関東アスペリティ・プロジェクト:掘削とモニタリングに向けて
スコープ
相模トラフ沿いにおける巨大地震のアスペリティと近接するスロースリップ発生域の物性とメカニズムを解明するため、海洋掘削とモニタリングを目指した計画案(関東アスペリティ・プロジェクト)をIODPに提出している。本セッションでは、 (1)関東や伊豆弧衝突帯周辺,それに海域の地質やテクトニクス、 (2)相模湾・房総沖やその近辺の地震、スロースリップ、地下構造 などに関する幅広い分野の研究や観測の報告を広く募集する。
代表コンビーナ
小林 励司
k4657273@kadai.jp
共同コンビーナ
山本 由弦 佐藤 利典
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5月23日 部屋番号:105 コマ:PM1 セッションID:SSS033
座長:山本 由弦 小林 励司
色のついた発表は招待講演です/時間は開始時間です
時間 講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
14:15 SSS033-01 関東アスペリティ・プロジェクトの概要 小林 励司 小林 励司,
山本 由弦,
佐藤 利典 他
14:30 SSS033-02 関東地震の多様性 −古地震データによる検討− 宍倉 正展 宍倉 正展
14:45 SSS033-03 MCS断面から探る房総沖地震活動に関連する構造的特徴 三浦 誠一 三浦 誠一,
山下 幹也,
藤江 剛 他
15:00 SSS033-04 南関東のアスペリティ分布と沈み込むフィリピン海プレートの構造 斎藤 実篤 斎藤 実篤,
高橋 成実,
山崎 俊嗣 他
15:15 SSS033-05 三浦・房総半島の付加体・被覆層システム 山本 由弦 山本 由弦,
斎藤 実篤,
金松 敏也 他
15:30 SSS033-06 Physical properties, geologic age and magnetic fabrics of sediments collected from off Miura-Boso region 川村 喜一郎 川村 喜一郎,
山野 誠,
宍倉 正展 他
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