パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-02 | |||
タイトル | 自然災害と人 ~ジオパークで地球の声に耳を澄ます~ | |||
タイトル短縮名 | 日本のジオパーク | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/30 (日) PM1 6/6 (日) PM2 |
チャンネル | 01 |
ポスターセッション | 6/6 (日) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 松原 典孝 |
所属 | 兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 佐野 恭平 | ||
所属 | 兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 郡山 鈴夏 | ||
所属 | 糸魚川市役所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 横山 光 | ||
所属 | 北翔大学 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 私たち人は,自然から多くの恩恵を受け暮らしています.しかし,自然現象は時に災害につながります.先人たちは自然現象を理解し,弱点を克服することで,自然現象を災害にすることなく暮らそうと努力してきました.一方で,想定を超える自然現象やCOVID-19を含む新たな自然の脅威を克服するには,より多くの研究や理解が必要になります.現在,自然と上手くお付き合いをする方法として,ジオパークという取り組みが各地で進められています.このセッションでは,日本のジオパークを例に,地球活動に伴って生じる自然現象と人がどう付き合ってきたのか,COVID-19も含めた新たな自然の脅威にジオパークでどう対処していくのかを議論します. | |||
発表方法 | 口頭セッション (招待講演のみ)およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | - |
ジョイント | - |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | 予稿原稿 |
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口頭発表 5月30日 PM1 | ||||
13:45-14:15 | O02-01 | 「ポストコロナ」時代に向けた糸魚川ジオパークの現状と課題 | 香取 拓馬 | 予稿 |
14:15-14:45 | O02-02 | 南紀熊野の自然災害と先人の知恵 | 福村 成哉 | 予稿 |
14:45-15:15 | O02-03 | 「みちのく潮風トレイル」が目指す東日本大震災からの復興 | 関 博充 | 予稿 |
口頭発表 6月6日 PM2 | ||||
15:30-16:00 | O02-04 | 萩ジオパークにおけるオンラインプログラム開発の成果と課題~ウィズコロナがもたらしたジオパーク活動の新たな形~ | 白井 孝明 | 予稿 |
16:00-16:30 | O02-05 | 自然災害を乗り越えた先人たち~洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークの事例 | 中谷 麻美 | 予稿 |
16:30-17:00 | O02-06 | 平成30年7月豪雨で被災したジオパークの事例 ~愛媛県西予市及び四国西予ジオパークの復興に向けた3年間の歩み~ | 榊山 匠 | 予稿 |
講演番号 | タイトル | 発表者 | 予稿原稿 |
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ポスター発表 6月6日 PM3 | |||
O02-P01 | フォッサマグナミュージアムにおける新型コロナウイルス対応 | 小河原 孝彦 | 予稿 |
O02-P02 | Short-Term Effects of SNS Marketing: a Case Study in Hakusan Tedorigawa Geopark | メイ スーザン | 予稿 |
O02-P03 | 持続可能な地域振興への試み-COVID-19感染拡大時における栗駒山麓ジオパークの取り組みについて- | 長谷川 唯 | 予稿 |
O02-P04 | コロナ禍のジオツーリズム~フィールドの強み:山陰海岸ジオパークの例~ | 松原 典孝 | 予稿 |
O02-P05 | COVID-19下におけるオンライン配信機材を活用したジオツアーの実践 | 森本 拓 | 予稿 |
O02-P06 | COVID-19対策下でのしかりべつ湖コタンの開催 | 金森 晶作 | 予稿 |
O02-P07 | 洞爺湖有珠山ジオパークの小中学生、高校生と連携したソーシャル・ディスタンシング事業 | 加賀谷 にれ | 予稿 |
O02-P08 | 山陰海岸ジオパークトレイルの開発とコロナ禍におけるジオツーリズムの推進 | 中瀬 宏 | 予稿 |
O02-P09 | 浜松・浜名湖地域における教育ジオツアー実践―とくにオンサイトとオンライン両ツアーの試行とそれらの効果比較について | 長野 裕紀 | 予稿 |
O02-P10 | おおいた豊後大野ジオパークにおける阿蘇4火砕流後の地形変遷と防災上の意味-豊後大野市三重町の例 | 吉岡 敏和 | 予稿 |
O02-P11 | 土佐清水ジオパーク構想における自然災害碑の保全と活用 | 森口 夏季 | 予稿 |
O02-P12 | 下北ジオパークにおける災害の記録と対応 | 石川 智 | 予稿 |
O02-P13 | ジオパークで気象災害を伝える | 佐藤 公 | 予稿 |
O02-P14 | 高齢者を自然災害からどう救うか―島原半島ユネスコ世界ジオパークにおける活動例 | 大野 希一 | 予稿 |
O02-P15 | 苗場山麓ジオパークにおける災害と防災学習 | 仲野 浩平 | 予稿 |
O02-P16 | 「崩れる大地」「流される大地」とともに生きゆく人々の暮らし 〜三好ジオパーク構想として自然災害への取り組みを考える〜 | 殿谷 梓 | 予稿 |
O02-P17 | 地域での合意形成を図りながら被災したジオサイトの復旧を目指す―西予市須崎海岸を例に― | 榊山 匠 | 予稿 |
O02-P18 | 下仁田から地球活動を探ろう~大地が語る太古のストーリー~ | 原 秀男 | 予稿 |
O02-P19 | ゆざわジオパークの礎を築く-6編の地質図幅の統合と編集- | 佐々木 詔雄 | 予稿 |
O02-P20 | ゆざわジオパークの保全に関する研究:観光に悪影響を与える衛生害虫や特定外来生物の分布ないし発生消長と,それらに基づく予防防除策の検討について | 髙柳 春希 | 予稿 |
O02-P21 | 新たな見どころかつてのプレート境界と住民とのかかわり、特に看板制作過程について | 加藤 聡美 | 予稿 |
O02-P22 | 糸魚川ユネスコ世界ジオパークでの化石採集イベント「糸魚川ジオパーク化石見つけ隊 ―化石を探して夏休みの自由研究を解決しよう」の実施 | 茨木 洋介 | 予稿 |
O02-P23 | 地元小学生が作った面白楽しいジオサイトパンフ&カード ~南紀熊野ジオパークにおける古座川町立高池小学校との活動例~ | 芝崎 浩子 | 予稿 |
O02-P24 | 佐渡ジオパーク内における博物館との共同事業例 | 貞包 健良 | 予稿 |
O02-P25 | 教育旅行における主体的な学びを促すガイドプログラム 〜洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークにおける実践〜 | 横山 光 | 予稿 |
O02-P26 | 電気伝導度で阿蘇ジオパークの水を教える教育プログラム(2) 南阿蘇湧水群に関する高森高校との共同研究 | 鍵山 恒臣 | 予稿 |
O02-P27 | Looking back on 11 years of the educational activities of the Dinosaur Valley Fukui Katsuyama Geopark | 町 澄秋 | 予稿 |