
セッション概要
| 領域外・複数領域 (M) | ||||
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| セッション小記号 | 地球科学一般・情報地球科学 (GI) | |||
| セッション ID | M-GI38 | |||
| タイトル | 情報地球惑星科学とデータ利活用 | |||
| タイトル短縮名 | 情報地球惑星科学 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 野々垣 進 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 深沢 圭一郎 | ||
| 所属 | 総合地球環境学研究所 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 村田 健史 | ||
| 所属 | 情報通信研究機構 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 木戸 ゆかり | ||
| 所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ | 地球惑星科学分野において得られる観測データや数値解析結果は、観測技術の進展や計算資源の拡充により、ますます多様化・大規模化・複雑化しています。このセッションの目的は、情報地球科学・情報惑星科学分野で扱われるデータの観測・計測、転送、収集、解析、保存、公開などに関する技術について、幅広い視点で議論を行うことです。近年注目されるオープンサイエンスやオープンデータの取り組みによる研究データの利活用、再現性の向上、分野融合による新たな知見の創出にも焦点を当てます。さらに、AI・機械学習・クラウド技術などの新技術を活用したデータ駆動型研究の展望についても議論を深め、地球惑星科学の発展に資する知見の共有を目指します。観測・解析・データ活用の実例や、情報科学的アプローチによる提案など、幅広い発表を歓迎します。ここから融合化した技術開発への議論が進められることを期待します。発表内容は、特定の内容に限定することなく、実際の観測や数値計算、データ利用などの立場から情報地球科学、情報惑星科学、データ指向型科学に期待する提案も歓迎します。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||