大会概要

学術プログラム

  2009年大会もこれまでの大会と同様に、レギュラーセッション・スペシャルセッション・ユニオンセッション、一般公開プログラムセッションの区分を設けてプログラム編成を行います。その他に、海外の研究者を招き、英語で発表を行う国際セッションも開催いたします。


2009年大会の全開催セッション



スペシャルセッション (S)go to top of this page
新規の研究テーマを学会横断的に議論するセッションです。
ご提案いただいたセッションは、2009年大会プログラム委員会によって採択の採否が決定されます。
- 2009年大会のスペシャルセッション



レギュラーセッション (R)go to top of this page
各学会で固有の定番のテーマを扱い、5年程度セッションを固定して継続開催します。各学会からご提案いただいたセッションの他に、過去の実績からレギュラーとしての開催が適当であるとプログラム委員会が判断したセッションがあります。これらのセッションについては、各学会から選出されたプログラム委員と連合のプログラム局から構成される2009年大会プログラム委員会によって、その構成が既に決定されておりますので、新たな募集は行われません。
- 2009年大会のレギュラーセッション



ユニオンセッション (U)go to top of this page
全学会に関係し、参加学会の多くから参加者が見込めるような話題を取り上げるセッションです。これまでは、大会運営委員会による提案や一般からの公募などによって実施されてきましたが、来年からの連合セクション制の実施準備のため、今回は一般からの公募を休止させて頂き、全てを連合が主催する形で実施いたします。但し、連合側でユニオンセッションとしての開催が適切と判断する企画があれば、スペシャルセッションの中からユニオンセッションとして取り上げる場合があります。
ユニオンセッションとして開催したい企画については、スペシャルセッションとしてのお申し込みの他に、事務局あてに、ユニオンセッション申し込み内容(タイトル、コンビーナ、連絡先)とユニオンセッションとして開催したい理由を電子メールでお知らせください。



一般公開プログラム (A)go to top of this page
地球惑星科学の関係者だけでなく、一般の方々にも地球惑星科学の成果を広くお知らせするために設定されるセッションです。連合が企画して実施いたします。



国際セッションgo to top of this page
地球惑星科学における日本の活発な活動を世界の方々にも知っていただくため、講演を全て英語で行うセッションを募集いたします。例えば、国内に客員などで滞在している海外の研究者の方に共同コンビーナを努めていただくなどして、海外の研究者に参加し易いセッションをご提案いただきたいと思います。