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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 11月号 No.373 2022/11/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.日本地球惑星科学連合2023年大会のお知らせ
┃ ・2023年大会概要
┃ ・セッション提案受付状況のご報告
┃3.2023年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集のお知らせ
┃4.地球惑星科学振興西田賞推薦募集のお知らせ
┃5.PEPSからのお知らせ
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃6.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘
現在JpGUは,日本の地球惑星科学コミュニティの窓口として,AGU,EGU,
AOGS,そして台湾のCGUと,地球惑星科学関連のユニオン(連合組織)同士
のMOU(覚書)を締結しています.日本人も多く参加するAGUの秋季大会や
EGUのGeneral Assemblyは,年によって増減がありますが,毎年世界各国か
ら1.5万人から3万人が集う大イベントです.これらの学会は私たちJpGUに
とって手本でもあり,大会開催の方法など,これまでに多くのヒントをいた
だき,学んできました.それぞれの大会開催時には,各ユニオンの幹部・事
務局が集まっての近況報告・意見交換の場を持ち,組織としての交流も深め
ています.
その一方で,AGUやEGUといった巨大大会における開発途上国の参加者数は,
急速な増加傾向にあるものの,絶対数はまだまだ少ない国が多いです.例え
ばEGUでは,コロナ前の2019年の日本からの参加者は200人を超えていますが,
インドネシア,マレーシア,タイなどASEANをリードする国でもそれぞれ10
人前後です.一つには旅費や参加費の負担の問題があると思われます.コロ
ナが始まってからオンライン参加が可能になったせいもあり,その点はある
程度克服されつつあります.それでも,日本を含むアジアにとってオンライ
ンにおける欧州との時差の問題は小さくありません.そうした意味で,JpGU
はアジアの開発途上国にとって国際的な舞台への最も敷居の低い入り口とい
う側面もあります.
今期JpGUでは,開発途上国を含めた国際的な協力関係の構築・推進を優先
目標の一つに掲げています.地球惑星科学全体のユニオンを持たないアジア
の国でも,地質学,リモートセンシング,あるいは気象学など個別の分野で
は学会活動の展開が進んでいます.この数ヶ月,私自身,そうした8つの学
会の会長さんと対面で意見交換をさせていただきましたが,日本の学会や研
究者とのコラボには極めて強い関心と期待を抱いていることを肌で感じまし
た.そうした学会と,大会などを通してより深い交流を進めていきたいと考
えています.私たちは,アジアの中で各国の多様性に配慮して,JpGUという
一つの組織への集中を図るのではなく,開発途上国を含む全ての国の研究者
がわだかまりなく活躍できる仕組みを,模索していかねばならないと思って
います.
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└■ 2.日本地球惑星科学連合2023年大会のお知らせ
(1) 2023年大会概要
日本地球惑星科学連合2023年大会
開催日時:2023年5月21(日)~26(金) ※6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ
(2) セッション提案受付状況のご報告
11月2日をもちまして,2023年大会のセッション提案募集が締め切られまし
た.おかげさまで,多くのセッションをご提案いただき,応募セッション総
数は231件となりました.現在プログラム委員会では,開催セッションリス
トとコマ割の公開にむけて準備を進めています.みなさまの積極的なご投稿
をお待ちしております.
開催セッションリスト公開:2022年12月9日(金)
コマ割公開:2022年12月19日(月)
投稿開始:2023年1月11日(水)
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└■ 3.2023年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集のお知らせ
日本地球惑星科学連合は,2023年度日本地球惑星科学連合フェローの推薦を
会員の皆様にお願いいたします.今回で10回目の募集となる連合フェローは
地球惑星科学において顕著な功績を挙げた方,あるいは日本の地球惑星科学
の発展に卓越した貢献をはかった方を高く評価し,名誉あるフェローとして
処遇することを目的とするものです.
推薦方法:下記詳細をご覧の上,締切までに必要書類をお送りください.
推薦締切:2022年12月20日(火) 正午 必着
募集詳細:https://www.jpgu.org/2023fellow/
参 考:https://www.jpgu.org/jpgufellow/
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└■ 4.地球惑星科学振興西田賞推薦募集のお知らせ
連合は第5回地球惑星科学振興西田賞の候補者を募集いたします.この賞は
国際的に評価を得ている優れた45歳未満の中堅研究者を表彰するものとして
2014年に創設いたしました.現在,会員による推薦,もしくは自薦を受け付
けております.
推薦方法:下記詳細をご覧の上,締切までに必要書類をお送りください.
推薦締切:2022年12月15日(木) 正午 必着
募集詳細:https://www.jpgu.org/5th-nishida-prize/
参考:これまでの受賞者
https://www.jpgu.org/nishidaprize/
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└■ 5.PEPSからのお知らせ
(1) 注目論文紹介
過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.
@ 平林 由希子 et al.:
Anthropogenic climate change has changed frequency of past flood during 2010-2013.
https://doi.org/10.1186/s40645-021-00431-w
2010年代前半に世界で発生した洪水のうち,相当数が人為起源の気候変動の
影響を受けていたことを,大規模アンサンブル数値シミュレーション実験に
より明らかにした論文.気候変動の影響が顕在化しているという,多くの専
門家が抱く感触を定量的に証明した意義の高い研究成果である.
@ Tahar Hammouda et al.:
The message of oldhamites from enstatite chondrites.
『エンスタタイト・コンドライト中のオルダマイトからのメッセージ』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00471-w
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/451.html
エンスタタイト・コンドライトは,隕石の中で最も還元的環境下で形成され
たものであるが,地球と酸素などの同位体組成が類似する点で注目されてい
る隕石である.本研究ではこれらの隕石の形成過程を明らかにするために,
エンスタタイト・コンドライト中の希土類元素(REE)の主要含有相である
オルダマイト(CaS)を分析した.そのREEの存在度パターン特に,EuとYbの異
常にもとづいて,初期太陽系でのこの隕石の凝縮過程や母天体内部での熱変
成作用を解明した.
(2) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@ 佐藤 正樹et al.:
Evaluation of cloud and precipitation processes in regional and global
models with ULTIMATE (ULTra-sIte for Measuring Atmosphere of Tokyo
metropolitan Environment): a case study using the dual-polarization
Doppler weather radars.
『ULTIMATE(ULTra-sIte for Measuring Atmosphere of Tokyo metropolitan
Environment: 首都圏大気環境測定ウルトラサイト)プロジェクトによる地域・
全球モデルにおける雲・降水過程の評価.二重偏波ドップラー気象レーダー
を用いたケーススタディ』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00511-5
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/488.html
@ Yuei-An Liou et al.:
Prediction of soil erosion and sediment transport in a mountainous
basin of Taiwan.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00512-4
@ 金子 仁 et al.:
Subinertial frequency variations in the axis of the Tsugaru Warm Current
east of the Tsugaru Strait.
『東部津軽海峡における津軽暖流流軸の数日〜数週間周期の変動』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00509-z
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/490.html
@ Bjorn Mysen:
Fluids and physicochemical properties and processes in the Earth.
『流体と地球の物理化学的特性とプロセス』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00516-0
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/491.html
@ 田中 優介, 太田 雄策,宮崎 真一:
Continuous estimation of coseismic and early postseismic slip phenomena
via the GNSS carrier phase to fault slip approach: a case study of
the 2011 Tohoku-Oki sequence.
『GNSS搬送波位相から直接断層すべりを推定する手法による地震時すべり・
初期余効すべりの連続推定:2011年東北地方太平洋沖地震の例』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00514-2
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/492.html
@ 脇田 昌英 et al.:
Deep-sea bottom-water environment change caused by sediment resuspension
on the continental slope off Sanriku, Japan, before and after the 2011
Tohoku Earthquake.
『東北地方太平洋沖地震前後における三陸沖陸棚斜面の底層水環境の変化』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00515-1
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/493.html
@ 永野 憲,長谷川 拓也,脇田 昌英:
Spatiotemporal vertical velocity variation in the western tropical
Pacific and its relation to decadal ocean variability.
『西部太平洋熱帯域に於ける鉛直流の時空間変動と10年規模変動との関係』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00513-3
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/494.html
@ Kai Nils Nitzsche et al.:
Metal contamination in a sediment core from Osaka Bay during the last
400 years.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00517-z
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└■ 6.新着情報 ※内容は必ず各機関のHPなどでご確認ください
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
2020年度東京地学協会メダル受賞記念講演会
日時:2022年11月12日(土)要参加登録10月30日締切
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)6階「阿蘇」
主催:東京地学協会
内容:2020年度東京地学協会メダルを受賞された,東京大学名誉教授 荒牧
重雄博士による受賞記念講演会.山梨県富士山科学研究所所長・東京大学名
誉教授 藤井敏嗣先生との対談形式にて開催.
http://www.geog.or.jp/lecture/lecturescheduled/452-2020medal.html
日本堆積学会 20周年記念リレーセミナー
日時:2022年11月24日(土)12:15~13:00
場所:オンライン開催(Zoom)
主催:日本堆積学会
内容:日本堆積学会の20周年記念行事のプレイベントとして日本堆積学会会
員がウェビナー形式で毎月話題提供を行う.11月は中嶋健氏による「海底自
然堤防形態の定量的解析」.
https://sites.google.com/view/ssj20th/home
地形の学校2022
日時:2022年11月29日(火)9:30~16:50 要参加登録11月25日締切
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1F及びオンライン(ハイブリッド)
主催:一般社団法人日本地形学連合
参加費:日本地形学連合会員:学生1000円,一般2,000円,日本地形学連合
非会員:学生2,000円,一般4,000円
内容:昨今の異常気象の影響もあり,斜面災害や崩壊が多発していることに
鑑み,その発生原理の理解に役立つする風化・侵食プロセスによる地形変化
を解説する講習会.
https://jgu-school-2022.peatix.com/
地震史料シンポジウムⅡ「災害史料研究が拓く歴史学の新たな方法」
日時:2022年12月23日(金)
場所:オンライン開催(Zoom)
主催:東京大学地震火山史料連携研究機構
内容:近年の地震・火山史料研究の中で,地誌や年代記など,これまで評価
の定まっていなかった史料や,外国語史料・金石文史料なども災害史料とし
て活用しようという動向が生まれており,災害研究が歴史学の新たな方法を
提起しているといえる状況をうけ,意見交換を行う.
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2022/20221223jishin2
特別シンポジウム 「等身大の地震学」をどう防災に役立てるのか?
―確率論的地震ハザード評価とシナリオ型地震被害想定とその利活用―
日時:2022年12月24日(土)13:00~15:30
場所:オンライン開催(Zoom)
主催:公益社団法人日本地震学会
内容:地震学会会員,および地震や防災の基礎知識を有する専門家に向けた
内容のため専門的な内容や議論となる場合があるが,非会員の聴講も可.
不確実性を伴う地震・津波ハザード情報や被害想定の現状を確認し,そのハ
ザード・リスク情報をどうすれば自治体,メディア,一般市民に理解してい
ただけ,今後の防災対策に役立てるべきか,などを考える機会にする.
https://www.zisin.jp/event/list09.html
STAR-Eプロジェクト第1回研究者・学生向けイベント
アイデアソン「地震・測地などのデータに関する研究展開から社会応用まで
の幅広い活用方策」
日時:2022年12月27日(火)要参加登録12月13日12:00締切
場所:TKP新橋カンファレンスセンター ホール15D
主催:文部科学省
内容:研究者・学生を対象として「地震・測地などのデータに関する研究展
開から社会応用までの幅広い活用方策」をテーマとしたアイデアソン.
https://star-e-project-221227.eventcloudmix.com/
日本地球惑星科学連合冬の高校生講座2022
日時:2022年12月28日(水)
場所:東京大学本郷キャンパス 及びオンライン
主催:日本地球惑星科学連合
内容:「生命を育む惑星の条件とは?」をテーマに,JpGUの広報普及委員会
が主催する高校生向けの講演会です.オンラインについては一般の方もご参
加いただけます.今村 剛「惑星の風と雲とめぐる水」,飯塚 毅「地球史最
初の10億年〜生命を宿す星ができるまで」
https://www.jpgu.org/public/20221228/
(2) 募集
令和4年度地震火山災害予防賞 (締切2022/11/18)
第25回大学女性協会 守田科学研究奨励賞 受賞候補者募集 (締切2022/11/21)
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興助成募集 (締切2022/11/30)
JAXA_2022年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマ募集 (締切2022/12/15)
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/pickout/73401.html
岡山大学 惑星物質研究所 2022年後期共同利用・共同研究公募 (締切2023/1/27)
https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jointuse/
(3) 公募/求人
///// メールニュース10月号の掲載情報の訂正 /////
九州大学 大学院総合理工学研究院 環境理工学部門 教授 (締切2022/11/14)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/202208191553.pdf
の締切を誤って記載していました.正しくは上記のとおり2022年11月14日です.
東京大学 地震研究所 陸域・火山電磁気観測研究分野 准教授 (締切2022/11/11)
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 アプリケーションラボ
気候変動予測情報創生グループ 臨時研究補助員 (締切2022/11/14)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/apl20221117/
京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 地球物質科学講座 教授
(締切2022/11/30)
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2022-09/20221130-1339-c2c7d1bd5ad8e2979c3911fcf390507e.pdf
茨城大学 地球・地域環境共創機構 水圏環境フィールドステーション
助教(任期付き) (締切2022/11/30)
https://www.ibaraki.ac.jp/employment/index.html
東京都環境科学研究所 任期付研究員(テニュア審査有) (締切2022/11/30)
https://www.tokyokankyo.jp/kankyoken/news/2642.html
九州大学 大学院工学研究院 地球資源システム工学部門 准教授 (締切2022/12/2)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/20221003144314.pdf
東北工業大学 工学部情報通信工学科 講師,准教授または教授 (締切2022/12/2)
https://www.tohtech.ac.jp/outline/recruit/
東京大学 地震研究所 特任研究員 (締切2022/12/2)
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2022/09/STAR-E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%93%A1_%E5%85%AC%E5%8B%9F%E8%A6%81%E9%A0%98-3.pdf
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 環境変動予測研究センター
基盤的気候モデル開発応用グループ ポストドクトラル研究員 (締切2022/12/5)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/cema20221205/
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 大気海洋相互作用研究センター
大気観測技術開発研究グループ 臨時研究補助員 (締切2022/12/9)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ccoar20221209/
米国サンディエゴ州立大学(San Diego State University, USA)大学院生(有給)
(締切2022/12/15)
京都大学 生存圏研究所 教授 (締切2022/12/16)
京都大学 防災研究所 准教授 (締切2022/12/19)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/koubo/koubo143.pdf
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター
副主任研究員,研究員もしくはポストドクトラル研究員 (締切2022/12/19)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/feat20221219/
京都大学 防災研究所 教授 (締切2022/12/19)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/16987/
東京工業大学 理学院 地球惑星科学系 特任助教 (締切2022/12/20)
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#7705
立教大学 理学部 物理学科 助教 (締切2022/12/20)
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 主任研究員もしくは副主任研究員
(締切2022/12/25)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceist20221225/
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 招聘職員(任期制職員)・常勤
(締切2022/12/31)
https://jaxacareer.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=mv0xldMiyiJC920vCNpFGg
東京工業大学 地球生命研究所 研究員 (締切2022/12/31)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D122100694&ln_jor=0
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 北極環境変動総合研究センター
北極化学物質循環研究グループ ポストドクトラル研究員 (締切2023/1/4)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/iace20230104/
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 環境変動予測研究センター
特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 (締切2023/1/12)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/cema20230112/
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 准教授または講師 (締切2023/2/15)
https://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/262
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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