにて情報をいただければ幸いです.

Website
https://sites.google.com/jpgu.org/jpgudiv/index/divevent/univlist

Google Form
https://forms.gle/wmJav3Lw9wwqNKhL8

ご協力のほどよろしくお願いいたします.

(2) グローバル戦略委員会

EGU General Assembly 2024(https://www.egu24.eu/)におけるJpGUとのジ
ョイントセッションとJpGU展示ブース(4月14-19日)

パートナーユニオンであるEGUの2024年大会にはオンライン参加もあります.

ジョイントセッション 
https://meetingorganizer.copernicus.org/egu24/sessionprogramme

[BG1.13] Environmental Changes and Pollution Dynamics, Methods and
Monitoring under past and future Global Change Scenarios
[EOS3.1] Promoting and supporting equality, diversity and inclusion
in the geosciences
[GI3.3] Open session on Planetary, Atmosphere and Acoustic Water
Column instrumentation
[ITS5.2] Achievements and perspectives in scientific ocean and
continental drilling
[SM1.3] The January 1, 2024 Mw7.5 Noto Peninsula, Japan, earthquake,
associated tsunami, and earthquake swarm
[NH4.1] Short-term Earthquakes Forecast (StEF) and multi-parametric
time-Dependent Assessment of Seismic Hazard (t-DASH)
[GDB2] Does climate change affect earthquake risks?
https://www.jpgu.org/GSC/202404_EGU_GDB_Flyer.jpeg

(3) NPO法人地学オリンピック日本委員会

3月10日〜12日につくば市において,第16回日本地学オリンピック本選を開
催しました.8月8日〜16日に中国・北京で開催予定の「第17回国際地学オリ
ンピック」に派遣する日本代表選手として以下の4名が選ばれました.

・井上遥斗(いのうえ・はると,兵庫・灘高等学校2年)
・王佳祥(おう・かしょう,兵庫・灘高等学校3年)
・近藤克洋(こんどう・かつひろ,兵庫・灘高等学校3年)
・長田舞波(ながた・まなみ,神奈川・洗足学園高等学校3年)

(4) 人工知能学会コンペティションワーキンググループ

GeoSciAI2024 地球惑星科学の深層学習モデル開発にチャレンジ!

https://sites.google.com/jpgu.org/geosciai2024/

日本地球惑星科学連合と人工知能学会の共同開催で,モデル開発のコンペティ
ションを行います!近年,AI技術分野の発達は著しく,従来の周辺分野のみ
にとどまらずにさまざまな研究分野に影響を与えています.特に地球惑星科
学はさまざまな物理・化学・⽣命現象が複雑に絡み合う研究分野であり,扱
う情報はその量,質において膨大かつ多様です.そのため,AI技術の貢献は
極めて⼤きいものとなりつつあります.本コンペティションでは地球惑星科
学分野から地震・気象・宇宙天気分野においてのモデル開発のコンペティショ
ンイベントを通して,その融合を推進します.

<締切>
2024年5月10日 23:59

<課題公開>

気象分野の課題「台風の24時間後の最大風速を予測しよう」
https://sites.google.com/jpgu.org/geosciai2024/%E6%B0%97%E8%B1%A1?authuser=0
地震分野の課題「地震観測データからの地震波検測」
https://sites.google.com/jpgu.org/geosciai2024/%E5%9C%B0%E9%9C%87

<課題準備中>
宇宙天気分野の課題「太陽観測データからの太陽フレア発生予測」
https://sites.google.com/jpgu.org/geosciai2024/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%A4%A9%E6%B0%97

<参加資格>
どなたでも参加できます.
#JpGUや人工知能学会の学会員である必要はありません.

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└■ 7.PEPSからのお知らせ

(1). APC(論文掲載料)

日頃からPEPSへのご理解・ご支援をいただき,ありがとうございます.
この度,SpringerNatureとの出版契約更新が完了し,新しいAPCは,会員
1,192EUR/1,432USD,非会員1,490 EUR / 1,790 USDとなります.引き続き,
出版論文のAPC支払手続きに時間がかかっておりまが,間もなく正常化され
る予定です.ご迷惑をおかけいたしますが,どうぞよろしくお願い致します.

(2). 注目論文紹介

過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.

@佐藤海生, 山田昌樹, 石村大輔, 石澤尭史, 馬場俊孝
“Numerical estimation of a tsunami source at the flexural area of
Kuril and Japan Trenches in the fifteenth to seventeenth century based
on paleotsunami deposit distributions in northern Japan”
『15-17世紀に形成された北日本の古津波堆積物分布に基づく,千島海溝と
日本海溝の屈曲部における津波波源の数値的検討』
下北半島沿岸の関根浜と下北半島沿岸の別地域に分布する15世紀から17世紀
の津波堆積物の分布を用いて,数値計算により津波波源を推定した論文.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00530-2
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/509.html

(3). PEPSの最新出版論文

以下論文が出版されました.

@ Mateusz Drożdżewski, Krzysztof Sośnica:
Troposphere delay modeling in SLR based on PMF, VMF3o, and
meteorological data.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00613-2

@Hotaek Park, Youngwook Kim, 鈴木 和良, 檜山 哲哉:
Influence of snowmelt on increasing Arctic river discharge: numerical
evaluation.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00617-y

@Nathan Sime, Cian R. Wilson, Peter E. van Keken:
Thermal modeling of subduction zones with prescribed and evolving 2D
and 3D slab geometries.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00611-4

@佐々木 克徳, 伊藤 竜之助:
Impact of the Kuroshio large meander on local atmospheric circulation
and precipitation in winter.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00620-3

@Jiachao Chen, 佐山 敬洋, 山田 真史, 菅原 快斗:
Regional event-based flood quantile estimation method for large
climate projection ensembles.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00618-x

@田代 悠人, 檜山 哲哉, 金森 大成, 近藤 雅征:
Impact of permafrost degradation on the extreme increase of dissolved
iron concentration in the Amur river during 1995–1997.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00619-w

@Grzegorz Pieńkowski, Alfred Uchman, Krzysztof Ninard, Kevin N. Page,
Stephen P. Hesselbo:
Early Jurassic extrinsic solar system dynamics versus intrinsic Earth
processes: Toarcian sedimentation and benthic life in deep-sea
contourite drift facies, Cardigan Bay Basin, UK.
https://doi.org/10.1186/s40645-024-00612-3

次の日本語要旨が出版されました.

@米田 純,鈴木 清史,大島 基,村岡 道弘,神 裕介:
『異なるメタンハイドレート飽和率,間隙率,有効拘束圧,ひずみ速度を持
つ天然及び人工ガスハイドレート含有堆積物の強度・変形特性に関する実験
的評価』
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/579.html

@西田 究,髙木 涼太,竹尾 明子:
『常時微動マルチモード表面波トモグラフィー』
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/580.html

@阿部 隆博,飯島 慈裕:
『衛星リモートセンシングで捉えた東シベリア・レナーアルダン川中流域に
おけるサーモカルストに伴う地形沈降とポリゴン地形の発達』
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/581.html

@原田 浩伸,辻森 樹
『飛騨帯産ドロマイト質大理石に含まれるかんらん石中流体包有物内におけ
るメタンの生成』
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/582.html

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└■ 8.日本学術会議から

日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.

日本学術会議

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└■ 9.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

★JpGU共催イベント★
学術情報メディアセンターセミナー
「計算・情報科学と地球科学で拓く新世界」
日時:2024年5月21日(火)
場所:ハイブリッド開催,[現地会場]京都大学学術情報メディアセンター南館2階202室
主催:京都大学学術情報メディアセンター
内容:京都大学学術情報メディアセンターの月例セミナー.5月21日は東京大
学の長尾大道氏と北海道大学の高橋幸弘氏による講演.
https://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/3060.html

第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議2024@札幌
日時:2024年7月8日(月)~12日(金)
場所:京王プラザホテル札幌
主催:全球エネルギー水循環プロジェクト国際事務局
内容:当該分野で国際的に活躍する世界各国の研究者が集結し,全球スケー
ル及び地域スケールでのエネルギーや水の挙動に関する最新の研究成果を共
有し,議論する.※申込締切2月19日.
https://sites.google.com/eis.hokudai.ac.jp/gewex-osc2024/

★JpGU団体会員主催★
日本地震学会教員サマースクール2024
日時:2024年8月21日(水)~22日(木)
場所:大阪市内各所
主催:日本地震学会学校教育委員会
内容:1日目:津波・高潮ステーション,尻無川水門,甚兵衛渡船,安政大
津波の碑(大地震両川口津浪記)の訪問,上町断層での野外観察/2日目:
矢倉緑地公園(震災遺構),および耐震工学最前線の見学/(3日目:オプ
ショナルツアー:野島断層保存館他)
https://www.zisin.jp/event/zisin-school/2024_summer.html

(2) 募集

2024年度 深田野外調査助成 (締切2024/4/12)
https://fukadaken.or.jp/

公益財団法人国土地理協会2024年度学術研究助成 (締切2024/4/15)
https://kokudo.or.jp/grant/

2024年度室戸ジオパーク学術研究助成 (締切2024/5/10)

2024年度室戸ジオパーク学術研究助成 募集!!

(3) 公募/求人

東京大学 地震研究所 助教 (締切2024/04/26)
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400231600.pdf

国立研究開発法人海洋研究開発機構 経済安全保障重要技術育成プログラム
統括プロジェクトチーム 海空無人機開発プロジェクトチーム
自動投入揚収装置開発ユニット 特任技術主任もしくは特任技術副主任
(締切2024/05/06)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/kpro20240221_2/

国立大学法人東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
助教(女性限定) (締切2024/05/07)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/recruit/?id=1624

国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
エネルギープロセス研究部門 パーマネント型研究員 (締切2024/05/08)
https://www.aist.go.jp/aist_j/humanres/02kenkyu/task/1_denvene.html#ENEENV-16

国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター
パーマネント型研究員 (締切2024/05/08)
https://www.aist.go.jp/aist_j/humanres/02kenkyu/task/6_gsj.html

東京大学地震研究所 教授 (締切2024/05/10)

採用情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構 変動海洋エコシステム高等研究所
AIMECポストドクトラル研究員 (締切2024/05/17)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20240517/

公益財団法人黒部市吉田科学館振興協会 正職員(学芸員) (締切2024/05/31)
https://kysm.or.jp/

東京大学大気海洋研究所気候システム研究系 特任研究員 (締切2024/05/31)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240531.html

理化学研究所 開拓研究本部 三好予測科学研究室 研究員または特別研究員
(締切2024/05/31)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240226_1/index.html

東北大学大学院理学研究科 附属大気海洋変動観測研究センター 教授
(締切2024/06/03)
https://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-20240603.html

東京大学地震研究所技術部総合観測室 技術職員 (締切2024/06/07)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2024/02/観測系公募要領20240301-1.pdf

東京工業大学理学院地球惑星科学系 准教授 (締切2024/06/07)
https://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/jobposting/koubo20240403-sci_jp.pdf

神戸大学理学研究科 惑星学専攻 講師 (締切2024/06/12)
http://www.planet.sci.kobe-u.ac.jp/kobo.html

神戸大学理学研究科 惑星学専攻 教授 (締切2024/06/12)
http://www.planet.sci.kobe-u.ac.jp/kobo.html

北海道大学 大学院地球環境科学研究院 特任助教(研究院長室付き)
(締切2024/06/14)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124030578&In=0

山口大学 理学部地球圏システム科学科/大学院創成科学研究科(締切2024/06/28)
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/sci/news/blog/koubo/7777/

サグリ株式会社 研究開発 (締切2024/12/31)
https://hrmos.co/pages/sagri/jobs/0000044

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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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