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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 1月号 No.387 2024/01/12
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.日本地球惑星科学連合2024年大会のお知らせ
┃ ・2024年大会概要
┃ ・投稿受付中!
┃ ・各種料金について【重要】
┃ ・参加登録について
┃ ・ユニオン,パブリック,ジョイント,学協会セッションのご紹介
┃ ・招待講演予定者のご紹介
┃ ・学生優秀発表賞(OSPA)のエントリー開始および審査員協力のお願い
┃ ・今後の予定
┃3.大会展示企画
┃4.委員会等から
┃ ・人工知能学会コンペティションワーキンググループ
┃5.PEPSからのお知らせ
┃ ・APC(論文掲載料)の改訂について
┃ ・SPEPS特集号の投稿期限延長
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃6.日本学術会議から
┃7.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘
JpGU2024年大会の投稿受付が始まります.昨年末のAGU大会は大半の人
が現地参加形式でしたが,JpGUは多様なニーズに応えるため,本年の大会も
引き続きハイブリッド形式での開催とします.投稿の締切は,早期締切が
2/1(木) 23:59,最終締切が2/15(木) 17:00です.ぜひ多くの投稿をよろし
くお願いいたします.
JpGU大会は,地球惑星科学の広い分野の研究者・学生が一堂に集う場所で
す.このため,個別学会よりも広い分野の研究者が垣根を超えて参加できる
間口の広いセッションを提供したいと考えております.最近では,社会全般,
あるいは各大学・機関において,多様性(diversity),平等性(equality),
公平性(equity),包摂性(inclusivity)といった観点が意識されるよう
になっています.また,従来の地球惑星科学分野に加えて,それに関連する
分野,例えば生態学や農学,防災等々も,世界的に地球惑星科学の範疇にな
ってきているように感じます.ぜひ,これまで地球惑星科学関連で発表経験
のないお知り合いも含めて,投稿のお声がけをしていただければと思います.
JpGU2024年大会では,能登半島の地震に関するセッションの開催も検討さ
れています.そこでは,地震学の専門家だけではなく,地理学やリモートセ
ンシング,医療,社会科学などの分野からも発表があればより意義深いもの
になると期待しています.また,データ解析における情報処理,特に機械学
習や人工知能の業界とは,お互いに親和性の高い分野であり,専門家の交流
を一層促進すべきと考えます.
JpGUと人工知能学会は,昨年6月の人工知能学会の全国大会で共催セッショ
ンを開催しました.それがきっかけとなり,「地球惑星科学の深層学習モデ
ル開発のコンペティション(GeoSciAI2024)」が2学会の共同で開かれるこ
とになりました(JpGU2024年大会での表彰式を調整中).学部学生や高校生
の皆さん含め,学会員や機械学習の専門家でなくても参加できるイベントで
すので,奮ってご応募いただければ幸いです(本メールニュースに案内があ
りますのでご覧ください).
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└■ 2.日本地球惑星科学連合2024年大会のお知らせ
(1) 2024年大会概要
日本地球惑星科学連合2024年大会
開催日時:2024年5月26(日)~31(金) ※6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ(国際会議場および展示ホール6)
(2) 投稿受付中!ー>【投稿受付開始が延期となりました】
会員管理システムに不具合が生じたため,1/11に予定しておりました投稿受
付が開始できなくなりました.
原因究明と復旧のためにお時間をいただき,投稿受付開始を1/16(火)14:00
に延期といたします.
投稿を予定されていた方々にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんが,
ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます.
投稿開始: 2024年1月11日(木) 14:00ー>2024年1月16日(火)14:00
早期締切:2月 1日(木) 23:59
最終締切:2月15日(木) 17:00
※投稿料の早期割引は,早期締切までに決済を完了された場合のみ適用され
ます.早期締切までに投稿が完了していても,決済がお済みでない場合には
自動的に通常投稿料となりますのでご注意下さい.
投稿は会員ログイン画面の「投稿」ボタンから行ってください.
https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/
投稿についての詳細は大会ウェブページをご参照ください.
(近日公開予定)
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/presentation.php
【開催セッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/sessionlist_jp/
【コマ割】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/files/session_schedule_j.pdf
たくさんのご投稿をお待ちしております!
(3) 各種料金について【重要】
【投稿料】
早期投稿料 ¥6,600(税込)/1件
通常投稿料 ¥8,800(税込)/1件
※お支払いいただいた投稿料は理由に関わらず,返金はできませんのでご注
意ください.
【参加登録料】
大会参加登録料は,現地参加・オンライン参加の区別なく全日程のみの料金
となります.(1日券はありません)
<一般>
会員割引料金:¥25,300(税込)/ 正規料金:¥36,300(税込)
*小中高教員の正会員は当面の間は無料
(小中高教員の非会員の正規料金:¥17,600(税込))
<大学院生・シニア(JpGU正会員のみ)>
会員割引料金:¥12,100(税込)/ 正規料金:¥17,600(税込)
■各種料金に関する注意点
※AGU・AOGS・EGU会員の皆さまにも,会員割引料金が適応されます.
※早期投稿料金は,締め切りまでにお支払いが完了された場合にのみ適用さ
れます.締切時刻にお支払い確認ができなかった場合は自動的に通常料金に
変更されますのでご注意下さい.
※シニア(70歳以上)の身分は,JpGUの正会員にのみ適用されます.
AGU,EGU,AOGS会員,大会参加IDでは70歳以上の方も一般身分になります.
※学部生以下の方の参加費は全日無料です.セッションも全て聴講できます
ので,ぜひご参加ください.
※決済が完了した投稿料と参加登録料は返金できませんのでご注意ください.
(4) 参加登録について
2024年大会の参加登録の受付開始は,3月7日(木)を予定しております.
なお,発表者の方々はポスター等の発表資料を大会参加サイト「Confit」に
アップロードするために早期の参加登録締切り日(4/18を予定)が設定されま
すのでご注意ください.
手続き等につきましては詳細が決まり次第大会ウェブサイトにてご案内をい
たします.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/registration.php
(5) ユニオン,パブリック,ジョイント,学協会セッションのご紹介
【ユニオンセッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#union_sessions
U-01 [E] Geosciences helping to work towards a carbon neutral society
U-02 [E] Remote Sensing Role in Sustainable Development
U-03 [E] 人新世・第四紀の気候および水循環
U-04 [E] Geospatial Applications for Societal Benefits
U-05 [E] Environments of the Anthropocene
U-06 [E] Equity/Equality, Diversity and Inclusion (EDI) for the geoscience
U-07 [E] 地球システム変動と海洋生態系との関わり
U-08 [E] 知の創造の価値とは何か:社会と科学・協働と業績評価
U-09 [J] 最先端の計測・SNS技術を環境・防災地図にどう生かすか?
U-10 [J] 日本学術会議とJpGU
U-11 [J] CO環境の生命惑星化学
U-12 [J] 人工知能が拓く地球惑星科学の将来
U-13 [J] 日本地球惑星科学連合における学術出版:PEPS誌創刊10周年
U-14 [J] 地球科学におけるコミュニティ・エンゲージメント促進のために
【パブリックセッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#public_sessions
O-01 [J] 地球・惑星科学トップセミナー
O-02 [J] なぜ生物は生体鉱物を作るのか?〜アート思考による科学の進展〜
O-03 [J] あなたは自然災害から生き残れますか?学校での学びで!
O-04 [J] 海洋科学の魅力の伝え方講座
O-05 [J] 線状降水帯: 発生メカニズム・予測から防減災まで
O-06 [J] ジオパークとサステナビリティ(口頭招待講演)
O-07 [J] キッチン地球科学:多様な到達点を生む実験
O-08 [J] 高校生ポスター発表
【ジョイントセッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#joint_sessions
【学協会セッション】
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/program.php#co-sponsoring_society_sessions
(6) 招待講演予定者のご紹介
現時点での招待講演「予定者」のリストをこちらで公開しています.
https://www.jpgu-member.org/proposal/session/invited/author/ja/
(招待講演者の確定リストは投稿終了後に公開されます)
(7) 学生優秀発表賞(OSPA)のエントリー開始および審査員協力のお願い
学生優秀発表賞のエントリーがまもなく開始となります.
エントリー受付期間:2024年1月16日(火)14:00~2月15日(木) 23:59
エントリー方法:投稿終了後,会員システムの「投稿」メニュー>「学生賞
エントリー」よりエントリーしてください
エントリー条件:
・発表時に「学生」であること
・「筆頭著者」かつ「発表者」であること
【2024年からの変更点】
・オンラインポスターセッションが行われないため,ポスター発表の審査対
象は現地ポスターのみとなります.大会参加サイト「Confit」への発表資料
のアップロードがポスター発表の発表成立要件となりますが,資料のアップ
ロードだけでは学生賞の審査はできませんのでご注意ください.
エントリーに関する詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2024/rule/ospa.html
【審査員協力のお願い】
審査にご協力いただける方は,投稿時[2/15 17:00まで]に「審査員を希望す
る」というボックスにチェックをつけてください.こちらでチェックをつけ
ていただいた方は自動的に学生賞システムに登録されます.(審査員システ
ムは後日公開となります)5件以上の審査をしてくださった方には,謝意を
表すべくウェブサイトにてお名前を掲載させていただく予定です.
(8) 今後の予定
1月11日(木)14:00 投稿受付開始 ー>2024年1月16日(火)14:00
2月 1日(木)23:59 早期投稿締切
2月15日(木)17:00 投稿最終締切
3月 7日(木)14:00 参加登録受付開始
3月27日(水) 採択通知
3月29日(金) プログラム公開
4月18日(木)23:59 発表者参加登録締切
4月23日(火) e-posterおよびオンデマンド動画アップロード開始
5月17日(金) 予稿PDF公開
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└■ 3.大会展示企画
展示は現地とオンラインでのハイブリッド開催となります.
募集開始は3月を予定しております.
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└■ 4.委員会等から
(1) 人工知能学会コンペティションワーキンググループ
GeoSciAI2024 地球惑星科学の深層学習モデル開発にチャレンジ!
日本地球惑星科学連合と人工知能学会の共同開催で,モデル開発のコンペティ
ションを行います!近年,AI技術分野の発達は著しく,従来の周辺分野のみ
にとどまらずにさまざまな研究分野に影響を与えています.特に地球惑星科
学はさまざまな物理・化学・⽣命現象が複雑に絡み合う研究分野であり,扱
う情報はその量,質において膨大かつ多様です.そのため,AI技術の貢献は
極めて⼤きいものとなりつつあります.本コンペティションでは地球惑星科
学分野から地震・気象・宇宙天気分野においてのモデル開発のコンペティショ
ンイベントを通して,その融合の推進します.
<概要>
地震・気象・宇宙天気分野から,それぞれ一つずつ課題が出題されます.
参加希望をする課題についてWebページから登録を行い,期日までにモデル
学習と結果をまとめたTechnical Paperを提出します.
<参加資格>
どなたでも参加できます.
#JpGUや人工知能学会の学会員である必要はありません.
<開催予定>
2024年1月末: Webページ,各課題公開
2024年4月: 評価データ公開,Technical Paper案内
2024年5月上旬: コンペティション終了
2024年5月下旬: 結果通知,表彰式@JpGU2024年大会
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└■ 5.PEPSからのお知らせ
(1) APC(論文掲載料)の改訂について
日頃からPEPSへのご理解・ご支援をいただき,ありがとうございます.
SpringerNatureとの出版契約更新に伴い,PEPSのAPC改定が予定されていま
すが,現在価格の交渉が続いており,SpringerNatureでは本年受理された論
文から新しいAPCを適用します.
本件に関して新しい情報が入り次第,皆様にお知らせいたしますので,引き
続き,PEPSをどうぞよろしくお願い致します.
(2) SPEPS(Special call for excellent papers on hot topics)特集号の投稿期限延長
下記テーマのSPEPS特集号の投稿期限が延長されました.
– 『Progress on science and instruments for Martian Moons eXploration
(MMX) mission』
(Submission deadline: 31 October 2024)
https://www.springeropen.com/collections/MMXproject
– 『Past variability of Asian monsoon and its influence on surrounding
regions on various timescales』
(Submission deadline: 30 June 2024)
https://www.springeropen.com/collections/PvAm
– 『Geophysical Properties and Transport Processes in the Deep Crust
and Mantle』
(Submission deadline: 31 March 2024)
https://www.springeropen.com/collections/TPM
皆様の投稿をお待ちしています.
(3) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@ 倉持 将也,植田 宏昭,井上 知栄,本田 明治,高谷 康太郎:
Coherent amplification of the Okhotsk high, Korean trough, and
northwestern Pacific subtropical high during heavy rainfall over Japan
in August 2021.
『2021年8月の大雨期間におけるオホーツク海高気圧・朝鮮半島トラフ・北西
太平洋亜熱帯高気圧の同時増幅』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00598-4
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/575.html
@ 山口 直文:
Validation of appropriate estimation criteria for the number of
components for separating a polymodal grain-size distribution into
lognormal distributions.
『多峰性粒度分布を複数の対数正規分布に分離する際の成分数推定に適した
評価基準の検証』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00601-y
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/576.html(予定)
@ 杉山 歩, 井原 哲夫, 永翁 一代, 丸井 敦尚, 加藤 憲二:
A unique prokaryotic vertical distribution in the groundwaters of deep
sedimentary geological settings in Hokkaido, Japan.
『北海道の深部堆積環境の地下水におけるユニークな微生物の鉛直分布』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00604-9
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/577.html(予定)
@ 松浦 充宏:
Reconsideration of the energy balance in earthquake faulting.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00602-x
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└■ 6.日本学術会議から
日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.
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└■ 7.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
令和5年度海洋情報部研究成果発表会
~海洋底の広域マッピング,その歴史と将来~
日時:2024年1月25日(木)
場所:ハイブリッド(Cisco Webex Meetings),現地は中央合同庁舎4号館2階
共用220会議室
主催:海上保安庁海洋情報部
内容:最新の調査・研究成果の紹介.海洋調査とマッピングの歴史を振り返
りつつ,最新の調査技術とデータ処理に関する研究成果などを発表する.
沖野郷子氏と桑谷立氏による基調講演も行う.
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r5/k231214/k231214.pdf
第200回深田研談話会
日時:2024年1月26日(金) ※登録締切 2024年1月22日(月)17:00
場所:ハイブリッド(Zoom),現地は公益財団法人深田地質研究所
研修ホール(東京都文京区)
主催:公益財団法人深田地質研究所
内容:「謎の海底隆起?!地すべりがつくるノンテクトニック地質構造」を
テーマとした田近淳氏(株式会社ドーコン 環境事業本部)による講演.
CPD1.5単位申請対象.
https://fukadaken.or.jp/?p=8001
東京工業大学 地球生命研究所 一般講演会 2024
日時:2024年2月1日(木) ※登録締切 2024年1月31日(水)正午
場所:東京工業大学 大岡山西9号館 ディジタル多目的ホール
主催:東京工業大学地球生命研究所(ELSI)
内容:「地球探査ミッション」をテーマに,ELSIのショウン・マックグリン
准教授と,奈良女子大学の瀬戸繭美助教が登壇する.講演1は英語,講演2は
日本語で実施する(同時通訳有り).
惑星科学若手研究会2024
日時:2024年3月4日(月)~5日(火)
場所:オンライン開催
主催:惑星科学若手研究会
内容:惑星科学の若手研究者 (学部生~PD) への発表機会の提供 / 同分野
の研究者間の交流 / 異分野との相互理解を目的とする.基礎的な知識の共
有を重視しているため,学部生などのまだ研究結果が出ていない発表やイン
トロメインの発表,聴講のみの参加も歓迎する.
https://sites.google.com/view/psw2024
2023年度量子ビームサイエンスフェスタ
日時:2024年3月5日(火)~7日(木)
場所:水戸市民会館
主催:高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所,J-PARC センター,
総合科学研究機構(CROSS),PF ユーザーアソシエイション(PF-UA),
J-PARC MLF利用者懇談会
内容:量子ビームは学術から産業にわたる広い分野において,その研究開発
を支える重要なツールとして欠かせない役割を担っている.本シンポジウム
は施設スタッフとユーザーとの情報交換の場であるだけでなく,異なるプロ
ーブを用いる研究者間の交流を通して将来の量子ビーム利用研究のあり方を
考える場となることを目指し開催する.
https://www2.kek.jp/imss/qbsf/2023/
(2) 募集
令和6年度地球シミュレータ公募課題の募集 (締切2024/1/30)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r06koubo-es.html
SPring-8の利用ニーズに関するアンケート調査 (締切2024/1/31)
https://user.spring8.or.jp/?p=48085
2024年度「深田研究助成」研究課題募集 (締切2024/2/2)
https://fukadaken.or.jp/?p=7941
令和5年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」募集
(締切2024/2/29)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r05challenge-es.html
月周回有人拠点Gatewayでの科学利用!アンケート協力依頼 (締切2024/3/31)
https://humans-in-space.jaxa.jp/news/detail/003547.html
(3) 公募/求人
名古屋大学 大学院環境学研究科 附属地震火山研究センター
研究機関研究員(非常勤職員) (締切2024/01/15)
https://www.env.nagoya-u.ac.jp/jobs/job_20240115.pdf
東京大学 大気海洋研究所気候システム研究系 特任研究員 (締切2024/01/15)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240115.html
高知大学 海洋コア国際研究所 准教授,講師または助教 (締切2024/01/19)
https://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/achieve/pdf/Koubo_231109.pdf
京都大学 生存圏研究所 研究員(非常勤) (締切2024/01/19)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/
獨協中学・高等学校 中学・高等学校理科非常勤講師 (締切2024/01/20)
九州大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門 教授 (締切2024/01/22)
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/kobo/kobo_231208.html
九州大学 応用力学研究所 助教 (締切2024/01/26)
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/publicity/jobs/koubo_20231129_eed.pdf
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター
深海生物多様性研究グループ ポストドクトラル研究員 (締切2024/01/30)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/bioenv20240130/
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 海洋観測研究センター
海洋物理・化学研究グループ 准研究副主任もしくは准研究員 (締切2024/02/04)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/goorc20240204/
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階
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