日本地球惑星科学連合2021年大会
セッション概要| 領域外・複数領域 (M) | ||||
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| セッション小記号 | ジョイント (IS) | |||
| セッション ID | M-IS25 | |||
| タイトル | 大気電気学：極端気象に関連する大気電気現象 | |||
| タイトル短縮名 | 大気電気学：極端気象 | |||
| 開催日時 | 口頭セッション | 6/6 (日) AM1 | チャンネル | 11 |
| ポスターセッション | 6/6 (日) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 芳原 容英 |
| 所属 | 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 王 道洪 | ||
| 所属 | 岐阜大学 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 近年日本国内はもとより世界各国で極端気象が多発しています．とりわけ，昨年の台風1５号，１９号は日本各地に大きな被害をもたらしました．本年の大気電気学セッションは，極端気象に伴う大気電気現象の観測的及び理論的な研究に焦点をあてます．本セッションは，上述の分野における第一人者による分かりやすい解説と，当該分野における最新の観測的，理論的研究成果の報告から構成される予定です．例えば，台風や豪雨，突風等の多くの極端気象に伴う雷活動，それらの上層大気への影響等が挙げられます．もちろん，例年の大気電気学に関する全てのトピックも歓迎します． 例えば，雷放電物理や雷観測技術，積乱雲に関する研究をはじめ，中間圏発光現象や，近年精力的な研究が行われている雷関連高エネルギー現象，大気電界，大気イオン・エアロゾル関連など大気中の電磁気現象や電離圏や磁気圏における電波伝搬を含む地球周辺電磁環境に関連するすべての研究を対象とします． | |||
| 発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | 日本大気電気学会 |
| ジョイント | - | |||