パブリックセッションへの聴講,閲覧方法

全てのパブリックセッションは,どなたでも聴講,閲覧いただけます.
参加費は無料です.

5月30日または/及び6月6日の口頭講演を聴講したい

パブリックセッションの口頭講演にはZOOMでご参加いただきます.
ZOOMの口頭講演を聴講するためにはパスワードが必要です.

聴講をご希望の方は「パブリックセッション口頭講演参加フォーム」からメールアドレスを登録してください.
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メールアドレスの登録は,開催日毎に必要です.

O-01 地球・惑星科学トップセミナー,
O-02 自然災害と人 ~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~(口頭講演前半)
にご参加の方は次の【5月30日開催】フォームからご登録ください. ※たくさんのご参加ありがとうございました.
O-01 地球・惑星科学トップセミナーは,JpGUのYoutubeチャンネルで後日公開されます.
O-02 自然災害と人 ~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~(口頭講演前半)(うち,公開承諾講演)は,後日JGN公式YouTubeチャンネルにて一般公開されます.



O-02 自然災害と人 ~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~(口頭講演後半)
O-03 変化する気候下での強風・豪雨災害にどう取り組むか
O-04 GIGAスクールと地球惑星科学教育:オンライン授業からの示唆
O-05 博士ってどうやったらなれるの?どんな仕事があるの?
O-06 「東日本大震災復興10年」を語ろう
にご参加の方は次の【6月6日開催】フォームからご登録ください.

6月6日のポスター講演を閲覧したい

パブリックセッションのポスター講演は大会のConfitシステム上で開催されます.
Confitシステムにログインするためには,IDを作成する必要があります(ID作成は無料です).

閲覧をご希望の方は「パブリックセッションポスター講演ID作成フォーム」からお名前/メールアドレスを登録をご登録いただくと,6月6日のみログイン可能なパブリックセッション参加用ConfitIDが作成されます.
ID作成締切は6月5日17:00です.

 

タイムテーブル(口頭講演チャンネル/ポスターコアタイム)

口頭講演会場に入室するにはパスワードが必要です.
オンラインポスター会場に入るためにはConfitシステムへのログインが必要です.
詳しくはパブリックセッションへの聴講,閲覧方法をご確認ください.

5月30日
口頭講演 Ch.01 ZOOM会場01
10:45ー12:15
O-01 地球・惑星科学トップセミナー
講演会場に入室する
O-01の講演は,録画後編集を経て,後日JpGU公式YouTubeチャンネルにて一般公開されます.
13:45-15:15
O-02 自然災害と人~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~
講演会場に入室する
※O-02は録画後,後日JGN公式YouTubeチャンネルにて一般公開されます(公開承諾講演に限る.チャット画面は非公開ですが座長の共有画面として映り込む可能性があります).

6月6日
口頭講演 Ch.01 ZOOM会場01 口頭講演 Ch.02 ZOOM会場02 オンラインポスター
9:00-10:30
O-04 GIGAスクールと地球惑星科学教育:オンライン授業からの示唆
9:00-10:30
O-03 変化する気候下での強風・豪雨災害にどう取り組むか
10:45-12:15
O-04 GIGAスクールと地球惑星科学教育:オンライン授業からの示唆
10:45-12:15
O-03 変化する気候下での強風・豪雨災害にどう取り組むか
12:30-13:30
O-07 高校生ポスター発表 概要説明
13:45-15:15
O-05 博士ってどうやったらなれるの?どんな仕事があるの?
13:45-15:15
O-06 「東日本大震災復興10年」を語ろう
13:45-15:15
O-07 高校生ポスター発表
15:30-17:00
O-02 自然災害と人~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~ ※O-02は録画後,後日JGN公式YouTubeチャンネルにて一般公開されます(公開承諾講演に限る.チャット画面は非公開ですが座長の共有画面として映り込む可能性があります).
17:15-18:30
O-02 自然災害と人~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~
O-05 博士ってどうやったらなれるの?どんな仕事があるの?
 

パブリックセッションの紹介

O-01 [J] 地球・惑星科学トップセミナー 【5月30日開催】
コンビーナ:原 辰彦,道林 克禎,成瀬 元,関根 康人
地球惑星科学分野における最新の成果を招待講演者に紹介していただくアウトリーチセッションです.
■口頭講演
10:45 - 11:30 東日本大震災から10年間の地震・津波に関する研究の進展(佐竹 健治)
11:30 - 12:15 「はやぶさ2」地球帰還!?リュウグウの石に聞いてみたいこと(橘 省吾)

セッション詳細及び予稿はこちらから
O-02 [J] 自然災害と人 ~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~ 【口頭5月30日/ポスター6月6日開催】
コンビーナ:松原 典孝,佐野 恭平,郡山 鈴夏,横山 光
私たちは自然から多くの恩恵を受けて暮らしています.しかし,自然現象は時に災害につながります.先人は自然現象を理解し,弱点を克服することで,自然現象を災害にすることなく暮らそうと努力してきました.現在,自然と上手くお付き合いをする方法として,ジオパークという取り組みが各地で進められています.このセッションでは,日本のジオパークを例に,自然現象と人がどのように付き合ってきたのか,COVID-19も含めた新たな自然の脅威にジオパークでどのように向き合っていくのかを議論します.
■口頭講演
5月30日
13:45 - 14:15 ポストコロナ」時代に向けた糸魚川ジオパークの現状と課題(香取 拓馬)
14:15 - 14:45 南紀熊野の自然災害と先人の知恵(福村 成哉)
14:45 - 15:15 みちのく潮風トレイル」が目指す東日本大震災からの復興(関 博充)

6月6日
15:30 - 16:00 萩ジオパークにおけるオンラインプログラム開発の成果と課題~ウィズコロナがもたらしたジオパーク活動の新たな形~(白井 孝明)
16:00 - 16:30 自然災害を乗り越えた先人たち~洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークの事例(中谷 麻美)
16:30 - 17:00 平成30年7月豪雨で被災したジオパークの事例 ~愛媛県西予市及び四国西予ジオパークの復興に向けた3年間の歩み~(榊山 匠)

■ポスター講演
6月6日 17:15-18:30
Confitシステム上で開催 ※要ID作成(無料)
35件

セッション詳細及び予稿はこちらから
O-03 [J] 変化する気候下での強風・豪雨災害にどう取り組むか 【6月6日開催】
コンビーナ:松本 淳,和田 章,高橋 幸弘
地球温暖化で気候が大きく変化する中,毎年のように起こる強風・豪雨災害に対して,私たちはどう取り組んでいったら良いのでしょうか?本セッションでは,このような疑問に答えるべく,連合の環境災害対応委員会の参加学協会と,連合が加盟している防災学術連携体の参加学協会等の専門家により,近年の強風と豪雨による様々な災害と,建物や構造物・社会インフラ等への被害,及びそれに対する対策等についての講演をいただきます。
■口頭講演
9:00 - 9:15 台風ハザードマップ開発とタイフーンショット計画~2050年までに台風の「脅威」を「恵み」に!~」筆保 弘徳
9:15 - 9:30 近年の風水害の特徴と防災気象情報の現状(髙橋 賢一)
9:30 - 9:45 明治~昭和初期の台風資料の活用と課題(藤部 文昭)
9:45 - 10:00 2019年台風15号による沿岸被害はなぜ横浜港に集中したのか?(田村 仁)
10:00 - 10:15 リモートセンシングによる台風直後の沿岸モニタリング手法の開発(作野 裕司)
10:15 - 10:30 将来の強風リスク低減に資するBuild Back Better「保険」制度の提案(西嶋 一欽)
10:45 - 11:00 建築物等の強風災害とその軽減へ向けて(田村 幸雄)
11:00 - 11:15 異常強風下における土木構造物の挙動と将来への課題(八木 知己)
11:15 - 11:30 台風災害における電力流通設備の同時多発事故事例とその対策(朱牟田 善治)
11:30 - 11:45 強風・高潮を起因とする火災について(廣井 悠)
11:45 - 12:15 Discussion

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O-04 [J] GIGAスクールと地球惑星科学教育:オンライン授業からの示唆 【6月6日開催】
コンビーナ:飯田 和也,岩田 真,宮嶋 敏,秋本 弘章
本セッションは、GIGAスクール(一人一台端末と高速インターネット通信環境が実現した教室)において、どのような授業実践が可能となるのかを議論することが目的である。新型コロナウィルス感染症の流行に伴うオンライン授業では、一人一台端末とインターネット通信を利用した多くの実践が蓄積された。オンライン授業で得られた知見を対面授業にどう組み込んでゆくか、G I G Aスクール時代の授業実践について考える。
■口頭講演
9:00 - 9:10 Introduction
9:10 - 9:25 小学校社会科における「主体的・対話的で深い学び」を実現するオンライン学習の可能性(中谷 佳子)
9:25 - 9:40 デジタル立体地球儀「ダジック・アース」の小学校における利用(齊藤 昭則)
9:40 - 9:55 オンライン授業の効果的な活用と対面授業との融合(牛込 裕樹)
9:55 - 10:10 デジタルデバイスを用いた生徒による発表~GIGAスクール構想下での授業形態~(竹村 英紀)
10:10 - 10:30 Discussion
10:45 - 11:00 コロナ禍におけるWebGISを活用した高校地理のオンライン授業実践報告(柴田 祥彦)
11:00 - 11:15 高校「地学基礎」における神奈川版「教室で行う野外実習教材」の開発―生田緑地の地層を用いて―(藤原 靖)
11:15 - 11:30 「地理教育の道具箱」を活用したSociety5.0時代の地理教育支援(栗栖 悠貴)
11:30 - 11:45 新たな講義への模索 ーオンライン双方向講義の試みー(木戸 ゆかり)
11:45 - 12:15 総合討論(飯田 和也)

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O-05 [J] 日博士ってどうやったらなれるの?どんな仕事があるの? 【6月6日開催】
コンビーナ:阿部 なつ江,堀 利栄
JpGUが扱う地球や宇宙を対象とする地球惑星科学分野の研究は、私達の生活に密接に関係しています。そんな地球惑星科学分野の多くの博士たちは、どのような経歴で今の仕事にたどり着き、どんな場所で活躍しているのでしょうか?・そもそも博士になるには何をすれば良いのか?・研究者=博士なのか? ・大学や大学院に進学して学んだことや身につけたスキルが、社会においてどのように活用できるのか?・研究者がどのような活動をしているのか?などなど、さまざまな疑問・質問にお答えしたいと思います。本セッションでは、日本や海外で活躍する5人の博士に、「博士」について、そしてご自身の研究や現在の仕事について紹介していただきます。将来地球惑星科学分野に進みたい中高生や保護者の方々など、大勢の皆さんのごjisinn をお待ちしております。
■口頭講演
13:45 - 13:50 Introduction
13:50 - 14:05 なぜ博士号は必要なの?(真鍋 真)
14:05 - 14:20 有機合成化学からサンゴ年輪研究、そして政策の世界 ー炭素で繋がる私の旅ー(中村 修子)
14:20 - 14:35 太陽系探査に携わるということ(今村 剛)
14:35 - 14:50 Introduction to IODP and the works inside(Michiko Yamamoto)
14:50 - 15:05 研究者から連続スペシャリストへ 研究者、村役場、そして起業(大岩根 尚)
15:05 - 15:15 Discussion

■ポスター講演
6月6日 17:15-18:30
Confitシステム上で開催 ※要ID作成(無料)
2件

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O-06 [J] 「東日本大震災復興10年」を語ろう 【6月6日開催】
コンビーナ:中井 仁,林 衛,淺野 哲彦
2021年度は東日本大震災から10年の節目です。発災当時は、全国民が被害の過酷さと規模とに愕然としました。しかし、その後は直接の被害者以外は、震災の復興の状況からは意識が遠のきがちです。本セッションでは、被災者の皆さんの仕事は、暮らしは、健康は、等々、について、震災復興に直接関わってこられた方々に講演をしていただきます。講演を通して得られる智恵は、将来の大災害からの復興過程に活かされるでしょう。
■口頭講演
13:45 - 14:15「東日本大震災10年の生活復興状況概説」奥村 与志弘
14:15 - 14:45「東日本大震災からの復興における課題と教訓 -宮城からの報告-」遠州 尋美
14:45 - 15:15「震災10年、真の復興はこれから」 菊池 由貴子

セッション詳細及び予稿はこちらから
O-07 [J] 高校生ポスター発表 【6月6日開催】
コンビーナ:原 辰彦,道林 克禎,久利 美和,紺屋 恵子
■ポスター講演
6月6日 13:45-15:15
Confitシステム上で開催 ※要ID作成(無料)
77件

セッション詳細及び予稿はこちらから
 

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