
セッション概要
| パブリック (O) | ||||
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| セッション小記号 | パブリック | |||
| セッション ID | O-06 | |||
| タイトル | 気候変動をまなぶ・ひらく・つなぐ-若者と研究者で語ろう- | |||
| タイトル短縮名 | 気候変動を研究者と語ろう | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 岩田 真 | ||
| 所属 | 広島県立広島高等学校 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 髙橋 裕 | ||
| 所属 | 豊島岡女子学園 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 荒川 知子 | ||
| 所属 | ||||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 平松 信昭 | ||
| 所属 | 一般社団法人日本気象予報士会 | |||
| 共同コンビーナ 4 | 氏名 | 山本 隆太 | ||
| 所属 | 静岡大学地域創造教育センター | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 近年、世界の様々なところで気温の上昇、豪雨の頻発化・激甚化、干ばつなどが報じられています。このような気候変動を実感することが多くなったと思いませんか。これらは多くの分野と関係する、国際社会が直視すべき喫緊の課題ですよね。しかし、そうだとわかりつつも、今の社会を見渡すと、気候変動にまつわる、観測データから極端に逸脱した言説が飛び交っていたり、個人で行動に移すことに躊躇したりする状況もあるのではないでしょうか。気候変動は気候や気象の専門家だけで解決できる問題ではありません。将来を担う中学生、高校生、大学生のみなさん、パリ協定が発効されて10年が経つ今こそ、気候変動にどう向き合うべきか語り合いませんか。このセッションでは、気候変動について基本的な知見を共有したのち、気候変動を解決するための様々な学問分野の取組を紹介します。講演のなかで、みなさんの進路選択の一助になるような情報も提示します。みなさんと研究者、学校教員も共に気候変動について考える場としたいと思います。なお、主な対象者としている中学生と高校生には英語での議論に不慣れな生徒が多いと考えられるため、 J セッションとして開催します。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||