固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 計測技術・研究手法 (TT) | |||
セッション ID | S-TT39 | |||
タイトル | 空中からの地球計測とモニタリング | |||
タイトル短縮名 | 空中計測 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(月) AM1 |
現地口頭会場 | 201B |
現地 ポスター コアタイム |
5/26(月) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 小山 崇夫 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 楠本 成寿 | ||
所属 | 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 光畑 裕司 | ||
所属 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 上田 匠 | ||
所属 | 早稲田大学 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
空中から地球の構造やその変動を計測することにより,対象地域の全体像の理解とともに局地的詳細像も得ることができる.
空中からの地形や各種物理量の計測は,火山,山岳地,急傾斜地、極地,陸海境界域等の踏査が困難な地域もカバーし,地上観測と衛星観測との隙間を埋める立場にある.また,繰り返し測定により構造の変化をモニタリングすることも可能である.
本セッションでは,理論,計測技術,データ解析法および地球科学への応用研究の発表を歓迎する. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 物理探査学会 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
宇津木 充(京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月26日 AM1 | |||
9:15 - 9:30 | STT39-01 | UAVを用いた土砂災害緊急調査におけるAI画像解析とマルチスペクトルデータの活用 | 小野 秀史 |
9:30 - 9:45 | STT39-02 | 重力偏差テンソルΔgzz成分を用いた二層構造逆解析 | 楠本 成寿 |
9:45 - 10:00 | STT39-03 | Drone magnetic survey for the landslide risk assessment- A case of Hatakura area, Yufu City, Oita Pref., Kyushu, Japan | 大熊 茂雄 |
10:00 - 10:15 | STT39-04 | 空中計測データを用いた重磁力ジョイント・インバージョンについて | 宇津木 充 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月26日 PM3 | ||
STT39-P01 | Variable densityを仮定した地形補正が重力偏差解析に及ぼす影響 | 堀川 卓哉 |
STT39-P02 | ドローン繰り返し空中磁気測量による十勝岳の浅部熱活動の理解 | 保苅 健陽 |
STT39-P03 | 空中電磁探査法(P-THEM)で得られた比抵抗値と地質との関係 | 結城 洋一 |
STT39-P04 | 構造カップリングを用いたタイムラプス・インバージョン手法の開発 | 伊藤 良介 |
STT39-P05 | 空撮用可搬型赤外線カメラシステムによる吾妻山の地熱地帯の観測 | 實渕 哲也 |