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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 6月号 No.368 2022/6/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言 会長 高橋幸弘
┃2.2022年大会報告
┃ ・大会概要
┃ ・大会終了後アンケートご協力のお願い
┃ ・大会終了後のお知らせ
┃ ・証明書発行について
┃ ・忘れ物について
┃3.PEPSからのお知らせ
┃ ・2022年度PEPS Award発表
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃4.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 高橋幸弘
この度の定期社員総会で第9期の理事20名が選出され,その後の理事会で
新会長を拝命しました高橋幸弘です.どうぞよろしくお願いします.1万人
を超える会員からなる日本地球惑星科学連合の舵取りをさせていただくこと
は,私にとって身に余る光栄であり,同時に大変な重責であると感じていま
す.実効的,効率的な運営を,理事,代議員,そして会員の皆さまの協力を
得ながら進めて参りたいと考えています.
先月末から今月にかけて開催された2022年の日本地球惑星科学連合(JpGU)
大会は,それまでの2年間の完全オンライン開催を経て,ハイブリッド期間
とオンライン期間の組み合わせで臨むことになりました.コロナによる長い
自粛期間の後の最初の対面の機会とあって,多くの方に会場に足を運んでい
ただきました.大会開始初期にはいくつか技術的な混乱はあったものの,総
参加者数も7000名と当初の期待を上回り,概ね順調に開催できたものと感じ
ております.今後アンケートの結果などを精査し,問題点の克服とより満足
度の高い大会の実現に努める所存ですが,まずは無事終了できましたことに,
大会の企画と実施にご協力いただいた関係者の皆さま,コンビーナ及び発表
者,参加者のみなさまに,厚くお礼申し上げます.特に,前回大会終了直後
から毎週会議を重ね,多大な労力と工夫でハイブリッド開催を成功に導いて
下さった,大会運営委員長の和田浩二先生はじめ実行メンバーと事務局の皆
さまに,この場を借りて謝意を表したいと思います.
今後のJpGUの運営については,田近前会長の掲げられた課題,すなわち財
政の安定化,事務局の拡充・発展,ダイバーシティ及びジオエシックスの推
進などを引き続き発展,実現させるために,前向きで創造的な運営を進めて
いきたいと考えています.特に財政の安定化は喫緊の課題と捉え,あらゆる
選択肢を念頭に検討をすすめます.また,SDGsなどの社会的機運も鑑み,開
発途上国を含めた国際的な協力関係の構築・推進も優先目標の一つに掲げた
いと思います.
JpGUは,地球惑星科学コミュニティとそれを構成する研究者や学生一人一
人のために作られた組織です.個人が輝くために,皆さまの知恵を集め,実
行し,これまでの分野や地域に閉じない活気あるコミュニティを作っていき
たいと思います.あらためまして,皆さまの積極的なご支援とご協力をお願
いする次第です.
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└■ 2.2022年大会報告
(1) 大会概要
大会にご参加いただきました皆様,誠にありがとうございました.
以下に,大会概要等を簡単に報告いたします.
会期:2022年5月22日(日)~6月3日(金)
*ハイブリッド期間:5月22日(日)~27日(金)
*オンラインポスターセッション期間:5月29日(日)~6月3日(金)
大会形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:幕張メッセ国際会議場,国際展示場ホール8
大会委員長:林田 佐智子(総合地球環境学研究所)
(日本リモートセンシング学会会長)
プログラム委員長:石渡 正樹(北海道大学)
主催:日本地球惑星科学連合(JpGU)
後援:32団体
協賛:公益社団法人 日本天文学会, 公益社団法人 土木学会,
公益社団法人 日本地震工学会, 公益社団法人 地盤工学会,
公益社団法人 砂防学会, 日本高圧力学会,
一般社団法人 日本サンゴ礁学会
賛助会員:地方都市コンベンション関連団体事務局,株式会社フォルテ,
阿蘇ジオパーク推進協議会,クリムゾンインタラクティブジャパン,
株式会社ワールドクリエーション,日本ジオパークネットワーク(JGN),
American Journal Experts,カクタス・コミュニケーションズ株式会社,
ちば国際コンベンションビューロー,株式会社Reseablic,
株式会社テックオーシャン
■セッション関係
開催セッション数 224 (2021年220,2020年275,2019年240)
U: ユニオンセッション 10 (E: 5,J: 5)
O: パブリック 8 (E: 0,J: 8)
P: 宇宙惑星科学 20 (E:13,J: 7)
A: 大気水圏科学 43 (E:24,J:19)
H: 地球人間圏科学 28 (E: 8,J:20)
S: 固体地球科学 57 (E:17,J:40)
B: 地球生命科学 5 (E: 2,J: 3)
G: 教育アウトリーチ 5 (E: 0,J: 5)
M: 学際・広領域 48 (E:15,J:33)
発表論文数:3808件 (2021年3679件,2020年5419件,2019年5028件)
口頭発表 2083件 (2021年2009件,2020年2742件,2019年2624件)
ポスター 1725件 (2021年1670件,2020年2677件,2019年2404件)
※ポスターは高校生セッションの80件を含む
■参加者数
[参加登録者数:6789名]
内訳:一般 3179,小中高教員 29,大学院生 1335,
シニア 80,学部生以下 984,
高校生セッション 273,
パブリックセッション 599,
プレス 57,ゲスト・出展者・スタッフ 253
※うち,現地来場者数:3152名
内訳:一般 1485,小中高教員 17,大学院生 739,
シニア 31,学部生以下 298,
高校生セッション発表関係者 139,
パブリックセッション 248,
プレス 14,ゲスト・出展者 ・スタッフ 181
(2) 大会終了後アンケートご協力のお願い
次年度以降の大会をよりよいものにするために,ご意見をお聞かせください.
大会に参加されなかった方からのご意見も頂戴したく存じます.6月30日(木)
23時59分(JST)までにお願いいたします.
【アンケート】
https://forms.gle/G7y4mb38mRLm6sPWA
(3) 大会終了後のお知らせ
■大会参加サイト(Confit)について
大会終了後1年間はConfitにログインし,Confit内に掲示した発表資料(予
稿,e-poster, 追加資料)を閲覧出来ます.Confitの各機能(コメント,プ
ライベートメッセージ,追加資料修正・追加など)も有効です.オンデマン
ド動画は,8月31日まで閲覧が可能です.
なお,1年後にConfitのセキュリティが解除されて以降は,Confit内の発表
資料は予稿を除いて削除されます.
■ オンデマンド配信
期間限定で,大会参加サイト(Confit)内で下記セッションのオンデマンド配
信を行います.オンデマンド配信は準備が整ったセッションから順次公開い
たします.詳細はConfit内の「オンデマンド配信」ページをご確認ください.
【配信中のコンテンツ】
★表彰式
【配信予定のコンテンツ】
☆ユニオンセッション:
・U-01 [E] 地球惑星科学によるSDGsへの共同貢献
・U-02 [E] 地球規模環境変化の予測と検出
・U-03 [E] Progress towards Gender Equity in Geosciences
・U-04 [E] 知の創造の価値とは何か:研究者,コミュニティーとFAの役割
☆ランチタイムスペシャルレクチャー
☆出展者セミナー
☆出展者Pop-up ほか
■ クイズラリーにご参加いただいた方へ
多数のご応募ありがとうございました.採点と抽選の後,当選された方には
後日景品が届きますのでお楽しみにお待ちください!
(4) 証明書発行について
お申し出いただいた方に参加証明書と発表証明書をご用意できます.申請は
専用フォームからのみ受け付けます(フォームは現在準備中).準備ができ
次第,大会ウェブサイトにてお知らせいたします.申請開始日:6月14日(火)
※予定
(5) 忘れ物について
会期中の落し物・忘れ物を事務局にてお預かりしています.お心当たりのあ
る方は,品名や色,メーカー等の特徴,紛失日時,会場を日本地球惑星科学
連合事務局(office@jpgu.org)までご連絡ください. 確認がとれましたら
着払いにてお送りいたします.なお,7月1日(金)の時点でご連絡のなかった
ものについては,処分させていただきますのでご了承ください.
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└■ 3.PEPSからのお知らせ
(1) 2022年度PEPS Award発表
詳細はこちらでご確認いただけます.
http://progearthplanetsci.org/awards_j.html
★PEPS Most downloaded Paper Award 2022
2020~2021年にPEPSで出版された論文の中から下記3編が受賞しました.
@ Tan Suet May Amelia et al.: Marine microplastics as vectors of major
ocean pollutants and its hazards to the marine ecosystem and humans.
https://doi.org/10.1186/s40645-020-00405-4
@ 羽田 裕貴 et al.: A full sequence of the Matuyama–Brunhes geomagnetic
reversal in the Chiba composite section, Central Japan.
https://doi.org/10.1186/s40645-020-00354-y
@ William F. McDonough et al.: Terrestrial planet compositions
controlled by accretion disk magnetic field.
https://doi.org/10.1186/s40645-021-00429-4
★The PEPS Most Cited Paper Award 2022
2019~2020年に出版された論文の中から下記3論文が受賞しました.
@ 大島 長 et al.: Global and Arctic effective radiative forcing of
anthropogenic gases and aerosols in MRI-ESM2.0.
https://doi.org/10.1186/s40645-020-00348-w
@ Mangalathayil Ali Abdu: Day-to-day and short-term variabilities in the
equatorial plasma bubble/spread F irregularity seeding and development.
https://doi.org/10.1186/s40645-019-0258-1
@ 川幡 穂高 et al.: Perspective on the response of marine calcifiers to
global warming and ocean acidification – Behavior of corals and
foraminifera in a high CO2 world “hot house”.
https://doi.org/10.1186/s40645-018-0239-9
(2) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.
@ Jiyoung Oh et al.: Impact of stratospheric ozone on the subseasonal
prediction in the southern hemisphere spring.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00483-6
@ Tira Tadapansawut et al.: Complex rupture process on the conjugate
fault system of the 2014 Mw 6.2 Thailand earthquake.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00484-5
@ 石井 和彦 et al.: A possible mechanism for spontaneous cyclic
back-arc spreading.
『自発的周期的背弧拡大の可能なメカニズム』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00486-3,
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/465.html
@ Yangting Lin: Enstatite chondrites: condensation and metamorphism
under extremely reducing conditions and contributions to the Earth.
『エンスタタイト・コンドライト:極度の還元環境下での凝縮・変成作用及
び地球物質への示唆』
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00483-6,
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/466.html
@ 篠崎 鉄哉 et al.: Identifying tsunami traces beyond sandy tsunami
deposits using terrigenous biomarkers: a case study of the 2011
Tohoku-oki tsunami in a coastal pine forest, northern Japan.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00491-6
@ Shailendra Pratap et al.: The response of the hydrological cycle to
temperature changes in recent and distant climatic history.
https://doi.org/10.1186/s40645-022-00489-0
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└■ 4.新着情報
(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
深田地質研究所2022年度 研究成果報告会
日時:2022年6月30日(木)
場所:オンライン開催
主催:公益財団法人深田地質研究所
内容:深田地質研究所の事業全体の内容と研究事業の成果について,複数の
講演で紹介.
https://fukadaken.or.jp/?p=6908
GeoSciEdⅨ(第9回国際地学教育会議)
日時:2022年8月21日(日)~25日(木)
場所:くにびきメッセ
主催:IGEO(国際地学教育機構),日本地学教育学会,NPO法人地学オリンピック
内容:世界中の地学教育関係者,研究者,学生らが集まり,各国における地学
教育の新しいアイデアや実践などの情報を共有する,四年に一度の国際会議.
https://ja.geoscied9.org/
日本学術会議公開シンポジウム
「沿岸環境の変化と人間活動―10年後を見据えた課題と対応―」
日時:2022年9月23日(金)
場所:オンライン開催
主催:日本学術会議地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会,地球惑星科学
委員会SCOR分科会
後援:日本地球惑星科学連合,日本水産学会,日本海洋学会,日本沿岸域学会,
日本海洋政策学会,国立研究開発法人海洋研究開発機構,地理学連携機構,
公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所
内容:海洋について人間が最も身近に感じ,生活と密接に関係する沿岸域に
おける環境変化とその対応,そしてその目指す将来を「国連海洋科学の10年
(2021-2030)」の挑戦課題と関連づけて展望し,幅広く議論する.
https://fukadaken.or.jp/?p=6908
(2) 募集
2022年度「深田賞」候補者募集 (締切2022/6/30)
https://fukadaken.or.jp/?page_id=6813
岩谷科学技術研究助成候補者募集 (締切2022/7/31)
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
岩谷直治記念賞候補者募集 (締切2022/8/31)
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
(3) 公募/求人
国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館 科学コミュニケーター
(締切2022/6/14)
https://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/recruitment/sc20220518/
The University of Tokyo, Faculty Position in Solid Earth Science
(締切2022/6/15)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/en/recruit/?id=1357
東北大学 大学院理学研究科 地学専攻 助教 (締切2022/6/15)
https://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-20220615.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 地球表層システム研究センター
物質循環・人間圏研究グループ ポストドクトラル研究員 (締切2022/6/15)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ess20220510/
京都大学 複合原子力科学研究所 准教授 (締切2022/6/17)
https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/junkyoju_20220412.pdf
国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
エネルギープロセス研究部門 メタンハイドレート生産技術グループ 職員
(締切2022/6/30)
https://unit.aist.go.jp/hrd/keiyaku_koubo/2021-epri_0005.html#ttl
福井県立大学 海洋生物資源学部(海洋生産環境学,生物海洋学,水圏環境学,
生物地球化学) 准教授または助教 (締切2022/6/30)
http://www.fpu.ac.jp/news/d154398.html
福井県立大学 海洋生物資源学部(海洋生態学,魚類生態学,生産生態学,
資源生物学) 准教授または助教 (締切2022/6/30)
http://www.fpu.ac.jp/news/d154397.html
埼玉県環境科学国際センター環境研究職(常勤職員) (締切2022/6/30)
https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/center/kenkyuin-bosyu20221001.html
福岡大学 理学部 地球圏科学科 地球科学分野 教授,准教授または講師
(締切2022/7/15)
https://www.sci.fukuoka-u.ac.jp/earth/koubo.html
京都大学 生存圏研究所 教授 (締切2022/7/15)
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/recruitment/boshu_20220519/
九州大学 大学院工学研究院 地球資源システム工学部門 地球工学講座 准教授
(締切2022/7/15)
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/20220511203041.pdf
公益財団法人高輝度光科学研究センター 定年制研究員 (締切2022/7/20)
http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/22A002.html
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 (地球システム変動学)
助教 (締切2022/7/25)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/job20220530-2/
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 (地球惑星システム解析学)
助教 (締切2022/7/25)
https://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/job20220530-1/
高知大学 海洋コア総合研究センター 助教 (締切2022/7/29)
https://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/
(公財)地震予知総合研究振興会地震調査研究センター 契約研究員
(締切2022/8/1)
https://www.adep.jp/recruit/recruit220531.pdf
九州大学 応用力学研究所 気候変動科学分野 研究員 (締切2022/9/30)
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/climate/KAKENHI_S/researcher_RIAM_CCS_2204.pdf
北海道大学 低温科学研究所 教授 (締切2022/9/30)
https://www2.lowtem.hokudai.ac.jp/koubo/a37.pdf
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 招聘職員(任期制職員)・常勤
(締切2022/12/31)
https://jaxacareer.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=mv0xldMiyiJC920vCNpFGg
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