メールニュース

====================================================================
┌┐
└■ 日本地球惑星科学連合メールニュース 3月号 No.291 2017/3/10
====================================================================
≪ 目次 ≫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1.巻頭言  会長 川幡穂高
┃2.2017年ジョイント大会のお知らせ【重要】
┃ ・最新プログラムのお知らせ
┃ ・参加登録のお願い
┃ ・基調講演開催のお知らせ
┃ ・ランチタイムスペシャルレクチャー 講演者のご紹介
┃ ・高校生セッション申込み受付中
┃ ・懇親会のお知らせ
┃ ・International Mixer Luncheon実施のお知らせ
┃ ・連合大会保育ルームについて
┃ ・会合等各種募集について
┃ ・アルバイトの募集について
┃ ・VISA申請について
┃ ・宿泊情報
┃ ・今後の日程
┃3.2017年度日本地球惑星科学連合学生優秀発表賞審査員募集のお知らせ
┃4.年会費のお支払いについて【重要】
┃5. 委員会等から
┃ ・ ダイバーシティ推進委員会
┃6. PEPSからのお知らせ
┃ ・SPEPSへの論文募集中
┃ ・PEPSの最新情報
┃7.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人

┃[AD] Nature Astronomy 2017年2月号掲載
┃   日本の機関からの論文2本をご紹介!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
====================================================================
┌┐
└■ 1.巻頭言
          公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 川幡穂高

 今年もプロ野球のシーズンが始まろうとしています.大リーグのイチロー
選手には,今年も活躍してもらいたいものです.皆様もご存知のように,彼
は最優秀選手,首位打者,盗塁王,最多安打,ゴールドグラブなど大きなタ
イトルを獲得してきましたが,ホームランバッターの人気が高かった米国に
おいて,安打とスピードの「野球の魅力」を再認識させた点でも彼は偉大な
足跡を残しました.とはいえ,2016年のシーズン直前には,「イチロー選手
も体の衰えも目立ってきたので,そろそろおしまいかもしれない」とのコメ
ントも聞かれました.しかし,昨年には史上30人目となるメジャー通算3000
安打,そして,史上39人目となるメジャー通算500盗塁を達成しました.
 イチロー選手も2017年には44歳となり,同じくらいの年齢の野球選手のほ
とんどが引退していることを考えると,スポーツ選手として若くはないと言
えます.これを私達のコミュニティにあてはめると,「年をとっても,前線
で頑張れ」となるかもしれません.新聞記事によると,「日本人は,オリジ
ナリティを生み出す力は年齢に大いに依存する」と考えるそうですが,「イ
ギリス人は,オリジナリティは年齢より,むしろ人に宿る」と考えていると
のことです.年齢に関わらず,研究も同じように個人の才能や努力によるの
かもしれません.
 イチロー選手の魅力は,含蓄のある言葉にも表れています.守備に関して,
ゴールドグラブ賞というのがありますが,これは派手なプレー,すごいプレ
ーをするばかりでなく,守備のカバーといった直接ボールとは関係ないが,
重要な基本プレーをきっちりできることが評価の対象になるそうで,イチロ
ー選手も「スコアブックには残らないが,味方が安心できる確実なプレー」
に価値を見出しています.イチロー選手は,昨年3000安打達成の後に,「業
績を残す人は,人柄もりっぱであってほしい」とも言っています.野村克也
監督は,「優れた成績を残しても,誇れない野球選手はたくさんいるが,彼
は実際に誇れる.『心・技・体』のすべてに優れ,かつ人柄も誇れるから」
と高く評価しているそうです.
 話題は少し変わりますが,AGUでは,最近「ハラスメント」に関する規則
を詳細に議論しています. 2016年12月のAGUのFall Meeting期間中に行なわ
れた世界の学会長の懇談会でも,「ハラスメント」に対して学会の厳しい態
度をとる方向に賛同が得られています.日本地球惑星科学連合においても,
ダイバーシティ推進委員会において,現在「ハラスメント」に関する規則な
どの議論を開始しました.

——————————————————————–
┌┐
└■ 2.2017年ジョイント大会のお知らせ【重要】

(1) 最新プログラムのお知らせ

各セッションへの実投稿数を元に再検討し,コマ割りが一部変更になりまし
た.今年は去年より 1,000件以上も多くのご投稿をいただきました!今年の
大会にご期待ください!

コマ割り及びプログラムは,公開準備ができましたら,メールにてお知らせ
します.

(2) 参加登録のお願い

大会への参加には参加登録が必要となります.5月8日(月)までは早期割引料
金が適用されますので,ぜひご活用ください.
※投稿料は参加登録料とは異なります.投稿だけでは大会に参加することが
できませんのでご注意ください.

*早期参加締切:2017年5月8日(月) 16:59

参加費についてはこちら↓↓
https://www.jpgu.org/meeting_2017/information.html#fee

★パブリック(一般公開)セッションのみの参加は無料です.
★大学生以下及び70歳以上の方はすべてのセッションに参加無料です.

(3) 基調講演開催のお知らせ

大会2日目の21日(日)に,JpGUとAGUとのJoint Meeting を記念し,基調講
演を開催します.多くの皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2017年5月21日(日) 15:30~17:00
場所:コンベンションホール
講演者:Lucy Jones先生 (California Institute of Technology)
    梶田 隆章先生 (東京大学宇宙線研究所)

(4) ランチタイムスペシャルレクチャー 講演者のご紹介

ワールドクラスの研究者が研究分野を越えて学生・若手研究者におくる地球
惑星科学の特別講義シリーズ『スペシャルレクチャー』を連合大会期間中の
お昼休み(13:00~13:40)に開催します.お楽しみに!

日時:2017年5月20日(土)~25日(木) 13:00~13:40 ※22日(月)を除く
講演者(予定):
5/20(土) Dr. Shawn McGlynn   (地球生命科学セクション)
5/21(日) Dr. Peter van-Keken  (固体地球科学セクション)
5/23(火) Dr. William K. M. Lau (大気水圏科学セクション)
5/24(水) Dr. Ralph Lorenz   (宇宙惑星科学セクション)
5/25(木) Dr. Eddie Bernard   (地球人間圏科学セクション)

(5) 高校生セッション申込み受付中

パブリックセッション O-05「高校生によるポスター発表」の参加者を受付け
ています.申込み締切は4月11日(火)です.

高校生セッション特設サイト(お申込みはこちらから)
https://www.jpgu.org/highschool_session/2017/

(6) 懇親会のお知らせ

2017年大会の懇親会は5月23日(火)です.
参加申し込みは4月を予定しております.皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2017年5月23日(火) 受付18:45,開始19:00

(7) International Mixer Luncheon実施のお知らせ

国内外の学生・若手研究者の交流の場として,今年もInternational Mixer
Luncheonを開催します.たくさんの若手研究者のご参加をお待ちしています.

開催日:2017年5月22日(月) 12:30~13:30
参加料:無料(ランチつき)
★大会ホームページにて随時情報更新いたします.

(8) 連合大会保育ルームについて

大会期間中,児童の保育を必要とする方のために,保育ルームの紹介および
セッション開始30分前から終了30分後まで(ポスターセッションを含む)は
一時間あたり300円でご利用いただけるよう利用料金の補助をいたします.

申込み締切は利用日の3週間前になります.お申込み・詳細は,大会ホーム
ページをご確認ください.

(9) 会合等各種募集について

会合等の募集は3月下旬を予定しております.開始の際にはまた改めてお知
らせいたしますので,今しばらくお待ちください.

(10) アルバイトの募集について

今年も会場でアルバイトとしてお手伝いをしていただける学生さんを募集い
たします.詳細が決まり次第メールニュースにてお知らせしますので,みな
さんのご協力をお願いいたします.募集は4月ごろを予定しています.

(11) VISA申請について

3月8日より順次,日本来日に伴うVISA申請書類の発行を開始します.詳しく
は大会ホームページをご確認ください.
https://www.jpgu.org/meeting_e2017/visa.html

(12) 宿泊情報

大会ホームページにて宿泊情報を公開しました.
https://www.jpgu.org/meeting_2017/access.html
※料金については,ご自身でウェブから手配された方が安い場合もあります.

(13) 今後の日程

3月下旬     会合申込受付開始
        ハイライト受付開始(予定)
4月       アルバイト募集開始
        懇親会申込受付開始
5/8(月)16:59  早期参加登録締切
5/11(木)    予稿PDF公開
5/20(土)-25(木) JpGU-AGU Joint Meeting 2017

★学協会長会議  5/23(火) ランチタイム
★社員総会    5/23(火) PM2コンベンションホールB
★フェロー表彰式 5/23(火) PM3終了後

——————————————————————–
┌┐
└■ 3.2017年度日本地球惑星科学連合学生優秀発表賞審査員募集のお知らせ

日本地球惑星科学連合では,2017年度学生優秀発表賞の審査員を引き受けて
くださる会員の方を募集しています.沢山のご応募をお待ちしております.

募集詳細の英語版はこちら(https://www.jpgu.org/meeting_e2017/to_student.html)
をご覧ください.

応募方法:下記URLから詳細をご覧の上,応募フォームにてご連絡ください.
募集詳細:https://www.jpgu.org/meeting_2017/ospa.html
応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5ah61CBzZnlP827RENzD9B0jfHSEmLE1UcN6sum0Y7TL5rw/viewform
応募締切:2017年5月15日(月) 17:00

——————————————————————–
┌┐
└■ 4.年会費のお支払いについて【重要】

2017年度(2017年4月~2018年3月)年会費のお支払を受け付けております.

2017年度会費が未決済の場合,2017年大会の参加登録が出来ませんので,先
に会費のお支払いをお願い致します.

【ご注意】
※現在 JpGU会員の方で, 3月31日までに退会のお手続きをされない場合,
次年度も自動的に会員として継続され,2017年度会費が発生致します.退会
を希望される方は, 3月末日までに,個人の会員画面から退会手続きをお願
い致します.この日までに退会をされた方は2017年度会費のお支払いの必要
はございません.

※退会ご希望される場合は,下記の入会案内・各種手続きページの「退会手
続き」欄をご確認の上,お手続きをお願いします.

★会員ログインページ:
https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/

★入会案内・各種手続き
https://www.jpgu.org/664/member-info.html

——————————————————————–
┌┐
└■ 5.委員会等から

(1)ダイバーシティ推進委員会

主に任期付職問題を考える上の基礎資料とするため,JpGU全会員を対象とし
た第7回キャリアパスアンケートを行っております.

期間:2017年1月~2017年5月
アンケートページ:
https://goo.gl/forms/X9W6bjKt9MLlIyKk1

このアンケートは,JpGU全体の会員構成(所属,任期,年齢,性別の分布)
の実態を把握するという意義があり,JpGUの運営を考える上でもとても重要
なデータを提供します.

回答時間は,任期無しの方 2~4分,任期付きの方 5~10分程度です.ぜひ
ご協力お願いいたします.(すでに回答済みの方には,ご協力を感謝いたし
ます)

過去の結果などについては,下記に掲載しています.
https://www.jpgu.org/index/about/career.html

——————————————————————–
┌┐
└■ 6.PEPSからのお知らせ

(1) SPEPSへの論文募集中

SPEPS – Special Call for Excellent Papers on Hot Topics として,以下
の3つのテーマの論文を募集しています.
★ Ionospheric Plasma Bubble Seeding and Development
★ Evolution and variability of Asian Monsoon and its linkage with Cenozoic global cooling
★ Asian monsoon hydroclimate
詳しくは下記をご覧ください.
http://progearthplanetsci.org/index_j.html#modal

(2) PEPSの最新情報

PEPSの最新情報は,下記にて画像付きでご覧いただけます.
http://peps-jpgu.bmeurl.co/6D67A9C

——————————————————————–
┌┐
└■ 7.新着情報

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

「3.11 あの日 あの時,そして!」~地球深部探査船“ちきゅう”は観た~
日時:2017年3月11日(土)
場所:氷川丸船内 5番ホールド
主催:日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸
内容:東日本大震災発生時,八戸港にいた地球深部探査船 “ちきゅう”が
観たもの,その後 “ちきゅう” が探ったことをお話しします.当日は,震
災発生時刻の午後2時46分に追悼のための「祈りの汽笛」を鳴らします.
http://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/event/lecture/

ポスト「京」重点課題4「観測ビッグデータを活用した 気象と地球環境の
予測の高度化」
第1回成果報告会
日時:2017年3月13日(月)
場所:大手町サンスカイルーム
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
内容:今年度が本格的な実施1年目となる本プロジェクトの研究成果を,皆
様に広く知っていただくとともに,今後の研究成果が私たちの安全・安心な
暮らしの実現に役立つことを期して,第1回成果報告会を開催いたします.
http://www.jamstec.go.jp/pi4/sh2016/

2016年度北極域研究推進プロジェクト公開講演会 北極研究と日本 -我々は
なぜ北極を研究するのか-
日時:2017年3月18日(土)
場所:星陵会館(東京・永田町)
主催:情報・システム研究機構 国立極地研究所,海洋研究開発機構,北海
道大学
内容:ArCSの全体像や研究内容をお伝えするとともに,基調講演やパネルデ
ィスカッションを通じて,北極域に直接面していない日本が北極研究をする
ことの意義を考えます.
http://www.arcs-pro.jp/20170318kouenkai/

COI-S「『水』大循環をベースとした持続的な『水・人間環境』構築拠点」
第2回シンポジウム
日時:2017年3月24日(金)
場所:秋葉原UDXシアター
主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
内容:最新の研究成果を研究者のみならず民間企業や一般の方に対して広く
ご紹介し,今後の研究の方向性や大気海洋・地表地下水系連成プログラムの
社会実装の推進などについて議論します.
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/cois2017/

新学術領域研究「核-マントル共進化」平成28年度成果発表会
日時:2017年3月26日(日)~28日(火)
場所:JAMSTEC横浜研究所三好記念講堂
主催:愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター
内容:今年度の成果・活動を報告.講演,ポスター発表,懇親会.
http://core-mantle.jp/archives/2284

日本学術会議公開シンポジウム/第3回 防災学術連携シンポジウム 熊本地
震追悼・復興記念行事「熊本地震・1周年報告会」
日時:2017年4月15日(土)
場所:熊本県庁本館 地下大会議室
主催:内閣府 日本学術会議 防災減災・災害復興に関する学術連携委員会,
熊本県,防災学術連携体(防災に関わる55学会のネットワーク)
内容:熊本地震から1年目にあたる日に,地震・災害・救援・復興等に関わ
る各学会の調査状況を地元の方々に伝えると共に,熊本県・熊本市からも復
旧・復興に関わる情報を発信し,関係者間で更なる情報共有をはかり,今後
の防災減災・災害復興に役立てるために,一周年報告会を開催する.
http://janet-dr.com/07_event/event14.html

種子島宇宙センター特別公開2017
日時:2017年4月22日(土)
場所:JAXA種子島宇宙センター
主催:JAXA種子島宇宙センター
内容:種子島宇宙センター施設が公開,見学可能.その他イベント.
http://fanfun.jaxa.jp/event/detail/9507.html

(2) 募集

国立研究開発法人科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
科学技術コミュニケーション推進事業「未来共創イノベーション活動支援」
(締切2017/4/3)
http://www.jst.go.jp/csc/support/public/h29detail.html

独立行政法人日本学術振興会
第14回(平成29年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦 (締切2017/4/7~12)
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

公益財団法人国土地理協会
2017年度学術研究助成 (締切2017/4/3~21)
http://kokudo.or.jp/grant/index.html

日本学術会議
2018年度Working Group(作業部会)募集 (締切2017/4/15)
http://www.scor-int.org/SCOR_WGs_Proposal_Instructions.htm

Scientific Committee on Oceanic Research
SCOR-Working Group(2018年度)の募集 (締切2017/4/15)
応募先:SCOR Executive Director, Ed Urban博士 (ed.urban@scor-int.org)
http://www.scor-int.org/SCOR_WGs_Proposal_Instructions.htm

(3) 公募/求人

岡山大学惑星物質研究所 スーパーテクニシャン(特別契約職員・助手)
(締切2017/3/15)
http://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jp/announcement/?eid=01378

九州大学応用力学研究所 気候変動科学分野 研究員 (締切2017/3/31)
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/climate/researcher_RIAM_CL_1609a.pdf

九州大学応用力学研究所 気候変動科学分野 研究員 (締切2017/3/31)
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/climate/researcher_RIAM_CL_1609b.pdf

東京大学 地震研究所附属地震火山情報センター
特任研究員 (特定有期雇用教職員) (締切2017/3/31)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2017/02/a3aed0c1856c5cc66de3eff3a1d977b0-3.pdf

東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授 (締切2017/3/31)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/Sp_jp_20170126.pdf

国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター
ポストドクトラル研究員 (締切2017/3/31)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ods20170228.html

国立研究開発法人海洋研究開発機構 特任技術支援職 (締切2017/4/5)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/egcr20170405.html

筑波大学 計算科学研究センター 教授又は准教授 (締切2017/4/28)
https://www.ccs.tsukuba.ac.jp/recruit-20170428/

国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球内部物質循環研究分野
研究員もしくは技術研究員 (締切2017/4/28)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/d_seg20170428.html

国立研究開発法人海洋研究開発機構 数理科学・先端技術研究分野
任期制職員 (研究員もしくは技術研究員) (締切2017/5/2)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20170502.html

名古屋大学宇宙地球環境研究所 陸域海洋圏生態研究部 准教授
(締切2017/5/31)
http://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20170120_isee_1.pdf

東京大学地震研究所 教授 (締切2017/7/28)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2017/01/45fc30660854de6533091d1284bb1f26-7.pdf

国立研究開発法人国立環境研究所 環境計測研究センター
特別研究員または準特別研究員 (随時受付,適任者が見つかり次第締め切り)
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/20170209-1.pdf

——————————————————————–
[AD]
Nature Astronomy 2017年2月号掲載 日本の機関からの論文2本をご紹介!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
Nature Astronomy 2月号に掲載された日本の機関からの論文をご紹介します
◇カロンを形成した巨大衝突によってできた冥王星の暗い赤道領域
(関根 康人, 東京大学 玄田 英典, 東京工業大学)
◇磁気圏の風によって月まで運ばれた生命活動由来の地球の酸素
(寺田 健太郎, 大阪大学他) ぜひアクセスください!
■ Nature Astronomy 最新号⇒ http://go.nature.com/2lRDV7o

——————————————————————–
┌┐
└■  地球惑星科学関係者の皆さまへ

日本地球惑星科学連合メールニュースは,地球惑星科学分野の最新の情報を
集約して提供することを目的として,日本地球惑星科学連合ホームページに
おいて,個人情報(会員)登録をされた方全員に配信しています.まだ個人
情報(会員)登録をされていない周囲の方々に,ぜひ登録を勧めて下さい.
大学・研究機関・企業・教育関係,そのほか地球惑星科学に関心のある方で
したらどなたでも登録することができます.
個人情報(会員)登録はこちらから:https://www.member-jpgu.org/jpgu/ja/

掲載情報の提供を歓迎いたします.学術研究集会・シンポジウム・一般公開
等のイベント情報,公募・求人情報など,随時受け付けています.
★イベント情報受付 :https://www.jpgu.org/event/entry.php
★公募・求人情報受付:https://www.jpgu.org/jobs/entry.php

====================================================================
編集:公益社団法人日本地球惑星科学連合 広報普及委員会
発行:川幡 穂高(公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長)
公益社団法人日本地球惑星科学連合 (https://www.jpgu.org/)
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

*本メールニュースは個人情報(会員)登録者に配信しています.
*毎月10日に定期発行するほか,必要に応じて随時発行します.
*お問い合わせ・ご意見は,連合事務局(office@jpgu.org)へお願いします.
*メールニュースの配信停止をご希望の際には下記URLからお願いします.
====================================================================