セクション企画 (L) | ||||
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セッション小記号 | セクション企画 | |||
セッション ID | L-03 | |||
タイトル | 地球人間圏科学の新展開 | |||
タイトル短縮名 | 地球人間圏科学の新展開 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/29(木) AM2 |
現地口頭会場 | 国際会議室 [IC] |
現地 ポスター コアタイム |
5/29(木) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 須貝 俊彦 | ||
所属 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 山野 博哉 | ||
所属 | 東京大学・国立環境研究所 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 松多 信尚 | ||
所属 | 岡山大学大学院学術研究院教育学域 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 南雲 直子 | ||
所属 | 土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
気候変化、自然災害リスク、資源エネルギー問題、貧困、生態系の変容など、地球と人間が関わる様々な課題が今後益々深刻化してくことが予想されている。こうした多様で複雑な課題群と向き合い、持続可能な解決策を提示するためには、どのようなアプローチが必要だろうか? 地球人間圏科学セクションは、地球・地域環境と人間活動との関わりを探究する分野であり、様々な専門性をもつ研究者が集う幅広さに特色がある。本セッションの目的は、多様な専門分野からなる地球人間圏科学セクション内の融合を深め、他のセクションとの連携を模索し、地球人間圏科学の展開を議論することである。本セクション内の異分野間のつながりを強めながら、それぞれの分野を深堀していくことによって学融合が進めば、多様性の利点が発揮でき、地球と人間のよりよい関係の構築のために科学は益々貢献できるのではないだろうか。地球惑星科学ならではの長い時間軸とローカルとグローバルをつなぐ階層的な空間軸を意識しつつ、シナジー効果を発揮するにはどのような研究が有効であるか、議論を深めたい。 |
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発表方法 | 口頭(招待講演のみ)およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
南 雅代(名古屋大学宇宙地球環境研究所) 飯島 慈裕(東京都立大学都市環境学部地理環境学科) 山野 博哉(東京大学・国立環境研究所) 小田 隆史(東京大学) 野崎 達生(早稲田大学 理工学術院 創造理工学研究科 地球・環境資源工学専攻) 新名 阿津子(高知大学) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月29日 AM2 | |||
10:45 - 11:00 | L03-01 | 人新世と炭素14 | 南 雅代 |
11:00 - 11:15 | L03-02 | 北極域の気候変動にみる地球人間圏科学の展開 | 飯島 慈裕 |
11:15 - 11:30 | L03-03 | 環境変動と社会ー生態システム | 山野 博哉 |
11:30 - 11:45 | L03-04 | 地球人間圏災害研究への人文地理学的貢献―近年の研究から | 小田 隆史 |
11:45 - 12:00 | L03-05 | 資源地球科学の新展開 | 野崎 達生 |
12:00 - 12:15 | L03-06 | ジオパークー地球科学と社会の連携による持続可能な開発への実践的アプローチー | 新名 阿津子 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月29日 PM3 | ||
L03-P01 | A new modeling framework for integrating multiple problems at multiple spatial scales to achieve simultaneous solutions to global environmental issues | 石井 励一郎 |