メールニュース

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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 5月号 No.380 2023/5/11
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.日本地球惑星科学連合2023年大会のお知らせ【重要】
┃ ・2023年大会概要
┃ ・参加登録のお願い
┃ ・大会受付(当日)のご案内
┃ ・スケジュール機能のご案内および予稿PDF公開
┃ ・フラッシュトークの内容紹介
┃ ・セッションからのお知らせ(発表内容の変更について)
┃ ・ユニオンセッションからのお知らせ
┃ ・発表に関するご案内
┃ ・第3回 JpGU2023大会オンライン説明会のご案内
┃ ・学生アルバイト募集中
┃ ・大会中のお問合せ
┃ ・今後の日程
┃3.大会イベントのお知らせ
┃4.2023年度学生優秀発表賞審査員募集のお知らせ
┃5.JGL19-2(2023年5月号)公開 大会プログロム号
┃6.大会展示企画-出展者紹介
┃7.委員会等から
┃ ・ダイバーシティ推進委員会
┃ ・顕彰委員会
┃8.PEPSからのお知らせ
┃ ・Review論文要旨集第3版出版
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃9.日本学術会議から
┃10.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言

           公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘

 4月23日から28日にウィーンで開催されたEGU General Assembly(GA)に参
加してきました.COVID後の本格的な対面ということもあり,例年にも増し
て会場は活気と笑顔に溢れていたように感じました.参加者は約1万9千人
で,そのうち1万6千人が現地参加で,COVID前の2018年の参加者1万5千人を
上回っていました.このEGU GAには,JpGUは毎回ブースを出展しており,
JpGU大会や関連するジャーナルの周知に努めていますが,そこに立ち寄って
くださる日本人は例年よりも少なく感じました.一方,参加者数で2014年に
日本を超えた韓国は,その存在感がさらに増している印象でした.
 EGU GA開催期間には,各学会などの代表者の集まる会合やレセプションな
どが開催されます.今年は世界各国の学会代表者を集めての会合・レセプ
ションに加え,AGU,EGUそれぞれの代表団とJpGUとの意見交換会,EGUのEDI
(Equality, Diversity, Inclusion)委員会への陪席など,6件の催しに参
加しました.同様な会合はAGU Fall Meetingでも盛んになっており,世界の
地球惑星科学コミュニティーがより強い繋がりの確立に向けて進んでいるこ
とを感じます.
 今回のEGUでの変化の一つは,これまでの3つ以上の学会/連合の会合に加
え,EGU,AGUそれぞれとの2者会合が明確に設定され,より具体的で実質的
な意見交換がされるようになってきたことです.これらの会合では,それぞ
れの連合や学会の立場を理解しながら,より成熟した協力関係の構築を目指
しています.会合で取り上げられる話題としては,二酸化炭素排出など地球
規模課題への取り組み,会場でのチャイルドケア,基礎研究と応用研究,あ
るいは学術と民間企業や政府との関係,高校までを含む次世代研究者の育成,
ジェンダーやインクルージョンなどがあり,どれも重要で喫緊の課題です.
こうした課題に,連合間での協力に加え,開発途上国の声にも耳を傾けつつ,
より大きなコミュニティの創造に貢献できればと願っています.
 さて,上述のような国際的な動向を受けて,今年のJpGU大会でも各連合と
の幾つかの会議を予定しています.そのJpGU大会については,会員の皆様の
ご協力によって,発表件数は4300件余りとCOVID前の水準にかなり近付いて
きました.一方,参加登録者数は5月8日時点で約4700であり,COVID前の最
大の参加者数が8千人程度であったことを考えると,まだ伸び代があるよう
に思います.発表者の方はもちろん,今回ご自分では発表されない方も,ま
だ参加登録がお済みでない場合には,ご登録をよろしくお願いいたします.

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└■ 2.日本地球惑星科学連合2023年大会のお知らせ【重要】

(1) 2023年大会概要

日本地球惑星科学連合2023年大会

開催日時:2023年5月21(日)~26(金) ※6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ
オンライン参加サイト:大会サイト(Confit)からご参加ください.
※大会の参加には事前に参加登録が必要です.
※5/12よりログイン認証が必要になります.5/12以降は参加登録をされてい
ない方はサイトを閲覧することができませんのでご注意ください.

現地会場へのアクセスや会場図は,下記URLからご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/access.php

(2) 参加登録のお願い

大会への参加には参加登録が必要です.参加者の方は,5月11日(木)23:59
までに事前登録にご協力ください.それ以降も5月25日(木)まで参加登録は
可能ですが,Confit(大会参加システム)にログインができるようになるの
は登録翌日(土日休日は除く)の9:00以降になります.参加登録完了後,
Confitへの反映は即時ではありませんのでご注意ください.なお,参加登録
していただくことで,現地・オンラインのどちらにもご参加いただけます.

・登録締切(発表者以外):5月11日(木) 23:59

大会参加登録は,会員ログイン画面(下記URL)からログイン後,
左側メニューの「連合大会」→「大会参加申込」よりご登録いただけます.
https://www.jpgu-member.org/jpgu/ja/

※投稿料は参加登録料とは異なります.予稿の投稿だけでは大会に参加する
ことができませんのでご注意ください.

★パブリック(一般公開)セッションのみの参加は無料ですが,事前のご登録
をお願いします.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_public.php

★学部生以下の方の参加登録は無料ですが,事前に参加登録をされた上で,
5月19日までに下記フォームより学生証のコピーをお送りください.
https://business.form-mailer.jp/fms/5907e58d122679

(3) 大会受付(当日)のご案内

【現地参加される方】

受付会場:幕張メッセ国際会議場1F
受付時間:8:00-18:00 (開場も8:00です)
※前日受付時間:5月20日(土) 17:00-19:00に前日受付を行います.

★必ず事前に参加登録をお済ませの上,現地会場にご来場ください.
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参加登録をせずに会場にお越しいただいてもご入場できません!!
現地会場には受付スタッフはおりません.現地での登録窓口や登録用PCのご
用意もございません.必ずご来場前に全ての手続き(前日までの参加登録及
び決済,身分の変更等)をオンライン上でお済ませください.手続きを完了
させずに現地にご来場いただいていても,身分の変更や名札の紛失等も全て
オンラインでの対応となりますので,ご入場までにお時間をいただきます.
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5月12日より,参加登録をしていただいた方の会員画面において入場証発行
用e-チケットが表示・印刷可能となりますので,こちらを印刷の上,会場ま
でご持参ください.表示されているバーコードを機械で読み取ることによっ
てご入場いただけます.

※参加登録がお済みであっても,入場証発行用e-チケットをお忘れの場合,
ご入場いただけません.必ずご用意ください.

※ノートPCやスマートフォン,タブレット等のモバイル端末で表示したバー
コードの読み取りも可能です.

※受付場所は幕張メッセ国際会議場1階のみです.幕張メッセ国際展示場(
ポスター会場)には受付はございません.国際会議場以外での発表の方も必
ず先に幕張メッセ1階の受付にて入場証(名札)の発券を行ってください.
参加登録がお済みであっても,入場証をお持ちでない場合には講演会場に入
れません.

【Covid-19対応について】

日本国政府の方針(5類引き下げ等)にあわせ,情報を更新しました.現地
会場で発表/ご参加される際には,感染拡大防止のため,下記URLを確認し
感染対策を行った上でご来場ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_researcher.php#covid19

【オンライン参加される方】

大会参加サイト(Confit)にログインし,タイムテーブルのZoomリンクより
アクセスしてください.

※サイト自体はすでに閲覧が可能となっておりますが,e-posterやZoomへの
リンク等の大会コンテンツをご覧になるためにはログインが必要となります.
ログインは5月12日からとなります.

※Zoomは,必ず最新バージョンにアップデートしておいて下さい.最新版の
インストール方法は,Zoomダウンロードセンター(https://zoom.us/download)
から,「ミーティング用Zoomクライアント」のダウンロードをクリックして,
ファイルを実行して下さい.

※大会サイトへログインする際のログインIDはご自身の JpGU IDとなります.
メールの不達によるトラブルやセキュリティ上の理由により,事前にパスワ
ードをメール通知いたしません.大会サイトにアクセスし,初回ログイン時
には「初回ログイン用パスワード設定」よりご自身でパスワードの設定をお
願いいたします.お手数をおかけしますが,ご理解とご協力をよろしくお願
いいたします.

※大会サイトのログインは,参加登録がお済みの方のみが可能となります.
事前に参加登録をお済ませの上,ご参加ください.

(4) スケジュール機能のご案内および予稿PDF公開

大会参加サイトConfit
https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2023/top?lang=ja

大会参加サイトでは,スケジュール登録が可能な機能をご用意しております.
スケジュール登録機能は5/12よりご利用いただけます.

予稿PDFの公開は5月12日となります.
※予稿PDFの閲覧にはログインが必要になります.
※スマートフォン用アプリのご用意はありません.ご了承下さい.

(5) フラッシュトークの内容紹介

フラッシュトークの内容,発表順などは下記URLよりご覧いただけます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/announcement_from_session.php#flashtalk_contents

(6) セッションからのお知らせ(発表内容の変更について)

コンビーナから各セッションの講演者・参加者への連絡等は,以下のURLで
随時お知らせします.参加される前にセッション情報をご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/announcement_from_session.php#announcements

(7) ユニオンセッションからのお知らせ

・JpGU2023 U-07 コンビーナよりセッションアンケート協力についてのお願い

ユニオンセッションU-07『知の創造の価値とは何か:私たち自身の科学と社
会に対する認識』(コンビーナ:島村道代・大西有子・Brooks Hanson・
Raj Pandya)では,2022年に知の創造に関するアンケートを実施し,その結
果を踏まえ発展的アンケートを実施しています.

背景・目的・回答方法は以下のとおりです.ぜひご協力ください.
(回答時間:10分程度)

背景:JpGU2022年大会のU-04セッションでは,JpGUコミュニティーのメンバ
ーが「社会の付託に応える」ことについて,具体的に何を「社会の負託に応
える」ことと捉えているのか,また「社会の負託に応える」ことについて,
どのような活動等の実態があるのかについて,セッション終了後にアンケー
ト調査を実施した.主なアンケート調査結果として,①アンケート回答者の
90% 以上が「科学と社会を繋ぐことが必要」と回答し,②科学と社会を繋ぐ
主体は研究者であると考えるが,③「科学と社会を繋ぐ」ためのリソース(
時間・資金)の不足と科学業績上の評価の欠如が課題である,との認識が得
られた.本アンケートでは,JpGUコミュニティー・メンバーがステークホル
ダーとともに,より効果的に「科学と社会を繋ぐ」ためのフレーム構築と,
こういった活動を科学業績上の評価へ如何に繋げていくかについて,どのよ
うな認識をもち,またどのような活動等の実態があるのか調べることを目的
としています.

また,本アンケートの結果は,後日御協力いただいた皆様と情報共有するこ
とを検討しています.

回答〆切: 2023年6月2日(金)

U07日本語アンケート:
https://forms.gle/6ZWxhVT3FzkbCaxH9
U07 questionnaire in English:
https://forms.gle/SBKREoHM8jAeiXBb6

(8) 発表に関するご案内

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発表予定の方は必ず大会ウェブサイトの「発表されるみなさまへ」のページ
をご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_presenter.php
********************************************************************

■発表成立要件

発表成立要件は下記URLよりご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/presentation.php#condition

■口頭発表

・現地で発表される場合
講演会場では,カメラやマイク接続の都合上,演台に設置してあるWindows PC
を使用して発表していただきます.ご自身のPCを接続するのはご遠慮くださ
い.発表資料は指定されるファイル共有システムを利用して事前にアップロ
ードをお願いします.詳細は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_presenter.php#oral_presentation

・オンラインで発表される場合
Zoomを使った発表となります.当日は,大会参加サイト(Confit)のタイム
テーブルに該当セッションのZoomリンクが貼られますので,そちらからご参
加ください.

■ポスター発表

・現地で発表される場合
ポスター発表者の現地参加/オンライン参加に関わらず,全てのポスター発
表者に対し,掲示用のボードをご用意いたします.ポスターボードのサイズ
は,横180cm,縦90cmの横長のボードです.ポスターボードに収まれば,ポ
スターの大きさや枚数に制限はありません.

現地に来場できないポスター発表者に対しても,印刷したポスターを現地会
場にお送りいただければ大会運営委員会がポスター発表者に代わって現地に
掲示するサービス(現地掲示サービス,送料はご負担ください)を実施しま
す.ポスター掲示サービスをご利用の方は下記URLをご確認いただき,指定
された日までにポスターをお送りください.

詳細は準備ができ次第,下記URLに掲載いたします.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_presenter.php#posting_service

現地会場に休憩・視聴スペースを設けます.オンラインポスターセッション
に現地から参加される方はそちらのお部屋をご利用ください.

フラッシュトークの日時・方法はコンビーナの指示に従ってください.

・オンラインで発表される場合
Zoomを使った発表となります.当日は,大会参加サイト(Confit)のタイム
テーブルに該当セッションのZoomリンクが貼られますので,そちらからご参
加ください.※5月12日以降Confitへのログインには参加登録が必要です.

【マニュアル】

大会参加準備マニュアル・発表資料アップロードマニュアル
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/manual_archive.html

【発表ができなくなってしまったとき】

投稿後にやむを得ない事情により発表ができなくなったとき,下記の条件を
すべて満たす場合に限り,共著者の一人が代理発表者となることを認めます.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/presentation.php#unable_to_present

(9) 第3回 JpGU2023大会オンライン説明会のご案内

大会直前のご案内として,第3回 JpGU2023大会オンライン説明会を開催いた
します.多くのみなさまにご参加いただけますよう,説明会は計2回(日本
語と英語で同内容)実施予定です.多くの方のご参加をお待ちしております.

【第3回 JpGU2023大会オンライン説明会】

日時:5月16日(火) 12:15-13:15
   5月17日(水) 10:00-11:00 ※英語説明
内容:当日の参加・発表の心得やセッション運営などの説明,質疑応答
参加方法:事前登録制(無料)です.下記URLより事前登録をお願いします.

・5月16日(火) 12:15-13:15
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5nJIsPbjTKmpQFvtfK3Urw

・5月17日(水) 10:00-11:00 ※英語説明
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_nMZ5-5oXSZyoaiegLYkeBA

(10) 学生アルバイト募集中

現地会場で一緒に大会を盛り上げてくれる学生アルバイトの方を募集します.
特に5月26日の会場係が不足しています.ぜひご協力をお願いします.

【アルバイトの詳細&お申込みオンラインシステム】
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/parttime.php

(11) 大会中のお問合せ

会期中にお困りの際は,下記URLより問合せ先をご確認の上,ご連絡ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/contact.php

(12) 今後の日程

5/12(金)  予稿PDFウェブ公開
5/16(火)  第3回 JpGU 2023オンライン説明会 ※日本語説明
5/17(水)  第3回 JpGU 2023オンライン説明会 ※英語説明
5/21(日)-26(金) 日本地球惑星科学連合2023年大会
★表彰式    5/25(木) PM3

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└■ 3.大会イベントのお知らせ

大会イベントの情報(随時更新)は,下記のURLからご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php

◆ランチタイムスペシャルレクチャー

ワールドクラスの研究者が研究分野を越えて学生・若手研究者におくる地球
惑星科学の特別講義シリーズ『スペシャルレクチャー』を連合大会期間中の
昼休みに開催します.

日時:5月21日(日)~26日(金) 13:00-13:40
参加方法:大会参加者はどなたでもご参加いただけます.
・現地参加:現地会場をご用意しております.会場に直接お越しください.
・オンライン参加:大会サイト(Confit)のタイムテーブルにあるランチタイム
 スペシャルレクチャーにアクセスして,そこからZoomでご参加下さい.

講演者:5つのセクションから1名ずつ登壇します.

<講演予定>
5/21(日) 草野完也先生(名古屋大学宇宙地球環境研究所)/ 宇宙惑星科学
5/22(月) 椎野勇太先生(新潟大学理学部地質科学プログラム)/ 地球生命科学
5/23(火) 高藪 縁先生(東京大学大気海洋研究所)/ 大気水圏科学
5/25(木) 廣瀬丈洋先生(国立研究開発法人 海洋研究開発機構 高知コア研究所)/ 固体地球科学
5/26(金) 南 雅代先生(名古屋大学宇宙地球環境研究所)/ 地球人間圏科学

講演内容等は下記URLからご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#lsl

◆表彰式

日時:5月25日(木) 17:15-
参加方法:大会参加者はどなたでもご参加いただけます.
・現地参加:現地会場をご用意しております.会場に直接お越しください.
・オンライン参加:大会サイト(Confit)のタイムテーブルからZoomにアク
セスしてご参加下さい.

◆三宅賞レクチャー

2018年度の三宅賞受賞者による記念講演を行います.

日時:5月24日(水) 13:00-13:40
参加方法:大会参加者はどなたでもご参加いただけます.
・現地参加:現地会場をご用意しております.会場に直接お越しください.
・オンライン参加:大会サイト(Confit)のタイムテーブルにあるランチタイム
 スペシャルレクチャーにアクセスして,そこからZoomでご参加下さい.

講演者:大谷栄治先生
講演タイトル:
地球内部における加水・脱水反応と地球の水素量:三宅泰雄先生の研究との接点

講演内容等は下記URLからご覧ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#ml

◆巡検A:都心の石材watch!

日時:2023年5月22日(月)
場所:東京駅周辺
参加費:無料
定員:20名(定員に達した場合は抽選になります)
対象:大会参加者
※申し込み締切日までに参加登録がお済でない場合にはお申込みは無効とな
りますのでご注意ください.
申込締切:2023年5月17日(水) 17:00
参加方法:下記申請フォームよりお申込みください.
https://forms.gle/TLzbsDZvXC32gLh39
詳細:https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#FT1

◆巡検B:房総勝浦海底地すべり巡検

日時:2023年5月27日(土)
参加費:3,000円
定員:40名(先着順)
対象:大会参参加者および同伴者(同伴者も要申込)
申込締切:2023年5月17日(水) 17:00
参加方法:下記申請フォームよりお申込み・参加費をお支払いください.
https://widgets.bokun.io/online-sales/ba7fca0b-b870-4093-9d4d-766f24f015eb/experience/763481
詳細:https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#FT2

◆GeoFut23

日時:2023年5月22日(月) 20:00-22:00
場所:ZOZO PARK HONDA FOOTBALL AREA
参加費:チーム参加 15,000円/チーム,(10人目以降は+500円)
個人参加 3,000円/人 ※保険は主催者で加入します
対象:大会参加者
※大会当日までに参加登録がお済でない場合にはお申込みは無効となります
のでご注意ください.
参加方法:下記フォームよりお申込みください.
・チーム参加申込 フォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/7d1cb22d69772
・個人参加申込フォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/bc00b9cb69771
詳細:https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#geofut

持ち物や参加方法など,ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください.
お問合せ:futsal@jpgu.org

◆JpGUスーパーレッスン

2022年大会で好評だったスーパーレッスンを今年も実施します.
参加方法等の詳細は下記URLよりご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#sl

【雷の観測とデータ解析】
日時:2023年5月21日(日) 14:00-15:00, 15:00-16:00,
16:00-17:00, 17:00-18:00
場所:千葉大学西千葉キャンパス工学部13号棟1階学生ラウンジ
開催形式:現地のみ
参加費:無料
定員:なし(事前登録は不要)
講師:大矢浩代(千葉大学),佐藤光輝(北海道大学),
高橋幸弘(北海道大学)

【大きなデジタル地球儀を学校やアウトリーチで使ってみませんか】
日時:2023年5月21日(日) 15:30-17:00
開催形式:現地のみ
講師:斉藤昭則(京都大学)
定員:8名
開催言語:日本語
参加料:無料
レッスン概要:デジタル立体地球儀「ダジック・アース」は,簡単に地球や
惑星の立体表示ができる仕組みです.直径2mや4mの表示は迫力があり,宇宙
から見た地球を実感できます.この講習では,(1)学校での授業や文化祭
(2)大学や研究機関でのアウトリーチイベント,の2つの利用例を想定して,
実施に必要な機材や独自のコンテンツの作り方などを紹介します.小中高校
の科学部や先生,大学や研究機関で一般公開の展示に悩んでいる方など,歓
迎です.

【ドローンで3次元計測をしてみよう!(実技)】
日時:2023年5月22日(月) 14:00-16:00
開催形式:現地のみ
場所:ZOZO PARK HONDA FOOTBALL AREA
講師:早川裕一(北海道大学)
開催言語:日本語
参加料:一般2000円,学生1000円 ※座学とセットです.
定員:20名

【BGCアルゴフロートデータとその使い方】
日時:2023年5月22日(月) 15:30-17:00
開催形式:オンライン(Zoom)のみ
講師: 藤木徹一(JAMSTEC),本多牧生(JAMSTEC),
佐藤佳奈子 (JAMSTEC)
開催言語:日本語
参加費:無料
レッスン概要:「Argo(アルゴ)」とは,全球海洋内部の変動をリアルタイ
ムに観測する世界各国が連携して進めている海洋観測システムです.近年,
これまでのArgoに各種生物・化学センサーを搭載した「BGC Argo」が開始さ
れ,全世界の海洋に展開され始めました.本レッスンでは,昨年度開催され
たスーパーレッスン「アルゴフロートデータの使い方」を踏まえ,BGC Argo
の基本的な説明とともに,そのデータの探し方,入手方法,データの読みだ
し方,利用方法の基礎について,実際の研究成果も交えて解説します.

【ドローンで3次元計測をしてみよう!(座学)】
日時:2023年5月23日(火) 15:30-17:00
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
講師:早川裕一(北海道大学)
開催言語:日本語
参加料:一般2000円,学生1000円 ※実技とセットです.
定員:20名

【GIS QGIS 入門:メタバースで体験するVR屏風ヶ浦での地形観察】
日時:2023年5月23日(火) 17:30-18:30
開催形式:オンライン(Zoom)のみ
講師:飯塚浩太郎(東京大学・助教),山内啓之(東京大学・特任研究員)
開催言語:日本語
参加料:無料
定員:20名
レッスン概要:近年,様々な研究分野の人材育成やアウトリーチの目的で,
VR(バーチャルリアリティ)の活用が注目されています.アバターを通じて
多人数で交流できるようなメタバースの環境を活用すれば,野外での地形の
観察などの教育が近似体験できます.本プログラムでは,地球科学教育分野
でのVRの活用法を紹介することを目的に,現実の地形(千葉県屏風ヶ浦の一
部)を再現したワールドでの地形観察フィールドワークを実施します.

【超高層大気データを解析してみよう ~地球大気から宇宙天気まで~】
日時:2023年5月23日(火) 15:30-17:00
開催形式:オンライン(Zoom)のみ
講師:田中良昌(ROIS-DS/PEDSC),新堀淳樹(名古屋大学),阿部修司
(ROIS-DS/PEDSC),上野悟(京都大学),今城峻(京都大学),
IUGONETプロジェクトメンバー
開催言語:日本語
参加費:無料
レッスン概要:こちらのイベントは,中高生・大学生・一般の方も参加でき
ます.地球大気は下層から上層,宇宙空間までつながっていて,お互いに影
響を及ぼしあっています.また,赤道から南極,北極まで含めたグローバル
な大気の循環も考慮する必要があります.そのため,大気中の現象を理解す
るためには,様々な領域のデータを総合的に解析しなければなりません.こ
のレッスンでは,多様な超高層大気データを一つの解析ツールを使って可視
化,解析するデモ,演習を行います.詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.iugonet.org/workshop/20230523?lang=ja

【小型分光器で身の回りのものを計測」】
日時:2023年5月24日(水) 13:45-15:15
開催形式:現地のみ ※オンライン中継はありません.
講師:成瀬延康 (滋賀医科大学)
開催言語:日本語
参加料:500円
定員:15名

【初心者向けQGISオンライン講習会〜GIS入門と地形の分析〜】
日時:2023年5月26日(金) 9:30-11:30
開催形式:オンライン(Zoom)のみ
講師:飯塚浩太郎(東京大学・助教),山内啓之(東京大学・特任研究員)
開催言語:日本語
参加料:無料
定員:20名
レッスン概要:QGISは,無償で利用できる高性能なオープンソースのGIS(
地理情報システム)です.本講習会では,このソフトウェアを用いて,GIS
の入門操作(基本機能,データの読み込み,属性情報の表示,地図のレイア
ウト等)と標高データを用いた地形の分析手法(標高断彩図,傾斜分布図等)
を解説します.演習では,ドローンで取得した屏風ヶ浦の一部のデータを使
用します.

◆JpGUトークスタジオ

昨年に引き続き,トークイベントを開催します.

【JpGUトークスタジオ:Studio-1 [日本語]】
5月23日(火) 15:30-17:00
ゲスト:沖理子(JAXA)
ホスト:井上智広(NHK・チーフプロデューサ)

【JpGUトークスタジオ:Studio-2 [英語]】
5月25日(木) 15:30-17:00
ゲスト:M. Satish-Kumar (新潟大学)
ホスト:Simon Wallis(東京大学)

【JpGUトークスタジオ:Studio-3 [日本語]】
5月26日(金) 10:45-12:15
若狭幸(ファシリテーター,弘前大学),安中さやか(東北大学),
小坂優(東京大学),三浦均(名古屋市立大学)

内容,参加方法等は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#talk_studio

◆NASA-JAXA中高生向けハイパーウォール講演会

・日時:
5月21日(日) 10:30-14:15(中学生向け講演会)
5月21日(日) 14:45-17:05(高校生向け講演会,その後交流会)
5月24日(水) 17:00-18:40(高校生向け講演会,その後交流会)

・形式:現地開催 ※オンライン中継はありません.
・現地会場:幕張メッセ 国際展示場8ホール(日本地球惑星科学連合大会2023内)
・参加登録・イベント概要等は下記URLをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/event.php#HW

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└■ 4.2023年度学生優秀発表賞審査員募集のお知らせ

日本地球惑星科学連合大会では毎年,優秀な発表を行った学生を表彰する学
生優秀発表賞を実施しております.こちらの賞は例年,ボランティアの審査
員のご協力のもとで成り立っています.今年も650件を超える学生さんがエ
ントリーをしています.

現在,2023年度学生優秀発表賞の審査員を引き受けて下さる会員の方を募集
しています.ご協力いただける方は下記 URLより審査員登録をお願いします.
詳細:
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/for_researcher.php#ospa_judge

学生賞審査員システム:
https://www.jpgu-member.org/student-award/judge/login/

※ご自身のJpGU IDとパスワードをご利用ください.
※審査には大会参加登録が必要となります.

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└■ 5.JGL19-2(2023年5月号)公開 大会プログラム号

日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(JGL)の最新号(Vol.19, No.2 暫
定版)が発行されました.JpGU 2023年大会の特集号で大会プログラムなどが
掲載されています.電子版を以下のURLからご覧いただけます.
https://www.jpgu.org/publications/jgl/

新型コロナウイルス感染拡大に伴う日本地球惑星科学連合の緊縮財政措置の
ため,JGLの印刷・郵送を停止しております.JGLを購読されておられる皆様
には大変申し訳ありませんが,どうかご理解いただけますようお願いします.

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└■ 6.大会展示企画-出展者紹介

下記ホームページにて,多彩な出展者による充実したブースを紹介中です.
昨年大好評の出展者ポップアップや大好評のクイズラリーも紹介中です.
是非ご参加ください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/exhibition/exhibition.php

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└■ 7.委員会等から

(1) ダイバーシティ推進委員会

JpGU2023 会場周辺 保育ルームのご紹介

2023年度は会場内保育ルームを設置しません.会場周辺には下記の様な保育
施設がありますので,参考にしてください.なお,保育料補助の利用にあたっ
てはガイドラインを参考にしてください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2023/files/childcare_guideline.pdf

・近所のおばさんち KIDSハウス幕張
 https://kinjoba.com/
 2019年までに,会場内保育ルームを複数回依頼したことがあります.
・リトルガーデンインターナショナル幕張 
 https://littlegarden-inter.com/center/makuhari/
 過去に,系列の園を会場外保育ルームとしてご紹介していたことがあります.
・イオンゆめみらい保育園 
 https://makuharishintoshin-aeonmall.com/special/lists/nurseryschool
 日によって受け入れていない場合あります.JpGUの利用実績はありません
 が,近隣にあります.

(2) 顕彰委員会

JpGU2023 表彰式のご案内

連合大会期間中の5月25日(木)17:15より,展示場ステージエリアにて,2023
年度フェロー贈賞式,第5回地球惑星科学振興西田賞授賞式,2023年度Taira
Prize 受賞者紹介を行います.大会参加者はどなたでもご自由にご参加いた
だけます.時間になりましたら,国際展示場8ホールステージエリア(エスカ
レーター下)にお集まりください.表彰式の様子はオンラインでも中継しま
す.オンライン参加の方はConfitのタイムテーブルからご参加いただけます
(Zoomリンク等は5/18公開予定).

2023年度フェロー
https://www.jpgu.org/jpgufellow/

西田賞第5回受賞者
https://www.jpgu.org/nishidaprize/

Taira Prize Recipient
https://www.agu.org/Honor-and-Recognize/Honors/Union-Prizes/Taira-Prize

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└■ 8.PEPSからのお知らせ

(1) Review論文要旨集第3版出版

PEPSでは,地球惑星科学の広い分野における最新の研究成果をまとめたReview
論文の出版を推進しています.
この度,PEPS Review論文要旨集の第3版を公開しました.

https://www.jpgu.org/PEPS/ReviewAbstracts/PEPS_ReviewAbstracts2023_j.pdf
https://www.jpgu.org/PEPS/ReviewAbstracts/PEPS_ReviewAbstracts2023_e.pdf

この要旨集から興味ある論文を探して,研究やゼミなどで役立てていただけ
れば幸いです.

(2) 注目論文紹介

過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.

@東江 龍自,藤田 和彦,土屋 正史,力石 嘉人,佐々木 瑶子,大河内 直彦
Trophic niche separation of two non-spinose planktonic foraminifers
Neogloboquadrina dutertrei and Pulleniatina obliquiloculata.
『棘をもたない浮遊性有孔虫2種 Neogloboquadrina dutertreiとPulleniatina
obliquiloculataにおける栄養ニッチの違い』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00478-3
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/458.html
浮遊性有孔虫Neogloboquadrina dutertreiとPulleniatina obliquiloculata
は,現在の海洋に広く分布し,それらの生息深度はほぼ同様である.両種を
構成する2種類のアミノ酸の窒素同位体組成の検討から,前者は雑食性(草食
性と肉食性の混合)であり,後者は草食性であることが判明した.よって,
このような食餌のニッチ分離が両種が同様の深度帯に生息することを可能に
していると考えられる.

@石村 大輔,石澤 尭史,山田 昌樹,青木 かおり,佐藤 海生
Washover deposits related to tsunami and storm surge along the north
coast of the Shimokita Peninsula in northern Japan.
『北日本,下北半島北岸に分布する津波と高潮に関係するウォッシュオーバー
堆積物』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00529-9
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/506.html
東日本大震災後,各地で古津波堆積物の調査が進められてきたが,日本海溝
と千島海溝の会合点付近での情報が乏しかった.本稿では,下北半島北岸に
おいて現地調査を行い,15-17世紀の古津波堆積物を報告している.本研究は,
日本海溝と千島海溝の会合点付近での巨大地震・津波発生の可能性を検討す
る上で,重要な制約条件となる.

(3) PEPSの最新出版論文

以下の論文が出版されました.

@諸野 祐樹 (第4回JpGU西田賞受賞者)
Accessing the energy-limited and sparsely populated deep biosphere:
achievements and ongoing challenges of available technologies.
『海底下生命圏研究の今までとこれから:超貧栄養など極限環境試料中の微
生物解析を可能とする技術と課題』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00551-5
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/526.html

@島袋 琉, 冨田 智彦, 福井 健一
Update of global maps of Alisov’s climate classification.
『帰納的機械学習モデルを用いたアリソフの全球気候区分図の更新』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00547-1
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/527.html

@野村 俊一, 尾形 良彦
Cluster-based foreshock discrimination model with flexible time
horizon and mainshock magnitudes.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00548-0

@西川 悠, 桑谷 立, 多田 訓子, 渡部 裕美
Simulated distributions of pumice rafts in Japan following eruptions
at volcanic islands and submarine volcanoes.
『日本近海の海域火山から噴出する軽石の漂流シミュレーション』
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00552-4
https://progearthplanetsci.org/highlights_j/529.html

@Dan Matsumoto, Yuki Sawai, Koichiro Tanigawa, Yuichi Namegaya et al.
Sedimentary diversity of the 2011 Tohoku-oki tsunami deposits on the
Sendai coastal plain and the northern coast of Fukushima Prefecture,
Japan.
https://doi.org/10.1186/s40645-023-00553-3

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└■ 9.日本学術会議から

日本学術会議ニュース・メールを下記に掲載いたしました.

日本学術会議

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└■ 10.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

「地質の日」オンライン普及講演会:
「日本列島の地質探訪―古生代から新生代まで」
日時:2023年5月13日(土)9:30-12:05
場所:オンライン
主催:日本地質学会
内容:オンラインで各施設の展示や地域の露頭等を紹介することで,聴講者
が自宅にいながらにして各地の地質の魅力に“触れ”,日本列島の地質の多
様性に“触れる”機会とします.
http://geosociety.jp/name/content0178.html

2023年国際天文学連合アジア太平洋地域会議(APRIM 2023)
日時:2023年8月7日(月)~11日(金)
場所:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)(ハイブリッド)
共催:国際天文学連合(IAU)
内容:IAU総会に次ぐ規模の3年に1度の国際会議.日本語によるPublic Lecture
を予定.

HOME

(2) 募集

令和5年度「佐渡ジオパーク」に関する調査研究補助金申請 (締切2023/5/19)
https://www.city.sado.niigata.jp/soshiki/2024/36905.html

SACLA利用研究課題及び試験利用公募(2023B期) (締切2023/5/25)
https://sacla.xfel.jp/

カフラマンマラシュ(トルコ南東部)地震関連
国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)提案募集 (締切2023/5/31)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_rapid_8th.html

深田賞 候補者募集 (締切2023/6/30)
https://fukadaken.or.jp/?page_id=6813

令和5年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」募集
(締切2023/6/30)
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r05challenge-es.html

(3) 公募/求人

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 特任助教(教育職任期制職員)
(締切2023/5/15)
https://www.jaxa.jp/about/employ/pdf/20230302.pdf

東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 特任研究員 (締切2023/5/19)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230519.html

国立研究開発法人 海洋研究開発機 海洋機能利用部門 海底資源センター
地質地球化学グループ ポストドクトラル研究員 (締切2023/5/23)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/srrc20230523/

東京大学 地震研究所 技術部技術開発室 技術職員 (締切2023/5/24)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/R5annai-5.pdf

東京大学 地震研究所 助教 (締切2023/5/31)

採用情報

東京工業大学 科学技術創成研究院 多元レジリエンス研究センター
火山・地震研究部門 助教 (締切2023/5/31)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D123040089&ln_jor=0

福岡大学 理学部 地球圏科学科 地球科学分野 助教(任期なし) (締切2023/5/31)
http://www.sci.fukuoka-u.ac.jp/earth/index.html

愛媛大学 地球深部ダイナミクス研究センター 教授または准教授 (締切2023/5/31)

GRC教員公募のお知らせ(教授または准教授1名)

東京大学 地震研究所 技術部総合観測室 技術職員 (締切2023/6/2)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/02/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E7%A0%94%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%81%B7%E5%93%A1%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E7%B3%BB%E5%85%AC%E5%8B%9F%E8%A6%81%E9%A0%98%EF%BC%88%E6%8E%B2%E8%BC%89%EF%BC%89-5.pdf

弘前大学大学院 理工学研究科 准教授 (締切2023/6/8)
https://www.hirosaki-u.ac.jp/wordpress_data/annai/saiyou/kyouinkobo/358.pdf

京都大学大学院 理学研究科附属地球熱学研究施設 准教授 (締切2023/6/9)
http://www.vgs.kyoto-u.ac.jp/JPN/recruit/koubo20230327.pdf

京都大学生存圏研究所 准教授または講師(女性限定) (締切2023/6/9)

京都大学生存圏科学系(生存圏研究所)専任教員(女性限定)募集要項

桐朋中学校・桐朋高等学校 理科(地学)専任教諭 (締切2023/6/10)
https://www.toho.ed.jp/recruit/

愛媛大学 地球深部ダイナミクス研究センター 博士研究員 (締切2023/6/16)

GRC研究員公募のお知らせ

鹿児島大学学術研究院 理工学域理学系(地球科学プログラム,島弧火山講座)
教授 (締切2023/6/19)
https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/fe6141b2f0564a27ce0558ad65d2c43116bd502c.pdf

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター
主任研究員,副主任研究員もしくは研究員 (締切2023/6/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/verc20230625/

岡山大学 惑星物質研究所 (地球環境科学) 教授又は准教授 (締切2023/6/30)
https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jp/

岡山大学 惑星物質研究所 (惑星環境科学)
常勤専任教授または准教授(契約期間の定めなし)(締切2023/6/30)
https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jp/

九州大学 応用力学研究所 教授または准教授 (締切2023/6/30)
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/publicity/jobs/koubo_20230322_rec.pdf

北海道大学大学院 地球環境科学研究院 助教(任期あり再任可) (締切2023/6/30)

地球圏科学部門気候力学分野助教の公募について

北海道大学大学院 理学研究院 地球惑星科学部門 地球惑星ダイナミクス分野
准教授または講師 (締切2023/6/30)
https://www.sci.hokudai.ac.jp/grp/dyna-admin/geodynamics/koubo/koubo20230331J.pdf

福岡大学 理学部 地球圏科学科 地球科学分野 助教(任期なし) (締切2023/6/30)
http://www.sci.fukuoka-u.ac.jp/earth/index.html

九州大学 理学研究院 地球惑星科学部門 教授 (締切2023/6/30)
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/kobo/kobo_230501.html

北海学園大学 工学部 生命工学科 教授,准教授または講師(常勤) (締切2023/7/7)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123031651&ln_jor=0

東京理科大学 講師または准教授 (締切2023/8/10)
https://www.tus.ac.jp/recruitment/teacher-list/pdf/ri1_koubo_20230810.pdf

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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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