ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-12 | |||
タイトル | CO環境の生命惑星化学 | |||
タイトル短縮名 | CO環境の生命惑星化学 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/29(木) AM1-AM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/29(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 上野 雄一郎 | ||
所属 | 東京工業大学大学院地球惑星科学専攻 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 北台 紀夫 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 鈴木 志野 | ||
所属 | 国立研究開発法人理化学研究所 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 尾崎 和海 | ||
所属 | 東京工業大学 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
本セッションでは、生命を宿す惑星環境について議論する。酸化還元状態の異なる惑星環境下で、主たる炭素種(CO2/CO/CH4)から如何なる有機物が合成され、生命発生の礎となりうるのか、また、それら多様な惑星環境の下で、如何なる化学進化と生命進化が可能なのかを体系的に議論する。これまでの天文観測や惑星探査から、地球以外にも液体の水が存在する天体が次々に発見され、これらの天体から生命のシグナルを検出しようという試みが行われている。しかし、生命の誕生に必要な惑星環境条件は,液体の水の存在以外にはほとんど見出されていない。一方、より最近では火星の初期大気に一酸化炭素(CO)が豊富に含まれていた可能性が指摘され、COが生命の起源や進化に果たした役割が注目され始めている。そこで、ここでは特にCOに着目しつつ、炭素の酸化還元状態(CO2/CO/CH4)という新たな視点から、生命を生み育みうる惑星環境を追究する。関連する発表を広く募集する。 |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |