地球人間圏科学 (H) | ||||
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セッション小記号 | 応用地質学・資源エネルギー利用 (RE) | |||
セッション ID | H-RE12 | |||
タイトル | 応用地質学の新展開 | |||
タイトル短縮名 | 応用地質学の新展開 | |||
開催日時 | ||||
口頭 セッション |
5/25(木) PM2 |
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現地 ポスター コアタイム |
5/25(木) PM3 | |||
オンライン ポスター セッション |
5/26(金) AM2 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 竹村 貴人 | ||
所属 | 日本大学文理学部地球科学科 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 竹下 徹 | ||
所属 | 北海道大学総合博物館・資料部 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
近年、大雨土砂災害(地すべり、土石流等)防災、地熱エネルギー等の再生可能エネルギーの開発および放射性廃棄物の地層処分や二酸化炭素地中貯留のほか、地下水利用や土壌汚染対策と言った環境問題が社会的な課題となり、応用地質学が取り扱う範囲も拡大することによって、その需要が高まっている。一方で、応用地質学を専門とする研究者・技術者は増加しておらず、社会的需要を十分に満たせる環境とは言い難い。本セッションでは、近年新展開が著しく、過渡期にある応用地質学において、今後、若い世代を巻き込んで発展するためには何が必要か模索するために企画された。応用地質学の喫緊の課題のほか、従来から応用地質学が貢献して来た分野も含め、広い分野からの発表を歓迎する。また、発表者には応用地質学の将来構想を発表に含めてもらうことを期待したい。 |
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発表方法 | 口頭およびポスター | |||
共催情報 | 学協会 | 日本応用地質学会 | ||
ジョイント | - |