セッションを提案する

2014年大会のセッション提案受付は締切ました。
開催セッションのリストは12月20日の公開予定です。

セッション提案受付期間は2013年9月2日(月)~10月24日(木) 17:00です。

セッションを提案される前に、

  • コンビーナガイドラインをご確認ください。

  • 会員情報を最新に更新してください。  >> 会員ログインページへ
    コンビーナの先生方へのお知らせは会員情報を元に配信されます。
    公開されるご所属等も会員情報を使用しますので、メールアドレス・ご所属先等が最新であることをご確認ください。
  • 共同コンビーナの方の会員IDをご用意ください。
    JpGUの会員登録がなくても共同コンビーナとしてお名前を登録することはできますが、プログラム編成に関わる情報の確認や編成作業は行えませんのでご注意ください。
    非会員のコンビーナには、連合からのメールによるお知らせも配信されません。
  • セッションカテゴリーをご確認ください。
    原則としてセッションカテゴリーがセッション記号となります。

    パブリックセッションとユニオンセッションについては、提案時に選択していただいたセッションカテゴリーに関係なく、OまたはUのセッション記号が付与されます。(パブリックまたはユニオンでの開催を希望される場合も、提案時にはP、A、H、S、B、G、Mの中から一つを選んでください。)

    セッション記号セッションカテゴリー内容
    O パブリックセッション 地球惑星科学の関係者だけでなく、一般の方々にも地球惑星科学の成果を広くお知らせするために設定されるセッションです。※連合が企画しますので、一般からの提案は受け付けておりません。
    U ユニオンセッション 全学会に関係し、参加学会の多くから参加者が見込めるような話題を取り上げるセッションです。
    >> ユニオンセッションの開催を希望される方へ
    P 宇宙惑星科学 惑星科学、太陽地球系科学、宇宙空間物理学、宇宙電磁気学、太陽系外惑星科学など。
    A 大気水圏科学 大気科学、気象学、大気環境、海洋科学、水文学、陸水学、地下水学、雪氷学、地球環境科学・気候変動研究など。
    H 地球人間圏科学 地理学、地形学、応用地質学、環境地質学、堆積学、地球表層空間内の自然と人間の相互作用およびそれに起因する諸問題(自然災害、防災など社会対応、資源・エネルギーなど)。
    S 固体地球科学 測地学、地震学、固体地球電磁気学、地球内部科学、地球惑星テクトニクス・ダイナミクス、地質学、第四紀学、鉱床・資源地質学、岩石・鉱物学、火山学、地球化学など。
    B 地球生命科学 地球生命科学、宇宙生物学・生命起源、地圏生物圏相互作用、古生物学、古生態学など。
    G 教育・アウトリーチ 地学教育、学校教育、社会対応など。
    M 領域外・複数領域 上記P~Gの6つのカテゴリーに属さない、または複数のカテゴリーを横断する内容のセッション、加盟外学協会との合同シンポジウムなど。
  • セッション情報をご準備ください。
    提案画面には、以下の19項目の入力事項があります。
    1. タイトル和文(全角30文字以内)
    2. タイトル英文(半角英数字100文字以内)
    3. タイトル和文短縮名(全角12文字以内)
    4. タイトル英文短縮名(半角英数字40文字以内)
    5. 代表コンビーナID
    6. 共同コンビーナID又は氏名、所属、メールアドレス
    7. 提案母体(個人、研究グループ(プロジェクトチーム)、セクション、連合、学協会共催(学協会の公式な了承がある場合))
    8. 希望セッションカテゴリー(上記P・A・H・S・B・G・Mの7区分から選択)
    9. ユニオンセッション、パブリックセッションとしての開催希望
    10. 国際セッションとしての開催希望
    11. 発表主要言語(日本語、英語)
    12. スコープ(セッション内容)和文(全角500文字以内)
    13. スコープ(セッション内容)英文(半角英数字2000文字以内)
    14. 口頭セッションまたはポスターセッション、ポスターセッションのみを選択
    15. 発表見込数(口頭セッション、ポスターセッションそれぞれを記入)
    16. 希望部屋サイズ(選択、ポスターセッションのみを選択の場合は不要)
    17. 過去の開催実績(前年、あるいは以前に同じセッションあるいは内容が関連するセッションを開催した場合は、チェックしてから開催年とセッション名を入力)
    18. その他の希望(全角400文字以内、自由記述、セッション提案に関する特記事項・希望事項)
    19. 発表方法希望(全角400文字以内、自由記述、スクリーン、プロジェクター、ポスター会場内での位置など)

国際セッションの開催を希望される方はこちらをご確認ください。

セッションを提案する

2014年大会のセッション提案は締め切りました。

ユニオンセッションの開催を希望される方へ

ユニオンセッションとして開催したい企画については、上記セッション提案よりお申し込みいただき、セッション提案入力項目9にてユニオンセッションを選択するとともに、入力項目18に、ユニオンセッションとして開催したい理由を記載ください。 但し、このユニオンセッションとしてのお申し込みについては、ご希望が通るかは保障されず、基本的には通常のセッションとして開催されることをご了承ください。

お申し込みいただいた内容は、大会運営委員会とユニオンサイエンスボードで検討させていただきます。ユニオンセッションとしての採択のポイントは、ご提案の内容によりますが、基本的には以下の2点に集約されます。

  • A) 連合が地球惑星科学全体(あるいはその中のかなり広い分野)の研究発展のために有用であると判断できるもの(研究、社会対応の両方を含む)。
  • B) 地球惑星科学のフロンティア(新分野、他との境界・融合分野)の推進・発展に有効であると考えられるもの。

国際セッション の開催を希望される方へ

国際セッションとして提案していただくには、上記セッション提案よりお申し込みいただき、セッション提案入力項目10で、国際セッションとしての開催を希望するにチェックを入れてください。

またその際、入力項目11の主要発表言語は英語を選択し、すべての発表は英語で行ってください。 国際セッションは招待講演者数と口頭講演数において通常セッションより優遇されます。

招待講演者数口頭講演数
国際セッション 自由枠: 5件、
ポスター枠: 2件
国際セッションでは、他のセッションに比べ口頭講演の割合が高くなるよう配分できる。ただしポスター講演の件数が口頭講演の半分以上、かつ5を下らないこととする。
通常セッション 自由枠: 2件、
ポスター枠: 1件
So =「口頭講演」希望数、Sp =「ポスター講演」希望数
基準スロット数 = min( (So + Sp)*C, So + Sp*0.2 )、小数点以下は切り上げ
C = 0.5-0.6 程度の係数
この基準スロット数を基準とし、時間割の組み合わせに応じて若干の増減を加え、配分コマ数が整数ないし半整数(程度)となるように、配分スロット数と配分コマ数を決める。

2013年8月の時点での規定です。最終的な投稿状況により変更となる場合があります。

AGU、EGUまたはAOGSとの共催を希望される場合は、コンビーナガイドラインの AGU、EGU、AOGSとの共催についてをご参照ください。

2014年大会では、JpGUジャーナル(Progress in Earth and Planetary Science)への発表内容の投稿等を条件に、海外からの招聘者への旅費の補助を行うジャーナル特別国際セッションを募集しております。
採用条件等、詳しくはメールニュース9月号をご覧ください。