セッション提案

セッション提案

セッション提案は締切ました。たくさんのご提案ありがとうございました。



セッション提案、ID登録について

  • セッションの提案にあたっては、提案者がWebシステム上で必要な情報を入力して提出いただきます。
  • ただし、提案者は予め会員登録(又は大会登録)を済ませて、地球惑星科学連合の会員IDまたは、大会IDを取得しておいて下さい。
  • 「代表コンビーナ」以外の方も提案者としてセッション提案を入力することができます。
  • 「共同コンビーナ」は、IDを取得していなくても登録することができます。
  • ただし、いずれの場合も、代表コンビーナのIDが必要になりますので、代表コンビーナはID登録をあらかじめお願いします。
  • 提案画面には、以下の19項目の入力事項があります。あらかじめご準備下さい。
    1. タイトル和文(全角30文字以内
    2. タイトル英文(半角英数字60文字以内)
    3. タイトル和文短縮名(全角12文字以内)
    4. タイトル英文短縮名(半角英数字40文字以内)
    5. 代表コンビーナID
    6. 共同コンビーナID又は氏名、所属
    7. 提案母体(個人、研究グループ(プロジェクトチーム)、セクション、連合、学協会共催(学協会の公式な了承がある場合))
    8. 希望セッション区分(7区分から選択)
    9. ユニオンセッション、パブリックセッションとしての開催希望
    10. 国際セッションとしての開催希望
    11. 発表主要言語(日本語もしくは英語)
    12. スコープ(セッション内容)和文(全角200文字以内)
    13. スコープ(セッション内容)英文(半角英数字400文字以内)
    14. 発表方法(口頭セッションまたはポスターセッション、ポスターセッションのみを選択)
    15. 参加見込人数(概数/口頭セッション、ポスターセッションそれぞれを記入)
    16. 希望部屋サイズ(選択、ポスターセッションのみを選択の場合は不要)
    17. 旧レギュラーセッション
    18. その他の希望(全角400文字以内、自由記述、セッション提案に関する特記事項・希望事項)
    19. 発表方法希望(全角400文字以内、自由記述、スクリーン、プロジェクター、ポスター会場内での位置など)

2010年大会におけるセッションカテゴリの紹介

サイエンスセクションの導入にともない2010年大会から新しく、セッション提案の際に以下の9つの区分にわけて応募していただくことになりました。セッション提案時に、選択・指定いただくことになります。
パブリックは従来の一般公開プログラム、ユニオンは従来のユニオンセッションです。通常の学術セッションは、セッション形式(レギュラー、スペシャル)ではなく、対象や内容によって大きく7つのセッションカテゴリー(セッション群)にまとめられることになりました。 通常の学術セッション(サイエンスセッション)を提案される場合は、以下の7つのカテゴリーから、提案されるセッションの内容に最もフィットしたものを1つ選んでください。

パブリックセッション
(旧一般公開プログラム:アウトリーチ、広報関連活動と関連したセッションなど。)

地球惑星科学の関係者だけでなく、一般の方々にも地球惑星科学の成果を広くお知らせするために設定されるセッションです。連合が企画して実施いたします。


ユニオンセッション (旧ユニオンセッション)

全学会に関係し、参加学会の多くから参加者が見込めるような話題を取り上げるセッションです。
ユニオンセッションとして開催したい企画については、上記セッション提案よりお申し込みいただき、セッション提案入力項目9にてユニオンセッションを選択するとともに、入力項目18に、ユニオンセッションとして開催したい理由を記載ください。
但し、このユニオンセッションとしてのお申し込みについては、ご希望が通るかは保障されず、基本的には通常のセッションとして開催されることをご了承ください。
お申し込みいただいた内容は、大会運営委員会とユニオンサイエンスボードで検討させていただきます。 ユニオンセッションとしての採択のポイントは、ご提案の内容によりますが、基本的には以下の2点に集約されます。
A)連合が地球惑星科学全体(あるいはその中のかなり広い分野)の研究発展のために有用であると判断できるもの(研究、社会対応の両方を含む)。
B)地球惑星科学のフロンティア(新分野、他との境界・融合分野)の推進・発展に有効であると考えられるもの。


サイエンスセッション

  • 宇宙惑星科学
    惑星科学、太陽地球系科学、宇宙空間物理学、宇宙電磁気学、太陽系外惑星科学など。
  • 大気海洋・環境科学
    大気科学、気象学、大気環境、海洋科学、水文学、陸水学、地下水学、雪氷学、地球環境科学・気候変動研究など。
  • 固体地球科学
    測地学、地震学、固体地球電磁気学、地球内部科学、地球惑星テクトニクス・ダイナミクス、地質学、第四紀学、鉱床・資源地質学、岩石・鉱物学、火山学、地球化学など。
  • 地球人間圏科学
    地理学、地形学、応用地質学、環境地質学、堆積学、地球表層空間内の自然と人間の相互作用およびそれに起因する諸問題(自然災害、防災など社会対応,資源・エネルギーなど)。
  • 地球生命科学
    地球生命科学、宇宙生物学・生命起源、地圏生物圏相互作用、古生物学、古生態学など。
  • 地球惑星総合
    地学教育、学校教育、防災など社会対応、科学史、など
  • 学際・広領域セッション(旧ジョイントセッション等)
    6つのカテゴリに属さない、または複数のカテゴリを横断する内容のセッション。加盟外学協会との合同シンポジウム等も、学際・広領域に区分されます。


国際セッション

地球惑星科学における日本の活発な活動を世界の方々にも知っていただくため、講演を全て英語で行うセッションを募集いたします。例えば、国内に客員などで滞在している海外の研究者の方に共同コンビーナを努めていただくなどして、海外の研究者に参加し易いセッションをご提案いただきたいと思います。連合の活動を国際的に開かれたものにしていくために、国際(インターナショナル)セッションの募集も積極的に推進していきます。お申し込みは、上記セッション提案より受け付けております。

国際セッションとして開催したい場合

  • 上記セッション提案よりお申し込みください。
  • 必ず日本人コンビーナを代表または共同コンビーナに含めてお申し込みください。(入力項目5または6)
  • セッション提案項目10にて“国際セッションとしての開催を希望”を選択ください。
  • セッション提案項目18にて国際セッションのジョイント希望について具体的内容を記載ください(*こちらの企画に関しては、窓口をプログラム委員会とし、国際学術委員会にてとりまとめさせていただきます。)

今後の日程について

今後の、2010年大会へむけた日程は以下のように予定しております。

2009年 9月16日
セッション申込開始
2009年 10月30日(予定)
セッション申込締切
2009年 11月下旬
セッションの確定
2010年 1月12日(火)頃
講演申込開始,参加登録開始
2010年 1月29日(金)頃
講演申込早期締切
2010年 2月5日(金)頃
講演申込締切
2010年 4月9日(金)頃
参加登録締切
2010年 5月23日(日)〜28日(金)
2010年連合大会

連合内に「プログラム編成会議」を新たに設置してセッション採択などの最終意思決定を行う方針です。同編成会議では、ユニオンセッションやパブリックセッションの検討・採択にユニオンサイエンスボード、広報委員会などと検討調整を行う予定です。

従来の「レギュラーセッション」について

今回より、レギュラーセッションとスペシャルセッションの区分をなくしてセッション募集を行います。
しかしプログラム編成において、これまでの大会で「レギュラーセッション」であった実績は十分考慮していきたいと思いますので、これまでレギュラーに区分されていたセッションについては、提案時にその旨を申告していただくこととします。(セッション提案入力項目17参照)

ご提案いただいたセッションは、最終的に連合のプログラム編成会議によって採択の採否が決定されます。ご提案内容によりましては、事前に各学会選出のプログラム委員にご相談していただいても結構です。
- 連合加盟学協会選出のプログラム委員会メンバー一覧

ご面倒ですが、どうぞご検討の程、よろしくお願いいたします。