メールニュース

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└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 10月号 No.316 2018/10/10
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≪ 目次 ≫
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┃1.巻頭言  会長 川幡穂高
┃2.【重要】連合の財務状況について
┃3.2019年大会に関するお知らせ
┃ ・セッション提案まもなく締め切り(締切10/12(金)まであと2日!)
┃ ・2019年大会スケジュールのお知らせ
┃ ・展示出展募集開始について
┃ ・投稿規則が改訂されています
┃4.【重要】プライバシーポリシーご確認のお願い
┃5.地球惑星科学振興西田賞推薦募集のお知らせ
┃6.2019年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集のお知らせ
┃7.? PEPSからのお知らせ
┃ ・PEPSの最新出版論文
┃ ・Chiba-section SPEPSへの論文募集中
┃8.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
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└■ 1.巻頭言
          公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 川幡穂高

 9月から10月にかけては,秋の年会開催シーズンです.春の連合大会に対
し,秋は各々の参加学会において専門性の高く深い議論が展開されているこ
とと思います.
 2018年4月にEGU(European Geoscience Union)の年会が開催されました.
そのおり,JpGU,EGU,AGU,AOGS などでビジネス会議がありました.EGUの
会長から「大規模な年会の開催に伴い,会場の運営や参加者の移動・宿泊な
どにより環境にCO2が放出されることになるが, これを削減すべく多大な努
力を払っている.今年は『カーボンオフセット』の機会も提供している.」
との発言がありました.『カーボンオフセット』とは,排出量が減るよう削
減努力を行うが,どうしても排出される温室効果ガスについて,地球上の別
の場所でそれを削減することにより,自身の温室効果ガス排出の影響を埋め
合わせるという考え方で,イギリスを始めとした欧州などで活発に利用され
ています.さらに,飛行機より電車の方がエネルギー効率がよいということ
で,「スイスの国鉄が EGU年会にあわせて割引切符を発売した」とのトピッ
クスの紹介もありました.もっとも,北米からの研究者は,飛行機に乗らず
にEGUの開催都市ウィーンには到達できないので,少し戸惑いがありました.
 連合大会が開催される幕張メッセも,環境に配慮した積極的な取り組みを
行ってきています.省エネルギー対策として消費電力の少ないLED照明な
どの高効率照明器具の導入,自動水栓の導入,高度処理した中水を使用した
節水型トイレ洗浄システムの順次導入,空調機の送風量の自動制御,空調用
熱源に未利用熱の活用,カーペットにカーボンオフセット商品を採用,など
環境に優しい国際会議の運営を今後とも熱心に促進していくつもりです.
 さて,近年LC航空会社を利用すると,事前割引の場合,5千円程度で東京
―北海道間を移動できます.この値段で燃料代も払っているということは,
エネルギー効率も決して低くはないとの印象を受けます.最新のボーイング
787はエネルギー効率がとても改善され,1人を運搬するのに必要な燃費(ジ
ェット燃料は特殊な「灯油」)は,条件にもよりますが約37-49km/L/人と推
定されます.これは,ハイブリッド車で乗員1~2人のドライブとほぼ同じで
す(約30km/L(市中走行の実燃費で約20km/L)).もちろん,4人乗りになれ
ば,効率は倍以上に伸びます.サンフランシスコは AGUの秋季大会が開催さ
れてきた都市ですが,東京から約8,300km 離れています.仮に太平洋に道路
があって自動車で行くとなると,途中でガソリンの給油が必要です.ガソリ
ンスタンドがないので,タンクローリーで運搬し,給油せねばなりません.
このロスも含めると,ハイブリッド車の総合的な燃費は,4人乗りとしても
約30km/L/人と,飛行機とほぼ同じ位まで落ちてしまいます. エコな乗り物
だと評判の高い列車(ディーゼルカー)の場合には,エネルギー効率が一桁
上回り,約300km/L/人となります.
 次に,国内の長距離輸送(例えば,札幌―幕張メッセ間)を考えてみまし
ょう.燃費だけを比べると,電車がベストです.「効率良く高速移動(1人
あたりの燃費x速度)」という速度も考慮したパラメータで比べましょう.
この場合,飛行機,電車がほぼ同じで1位,かなり離れて3位がハイブリッ
ド車利用となります.主に電車利用の場合,約8時間かかりますが,飛行機
を中心とした場合には3時間強と「5時間程度」の余裕が生じます.これを
有意義に研究,教育,マネジメントに使えば,「新たな価値」を創造できま
す.飛行機は空中を移動するので,エネルギー効率が悪いと誤解されている
ところもありますが,実際には「効率良い速さ」という特徴を生かした移動
手段と言えます.
 来年の日本地球惑星科学連合2019年大会のセッション提案受付締切は10月
12日(金)17:00 です.魅了的なセッションをお待ちしています.ご提案よろ
しくお願いいたします.

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└■ 2.【重要】連合の財務状況について
                        財務委員長 中村正人

 今回は連合の財務状況について少しお話しさせて頂きたいと思います.連
合の経常収益,経常費用は,ともにH24からH29にかけてうなぎ登りでした.
規模にして8千万円から2億4千万円への増加.これは大会の規模の増大と
いう要因とともに受け取り補助金(科研費)に支えられていた部分が大きい
のです.連合は公益法人ですから,基本的には黒字も赤字も出さないという
原則に従ってやってきましたので,収益と費用がバランスするようにして来
ました.利益を出さないという考え方の根底には受益者負担,つまり連合大
会に関わる費用は大会の参加費から,連合の学会としての機能(サイエンス
セクション,様々な委員会活動)維持費は会員の皆様からの会費で賄うこと
を原則とする考えがありましたが,特に受け取り補助金(科研費)があった
ために後者の規模が会費収入以上に膨らんでいました.
 しかし今回,応募していた受け取り補助金(科研費)が不採択になりまし
た.このバランスを取るため,前期の財務委員会で一旦組んであった予算を
見直して緊縮予算を立てました.それでも, H30年度は経常費用の節約分を
経常収益の減額が上回り,2千万円程度の支出の超過となります.ちなみに
連合の保有している現金財産はH29年度末で約8千万円ありますので, 連合
がすぐに破産することはありません.
 とはいえ,財政を健全化するために,今期の財務委員会としては各種委員
会,サイエンスセクション経費に切り込み,来年度の予算を今年度以上に締
めるべく,委員会やサイエンスセクションの先生方と話し合いをしようとし
ています.また,連合大会は参加費で賄われているとは言え,連合の保有財
産を地震,津波,豪雨などの天変地異があったときの備えとして,せめて一
回の大会を開くことが可能な程度には現有財産を増やしておきたい,との考
えから,大会にかかる経費も節約の視点から切り詰めていかねばならないと
考えます.これまで参加費が無料であった70歳以上のシニアの会員の方々に
も,大変心苦しいのですが連合大会に参加するときは学生さんと同じ参加費
の負担をお願いするつもりです.
 さらに,寄付金による増収をはかるため,その第一歩として「寄附金の税
額控除の団体」の認定を受けるべく, 資格の基準となる500名の寄付者名簿
を作成すべく努力しています.寄附は1口3000円で十分で,皆様から受け付
けております.(寄附の仕方は連合のHPトップに大きく掲示してあります)
幸いにして10月初頭で今年度は約200名の方からご寄付を頂き, 昨年度まで
の100名と併せて300名, 目標まであと200人というところまでこぎ着けまし
た.なお,現在まで頂きました寄附は主に学生の皆さんが連合大会に参加す
る補助などにあてられています.皆様のさらなるご協力をお願い致します.
 このように,財務委員会はいま,支出の抑制と収入の増加の両面から財政
を正常化しようと努力しております.皆様のご理解とご協力をお願いする次
第です.

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└■ 3.2019年大会に関するお知らせ

(1) セッション提案まもなく締め切り(締切10/12(金)まであと2日!)

現在,2019年大会に向けてセッション提案を募集しています.まもなく締め
切りとなりますので,お早めにご提案をお願いします.

【提案締切】
10月12日(金)17:00

【セッション提案サイト】
https://www.member-jpgu.org/proposal/

【大会ホームページ】※ガイドライン等はこちらでご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_2019/

【大会委員長・プログラム委員長挨拶】
寶 馨大会委員長と堀 和明プログラム委員長からの次大会へ向けての挨拶を
掲載しています.
https://www.jpgu.org/meeting_2019/information.php#information_menu01

これまでに提案されているセッションは,上記セッション提案サイトより
 ログイン→「セッション提案一覧」でご覧いただけます.
※ただし,これらは現時点での提案状況であり,開催が確定されているわけ
ではありませんのでご注意ください.

(2) 2019年大会スケジュールのお知らせ

セッション提案締切 10/12(金)17:00
開催セッション公開 11/21(水)
コマ割案公開    12/03(月)
投稿・参加登録開始 01/08(火)
早期投稿締切    02/04(月)23:59
最終投稿締切    02/19(火)17:00
大会プログラム公開 03/14(木)
早期参加登録締切  05/08(水)23:59
予稿PDF公開   05/17(金)

(3) 展示出展募集開始について

展示の出展募集開始は11月を予定しております.

(4) 投稿規則が改訂されています

投稿準備を始められる前に必ずご確認をお願いいたします.

主な改訂点:
・投稿者は筆頭著者かつ発表者とします.
・一人あたりの投稿(発表)可能数を,招待講演も含め5件までとします.
・不採択理由を改訂しています.

その他詳細は下記URLよりご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_2019/news/0903.html
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└■ 4.【重要】プライバシーポリシーご確認のお願い

2018年9月3日に改訂しましたプライバシーポリシーの確認をお願いしており
ます.簡単な作業ですので,早めにご確認ください.

10月12日を過ぎても未承認の方につきましては,JpGUは会員サービスを提供
することができなくなります.たとえば,
・投稿時等,会員情報の検索結果にお名前を出すことができなくなります.
・JpGUとしてメールアドレスを使用できないため,メールニュースをはじめ
JpGUからのお知らせをお送りできなくなります.
・JpGUとして登録住所を使用できないため,JGLを希望されている場合でも次
号(11月1日号)から送付ができなくなります.

詳細につきましては,こちらのURLからご確認ください.
https://www.jpgu.org/information/privacypolicy.html
(9月3日に全会員の皆様にメールにてお送りしております.)

下記URLにID/PWでログインしていただくと,確認画面が表示されます.
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https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/
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※一度,同意をしていただいた方には,以後確認画面は表示されません.

本件につきまして,ご意見・ご質問が有ります場合は,コンタクトフォーム
( https://business.form-mailer.jp/fms/173daba289725 )よりお知らせくだ
さい.何卒よろしくお願いいたします.

【お願い】同意していただける場合は,必ずウェブ上の「同意する」ボタン
をご自身で押してください.事務局にメールで同意する旨のお返事をお送り
いただいても,こちらでは一切の作業ができません.

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└■ 5.地球惑星科学振興西田賞推薦募集のお知らせ

連合は第3回地球惑星科学振興西田賞の候補者を募集いたします.この賞は
国際的に評価を得ている優れた45歳未満の中堅研究者を表彰するものとして
2014年に創設いたしました.現在,会員による推薦,もしくは自薦を受け付
けております.

推薦方法:下記詳細をご覧の上,締切までに必要書類をお送りください.
推薦締切:2018年12月15日(土)必着
募集詳細:https://www.jpgu.org/articles/20181001nishidaprizeprogram.html
参考:過去の受賞者
https://www.jpgu.org/awards/nishidaprize.html

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└■ 6.2019年度日本地球惑星科学連合フェロー推薦募集のお知らせ

日本地球惑星科学連合は,2019年度日本地球惑星科学連合フェローの推薦を
会員の皆様にお願いいたします.今回で6回目の募集となる連合フェローは
地球惑星科学において顕著な功績を挙げた方,あるいは日本の地球惑星科学
の発展に卓越した貢献をはかった方を高く評価し,名誉あるフェローとして
処遇することを目的とするものです.

推薦方法:下記詳細をご覧の上,締切までに必要書類をお送りください.
推薦締切:2018年12月31日(月) 必着
募集詳細:https://www.jpgu.org/articles/20181001fellowprogram.html
参  考:連合フェロー紹介
https://www.jpgu.org/awards/jpgufellow.html

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└■ 7.PEPSからのお知らせ

(1) PEPSの最新出版論文
以下論文が出版されました.本文はPEPSサイトからお読みいただけます.
https://progearthplanetsci.springeropen.com/

< Space and planetary sciences:3論文 >
長足友哉 他
“Laboratory Experiments on Aggregation of Particles in Granular Stream”
大塚雄一
“Review for Generation Mechanisms of Post-Midnight Irregularities …”
Tulasi Ram S. et al.
“Unseasonal development of F-region irregularities over …”

< Atmospheric and hydrospheric sciences:1論文 >
Sean Davis et al.
“Revisiting ozone measurements as an indicator of tropical …”

< Human geosciences:1論文 >
Christopher Gomez et al.
“Point-cloud Technology and 2D Computational Flow …”

< Solid earth sciences:1論文 >
中川貴司 他
“On the evolution of the water ocean in the plate-mantle system …”

< Biogeosciences:2論文 >
松崎賢史 他
“Mio-Pliocene paleoceanographic history of the Japan Sea inferred …”
伊藤昭彦 他
“Emissions of nitrous oxide (N2O) from soil surfaces and their …”

< Interdisciplinary research:2論文 >
芦 松 他
“Biomass burning history in East Asia during the last 4 million years …”
谷川 亘 他
“Geophysical constraints on microbial biomass in subseafloor …”

(2) Chiba-section SPEPSへの論文募集中
下記SPEPS特集号への投稿を募集しています.

“Stratigraphy and paleoclimatic/paleoenviromental evolution across
the Early?Middle Pleistocene transition in the Chiba composite section,
Japan, and other reference sections in East Asia”

詳しくは下記ページをご覧ください.
https://progearthplanetsci.springeropen.com/chiba-section
http://progearthplanetsci.org/index.html#modal

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└■ 8.新着情報

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

地質標本館 2018年度 特別展「地球の時間,ヒトの時間 -アト秒から46億年
まで35桁の物語-」
日時:2018年8月21日(火)-11月18日(日)
場所:地質標本館 1階ホール
主催:地質調査総合センター
内容:地球の年齢,恐竜の絶滅など地質学的な長い時間は,どうやって測る
のでしょう.一方,一秒の長さは誰がどうやって決めるのでしょう.それを
決めるために人類が作った最も高精度な時計の精度は 10-18秒(アト秒)に
達しようとしています.35桁の幅がある時間のお話を,一緒に紐解いてみま
しょう.
https://www.gsj.jp/Muse/exhibition/archives/2018/2018_summer.html

科学的特性マップに関する対話型全国説明会
日時:2018年10月13日(土)-12月18日(日)
場所:七尾市,米子市,浜田市,八代市,釜石市,岐阜市,熊本市,綾部市
豊岡市,下関市,四万十市,能代市,京丹後市,豊橋市,浜松市,平塚市
主催:原子力発電環境整備機構(NUMO)・経済産業省資源エネルギー庁
内容:国が公表した「科学的特性マップ」を契機に,地層処分について理解
を深めていただけるよう,全国的な対話活動を実施しています.
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/

ぼうさいこくたい2018
日時:2018年10月13日(土)-10月14日(日)
場所:東京ビックサイト・そなエリア(東京臨海広域防災公園)
主催:防災推進国民大会2018実行委員会(内閣府・防災推進協議会・防災推
進国民会議)
内容:日本は様々な災害が発生する国です.そのため,「自助・共助」の取
組みを促進することで,一人ひとりが防災の意識を高めることで災害の被害
を抑えることができます.「ぼうさいこくたい」ではご家族連れから専門家
まで幅広い方が防災を学ぶことができるイベントです.
http://bosai-kokutai.jp/

国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所施設一般公開
日時:2018年10月27日(土)
場所:国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
内容:地球シミュレータの公開や, DONET横浜バックアップサイト見学ツア
ー,立ち寄りセミナーなど, JAMSTECで行われている最先端の研究や調査を
分かりやすくご紹介いたします.その他、大人からお子様まで楽しめる実験
やクイズなどのイベントも盛りだくさんです.ぜひ,みなさまご来場くださ
い.
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/public_open/yokohama/2018/

(2) 募集
2019年度笹川科学研究助成(締切2018/10/16)
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

(3) 公募/求人
国立極地研究所 北極域研究推進プロジェクト 平成30年度特任研究員(締切2018/10/12)
https://www.nipr.ac.jp/recruit/rec_faculty/20181012_H30ArCS.html

京都大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻 資源工学講座 地殻開発工学分野 教授(締切2018/10/15)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/acceptance/other/koubo/kougaku/2018/181015_0915.html/at_view/file

東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 助教(締切2018/10/19)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/Solid_jp_20180815.pdf

立正大学地球環境科学部 助教(締切2018/10/23)
http://ris-geo.jp/wp/wp-content/uploads/2018/09/1de08d327ded11700b10a3e5255049e1.pdf

国立研究開発法人海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究分野 任期制職員,定年制職員(締切2018/10/24)
http://www.jamstec.go.jp/sugar/j/

新潟大学理学部 特任専門職員(締切2018/10/24)
https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/09/rigakubu_301024.pdf

海洋研究開発機構 主任研究員もしくは主任技術研究員(締切2018/10/29)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20181029.html

海洋研究開発機構 上席研究員もしくは上席技術研究員(締切2018/10/29)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceat20181029.html

名古屋大学宇宙地球環境研究所 教授(締切2018/10/31)
http://www.isee.nagoya-u.ac.jp/2018/07/koubo2018-6.pdf

地域環境研究センター 陸域・海域の統合的水環境管理手法の開発に係るモデリング研究 研究テーマ型任期付研究員(締切2018/10/31)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/180829-1.pdf

関西学院大学理工学部 任期制助教(締切2018/10/31)
https://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/ja/modules/recruitment9/

東京大学地震研究所 教授(締切2018/11/02)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/07/e986efd71e49fa9b9dd9bbfd8389a91a-7.pdf

北海道大学環境循環システム部門地圏循環工学分野(地圏物質移動学研究室) 助教(締切2018/11/02)
http://yggdrasil.eng.hokudai.ac.jp/download_file/files/qjin/pa30-13.pdf

北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門 助教(締切2018/11/02)
http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/

東京大学地震研究所 教授(締切2018/11/13)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2018/08/e076793faf367076c715ceeda3d21151-3.pdf

東京海洋大学 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門 助教(常勤)(締切2018/11/16)
https://www.kaiyodai.ac.jp/company/recruitment/teacher/201808271114.html

京都大学防災研究所 准教授(締切2018/11/16)
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/koubo/koubo116.pdf

兵庫県立大学 地域資源マネジメント研究科 教授(締切2018/11/18)
http://www.u-hyogo.ac.jp/rrm/downloads/jobs/01_koubo1_synopsis_jpn.pdf

兵庫県立大学 地域資源マネジメント研究科 准教授,講師又は助教(締切2018/11/18)
http://www.u-hyogo.ac.jp/rrm/downloads/jobs/01_koubo2_synopsis_jpn.pdf

信州大学 助教(締切2018/11/19)
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/recruit/61165920f3eda85276cca7aa407ad48a.pdf

北海道大学 特任准教授(締切2018/11/20)
https://www.sci.hokudai.ac.jp/grp/dyna-admin/geodynamics/koubo/koubo2018.pdf

国立極地研究所 研究教育系・宙空圏研究グループ 助教(締切2018/11/30)
https://www.nipr.ac.jp/recruit/rec_faculty/20181130.html

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編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会

発行:川幡 穂高(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
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〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

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