よくある問合せQ&A
問い合わせの多い項目についてQ&Aにまとめました。参考にしてください。
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国際セッションについて
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Q:国際セッションとは何でしょうか。
A:公用語が英語のセッションです。セッション提案時に英語を公用語として選び、さらに、「国際セッションを希望する」を選択してください。国際セッションに対しては、招待講演者数や口頭発表数の優遇措置があります。
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招待講演について
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Q:招待講演の投稿受付は通常の講演と同じでしょうか。
A:通常と同じです。
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Q:招待講演でも投稿料金は同じですか。
A:同じです。投稿料・参加料への特別優遇処置はありません。(ただしパブリックセッションは例外)
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Q:一人が投稿できる論文数に制限はありますか。(招待講演はカウントされない等)
A:あります。
同一セッションでは合計2件までの発表ができます。ただしこのうち、口頭発表は1件以下とします。同一人が、複数のセッションに複数の投稿をおこなうことに制限はありません。
招待講演も通常の投稿論文と同様にカウントされます。
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Q:招待講演と通常講演の見分け方はありますか。
A:招待講演(ポスター枠を含む)には、プログラムの演題番号前に「★」印をつけて印刷・表示を行い、区別できるようにします。招待講演のポスターにも、招待講演とわかる表示をします。
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講演時間について
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Q:個々の「口頭講演」の発表時間を数分短くすることで口頭発表数を増やしてよいですか。
A:原則として認められません。招待講演以外の口頭発表は一律15分とします。これは口頭発表の質を下げないためであり、同時進行のセッション間での聴衆の移動を円滑にするためでもあります。ご理解ください。
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Q:セッションのはじめに趣旨説明の時間を設定してよいですか?
A:原則として認められません。貴重な口頭発表の時間を削ることは望ましくないのでセッション開始前の時間に短く行うか、コンビーナの発表を最初に行うなどして対応してください。
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Q:総合討論の時間を設けたいのですが?
A:パブリックセッションとユニオンセッション以外では、そのような時間を割り当てることは原則としてできません。どうしても必要な場合は、次の2つの方法のいずれかをご利用ください。
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コンビーナによる「口頭講演」申し込み:
総合討論用の枠を設定することが必要なときには、コンビーナの方が、総合討論用の口頭講演を申し込んでください。
1セッションにつき1講演分(15分)のみ、採択することができるものとします。なお、この講演申し込みについても、通常の投稿手続きが必要であり、投稿料がかかります。投稿数制限には、カウントしないことにします。
最終的な採択は、プログラム編成会議が行います。
総合討論用の時間確保を保証するためには口頭講演の申し込みが必要ではありますが、プログラム編成の都合上空き時間が比較的多くなったセッションや、講演のキャンセルが出たセッションでは、総合討論用の口頭講演を申し込まずに総合討論の時間を設けることが可能になります。あらかじめご了承ください。
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「会合」の利用:
時間外(通常の講演の終了後)に同じ会場もしくは別室を別途有料で使用することによって、開催することは可能です。事務局にご相談ください。
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その他
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Q:セッション日程はいつ頃決まりますか。
A:3月中旬に決まる予定です。
投稿締め切り後、プログラム委員会にてコマ割を行います。コンビーナの皆様へは2月下旬に第1版をお知らせし、確認をお願いする予定です。その後、各セッションからの修正要望をもとに調整し、最終決定します。
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Q:英語版webシステムで、発表原稿(アブストラクト)の投稿は可能ですか。
A:可能です。
英語ログインページ: https://secure.jproduce.co.jp/jpgu_e/
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Q:ユニオンセッションの投稿受付は通常のセッションと同じでしょうか。
A:同じです。投稿料・参加料への特別優遇処置はありません。
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Q:講演会場の設備機器には何がありますか。
A:プロジェクター1台が標準装備です。HDMIには対応していませんので、必要な場合は発表者にコネクタをご用意いただいております。OHPについては、使用希望の事前連絡が必要です。パソコンの装備はありません。ポスターの3分発表にコンビーナが使用する場合には、事前に事務局までご相談ください。また、ポスター会場内では機器の使用はできません。