メールニュース

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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 8月号 No.382 2023/8/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.代議員選挙 立候補・推薦受付開始のお知らせ
┃ ・スケジュール
┃ ・立候補・推薦申請方法
┃3.2024年大会のセッション提案のご案内【10月2日スタート】
┃4.2023年大会からのお知らせ
┃ ・一部ユニオンセッション及びイベントのオンデマンド配信中【8/31まで】
┃ ・証明書発行について
┃ ・学生優秀発表受賞者の紹介
┃ ・コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について
┃ ・2023年大会参加サイト(Confit)の一般公開について
┃5.JGL Vol.19, No.3 (2023年8月号) 公開
┃6.アーリーキャリアと学生コミュニティ支援アンケート
┃7.委員会等から
┃ ・教育検討委員会 教育国際対応小委員会
┃ ・情報システム委員会 Google Workspace管理担当小委員会
┃8.PEPSからのお知らせ
┃ ・2023年度PEPS Award発表
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃9.日本学術会議から
┃10.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言

           公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘

 先日シンガポールで開催されたAOGS(Asia Oceania Geosciences Society)
の第20回Annual Meetingに参加してきました.参加者数はシンガポールでの
開催としては過去最高の3000人超を記録し,これまでにない熱気を感じる大
盛況の大会でした.また,中国,台湾,韓国,インド,オーストラリア,そ
して日本などを中心に,ASEAN加盟国から欧米諸国まで,世界各国の研究者
が熱く議論を交わしている様子はとても印象的でした.
 話は少し飛びますが,IMD「世界競争力年鑑2023」によれば,日本の国際
競争力は世界第35位となっています.同年鑑の公表が開始された1989年から
4年間は1位,1996年までは5位以内にあったことを考えますと,その凋落ぶ
りは明白です.かつて世界シェアの半分を超えていた半導体産業は1割に落
ち,先端ロジック半導体では世界の先端から9世代,10年の遅れをとってい
ると言われます.学術研究においても,話題になる大学の世界ランキングだ
けでなく,論文数,被引用回数など多くの指標が2000年代初頭をピークに下
がり続け,大学院の修士課程,博士課程共に進学率が下がり続けているのは
先進国,開発途上国含めてほとんどないくらい極めて珍しい国になってしま
いました.
 半導体製造技術,特に先端ロジック半導体の微細加工技術のトップランナー
は台湾や韓国であり,マルチコプタ型ドローンの製造は中国が圧倒的です.
地球惑星科学のジャーナルでは,PEPSなど日本のいくつかのジャーナルは世
界的にみても特筆すべき成功の道を歩んでいます.一方,地球惑星科学の重
要な関連分野の一つであるリモートセンシングでは,分野全体でジャーナル
のインパクトファクターが急速に伸びており,複数ジャーナルが5から10に
入るようになりましたが,その牽引役は中国です.経済規模でいえば,いま
日本の1/10のアジアの開発途上の国々も高い経済成長が続けば,30年後には
日本と肩を並べると予想されます.そのとき,いま学術研究では歩き始めた
ばかりのアジアの開発途上の国々も,少なくとも一部の分野では世界的リー
ダーになっているかもしれません.その時を想像しながら,日本がそれらの
国やコミュニティとともに何ができるのかを,考えていきたいと思っていま
す.

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└■ 2.代議員選挙 立候補・推薦受付開始のお知らせ

8月14日(月)9:00より,代議員選挙候補者の立候補・推薦受付を開始します.
多くの正会員の立候補・推薦をお願いいたします.

(1) スケジュール

代議員選挙立候補等受付開始  2023年 8月14日(月) 9:00
代議員選挙立候補等受付締切  2023年 9月13日(水)17:00
代議員選挙投票開始      2023年10月 3日(火) 9:00
代議員選挙投票締切      2023年11月 2日(木)17:00
代議員選挙開票,結果報告   2023年11月13日(月)

(2) 立候補・推薦申請方法

候補者受付期間中に会員サイト(https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/)へ
ご自身のIDとパスワードでログインし,左側の「代議員選挙」ボタンから必
要事項を入力の上,受付締切(9月13日(水)17:00)までに送信して下さい.

詳細は下記選挙告示をご確認ください.

2024年度代議員選挙告示

公益社団法人日本地球惑星科学連合 選挙管理委員会

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└■ 3.2024年大会のセッション提案のご案内【10月2日スタート】

2024年大会のセッション提案が10月2日より始まります.幅広い分野からの
ご提案をお待ちしております.

日本地球惑星科学連合2024年大会
開催日時:2024年5月26日(日)~31日(金) 6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ

★2024年大会へ向けた日程(予定であり変更になる場合もあります)

大会サイトオープン 2023年10月2日(月)
セッション提案   2023年10月2日(月)14:00~11月1日(水)17:00

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└■ 4.2023年大会からのお知らせ

(1) 一部ユニオンセッション及びイベントのオンデマンド配信中【8/31まで】

8月31日までの期間限定で,大会参加サイト(Confit)内で下記コンテンツの
オンデマンド配信を行っています.詳細はConfit内の「オンデマンド配信」
ページをご確認ください.

【大会参加サイト(Confit)】
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2023/participant_login?redirectUrl=https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2023/top&lang=ja

【配信コンテンツ】
★ランチタイムスペシャルレクチャー
★ユニオンセッション:
 ・U-01 [E] 地球惑星科学におけるInclusion -SDGsを越えて
 ・U-07 [E] 知の創造の価値とは何か:私たち自身の科学と社会に対する認識
★表彰式
★出展者Pop-up

※オンデマンド配信は,2023年大会に参加された方へのサービスとなります.
視聴にはConfitへのログインが必要です.

(2) 証明書発行について

証明書をご希望の方は,下記ウェブサイトをご確認の上,専用フォームより
お申込みください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_researcher.php#about_certificates

申請締切日:8月31日(木)

(3) 学生優秀発表受賞者の紹介

学生優秀発表賞の受賞者を紹介しています.ぜひご覧ください.

日本地球惑星科学連合2023年大会 学生優秀発表賞受賞者

(4) コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について

2023年大会でコンビーナ・発表者間の連絡ルールとしてご提供しておりまし
たメーリングリストを8月31日で閉鎖いたします.

(5) 2023年大会参加サイト(Confit)の一般公開について

2023年大会参加サイト(Confit)は,大会参加者限定の大会コンテンツ(予稿
および発表資料等)の閲覧期間ののち,一般公開となり,どなたでも閲覧す
ることが可能となります.

大会参加者限定閲覧期間:2024年3月31日(日)まで

2024年4月1日以降はConfitのセキュリティが解除され,ログインが不要とな
ります.なお,Confit内の発表資料は予稿を除いて削除されます.

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└■ 5.JGL Vol.19, No.3 (2023年8月号) 公開

日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(JGL)の最新号(Vol.19, No.3)
が発行されました.電子版を以下のURLからご覧いただけます.
https://www.jpgu.org/publications/jgl/

新型コロナウイルス感染拡大に伴う日本地球惑星科学連合の緊縮財政措置の
ため,JGLの印刷・郵送を停止しております.JGLを購読されておられる皆様
には大変申し訳ありませんが,どうかご理解いただけますようお願いします.

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└■ 6.アーリーキャリアと学生コミュニティ支援アンケート

地球惑星科学の学生・アーリーキャリア専門家に対する国際アンケートのご
協力のお願いです(締切:2023年12月31日)

JpGUが参加する地球惑星科学に関わる国際連携学会(Global Geoscience Societies)
により編成された国際タスクチームのうち,タスクチームが策定し,JpGU他
13学会から呼びかけられます国際アンケート(QRコード/回答URLから)にご
協力ください.回答時間は約10分で,年末まで回答を受け付けています.目
的は学会が地球惑星科学に興味を持つアーリーキャリア・学生コミュニティ
のみなさまの持つキャリアの希望,課題を国際比較を通じて知ることです.
この国際アンケートの結果は,GGSのあいだで共有され,アーリーキャリア
と学生コミュニティの支援に役立てられるよう各学会に供されます.

回答は下記URLよりお願いいたします.

地球惑星科学の学生・アーリーキャリア専門家に対する国際アンケートのご協力のお願い(締切:2023年12月31日)

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└■ 7.委員会等から

(1) 教育検討委員会 教育国際対応小委員会

アースサイエンスウィーク・ジャパン開催のお知らせ

アースサイエンスウィークは,一般市民への地球科学への理解と普及を目的
とし,全米をはじめとする世界各地で毎年実施されています.本イベントの
日本版であるアースサイエンスウィーク・ジャパン(ESWJ)は,今年で6回
目を迎えます.今年度は,長野市,ふじのくに地球環境史ミュージアム,静
岡科学館る・く・るを会場とし,2023年10月8日(日)~11月5日(日)に開催い
たします.

10/8(日)~11/5(日)
・科学茶房実験・実習,ガレージ展示(静岡科学館る・く・る)

10/15(日) 
・フィールド見学”信州は昔,海だった!―地形から読み解く防災の知識― ”
長野盆地の特徴と防災〈水害・地すべり〉案内人 元戸隠地質化石博物館館
長 田辺智隆氏ほか(長野市)

10/22(日) 
・地球の歴史を知る旅に出かけよう 
~商店街を歩いて歩いて化石発見ツアー~(静岡呉服町名店街)

11/3(金:文化の日)
・早大生と考えるSDGsニューワールド「みずみずしい水!」
(静岡市ふじのくに地球環境史ミュージアム)

詳細は近日中にホームページに掲載します.

(2) 情報システム委員会 Google Workspace管理担当小委員会

各セクション・委員会のGoogleアカウント管理者のみなさまへ

JpGUでは,各セクション・委員会にGoogle Workspaceを運用していただいて
おりますが,運用開始から2年が経過し,アカウントの表示形式に関して整
理を行うこととなりました.この変更作業において,アカウント自体には何
ら変更はございません.また,ログインに必要な情報も変更されることはご
ざいません.しかしながら,今後ログインされた際に表示されるアカウント
名の表示に関しては,一部の場合において変更が生じる可能性がございます.
この作業を8/17より順次行いますので,ご了承いただけますようお願い申し
上げます.

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└■ 8.PEPSからのお知らせ

(1) 2023年度PEPS Award発表

2023年度のPEPS Awardが下記の通り決定いたしました.

★PEPS Most downloaded Paper Award 2023
2021~2022年にPEPSで出版された論文の中から下記2編が受賞しました.

@ 河宮 未知生,羽島 知洋,立入 郁,渡辺 真吾,横畠 徳太:
Two decades of Earth system modeling with an emphasis on Model for
Interdisciplinary Research on Climate (MIROC).
『気候学際研究モデル(MIROC)を中心とした地球システムモデリングの20年』
SpringerOpen: https://doi.org/10.1186/s40645-020-00369-5
日本語要旨: https://progearthplanetsci.org/highlights_j/363.html

@ 立入 郁,蘇 宣銘,松本 健一:
Identifying key processes and sectors in the interaction between
climate and socio-economic systems: a review toward integrating
Earth–human systems.
『気候と社会・経済システムの相互作用における重要なプロセス・部門の特
定:地球-人間システムの統合に向けたレビュー』
SpringerOpen: https://doi.org/10.1186/s40645-021-00418-7
日本語要旨: http://progearthplanetsci.org/highlights_j/397.html

★The PEPS Most Cited Paper Award 2023
2020~2021年に出版された論文の中から下記3論文が受賞しました.

@ Tan Suet May Amelia et al.:
Marine microplastics as vectors of major ocean pollutants and its
hazards to the marine ecosystem and humans.
https://doi.org/10.1186/s40645-020-00405-4

@ Kim-Anh Nguyen, Yuei-An Liou et al.:
Soil salinity assessment by using near-infrared channel and Vegetation
Soil Salinity Index derived from Landsat 8 OLI data: a case study in
the Tra Vinh Province, Mekong Delta, Vietnam.
https://doi.org/10.1186/s40645-019-0311-0

@ 森下 遊: Nationwide urban ground deformation monitoring in Japan using
Sentinel-1 LiCSAR products and LiCSBAS.
『Sentinel-1干渉SAR時系列解析による全国都市域地表変動監視』
SpringerOpen: https://doi.org/10.1186/s40645-020-00402-7
日本語要旨: https://progearthplanetsci.org/test/highlights_j/381.html

(2) PEPSの最新出版論文

以下論文が出版されました.

@ 八木 勇治 et al.:
Complex evolution of the 2016 Kaikoura earthquake revealed by
teleseismic body waves.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00565-z

@ 津田 妃奈子, 手計 太一:
A macroscopic analysis of the demographic impacts of flood inundation
in Thailand (2005–2019).
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00569-9

@ 沖野 郷子, 谷 健一郎, 藤井 昌和 et al.:
Geophysical investigation of the Mado Megamullion oceanic core complex:
implications for the end of back-arc spreading.
『マドメガムリオン海洋コアコンプレックスの地球物理学的研究:背弧拡大
の終わり』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00570-2
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/544.html

@ 増田 周平, 小林 雅人, Luis Alfredo Icochea Salas, Gandy Maria
Rosales Quintana:
Possible link between temperatures in the seashore and open ocean
waters of Peru identified by using new seashore water data.
『新たな海水温データから示唆されたペルー沿岸水温と外洋水温の関連性』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00571-1
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/545.html

@ 岡本 敦, 大柳 良介:
Si- versus Mg-metasomatism at the crust–mantle interface: Insights
from experiments, natural observations and geochemical modeling.
『地殻ーマントル境界におけるSi交代作用とMg交代作用の相対的影響:
実験,天然観察,地化学モデリングからの考察』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00568-w
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/546.html

@ 渡邉 奈々, 荒井 晃作, 大坪 誠 et al.:
Geological history of the land area between Okinawa Jima and Miyako
Jima of the Ryukyu Islands, Japan, and its phylogeographical significance
for the terrestrial organisms of these and adjacent islands.
『沖縄諸島と宮古諸島(琉球列島)の間に存在した陸域の地史と,それが両
諸島に分布する陸上生物の生物系統地理の解明に果たす重要性』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00567-x
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/547.html

@ 西 真之 et al.:
Effect of grain size on amorphization mechanism and kinetics of
bridgmanite in shocked meteorites.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00572-0

@ Peter Van Keken, Cian R. Wilson:
An introductory review of the thermal structure of subduction zones:
I—motivation and selected examples.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00573-z

@ 芝崎 文一郎:
Progress in modeling the Tohoku-oki megathrust earthquake cycle and
associated crustal deformation processes.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00575-x

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└■ 9.日本学術会議から

日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.

日本学術会議

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└■ 10.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

中高生向け夏の地学実習(山梨県湯之奥金山)
日時:2023年8月26日(土)~27日(日)
場所:山梨県身延町
主催:日本地球科学教育普及協会
内容:山梨県身延町にある湯之奥金山遺跡での中高生向けの夏の地学実習.
金山遺跡を見ながら,金山から流れる沢の岩石を観察し,金山を生み出した
地質変動の痕跡を探る.宇宙線観測も行うことで,最先端の科学調査手法も
体験できる.
https://www.geokatz.com/text20230703/index.html

日本堆積学会 20周年記念リレーセミナー(第9回)
日時:2023年8月30日(水)
場所:オンライン
主催:日本堆積学会20周年記念行事委員会
内容:日本堆積学会20周年記念メインイベントに向けて,学会員よりウェビ
ナー形式で話題を提供する.非会員の参加も歓迎.事前登録不要.今回の講
演者は宇津川喬子氏,タイトルは地学教育と堆積学.
https://sites.google.com/view/ssj20th/20周年記念リレーセミナー

JAXA SDGsシンポジウム
日時:2023年9月7日(木)
場所:X-NIHONBASHI TOWER(東京都中央区日本橋)及びオンライン
主催:JAXA
内容:JAXAのSDGsに関する取組を紹介するとともに,宇宙・航空分野のSDGs
関連の取組を共有する.
https://sdgs.jaxa.jp/symposium/

(2) 募集

STAR-Eプロジェクト 第2回 研究者・学生向けイベント
地震・測地データ活用アイデアコンテスト
(登録締切2023/8/11,アイデア応募締切2023/8/26)
https://evt-ejimju20230620.eventcloudmix.com/top

学術研究船白鳳丸共同利用(計画航海参加型)研究公募 (締切2023/8/18)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_sanka_r06.html

学術研究船白鳳丸共同利用(新規航海提案型)研究航海公募 (締切2023/8/18)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_teian_r06.html

東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)新青丸及び深海潜水調査船支援母船
よこすか共同利用公募 (締切2023/8/18)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/shinsei-yokosuka_r06.html

第50回(2023年度)「岩谷直治記念賞」募集 (締切2023/8/31)
https://www.iwatani-foundation.or.jp/awards/

2024年度「稲盛研究助成」募集 (締切2023/8/31)

稲盛研究助成

学術変革領域A「デジタルバイオスフェア」研究公募 (締切2023/9/19)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394559_00012.htm

環境研究総合推進費令和6年度新規課題公募 (締切2023/10/17)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html

令和5年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」募集
(締切2024/2/29)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r05challenge-es.html

(3) 公募/求人

気象庁 係長級 (締切2023/8/14)
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/recruit/info/keikensya.html

東京大学大気海洋研究所 海洋地球システム研究系
教授,准教授または講師(女性限定) (締切2023/8/21)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230821-2.html

東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系
教授,准教授または講師(女性限定) (締切2023/8/21)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230821-1.html

東京大学大気海洋研究所 海洋生命システム研究系
教授,准教授または講師(女性限定) (締切2023/8/21)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230821-3.html

筑波大学 生命環境系 助教(テニュアトラック) (締切2023/8/25)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/Hunter/JorDetail/Init?id=D123072447

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC Young Research Fellow
(締切2023/8/28)
https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jyrf20230828/

北海道大学 低温科学研究所 准教授 (締切2023/8/31)
https://www2.lowtem.hokudai.ac.jp/koubo/s51.pdf

理化学研究所 雪氷宇宙科学研究室 テクニカルスタッフ I (締切2023/8/31)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230605_1/index.html

広島大学 大学院先進理工系科学研究科 准教授又は助教 (締切2023/8/31)
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/senshin

東京工業大学 教授または准教授(女性限定) (締切2023/8/31)
https://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php?_gl=1*j6micj*_ga*NjUyNDU4NzU0LjE0MjM0NTQzMzc.*_ga_VKBJ61GEPE*MTY4OTc1NDE4Ny4xMjYuMC4xNjg5NzU0MTg3LjAuMC4w

横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門
助教(5年任期テニュアトラック) (締切2023/9/1)
https://www.ynu.ac.jp/hus/envk/30207/detail.html

信州大学理学部理学科地球学コース 助教(テニュア・トラック)
(締切2023/9/1)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/others/recruitment.html#r5geo1

東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻地球惑星システム科学講座
教授 (締切2023/9/11)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/job20230727/

北海道大学 低温科学研究所 教授 (締切2023/9/15)
https://www2.lowtem.hokudai.ac.jp/index.html

大阪公立大学 理学研究院 准教授(女性限定) (締切2023/9/15)
https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00263.html

京都大学防災研究所 教授 (締切2023/9/22)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/19121/

神戸大学 大学院海事科学研究科グローバル輸送科学講座
海洋政策科学部航海学領域 准教授 (締切2023/9/29)
https://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/academic_post_2023.html

JAXA 宇宙科学研究所 教授 (締切2023/10/2)
https://www.jaxa.jp/about/employ/pdf/20230731-1.pdf

立命館大学理工学部 准教授または教授 (締切2023/10/11)
https://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/file/se-guideline230705-1.pdf

京都大学防災研究所 教授 (締切2023/10/2)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/19114/

東京大学地震研究所 教授 (締切2023/10/13)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/07/マグマ学・岩石学分野教授募集要項-9.pdf

東京大学地震研究所 教授 (締切2023/10/13)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/07/火山物理学分野教授募集要項-5.pdf

北海道大学 大学院工学研究院 環境循環システム部門地圏循環工学分野
(岩盤力学研究室)助教(任期付) (締切2023/10/31)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/

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└■  地球惑星科学関係者の皆さまへ

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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

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