ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-09 | |||
タイトル | 知の創造の価値とは何か | |||
タイトル短縮名 | 知の創造の価値とは何か | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(火) AM1 |
現地口頭会場 | 展示場特設会場 (1) [EXH01] |
現地 ポスター コアタイム |
5/27(火) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 島村 道代 | ||
所属 | 名古屋大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 大西 有子 | ||
所属 | 総合地球環境学研究所 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | Mark Mocettini Shimamoto | ||
所属 | American Geophysical Union | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 末広 潔 | ||
所属 | 公益社団法人日本地球惑星科学連合 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
研究には「社会の負託に応える研究」から「人類の知的好奇心に応える研究」まで、幅広い研究が存在する。本セッションではAGUと協働して2020年以降、以下の様なテーマで「知の創造の価値」について議論を重ねてきた。
2020年: 研究評価の理想と現実・説明責任
2021年: 社会の負託に対する認識と説明責任
2022年: 研究者、コミュニティーとFAの役割
2023年: 私たち自身の科学と社会に対する認識
2024年: 社会と科学・協働と業績評価
過去5年間のセッションでは、海外事例報告等とパネルディスカッションでユニオンセッションを構成し、セッション前/セッション後にアンケートを実施してきた。本セッションでは、これらの成果をJpGUメンバーと共有することを通じ、「研究評価」と「社会」を軸として、研究ダイバーシティを考慮した「研究評価の将来展望」について実質的な議論を進めていく。 |
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発表方法 | 口頭(招待講演のみ)およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | AGU | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
Janice Lachance 島村 道代(大阪大学) 大西 有子(同志社大学) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月27日 AM1 | |||
9:05 - 9:25 | U09-01 | Harnessing Geoscience for Solving Global Challenges: AGU's Strategic Vision | Janice Lachance |
9:25 - 9:40 | U09-02 | What's Next for Japan's Geoscience Community? Based on the results of this session series over the past five years. | 島村 道代 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月27日 PM3 | ||
U09-P01 | JpGU年大会における「知の創造」に関するユニオンセッションと連動したオンラインアンケート:4ヶ年度の結果 | 島村 道代 |
U09-P02 | 地球惑星科学コミュニティにおける社会連携と貢献への認識 | 大西 有子 |