
セッション概要
| パブリック (O) | ||||
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| セッション小記号 | パブリック | ![]() | ||
| セッション ID | O-03 | |||
| タイトル | 予測できる海!?~国連海洋科学の10年の挑戦~ | |||
| タイトル短縮名 | 予測できる海!? | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 藤井 陽介 | ||
| 所属 | 気象庁気象研究所 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 原田 尚美 | ||
| 所属 | 東京大学 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 角田 智彦 | ||
| 所属 | 内閣府 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 土井 威志 | ||
| 所属 | JAMSTEC | |||
| 共同コンビーナ 4 | 氏名 | 伊藤 大樹 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所 | |||
| 共同コンビーナ 5 | 氏名 | Kotaro Tanaka | ||
| 所属 | Ocean Policy Research Institute of the Sasakawa Peace Foundation | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 「国連海洋科学の10年(UNDOS)」はSDG目標14「海の豊かさを守ろう」の達成を世界各国で加速させるための国際的な取り組みです。UNDOSが掲げる7つの海の目標の一つに「予測できる海」があります。近年の海洋科学の進展により、高波や高潮、赤潮、黒潮大蛇行、エルニーニョ現象、さらには温暖化に伴う海面上昇、CO2の吸収、水産資源の変動、海洋プラスチックなどさまざまな海洋現象が予測されるようになりました。しかし、その予測の成果は、まだ社会の中で十分に活用されていません。防災や漁業、気候変動対策など、社会のさまざまな分野で活用できる大きなポテンシャルが残されています。本セッションでは、招待講演を通して、観測やモデル開発、社会実装など、「予測できる海」が関わる様々な活動について紹介します。また、総合討論では、これらの取り組みを社会に生かすために、UNDOSとしてどのような活動を進めていくべきか議論します。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||