宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 惑星科学 (PS) | |||
セッション ID | P-PS03 | |||
タイトル | 太陽系小天体:太陽系の形成と進化における最新成果と今後の展望 | |||
タイトル短縮名 | 太陽系小天体 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/30(金) AM1-PM1 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/30(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 荒川 創太 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 岡田 達明 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 吉田 二美 | ||
所属 | 産業医科大学 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 深井 稜汰 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
小惑星、彗星、衛星など太陽系小天体は、太陽系の起源と進化の解明、生命の材料物質の供給における重要な手がかりであり、これまで地上や軌道上の望遠鏡観測や探査機による直接探査によって多くの発見がなされてきた。一方、隕石や宇宙塵の分析に加えて、サンプルリターンによる帰還試料の分析により、実証的かつ高精度な情報が得られるようになった。観測研究、試料の分析研究、理論・室内実験による研究を融合することで、惑星科学において新たな視点が醸成されると期待される。本セッションでは、太陽系小天体に関する最新の理論的研究、実験的研究、地上観測による最新成果、OSIRIS-REx、DART等の現行ミッションによる新たな知見を中心に、近い将来に成果が期待されるLSSTやJWST等の大型望遠鏡による高感度観測、はやぶさ2#、MMX、Destiny+、Hera、Comet Interceptor、Lucy、Psyche等の探査計画、およびそれらの協調による科学的進展を俯瞰する。さらにWG検討が開始された次期小天体探査の計画案や搭載機器に関する研究、プラネタリ・ディフェンスに関する検討についても積極的な議論を期待する。 |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |