日本地球惑星科学連合大会は、世界中から地球惑星科学の研究者や学生が集う研究大会です。研究テーマ毎に「セッション」と呼ばれるプログラムを開催し、各セッションのテーマに沿った最先端の研究結果について発表と議論が行われます。
セッションに参加をするためには、聴講のみであっても、大会への参加登録が必要となります。シニア(70歳以上)または学部生以下の方は無料で参加できますが、一般の方は参加登録料が発生いたします。詳細は
こちらをご覧ください。
パブリックセッション
日本地球惑星科学連合では、研究者ではない一般の方にも地球惑星科学の研究成果をみていただくために、パブリックセッションを開催しています。パブリックセッションへの参加はどなたでも無料です。
事前にご連絡いただく必要もありませんので、参加を希望される場合には、当日直接会場へお越しください。2015年大会で開催されるパブリックセッションは12月19日に公開する予定です。
展示
パブリックセッションは一部セッションを除き原則的に休日(2015年大会では5月24日(日))に開催されます。パブリックセッション開催日(パブリックデー)は、会場内の展示も無料でご覧いただけます。毎年、地球惑星科学に関係する多数の団体が、研究成果を展示しています。2015年大会への出展者は決まり次第お知らせしますが、2014年大会の出展者は
こちらからご覧いただくことができます。
展示ブースには、パンフレット展示を除き、出展担当者がおりますので、実際に各団体の研究者や広報担当者と展示内容についてお話をしていただくこともできます。
発表者のご家族の方へ
連合大会で発表をされる方のご家族(地球惑星科学分野の研究者・学生を除く)には、同伴券もご用意しています。詳しくは
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