
セッション概要
| 領域外・複数領域 (M) | ||||
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| セッション小記号 | 地球科学一般・情報地球科学 (GI) | |||
| セッション ID | M-GI36 | |||
| タイトル | 計算科学が拓く宇宙惑星地球科学 | |||
| タイトル短縮名 | 計算宇宙惑星地球 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 大淵 済 | ||
| 所属 | 神戸大学 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 牧野 淳一郎 | ||
| 所属 | 国立大学法人神戸大学 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 亀山 真典 | ||
| 所属 | 国立大学法人愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 堀田 英之 | ||
| 所属 | 名古屋大学 | |||
| 共同コンビーナ 4 | 氏名 | 河合 佑太 | ||
| 所属 | 理化学研究所 計算科学研究センター | |||
| 共同コンビーナ 5 | 氏名 | 中尾 篤史 | ||
| 所属 | 筑波大学 | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ | 惑星形成・進化・内部構造・表層環境の多様性、太陽・恒星のダイナミクス、また宇宙における構造形成、進化の解明と理解に計算機シミュレーションは大きな役割を果たしてきた。しかしながら、この30年間で計算機の演算能力は7桁向上しているにもかかわらず、そのことが必ずしも直接的にシミュレーションでできることの改善につながっていない面がある。本企画セッションでは、スーパーコンピュータ「富岳」に至り、さらには「富岳NEXT」、またその先のGPU以外の加速器や量子コンピュータ等を実現しようという今日、これら演算能力の向上をいかにして宇宙惑星地球科学の量的・質的な発展につなげるか、ということをテーマに、理論、観測、およびシミュレーションやデータ同化における計算手法やAIの活用等についての発表を募り、計算宇宙惑星地球科学の方向性と将来計画についての総合的な議論の場とする。宇宙惑星地球科学に限らず、地球惑星科学連合のあらゆる分野からの分野横断的な参加を期待する。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||