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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 7月号 No.369 2022/7/11
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.2022年大会終了後のお知らせ
┃ ・大会終了後アンケート集計結果
┃ ・オンデマンド配信延長のお知らせ
┃ ・証明書発行について
┃ ・ダイバーシティ推進委員会より(大会中保育支援)
┃ ・コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について
┃ ・2022年大会参加サイト(Confit)の一般公開について
┃3.日本地球惑星科学連合2022年大会学生優秀発表賞受賞者のお知らせ
┃4.高校生ポスター発表の開催
┃5.2022年大会展示企画クイズラリーについて
┃6.PEPSからのお知らせ
┃ ・最新インパクトファクター(IF2021 = 3.875, 5-YarsIF = 3.841)
┃ ・注目論文紹介
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃7.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘
JpGUの前身である最初の「合同大会」が開催されたのは1990年4月であり5学
会参加者1000名あまりでのスタートでした.私ごとで恐縮ですが当時修士課
程の学生だった私は日本も地球惑星科学の連合体に向かって動き出したこと
にとても大きな希望を感じたことを覚えています.それから30年あまりさま
ざまな外的要因や社会情勢もあったかと思いますがコミュニティとして協力
することがより大きな科学的成果につながるというひとりひとりの思いが今
日の50学協会の参画する大きな組織へ発展した原動力ではないかと思慮いた
します.
一方この30年の間に「地球惑星科学」そのものにも学術及び社会との関係の
両面において大きな変化が生まれてきました.従来の高校教科書でいう「地
学」の範疇から始まった学術領域ですが今日はそれらに加えて人類が活動す
るあるいは知見の及ぶこの世界の全てが研究対象となってきていることを感
じます.現在人類が直面する課題は複合的で規模の大きなものが増えており
単独の分野や技術だけで克服することは困難になってきています.地球惑星
科学は他の理科の科目である物理化学生物の全てを目的かつ手段として駆使
し世界の森羅万象を理解する学問と言い直してもよいのではないでしょうか.
生態学や農業という現存する地球生命分野の発表はAGUやEGUと比べるとまだ
まだ少ないですが例えば炭素循環を考える上で圃場を含む植生分布の動態把
握は必須ですしそれは同時に食料や環境変動問題にも直結します.またAGU
やEGUのセッション数の増加は災害関係の寄与が小さくありません.特に新
興国や開発途上国にとって防災は科学研究の入り口であるケースが多く国際
的な科学の普及やレベル向上に防災分野の果たす役割は無視できません.
こうした視点で振り返りますとJpGUの研究発表分野は要素は広くカバー
しているもののコミュニティの拡がりは限定的かもしれません.地球惑星科
学の勢力拡大という意図ではなく地球惑星科学的な観点や手法開発途上国を
含む国際的な連携の推進は人類共通の課題の克服にとって大変重要である気
がします.また食料や防災といったソリューション系の研究も社会貢献とい
う側面だけではなく同時に基礎科学としても一級の題材でもあると思います.
JpGUをそうした関連分野とのクロスオーバー(交差点)としてもぜひ積極的
にご活用いただければと願っております.
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└■ 2.2022年大会終了後のお知らせ
(1) 大会終了後アンケート集計結果
大会終了後の6月4日~30日にアンケートを実施しました.アンケートにご協
力いただいた皆様,誠にありがとうございました.コメントも数多くお寄せ
いただき,心よりお礼申し上げます.
アンケートの集計結果:
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/files/questionnaire_results_0711.pdf
いただいたご意見やご要望は,今後しっかりと検討し,次回の大会に役立て
てまいります.引き続き,よろしくお願いいたします.
(2) オンデマンド配信延長のお知らせ
6月末までの期間限定で大会参加サイト(Confit)内にて実施しておりました
一部コンテンツのオンデマンド配信期間を,好評につき,8月末まで延長い
たします.
☆ランチタイムスペシャルレクチャーほか
※オンデマンド配信は,2022年大会に参加された方へのサービスとなります.
視聴にはConfitへのログインが必要です.
(3) 証明書発行について
証明書をご希望の方は,下記ウェブサイトをご確認の上,専用フォームより
お申込みください.
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/for_researcher.php#about_certificates
申請締切日:8月31日(水)
(4) ダイバーシティ推進委員会より(大会中保育支援)
2022年度大会へ参加するために利用された保育所等の料金は,下記のとおり
補助の対象となります.
JpGU 2022 | NEWS & INFO No.25 (2022/05/16) より—–
「2022年度JpGU大会期間中の保育支援について」
今年度は,会場内に保育ルームを設置せず,どこでも利用できる保育支援を
行います.
希望者はまず,ガイドラインを熟読のうえ,各自で保育の手配をしてくださ
い.大会会場(幕張)近隣のほか,ご自宅近隣等の保育施設の利用も可能です.
日曜や早朝夕刻の延長保育も補助対象になりますが,通常利用されている保
育施設での通常時間帯の利用料は対象外です.
ガイドライン:
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/files/childcare.pdf
ご不明点やご相談は下記までご連絡ください.
https://business.form-mailer.jp/fms/b581b9ba73995
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お申込み頂く際には,確認のため,領収書等の郵送と並行してメールでもご
連絡ください.
連絡先: office@jpgu.org
領収書等の送付先:
日本地球惑星科学連合事務局 大会保育係
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階
(5) コンビーナ発表者間のメーリングリストの使用期限について
2022年大会でコンビーナ・発表者間の連絡ルールとしてご提供しておりまし
たメーリングリストを8月31日で閉鎖いたします.
(6) 2022年大会参加サイト(Confit)の一般公開について
2022年大会参加サイト(Confit)は,大会参加者限定の大会コンテンツ(予稿お
よび発表資料等)の閲覧期間ののち,一般公開となり,どなたでも閲覧する
ことが可能となります.
大会参加者限定閲覧期間:2023年3月31日(金)まで
2023年4月1日以降はConfitのセキュリティが解除され,ログインが不要とな
ります.なお,Confit内の発表資料は予稿を除いて削除されます.
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└■ 3.日本地球惑星科学連合2022年大会学生優秀発表賞受賞者のお知らせ
2022年大会の学生優秀発表賞では,550名を超える学生のエントリーがあり
ました.審査方法の規定に準じ,各セクションにおけるエントリー数の約
5~10%を「優秀発表」といたしました.受賞者は以下のとおりです.
受賞者の皆様には,後日賞状と記念品をお送りさせていただきます.
また,お忙しいなか審査へのご協力をいただいた審査員の皆様に,この場を
お借りして深く御礼申し上げます.
◆宇宙惑星科学セクション(10名)
于 賢洋,小谷 翼,菖蒲迫 健介,中田 空,平井 英人,
平田 佳織,松本 圭太郎,山川 智嗣,湯本 航生,吉田 奈央
◆大気水圏科学セクション(13名)
Mizuki Komatsu,Hideki Ninomiya, Huang Zihan, 今村 春香,
井上 崚,奥井 晴香,海塚 収英,倉持 将也,佐藤 洋太,
杉浦 有香,寺田 雄亮,中村 航,林 珍
◆地球人間圏科学セクション(7名)
石塚 雅大,岩佐 佳哉,小林 諒真,籠谷 昌哉,
杉岡 純平,東城 龍之介,渡辺 樹
◆固体地球科学セクション(23名)
Kim HyeJeong,KIM NAHYEON,石川 裕太,石黒 歩,板谷 優志,
加藤 慎也,金澤 知夏,川嶋 渉造,河原 弘和,下岡 和也,鈴木 康太,
高市 合流,中里 雅樹,丹羽 佑果,福島 駿,副島 祥吾,松原 潮李,
南 沙樹,山岡 健,山田 太介,吉田 那緒,吉本 剛瑠,善本 夏実
◆地球生命科学セクション(4名)
桑原 佑典,原田 浩伸,増岡 晃大,横山 天河
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└■ 4.高校生ポスター発表の開催
日本地球惑星科学連合2022年大会では,パブリックセッション「高校生ポス
ター発表」を開催し,79件の発表がありました.連合のサイエンスセクショ
ンにご協力をいただいてオンラインポスターの審査を行い,高校生セッショ
ンを担当する広報普及委員で検討し,賞を決定いたしました. 受賞校の皆様,
おめでとうございます!
■最優秀賞 (1件)
静岡県立富士高等学校
『富士山の斑晶に富む玄武岩質溶岩の液体-固体遷移:高温溶融実験による制約』
■優秀賞(3件)
聖光学院高等学校
『世界の岩塩に含まれる特定の炭素源を用いる高度好塩菌の単離と同定』
立命館守山高等学校
『琵琶湖におけるマイクロプラスチックの個体数密度と成分』
鳥取県立鳥取東高等学校
『鳥取砂丘と地下水が生んだ奇跡!? ~えっ!?砂丘でわさび?~』
■奨励賞 (11件)
池田学園池田高等学校
『火山ガス簡易測定法の開発と指宿・霧島・桜島における実証』
静岡県立下田高等学校
『白田川は硫黄コロイドによる光の散乱で青白く見える』
静岡県立磐田南高等学校
『太陽の黒点相対数と宇宙線検出数の相関および周期性』
高知県立室戸高等学校
『ユニバーサルデザインと地質情報 -あらゆる人に地球のメッセージを伝えるために』
城北高等学校
『石神井川のマイクロプラスチックおよび水中の汚染物質の分布』
長野県屋代高等学校
『長野気温予想 ~過去の経験に基づく予報~』
兵庫県立加古川東高等学校
『中庭内のエアコン排熱が中庭内部の循環に及ぼす影響』
獨協埼玉中学高等学校
『田んぼの稲はなぜ波打つのか ~自作風向風速計を用いた「穂波」現象の解明~』
京都府立嵯峨野高等学校
『芳香剤の開発 ~ヒノキ(Chamaecyparis obtusa)間伐材とソメイヨシノ(Prunus × yedoensis)について~』
福井県立若狭高等学校
『若狭のプラスチック抑制戦争 ~現状把握から課題解決まで~』
仙台白百合学園高等学校
『広瀬川におけるラドン濃度の測定』
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└■ 5.2022年大会展示企画クイズラリーについて
2022年大会展示企画へのご参加ありがとうございました.
クイズラリー景品の当選者を公開いたしました.
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/exhibition/exhibition_quizrally_result.php#prizewinners
当選者の方はおめでとうございます.景品は7月中に発送の予定です.
クイズラリーの全問題の解答と正答率を公開いたしました.
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/exhibition/exhibition_quizrally_result.php#answers
問題や景品をご提供くださった出展者の皆様,誠にありがとうございました.
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└■ 6.PEPSからのお知らせ
(1) 最新インパクトファクター(IF2021 = 3.875, 5-YarsIF = 3.841)
Clarivate Analytics社から最新のインパクト・ファクター(IF2021)がリリー
スされ,PEPSの最新IFは3.875(昨年3.604),5-YarsIFは3.841(昨年3.784)
となりました.さらに,Elsevier社の最新Scopus/CiteScoreも発表され,昨
年の4.7を大幅に上回る6.4となりました.
著者及び関係者の方々に感謝するとともに,引き続き,皆様からの論文のご
投稿とSPEPS特集号へのご提案をお待ちしております.
(2) 注目論文紹介
過去に出版された論文の中から,編集長が選んだ注目論文を紹介します.
@ Nian Wang et al.: NanoSIMS and EPMA dating of lunar zirconolite.
https://doi.org/10.1186/s40645-021-00446-3
本論文は,月隕石中の微小なジルコノライトという鉱物の年代をEPMAによる
U-Th-Pb年代測定法(CHIME法)とnanoSIMSによるPb-Pb年代測定法を用いて測
定し,両者の年代は,測定誤差の範囲で一致することを示したもの.この結
果は,EPMAを用いた年代測定法(CHIME法)は,CHANG‘E-5ミッションによっ
て回収された月の玄武岩中のジルコノライトの迅速で非破壊の年代測定とし
て最適であることを示した論文です.
@ Haruka Tsunetaka et al.: Comparison of length and dynamics of wood
pieces in streams covered with coniferous and broadleaf forests mapped
using orthophotos acquired by an unmanned aerial vehicle.
https://doi.org/10.1186/s40645-021-00419-6
針葉樹林と広葉樹林の小流域で発生した地すべりを対象に,倒伏した樹木片
について,UAVの近接リモートセンシングと現地検証による検出を試みた.
針葉樹は高い精度で木片の長さの検出ができた一方で,広葉樹は過小評価と
なること,樹木片は地すべり後ほとんど移動をしないことが示された.
(3) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@ 片山 郁夫 et al.: Depth profile of frictional properties in the inner
Nankai accretionary prism using cuttings from IODP Site C0002.
『IODP掘削地点C0002のカッティングス試料を用いた南海トラフ付加体内での
摩擦特性の深さプロファイル』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00488-1
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/469.html
@ 山本 揚二朗 et al.: Seismicity distribution in the Tonankai and Nankai
seismogenic zones and its spatiotemporal relationship with interplate
coupling and slow earthquakes.
『東南海・南海地震震源域における地震活動分布とプレート間固着およびス
ロー地震との関係』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00493-4
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/470.html
@ 岩橋 純子 et al.: Global polygons for terrain classification divided
into uniform slopes and basins.
『一様な斜面と集水域に分けられた地形分類用のグローバルなポリゴンデータ』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00487-2
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/471.html
@ 重松 紀生 et al.: Fabrication of dense albite aggregates by hot pressing.
『ホットプレス法による曹長石緻密多結晶体の合成』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00492-5
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/472.html
@ Mohammed Magdy Hamed et al.: Climatic zonation of Egypt based on
high-resolution dataset using image clustering technique.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00494-3
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└■ 7.新着情報
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
特別シンポジウム
大地震発生!「1週間程度は注意」の次は?-後発地震と臨時情報-
日時:2022年7月23日(土)
場所:オンライン
主催:公益社団法人日本地震学会
内容:将来発生する地震(ハザードを含む)の情報提供の現状を整理すると
ともに,社会に対して情報を伝える観点から,今後の方向性について議論す
る.誰でも参加可能だが専門的な内容や議論となる場合がある.
https://www.zisin.jp/event/list08.html
教員サマースクール2022
「妖怪の足音ききくらべ -地震計をもって境港と溶岩の島をあるく-」
日時:2022年8月20日(土)~21日(日)
場所:鳥取県境港市,島根県松江市大根島
主催:公益社団法人日本地震学会学校教育委員会
内容:境港市での野外実習(地面のかすかな揺れ(微動)の観測と解析)
および講義,松江市大根島などでの野外観察(溶岩トンネル,スコリア丘,
淡水レンズ(湧水),断層地形など).
https://www.zisin.jp/event/zisin-school/2022_summer.html
GeoSciEdⅨ(第9回国際地学教育会議)
日時:2022年8月21日(日)~25日(木)
場所:くにびきメッセ
主催:IGEO(国際地学教育機構),日本地学教育学会,NPO法人地学オリンピック
内容:世界中の地学教育関係者,研究者,学生らが集まり,各国における地学
教育の新しいアイデアや実践などの情報を共有する,四年に一度の国際会議.
https://ja.geoscied9.org/
日本学術会議公開シンポジウム
「沿岸環境の変化と人間活動―10年後を見据えた課題と対応―」
日時:2022年9月23日(金)
場所:オンライン開催
主催:日本学術会議地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会,地球惑星科学
委員会SCOR分科会
後援:日本地球惑星科学連合,日本水産学会,日本海洋学会,日本沿岸域学会,
日本海洋政策学会,国立研究開発法人海洋研究開発機構,地理学連携機構,
公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所
内容:海洋について人間が最も身近に感じ,生活と密接に関係する沿岸域に
おける環境変化とその対応,そしてその目指す将来を「国連海洋科学の10年
(2021-2030)」の挑戦課題と関連づけて展望し,幅広く議論する.
https://fukadaken.or.jp/?p=6908
(2) 募集
米国の海洋科学掘削の継続に関する嘆願書(Petition)署名協力 (締切2022/7/15)
岩谷科学技術研究助成候補者募集 (締切2022/7/31)
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
岩谷直治記念賞候補者募集 (締切2022/8/31)
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
(3) 公募/求人
福岡大学 理学部 地球圏科学科 地球科学分野 教授,准教授または講師
(締切2022/7/15)
https://www.sci.fukuoka-u.ac.jp/earth/koubo.html
京都大学 生存圏研究所 教授 (締切2022/7/15)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/recruitment/boshu_20220519/
九州大学 大学院工学研究院 地球資源システム工学部門 地球工学講座 准教授
(締切2022/7/15)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/20220511203041.pdf
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 北極環境変動総合研究センター
北極化学物質循環研究グループ ポストドクトラル研究員 (締切2022/7/15)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/iace20220630/
公益財団法人高輝度光科学研究センター 定年制研究員 (締切2022/7/20)
http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/22A002.html
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 (地球システム変動学)
助教 (締切2022/7/25)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/job20220530-2/
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 (地球惑星システム解析学)
助教 (締切2022/7/25)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/job20220530-1/
高知大学 海洋コア総合研究センター 助教 (締切2022/7/29)
https://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/
(公財)地震予知総合研究振興会地震調査研究センター 契約研究員
(締切2022/8/1)
https://www.adep.jp/recruit/recruit220531.pdf
神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員 (締切2022/8/10)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5t/cnt/f530705.html
公益財団法人 深田地質研究所 2023年度 任期付き研究員 (締切2022/8/31)
https://fukadaken.or.jp/?p=6929
東北工業大学 情報通信工学科任期付講師または任期付准教授 (締切2022/9/16)
https://www.tohtech.ac.jp/outline/recruit/
九州大学 応用力学研究所 気候変動科学分野 研究員 (締切2022/9/30)
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/climate/KAKENHI_S/researcher_RIAM_CCS_2204.pdf
北海道大学 低温科学研究所 教授 (締切2022/9/30)
https://www2.lowtem.hokudai.ac.jp/koubo/a37.pdf
北海道大学 大学院理学研究科 地球惑星科学部門 地球惑星ダイナミクス分野
教授(地震学) (締切2022/9/30)
https://www.sci.hokudai.ac.jp/grp/dyna-admin/geodynamics/koubo/koubo2022.pdf
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 助教 (締切2022/9/30)
https://www.ees.hokudai.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=501
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授 (締切2022/9/30)
https://www.ees.hokudai.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=502
原子力規制委員会 原子力規制庁 研究職員
(技術研究・調査(地震・津波関係))【実務経験者採用】 (締切2022/9/30)
https://www.nsr.go.jp/nra/employ/kenkyu_jishintsunami.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター
主任研究員もしくは研究員 (締切2022/10/31)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/verc20221031/
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 招聘職員(任期制職員)・常勤
(締切2022/12/31)
https://jaxacareer.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=mv0xldMiyiJC920vCNpFGg
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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:高橋 幸弘(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階
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