フィールドトリップ
2024年大会巡検一覧
大会会期前開催
[FT-01] 根室ー北海道東部に分布する古千島弧の白亜系～古第三系堆積相と火成岩（5月22日～25日）催行決定．参加登録締切済み．
[FT-02] 房総ー房総半島～沈み込み帯浅部から中深部の変形構造追跡～（5月24日～25日）
催行決定．最終締切5月16日(木)23:59．
会期中開催
[FT-03] 日本橋ー都心で石材viewing!（5月27日）催行決定．参加東特締切済み．
会期後開催
[FT-04] JAXA宇宙科学研究所見学（6月1日）催行決定．最終締切5月17日(金)12:00．
[FT-05] 箱根・富士ー日本の代表的観光地の地質学的・火山学的背景（6月1日～2日）
催行決定．最終締切5月17日(金)12:00.
[FT-06] 秩父長瀞ー日本の地質学の発祥の地（
催行中止．
参加申込方法
下記コース詳細をご確認の上，フィールドトリップ申込サイトよりお申込みください．※日本旅行の外部ページに飛びます
※旅行開始の20日前から規定のキャンセル料が発生します．詳しくは申込サイトでご確認ください．
コース詳細
[FT-01] 根室ー北海道東部に分布する古千島弧の白亜系～古第三系堆積相と火成岩
| コースID | FT-01 |
| 開催日 | 5月22日～25日 |
| 参加費 | 45000円＋レンタカー代（参加者数により11000円～20000円） |
| 最小催行人数 | 6名 |
| 定員 | 15名 |
| 集合／解散 |
集合：釧路空港 解散：釧路空港 ※集合場所まで及び解散場所からの交通費は参加費に含まれておりません． |
| 主な見学内容 |
白亜系～古第三系根室層群の海底扇状地を構成するタービダイト・MTD 古第三系浦幌層群の河川・エスチュアリー堆積相 根室層群の枕状溶岩・岩床等 |
| 案内人 | 成瀬 元（京都大学），平野直人（東北大学） |
| 備考 |
22日の夕食は参加費に含まれています． 23日以降は朝食のみが参加費に含まれており，夕食は別料金です． |
[FT-02] 房総ー房総半島～沈み込み帯浅部から中深部の変形構造追跡～
| コースID | FT-02 |
| 開催日 | 5月24日～25日 |
| 参加費 |
|
| 最小催行人数 | 20名 |
| 定員 | 39名 |
| 集合／解散 |
集合：JR館山駅西口 解散：JR安房鴨川駅 16:30 ※集合場所まで及び解散場所からの交通費は参加費に含まれておりません． |
| 主な見学内容 |
房総半島南部の埋没深度が異なる浅部付加体構造（<1 km, 2-4 km）の変形様式を追跡する. 被覆層に特徴的に含まれる乱堆積物２種も見学する． |
| 案内人 | 山本由弦（神戸大学） |
| 備考 |
宿泊はホテル南海荘（千葉県南房総市）を予定． 24日の夕食と25日の朝食が参加費に含まれています． ※前泊が不要な集合時間に変更になりました． 復路は16:39特急わかしおを利用して18:12海浜幕張駅着． |
[FT-03] 日本橋ー都心で石材viewing!
| コースID | FT-03 |
| 開催日 | 5月27日 |
| 参加費 | 1,000円 |
| 最小催行人数 | 5名 |
| 定員 | 20名 |
| 集合／解散 |
集合：東京トーチパーク（東京駅日本橋口） 9:30 解散：日本橋（予定） 12:00 |
| 主な見学内容 | 日本橋周辺の歴史的建造物などに使われている石材を見ながら散策します． |
| 案内人 | 西本昌司（愛知大学），小口千明（埼玉大学） |
| 備考 | 午後はオプショナルツアー実施予定です．詳細は後日ご案内します． |
[FT-04] JAXA宇宙科学研究所見学
| コースID | FT-05 |
| 開催日 | 6月1日 |
| 参加費 | 8,800円 |
| 最小催行人数 | 15名 |
| 定員 | 40名 |
| 集合／解散 |
集合：海浜幕張駅周辺 11:00 解散：東京駅 17:00 |
| 主な見学内容 | 宇宙科学探査交流棟などのJAXA施設 |
| 備考 |
集合場所から見学地までは貸切バスで移動します． 昼食は各自持参（バス内にて） |
[FT-05] 箱根・富士ー日本の代表的観光地の地質学的・火山学的背景
| コースID | FT-06 |
| 開催日 | 6月1日～2日 |
| 参加費 | 45,000円 |
| 最小催行人数 | 22名 |
| 定員 | 38名 |
| 集合／解散 |
集合：小田原駅 8:40 解散：三島駅 17:50 |
| 主な見学内容 |
温泉地学研究所 大観山 大涌谷 長尾峠 須走口5合目 須走浅間神社 太郎坊 水ヶ塚 富士山樹空の森 駒門風穴 日本を代表する温泉地・箱根と、日本の象徴である富士山を訪れる。箱根では、2015年の噴火の噴出中心を探訪し、その噴火過程や噴火の際に取られた防災対応について議論する。富士山では、溶岩洞窟や山腹の露頭を訪れ、噴火の歴史や将来の噴火への備えについて議論する。 |
| 案内人 | 萬年一剛（温泉地学研究所），石橋秀巳（静岡大学） |
| 備考 |
宿泊地：御殿場高原ホテル 一日目の昼食と夕食，二日目の朝食の3食が参加費に含まれています． 二日目の昼食はコンビニ利用（自費）． |
[FT-06] 秩父長瀞ー日本の地質学の発祥の地
| コースID | FT-04 |
| 開催日 | 6月2日～3日 |
| 参加費 | 37,900円 |
| 最小催行人数 | 10名 |
| 定員 | 20名 |
| 集合／解散 |
集合：JR熊谷駅 10:15 解散：西武池袋駅 15:00 |
| 主な見学内容 |
ジュラ紀・白亜紀の付加体と関連する変成岩類 石灰岩採石場 寶登山参拝等 |
| 案内人 | ウォリス サイモン（東京大学），永冶方敬（東京学芸大学） |
| 備考 |
宿泊地：ホテルルートイングランド秩父 初日は各自飲み物と昼食を持参．露頭の前で食べる予定． 2日目の夕食は秩父市内，各自自己負担． 復路の西武秩父から池袋までの電車代は参加費に含まれる． |
