固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 地震学 (SS) | |||
セッション ID | S-SS06 | |||
タイトル | 地震波伝播:理論と応用 | |||
タイトル短縮名 | 地震波伝播 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 澤崎 郁 | ||
所属 | 防災科学技術研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 西田 究 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 新部 貴夫 | ||
所属 | 石油資源開発株式会社 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 岡本 京祐 | ||
所属 | 産業技術総合研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
地震波は地下の不均質構造や振動励起源の情報を豊富に含んでいる.その豊かな情報を解釈するためには,地震波動論に基づく数理的・数値的研究,岩石試料を用いた物理実験,実データの解析等に基づく多様な知見が不可欠である.さらに近年の観測技術の進展にともない,弾性波,音響波,移動性電離圏擾乱,津波といった様々な波動現象が観測されるようになり,これらのデータの多くが公開され,解析のためのツールも充実しつつある.固体地球における波動現象を包括的に理解することが,新たな研究分野を切り開くことにつながると期待される.このセッションでは,地震学・物理探査学の分野を中心に,弾性波動論や室内実験などに基づく基礎的研究から,実データを用いた不均質場の定量的把握などの応用研究までを幅広く募集し,固体地球における波動現象の総合的な理解を深めることを目的とする. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本地震学会, 物理探査学会 | ||
ジョイント | - |