大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 海洋科学・海洋環境 (OS) | |||
セッション ID | A-OS16 | |||
タイトル | 全球・海盆規模海洋観測システムの現状、研究成果と将来展望 | |||
タイトル短縮名 | 全球海洋観測システム | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/5 (土) PM2 | チャンネル | 07 |
ポスターセッション | 6/5 (土) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 細田 滋毅 |
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 増田 周平 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 藤井 陽介 | ||
所属 | 気象庁気象研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 藤木 徹一 | ||
所属 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 全球的な海洋観測は、ArgoやGOSHIP、OceanSITES、地球観測衛星などが補完しながら海洋全体をカバーし,気候、海洋環境変動の監視と将来予測に不可欠なものとなっている。そしてSDGsや、その実現のために提唱された海洋科学の10年の発展~UN Decadeにおいても、研究や社会、産業に係る基盤的インフラとして位置づけられている。これまで本セッションでは、海洋観測に関する現状と将来について、OceanObs'19等を念頭に情報交換と議論を行ってきた。今回のセッションでは、UN Decadeの開始を見据え、将来的な海洋観測の発展に向けた大規模スケールのパイロット観測(マスタープラン、GO-BGC Argo)、その礎となる既存観測システムのインパクト評価や有用性の検証等、技術革新とともに進む最新の研究成果や国内外の動向について情報交換を行うことを目的とする。同時に海盆規模の熱、淡水、物質輸送、水塊形成・変質や生物地球化学過程、大気海洋相互作用に関する研究や、それらに資するデータ品質管理、新規センサー開発など、将来のイノベーションとなり得る成果にも着目し、分野を超えた議論を行いたい。 | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 |
ジョイント | - |