| 大気水圏科学 (A) | ||||
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| セッション小記号 | 大気水圏科学複合領域・一般 (CG) | |||
| セッション ID | A-CG30 | |||
| タイトル | 中緯度大気海洋相互作用 | |||
| タイトル短縮名 | 中緯度大気海洋相互作用 | |||
| 開催日時 | ||||
| 口頭 セッション |
5/21(日) AM2-PM2 |
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| 現地 ポスター コアタイム |
5/21(日) PM3 | |||
| オンライン ポスター セッション |
5/22(月) PM1 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 関澤 偲温 | ||
| 所属 | 東京大学先端科学技術研究センター | |||
| 共同コンビーナ1 | 氏名 | 桂 将太 | ||
| 所属 | カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所 | |||
| 共同コンビーナ2 | 氏名 | 安藤 雄太 | ||
| 所属 | 鈴鹿工業高等専門学校 | |||
| 共同コンビーナ3 | 氏名 | 木戸 晶一郎 | ||
| 所属 | 海洋開発研究機構 付加価値創生部門 アプリケーションラボ | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ |
中緯度の海洋は従来, 大気に対して受動的に応答するだけであると考えられてきた。しかし,近年の研究により中緯度でも海洋が大気に能動的に影響することが明らかとなり,気候系における中緯度大気海洋相互作用の役割が大いに注目されている。このセッションでは,中緯度大気海洋におけるメソスケールから海盆規模の,また数日規模変動や季節変動から数十年規模や温暖化などの長期変動にいたるまでの,幅広い時空間スケールの現象を対象とする研究成果を持ち寄り議論することで,中緯度大気海洋相互作用系の理解をより深めることを目指す。雲やエアロゾル,生態系,熱帯/極域との関係の観点からの発表も歓迎する。 |
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| 発表方法 | 口頭およびポスター | |||
| 共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会,日本気象学会 | ||
| ジョイント | - | |||