ユニオン (U) | ||||
---|---|---|---|---|
セッション小記号 | ユニオン | ![]() |
||
セッション ID | U-15 | |||
タイトル | 言語や文化の壁を越えた地球科学の研究と教育 | |||
タイトル短縮名 | 地球科学と言語・文化の壁 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(火) PM1 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/27(火) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 早川 裕弌 | ||
所属 | 北海道大学地球環境科学研究院 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | Vincent Tong | ||
所属 | Northumbria University | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 小口 千明 | ||
所属 | 埼玉大学大学院理工学研究科 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | Ting Wang | ||
所属 | Hokkaido University | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
地球科学者が研究、アウトリーチ、教育活動を通して知識を創造・共有し、言語や文化の境界を越えて活動する機会が増える中、効果的なコミュニケーションの課題に対処するための革新的な方法を開発、評価、共有することが求められる。本セッションでは、教育者、研究者、専門家や学生が、多言語での取り組みの中で、地球科学の知識を共創・共有するために用いた効果的な方法を探索する。国際的な地球科学において、アクセシビリティを促進し、また最大限の効果を得るためにも、多様なコミュニティや関係者からの意見や事例を歓迎する。たとえば、
1. 教育:異なる言語的背景を持つ学習者のために提供する包括的で公平な学習環境とは?多言語教室のための効果的な技術やリソースは?
2. アウトリーチ:ジオパークや博物館等は、資料、ソーシャルメディア、広報等をどのように翻訳・開発できるか?
3. 研究:研究の国際的インパクトを最大化するため、多言語による出版物、会議での同時通訳、SNS上でアクセス可能な要約、画像、ビデオは効果的か?
4. 学会:セッションコンビーナは、多言語環境における発表の機会をどのように促進できるか? |
|||
セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本地形学連合 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |