パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-04 | |||
タイトル | 「あなたは自然災害から生き残れますか?学校での学びで!」 | |||
タイトル短縮名 | 自然災害と学校での学び | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(日) AM2 |
現地口頭会場 | 展示場特設会場 (3) [EXH03] |
現地 ポスター コアタイム |
5/25(日) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 根本 泰雄 | ||
所属 | 立命館大学理工学部 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 久利 美和 | ||
所属 | 文部科学省 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 髙橋 裕 | ||
所属 | 豊島岡女子学園 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 山本 隆太 | ||
所属 | 静岡大学地域創造教育センター | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
一般市民のみなさん,特に中高生・大学生のみなさん,学校での防災教育の将来像を一緒に考えませんか?
日本は,震災,火山災害,気象災害,土砂災害などの自然災害が数多く起こる世界有数の災害大国です.将来の自然災害による被害を小さくするため,防災・減災について知ることが大切です.これからを生きる若い人たちに対する,学校での防災・減災教育の充実が重要です.
小中高等学校で学ぶ内容は,それぞれ2020年度,2021年度,2022年度から新しくなり,防災・減災について学ぶことが増えました.しかし,改善した方が良い点はまだあります.このセッションでは,防災・減災について,学校でのまなびと,実社会で必要とされる生きる力との関係を考えていきたいと思います.すなわち,これからの,学校教育も含めた人材育成やまちづくりのあり方などを,中高生・大学生のみなさんと,研究者,学校教員とで共に考えたいと思います.はじめに,三人の方から話題提供をしていただき,議論のベースにします.そのうえで,みなさんと研究者,学校教員とが議論して,防災教育のあるべき姿を考えたいと思います.みなさんの積極的な発言をお願いします. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション(どちらも招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
亰 百合子(サレジアン国際学園世田谷中学高等学校) 南沢 修(長野県) 小山 真紀(岐阜大学) 林 信太郎 根本 泰雄(立命館大学理工学部) 山本 隆太(静岡大学地域創造教育センター) 髙橋 裕(豊島岡女子学園) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月25日 AM2 | |||
10:50 - 11:05 | O04-01 | 防災教育の新しいあたり前を創ろう!~希『望』を持って『最』高の行動を考える~ | 亰 百合子 |
11:05 - 11:20 | O04-02 | 長野県等における子供たちへの防災教育の事例 | 南沢 修 |
11:20 - 11:35 | O04-03 | 協働でつくる学びの場とその先にあるもの | 小山 真紀 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月25日 PM3 | ||
O04-P01 | 高校生のための噴火サバイバルガイドー地理総合,地学基礎で学んでほしいこと | 林 信太郎 |
O04-P02 |
学校の「理科」で“まなぶ”震災の内容から再度考えよう -2024,2025改訂版教科書をのぞいてみたら- |
根本 泰雄 |
O04-P03 | 水害防災(水防災)を学ぶ 地理と地学,社会と自然 | 山本 隆太 |
O04-P04 | あなたは学校教育および地理総合の授業で自然災害から生き残れますか?学校での学びで! | 髙橋 裕 |