
セッション概要
| パブリック (O) | ||||
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| セッション小記号 | パブリック | |||
| セッション ID | O-10 | |||
| タイトル | 可視化と表象:地球科学とアートが捉える不可視の世界 | |||
| タイトル短縮名 | 地球科学アート | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 荒木 優希 | ||
| 所属 | 金沢大学 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 豊福 高志 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 長井 裕季子 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 石田 翔太 | ||
| 所属 | 大分大学 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 地球内部やダークマター、流体運動、結晶構造など、直接観ることが困難な対象を可視化することで科学は発展を遂げてきた。一方、アートにおいては、知覚や思考を駆使して不可視の事象を表象してきた。科学とアートは、それぞれ可視化と表象という異なるアプローチで不可視な現象に迫ろうとする試みだといえる。これまでの地球科学アートセッションでは、アートの美的表現を活用して科学研究を俯瞰する事例が多数紹介され、新たな視点を得た。今年度は、美の観点にとどまらず、科学における可視化とアートの表象という二つの方法論を共有し、「不可視の世界をいかに"視る"か」をテーマに、地球科学の研究者とアーティストが意見交換を行う。可視化が求められる対象や、それに対する新たな可視化のアイデアを模索し、その実現を考える過程を通じて、聴衆とともにアート思考そのものの"可視化"を目指す。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||