固体地球科学 (S)
セッション小記号固体地球科学複合領域・一般 (CG)
セッション IDS-CG60
タイトル 機械学習による固体地球科学の牽引
タイトル短縮名 機械学習@固体地球科学
開催日時 口頭セッション 5/26(月) PM1-PM2
現地口頭会場 105
現地
ポスター
コアタイム
5/26(月) PM3 現地ポスター会場 展示場ホール7・8
代表コンビーナ 氏名 久保 久彦
所属 国立研究開発法人防災科学技術研究所
共同コンビーナ1 氏名 直井 誠
所属 北海道大学
共同コンビーナ2 氏名 矢野 恵佑
所属 統計数理研究所
共同コンビーナ3 氏名 田中 優介
所属 東北大学
セッション言語 J
スコープ 機械学習は固体地球科学を含む様々な科学分野において革新をもたらし、顕著な成果を挙げている。このセッションは、固体地球科学を中心とする様々な分野における機械学習を活用した研究が一堂に会することで、今後の発展に向けて互いに刺激し合う場を提供する。萌芽的なものから発展的なものに至るまで、機械学習および関連する研究発表を広く募集する。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報 学協会 -
ジョイント -
団体会員以外の組織との共催 -
国際連携団体 -
招待講演
時間 講演番号 タイトル 発表者
口頭発表 5月26日 PM1
13:45 - 14:00 SCG60-01 地震研究における大規模言語モデル活用の挑戦 久保 久彦
14:00 - 14:15 SCG60-02 スロースリップイベント検出を目的としたInSAR時系列データへの異常検知手法開発 櫻井 隆之介
14:15 - 14:30 SCG60-03 テンソル分解を用いた異常検知手法の開発:時系列変動データのテンソル分解による異常値検知法の開発 針谷 駿斗
14:30 - 14:45 SCG60-04 状態空間モデルを用いた時系列データのトレンド抽出と異常検知への応用 土谷 真由
14:45 - 15:15 SCG60-05 機械学習で進化するリモートセンシングと点群処理技術 篠原 崇之
口頭発表 5月26日 PM2
15:30 - 16:00 SCG60-06 超高速超大規模な類似波形探索 松井 勇佑
16:00 - 16:15 SCG60-07 深層学習を用いた南海沈み込み帯テクトニック微動の単一観測点震央推定 杉井 天音
16:15 - 16:30 SCG60-08 再帰型ニューラルネットワークを用いたb値推定 麻生 尚文
16:30 - 16:45 SCG60-09 深層学習とGNSSを用いた断層すべり検出手法開発と四国西部における適用 中川 亮
16:45 - 17:00 SCG60-10 InSAR・GNSSデータを用いた深層学習による断層すべりが引き起こした3次元変位場の抽出の試み 岡田 悠太郎
講演番号 タイトル 発表者
ポスター発表 5月26日 PM3
SCG60-P01 気象庁一元化カタログに最適化された深層学習検測器のためのモデル改善 直井 誠
SCG60-P02 深層学習を用いた南海沈み込み帯におけるテクトニック微動の検出と震央決定 杉井 天音
SCG60-P03 深層学習を利用したT相の自動検出 河上 洋輝
SCG60-P04 通常地震と低周波地震の位相の分類に基づく気象庁一元化地震カタログの改善検討 下條 賢梧
SCG60-P05 オートエンコーダを用いた火山性地震波形の特徴抽出と分類 金 亜伊
SCG60-P06 複数観測点の波形振幅画像を用いた機械学習による神奈川県周辺での地震活動検知 栗原 亮
SCG60-P07 大規模言語モデルを用いた地震サイクルシミュレーション・データ同化コードの自動生成 加納 将行
SCG60-P08 ニューラル作用素による地震サイクル計算および長周期地震動予報の検討 岡崎 智久
SCG60-P09 Site-specific seismic waveform generation based on the integration of physics theory and deep learning 盛 晨豊
SCG60-P10 生成AIによる地震動時刻歴生成モデルに関する基礎的検討 小穴 温子
SCG60-P11 レオロジーモデルに基づくニューラルネットワークを用いた岩石と地殻の非線形摩擦モデル 原 海理
SCG60-P12 機械学習による貯留層性状解析:コアと検層データを用いて 宮島 英冴
SCG60-P13 機械学習による粒内亀裂の自動検出方法の開発 中川 愛珠
SCG60-P14 単斜輝石の高温高圧実験データの多変量解析による平衡メルトの物理化学情報推定法の評価 川合 陵介