大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 海洋科学・海洋環境 (OS) | |||
セッション ID | A-OS18 | |||
タイトル | 黒潮大蛇行 | |||
タイトル短縮名 | 黒潮大蛇行 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/3 (木) PM2 | チャンネル | 07 |
ポスターセッション | 6/3 (木) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 美山 透 |
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構・アプリケーションラボ | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 碓氷 典久 | ||
所属 | 気象研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 平田 英隆 | ||
所属 | 立正大学 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 瀬藤 聡 | ||
所属 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 2017年8月から始まった黒潮大蛇行は期間が3年を超え、1975-1980年(約4年8か月)に次ぐ観測史上2番目の長さの歴史的イベントとなっている。2020年10月には大規模な渦の切離が発生し、今までにない形もみせつつある。黒潮沿岸各地では、大蛇行のせいではないかとされる漁業などの影響が伝えられており社会の関心が高いが、実態が不明な点も多い。また、黒潮大蛇行が気象に与える影響など新しいテーマも生まれつつある。本セッションでは、この興味深い黒潮大蛇行現象に光を当てるため、黒潮大蛇行の動向、力学、影響、過去の事例との比較などついて議論する。海洋物理、生物、化学、大気影響の様々な視点からの発表を歓迎する。 | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 |
ジョイント | - |